スマホ以前のレトロな携帯電話が人気再熱! 人気の理由は「SNS疲れや豊富なデザイン」など

ロケットニュース24 / 2014年6月1日 18時0分

スマホ以前のレトロな携帯電話が人気再熱! 人気の理由は「SNS疲れや豊富なデザイン」など

ガラケーことガラパゴス携帯からスマホに切り替える人が増えつつあるようだが、みなさんは古い携帯をどうしているだろうか? ほとんどの人がリサイクルに出してしまうと思うが、しばらく保管しておいたそうが良さそうである。なぜなら「スマホ以前のレトロな携帯電話の人気が再熱」しつつあり、高額で取引される機種もあるというのだ。

・レトロ携帯の人気が再熱!
一般的にスマホが浸透しつつある一方で、ひと昔前のレトロな携帯電話の人気が再熱している。スマホと比べると機能は少ないものの、昔の携帯は使い方が簡単でバッテリーの持ちも良く、壊れにくいといった長所がある。

・昔の携帯電話の売れ行きが好調
2009年にスタートした古い携帯電話を売買するサイト「VINTAGE MOBILE」では、ノキアの限定版機種 “Nokia 8800 Arte Gold” は810ユーロ(約11万)といった高額で取引されている。他エリクソン、モトローラなどの機種も、平均60~250ユーロ(約8000~3万5000円)といった価格で販売されているのだ。

同サイトの創設者ジャセム・ハダッド氏は、当初はヴィンテージ好きの消費者にしか需要がないと思っていたそうだが、ここ2年ほどでレトロ携帯の販売台数は1万台にも達し、昨年辺りから需要がさらに増しているとのこと。

・2台目として使用する人や老齢者に人気
レトロ携帯の人気再熱の理由として、複雑なスマホを使いこなせない老齢者が、操作が簡単な昔の携帯を好み、使用料が安いため2台目として持つ人が増えていることが挙げられている。

・ソーシャルメディアに疲れた人が癒しを求める傾向に!?
そしてスマホ使用による Facebook や Twitter といったソーシャルメディア疲れから、本来の「電話をかける」機能だけを備えた機種に癒しを求める傾向もある。またタッチパネルのデザインしか存在しないスマホに比べ、昔の携帯はデザインや形、大きさもバラエティーに富んでおり、“人と違う物が持ちたい” という人々の欲求に訴えかけているのだそうだ。

ヴィンテージのスニーカーに高額を払うのと同じ感覚なのかもしれないが、確かに昔の携帯は全てがシンプルだったように思う。ちなみに筆者は、最近 iPhone を落としてパネルの4分の1にヒビが入ってしまい、画面が見づらくなってしまった。もしこれがガラケーだったら、見事落下に耐えていただろう。

参照元:VINTAGE MOBILEMail Online(英語)
執筆:Nekolas

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