「迷子になってオーストラリアへ養子に出されたインド人の少年」がGoogle Earth で実家を見つけ出す → 家族と26年ぶりに再会!

ロケットニュース24 / 2014年8月28日 8時0分

「迷子になってオーストラリアへ養子に出されたインド人の少年」がGoogle Earth で実家を見つけ出す → 家族と26年ぶりに再会!

日本では子供が迷子になっても、迷子の放送や迷子センターと交番のおかげで、比較的すぐに親と再会できる確率が高い。しかし世界には迷子になったまま、家族と何十年も離れ離れになってしまったという人もいるのだ。

そこで、インドの駅で迷子になりオーストラリアへ養子に出された少年が、26年後に Google Earth を使って実家を見つけ出したストーリーが大きな感動を呼んでいるので、紹介したいと思う。

・インドで迷子になりオーストラリアへ養子に
4歳の時、インドの駅で家族と離れ離れになってしまったサルー・ブリアリーさんは、そのまま家族を見つけることができずに、オーストラリアへ養子に出されることになった。

だがサルーさんの養母が、彼の部屋に貼ったインドの地図を毎日眺めていたおかげで、インドの家族や村のイメージが甦ることが多々あり、記憶を保つことができたのだという。

・Google Earth で記憶を頼りに家族探しの旅へ
それから長い年月が経ったものの、彼は決して生き別れになったインドの家族を忘れなかった。何か手がかりになるものはないかと、自分が保護されたカルカッタ駅を中心に Google Earth の衛生写真を眺めていると、見覚えのある場所が目に留まったのである。

これをきっかけに、わらの中から針を探すようなものだと分かっていながら、実の家族を見つけるべく、一念発起した彼はインドへ飛んだ。そして、現地で見覚えのある場所と記憶を辿っていくと、ある村へ導かれたのだった。

・26年ぶりに家族と再会!
奇跡的に自分が生まれた育った村に辿り着いたサルーさんは、ついに自分の家を見つけ出したのである!! そして家から少し離れた場所に、3人の女性が立っていることに気づいた彼は、すぐに真ん中の老女が自分の実母だと確信したという。こうして生き別れになった母と息子が、26年ぶりの感動の再会を果たしたのである!

・中国でも、37年ぶりに実の家族と再会した女性が
さらに中国でもサルーさんのストーリーを彷彿とさせる、迷子になった少女が37年後に家族と再会したニュースが報じられている。電車を乗り間違えて迷子になった6歳のジャン・アイウーさんは、家族を見つけられないまま施設に預けられることとなった。

それから37年後、ジャンさんの娘が行方不明者を掲載するウェブサイトに連絡を取った結果、ジャンさんの家族を探し出すことができたのである。

やはり何十年経っても、自分のルーツが色褪せることはないのだろう。Google Earth やウェブサイトといった現代のテクノロジーのおかげで、離れ離れになった家族と再会できるとは素晴らしいことではないだろうか。

参照元:YouTubeMail Online(英語)
執筆:Nekolas

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