【逆転の発想】それなら信号待ちを楽しくしちゃえばいい! 街に出現した『踊る赤信号』に歩行者釘付け / 信号無視ゼロも夢ではないかも!!

ロケットニュース24 / 2014年9月18日 19時0分

【逆転の発想】それなら信号待ちを楽しくしちゃえばいい! 街に出現した『踊る赤信号』に歩行者釘付け / 信号無視ゼロも夢ではないかも!!

法律、交通ルール、校則と、私たちの身のまわりには守るべきルールがたくさんある。しかし、ダメだとわかっていても「ちょっとくらいいいかな」と抜け道を探してしまうのが、人間の悲しい性(さが)である。

押してもダメなら引いてみな、それならルールを守るのが楽しくなるようにしちゃえばいい! 海外で実施されたある試みが注目を浴びている。それは『踊る赤信号』だ。この信号が目に入ったら、誰もが立ち止まりたくなってしまうというのだ!

・ポルトガルに現れた不思議な信号機
この歩行者用信号機が現れたのはポルトガルのリスボンだ。公開された動画「The Dancing Traffic Light」を見てみると、大人も子供も、赤信号で道路を渡ろうとしている。わぁ、危ない!!

・赤になった → 踊ったーッ!
だが、ある信号機が赤になると……何これ!? 赤信号といえば通常は「止まれ!」と言わんばかりに、直立不動の人の絵が点灯するものだ。だがこの『踊る赤信号』は、その名の通り信号機の中で人が踊ってしまうのである!

しかも、ダンスのバリエーションはさまざま!! ひとつとして同じものはなく、まるで信号が生きているようである。これは思わず釘付け、赤信号の間立ち止まってじーっと見つめてしまう。何なら信号を待ちながら一緒に踊ってしまいそうだ!!

・中の人の正体は?
この生き生きしたダンスには秘密があった。なんと、ちゃーんと「中の人」がいるのだ! 実は、広場にブースが設置されており、訪れた人がダンスするとその動きがそのまま信号機に反映されるというのである。これが誰もが楽しくなる信号機の秘密だったのだ!

・逆転の発想!
「信号を守りましょう」と正攻法で行くのではなく、楽しい気持ちにさせ、結果、自らルールを守らせようというのは、まさに押してもダメなら引いてみな戦法。先日、紹介した「歩きスマホ専用道」と同様に逆転の発想であると言えるだろう。なお、この信号機は啓発キャンペーンの一環で、実装予定はないという。少し残念だが、待ち時間が楽しくなる信号なら信号無視ゼロも夢ではないだろう!

参照元:Mashabledesignboom(英語)、YouTube
執筆:沢井メグ

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