【検証】手作り「ゆずこしょう」教室に参加してみた / フレッシュすぎる味わいにカルチャーショックを受けた

ロケットニュース24 / 2014年9月26日 11時0分

【検証】手作り「ゆずこしょう」教室に参加してみた / フレッシュすぎる味わいにカルチャーショックを受けた

「ゆずこしょう」とは、九州発祥のゆずと唐辛子を原料とする調味料である。かつては、九州・四国地方でのみ食べられていたが、近年は全国レベルの調味料として、鍋の薬味などに使用されている。爽やかでピリリと辛いその味わいがたまらないという人も多いことだろう。

スーパーで購入したり、九州のおみやげでもらったりするが、なんと都内でゆずこしょうを手作りできる教室があるというではないか……。行くっきゃないッ! そこで今回は、「手作りゆずこしょう教室」に参加し、実際にゆずこしょうを作ってきたのでご紹介したい!

・キッチンスタジオ「LEEF」で体験できる
手作りゆずこしょうを体験できるのは、東京は浜松町にある「キッチンスタジオLEEF」だ。普段は、料理撮影のスタジオとして利用されているが、定期的に発酵食品を中心とした料理教室を開催している。毎回、ゆずこしょうを作っているわけではないので注意してほしい。

・いまが旬
私(筆者)が伺ったのは9月の中旬。講師の方いわく、今回使用した九州産の「青ゆず」は、9月半ばから10月初頭までが旬の、まさにこの時期だけ! というドンピシャ素材。火を使わないシンプルな料理なので、唐辛子も無農薬のものが用意されていた。

・ペッパーのコショウは入っていない
ちなみに、ゆず “こしょう” という名称ではあるが、いわゆるペッパーのこしょうは入っていない。九州の古語で『こしょう』は『唐辛子』を指しており、いまだに一部地方では方言として残っているそうだ。

・作り方はシンプル
4人一組になり、いざゆずこしょう作りスタート! 作り方は至ってシンプル。ざっくり説明すると、ゆずの皮と青唐辛子をみじん切りにし、塩を入れてスリコギでひたすら潰していくだけ。フードプロセッサーを使ってもいいが、スリコギだと適度な粗さが出て、それがいいということである。

・作業時間約1時間半
青唐辛子を扱うときは、ゴム手袋とマスクが必須。皮膚についただけで痛いし、目に入ったら大惨事である。私はスプーンで唐辛子の種を取る地味な作業を引き受け、そのあとは手首がおかしくなるほどスリコギを回し続けた。思ったより体力勝負であったが、約1時間半で、手作りゆずこしょうの完成した!

・食べてみると……
そしていよいよ実食! 用意してくれたうどんに、真心込めて作ったゆずこしょうを入れて食べてみる……! かぁらぁぁああーー! そして爽やかぁぁぁぁあああーーーッ!! ちょびっとしか入れてないのに、とんでもないパンチ力! 今まで食べてきたゆずこしょうとは別物タイ!!

・カルチャーショックを受けるウマさ
なんとフレッシュなゆずこしょうだろう! みずみずしすぎる! ゆずと青唐辛子が生きているぞッ!! 家に持ち帰り、焼いた豚肉につけたり、パスタに入れたりしてみたが、とんでもなくウマい! ゆずこしょうの概念がくつがえされ、カルチャーショックを受けるレベルであった!

講習は1回4000円で、ゆずこしょう1本を持ち帰れる。その場で、ゆずを使ったおいなりさん、うどん、ゆずスカッシュ、デザートが食べられ、レシピがもらえるぞ。1年は日持ちするそうなので、しばらくは手作りゆずこしょう三昧バイ! 興味がある人は、ぜひ試してくれ!

参考リンク:キッチンスタジオ「LEEF」
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.

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