【インタビュー】実は吹奏楽経験者だったゴー☆ジャスさんに部活動の思い出を聞いてみた! 吹奏楽あるある30連発付き

ロケットニュース24 / 2014年10月5日 18時0分

【インタビュー】実は吹奏楽経験者だったゴー☆ジャスさんに部活動の思い出を聞いてみた! 吹奏楽あるある30連発付き

地球儀を使ったコントでおなじみのお笑い芸人「ゴー☆ジャス」さん。最近テレビで観ることもなくなり、スマホゲーム「パズル & ドラゴンズ」のヘビープレイヤーとして定着しつつある。その彼の地球儀ネタは一体どこから来たのだろうか?

その起源がもしかしたら、彼の部活動経験にあるかもしれないことが判明した! みんなそんなに興味ないかもしれないけど、その起源と当時のことについて聞いてきたぞッ! そんなに興味ないかもしれないけど、一応読んでくれッ!! ゴー☆ジャスさんは実は吹奏楽部に所属していたのであるーーッ! しかも高校在学中は男子校だったそうだから、男子だけの吹奏楽部だったのだーーッ!! マジかよ!?

・吹奏楽の甲子園、コンクール全国大会
まずは彼の地球儀ネタと、ゴー☆ジャスさんの経歴についてお伝えしたい。彼は、高校在学中に全日本吹奏楽コンクールの全国大会に出場している。全国に進出するということは、吹奏楽経験者にとって大変名誉なことであり、吹奏楽の甲子園といっても過言ではない。つまり彼は、元高校球児のようなものである。吹奏楽経験者の私(佐藤記者)からすれば、雲の上の存在だ。

・この地球を神と崇める
話を戻そう。その彼の高校が全国大会行きを決めた楽曲が、カレル・フサ作曲の『この地球を神と崇める』だったのである。彼の担当楽器はトロンボーンで、しかも副部長という大役を担っていた。この楽曲のタイトルがまるで後の彼の行方を占っているようである。地球儀を持つのは必然だったのだ。

・猛烈に厳しい練習
さて、そんな彼なのだが吹奏楽を愛していたのかというと……。実はそうでもなかった。小中と吹奏楽部だった彼は、高校に吹奏楽の推薦で入学。実力派の高校として知られていた同校には、レベルの高い生徒が集結し、練習は中学とは比べものにならないほど厳しかったのだ。朝練・筋トレは当然で、夜は毎日20時頃まで練習が続いていたという。さらに先生は猛烈に厳しく、休みは盆と正月くらいしかなかったそうだ。

「2年の時に、東方大会でもう本当に部活辞めようと思っていたんですよ。僕トロンボーンの1st(1番手)だったんですけど、辞める気で大会に臨んだら、普段の力みが抜けてむちゃくちゃいい音が出て、結局全国大会に進出することになっちゃったんですよね~。高3になるときに辞める予定であることが周囲にバレて、副部長にさせられました……」

・聞く相手を間違えたか……
アツい思いを持っているのかと思ったら、全然そんなことはなく、ただ辛いだけの3年間の吹奏楽経験だったらしい。ちなみに高校生の時にはマイ楽器を持っていたそうだ。しかしそれも高校に寄付して、今では手元にない。辛い部活の思い出を捨て去るように、卒業時に寄付してしまったとのこと。

「音楽好きです! 今でもたまに練習します!」と明るい内容の話を聞けるかと思ったのに。完全にインタビューする相手を間違えた……。だが、そんなゴー☆ジャスさんが吹奏楽あるあるを教えてくれたので、皆さんにもお伝えしたいと思う。

・ゴー☆ジャスさんの吹奏楽あるある
1.後輩はブラボー! と言う練習をさせられる
2.パート内でお菓子を食べていると、のちに部内で問題になる
3.部長は確実に嫌われる。そして副部長の仕事は何もない
4.練習をがんばってないヤツに限って、大会の成績が悪いと泣く。お前が泣くな!
5.1st、2ndは花形演奏者!
6.男子校の吹奏楽部がステージに姿をあらわしただけで、会場はどよめく
7.楽器運搬の時の積み込みはテトリス
8.トラックの荷台に隠れて乗り込んでいるヤツがいる
9.夏場にこっそりトラックの荷台に隠れて、熱中症になりそうになる
10.弁当食べたらハミガキ! 絶対ハミガキ!!
11.金管の場合、深いマウスピース高音を出すとめちゃくちゃカッコいい!
12.大人しいヤツがハイトーンを当てるとビビる
13.シルバーポリッシュと思って買ったら、ラッカーポリッシュだった時のガッカリ感はハンパない
14.木管がせっせとリードを磨いているところを見ると、金管は「リードのせいにすんな!」と思ってしまう
15.トランペットの男子は大抵ヤンチャなヤツ
16.サックスを吹く男子は大抵ナルシスト
17.女子のフルートは可愛さ3割アップ!
18.その可愛さが増したフルート女子の流し目はヤバイ!
19.木管アンサンブルにホルンがいるとビックリする
20.ダブルタンギングの使い道がない
21.トリプルタンギングはもっと用がない
22.金管のミュートはカップラーメンの容器で代用できる
23.ミュートのフィット感がクセになって、何度も入れり外したりしてしまう
24.ミュートをツッコミすぎると取れなくなる
25.逆に入れ方が緩すぎて、ベコベコにへこますヤツがいる
26.スタンドプレーのタイミングを間違えると超恥ずかしい!
27.楽器を運搬する時にティンパニーを選ぶと結構軽くて楽チン
28.逆に鉄琴は見た目以上に重い、重すぎる……
29.冬の練習は楽器が全然温まらなくて辛い、カイロとかで温めようとするヤツがいる
30.江尻先輩は缶ジュース1本で自転車のパンクを直してくれた

・実は良い経験だったのでは?
吹奏楽部にあまり良い思い出はなさそうだったのだが、結構あるあるを教えてくれた。最後の「江尻先輩」というのは良くわからなかったが、辛かったとしながらも、良い経験だったのではないだろうか。

・修学旅行に行けなかった……
ちなみに何が一番辛かったかを尋ねると、「全国大会に進出したから、同時期にあった修学旅行に行けなかったんですよね~……。あれはイヤでした」。なるほど、その辛さはわかる。それはイヤだ。そのひとつだけをとっても、卒業後に楽器を手放す気持ちになるのには十分。ゴー☆ジャスさん、辛いことを思い出させてしまってすみませんでした。やっぱ聞くんじゃなかった……。

執筆:佐藤英典
Photo:Rocketnews24

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