“鏡” をテーマにした「ショートフィルムサービス Vine の6秒間ムービー」が斬新でスゴいぞ!! 世界的な Vine 映画祭も開催!

ロケットニュース24 / 2014年10月13日 8時0分

“鏡” をテーマにした「ショートフィルムサービス Vine の6秒間ムービー」が斬新でスゴいぞ!! 世界的な Vine 映画祭も開催!

テクノロジーが発展した現代、スマホやアプリを駆使すれば、素敵な自家製ムービーが撮影できる時代になった。そんな時代を反映してか、先日ショートフィルムサービス Vine を使用した6秒間の作品を募集して、優秀作品を決める映画祭が開催されたそうだ。

今回のテーマは “鏡” 。その入選作品の数々を見ると、“たった6秒間でも表現できることはたくさんある” と思わざるを得ない仕上がりになっているのだ!

・“鏡” をテーマに6秒間のショートフィルムを制作
1993年にオーストラリアで始まった Tropfest(トロップフェスト) は、7分間の作品を上映する世界最大の短編映画祭だ。今年はソーシャルメディア時代を反映して、6秒の動画作品を集めて審査する Tropvine(トロップヴァイン)を同時に開催することとなった。映画祭名にもあるように、参加者はスマホ向けアプリ “Vine” を使用して、6秒の動画を制作して応募するのである。

Vine で作成した動画は、アプリやウェブサイト上で無限ループ再生される仕様となっている。第1回目のテーマは「鏡」で、世界中から数多くの応募作品が集まった。

・最優秀作品はグラフィックを合成したユニークな作品
その結果、最終選考に残った20作品の中から最優秀賞に選ばれたのは、動画とグラフィックデザインを合成させたティー・ケン・ンさんの作品。

“コピー用紙に捕らわれた自分を表現した” という動画は、まず白黒のコピー用紙に自分の手をかざすと、用紙に手が鏡のように映っている。それを拳で叩くと、紙が鏡のように粉々に割れてしまうというクリエイティブな作品だ。

・6秒の動画を作成するのに費やした時間は10時間以上
この6秒間の作品に、費やされた制作時間は10時間以上。その時間には、アイディアを練った時間は含まれていないという。「いずれは7分間の短編映画にも挑戦したい」と意気込みを語るグラフィックデザイナーの彼は、Tropvine に参加したことで、フィルムメイカーとしての自信をつけたそうだ。

・他の入賞作品も粒ぞろい
そして最優秀賞以外の作品にも粒ぞろいな動画が揃っている。例えば、名残惜しげに別れを告げる女性を置いて車が走り去った後、サイドミラーに悲しみの表情を浮かべた女性が映し出された作品は、たった6秒間で二人がどんな関係にあるかを確実に描写している。

この他、男性が「鏡よ鏡、誰が Tropvine の最優秀賞に選ばれる?」と鏡に問いかけると、鏡がパリ~ン! と割れるユニークな作品も選出されいてる。

こういった作品に触発されたという人は、早速 Vine のアプリをダウンロードして、6秒の動画作成にチャレンジしてみてはどうだろうか。何気ない日常を撮影するだけでも、案外伝えたいストーリーが映し出されるかもしれない。

参照元:TROPFESTVineMashable(英語)
執筆:Nekolas

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