【ニャンコ届けます】希望者のもとに子ネコがやってくる年1回のサービスが大・人・気! 15分間3000円の触れ合いで地域の動物も救える!!

ロケットニュース24 / 2014年11月4日 18時0分

【ニャンコ届けます】希望者のもとに子ネコがやってくる年1回のサービスが大・人・気! 15分間3000円の触れ合いで地域の動物も救える!!

種を超えて、赤ちゃんは可愛いものだ。あのフニャフニャした感じに触れると、なんだかこちらも “ほんわ~か” してしまうものである。そう簡単に、赤ちゃんに会えるわけではないが、機会があれば触れ合いたいものだ。

そしてアメリカには、年に1回、ネコの赤ちゃんである子ネコたちが家やオフィスまでやってきて、多くの人々を “ほんわ~か” させる日があるのだ! 一体なんだ、そんな素敵すぎる日は!?

・子ネコと触れ合って地域の動物も救える!
「子ネコがやってくる」だなんて、ネコ好きなら興味を抱かずにはいられないこの活動。希望者のもとに子ネコが届けられ、1回15分触れ合うことができるといった気軽なもので、その上、料金の30ドル(約3000円)は、地域の動物保護施設に寄付される仕組みとなっている。う〜ん、これは動物好きにはたまらないじゃないですか!!

・毎年10月29日は「全米ネコデー」
残念なことに、このサービスは年に1回だけ、しかもアメリカでだけのお楽しみ。10月29日の「全米ネコの日」にあわせて、タクシー配車アプリ「Uber」、米サイト「Cheezburger」と動物愛護団体の「アメリカ動物虐待防止協会」が協力して行っているものなのだ。2013年に始まり、今回で2年目を迎えたという。

対象となっている地域はアメリカの7都市、ニューヨーク、サンフランシスコ、オースティン、シカゴ、ワシントン、フェニックス、シアトル。昨年の第1回目の対象都市はニューヨーク、サンフランシスコ、シアトルだけだったのだから、格段の進歩である。

・ねらいは?
さて、この可愛い計画の目標は、ずばり “子ネコの譲渡数を増やすこと” ! より多くの人が子ネコと触れ合えば、子ネコの里親が見つかる可能性が増えるだろうと、「Cheezburger」の創設者ベン・ハアさんは話している。

「職場にイヌを連れてくる人はいるけれど、ネコは滅多にない。たくさんの人が子ネコの姿を見るようになれば、“里親になってみない?” ともっと気軽に声をかける機会が増えると思うんです。」

このプランが初めて試された2013年には、1万5000ドル(約150万円)もの募金が集まり、全ての子ネコが譲渡されていったという。これは、大成功だ!

・盛況すぎて子ネコに会えない人も……
参加方法は簡単で、10月29日12時から16時の間にUberのアプリを通して登録を行うだけ。後は、Uberのスタッフか、地域の動物保護施設のスタッフが子ネコを連れて来てくれるのである。

子ネコと触れ合えたうえに、動物を支援できるなんて、ネコ好き&動物好きが放っておくわけがない。ということで、このサービスは大人気! 10月29日当日には、何千件ものリクエストが寄せられたことから、実際に「子ネコの空きがなかった……」「もう予約はイッパイだって」との声が、Twitterにあふれかえることとなった。

・飼うと決めたら、一生の覚悟で!
その一方で「ネコは15分間だけのものではなく、一生責任を負わなければならないんだよ!」と、短時間の触れ合いだけで子ネコを迎え入れる決断を下すことを危惧する声も寄せられた。

もちろん、今回子ネコを “派遣” した動物愛護団体側も、その点は承知。新たな子ネコの里親希望者に対して、事前のトレーニング教室やトライアルを受けてもらうなど、それぞれの団体のマニュアルに沿った里親選定の対応がなされるという。

・実際に触れ合った人々は、みな笑顔
それでは最後に、実際に子ネコと触れあえた幸運な人々の反応をご覧いただきたい! Twitterに投稿された写真からは、人間&子ネコの両方の幸せさが伝わってきて、イベントは大成功したんだなあとしみじみ嬉しくなってしまうものばかりだ。ぜひとも日本でも実施する方向でお願いしたい!

参照元:Uber、Twitter @Uber@Uber Seattle@colettebennett@ASPCAMashable(英語)
執筆:小千谷サチ
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