【注意喚起】ウイルスってどう広がるの? 飛行機の中でクシャミするとこうなるってシミュレーション動画 / たった1人のクシャミで周囲10人に感染リスク

ロケットニュース24 / 2014年11月6日 10時0分

【注意喚起】ウイルスってどう広がるの? 飛行機の中でクシャミするとこうなるってシミュレーション動画 / たった1人のクシャミで周囲10人に感染リスク

日が短くなり、なんだか冷え込む今日この頃。冬本番までもう秒読み段階だ。……となると、心配なのが風邪やインフルエンザである。

今回は感染に関する動画を紹介したい。動画「How Sneeze Particles Travel Inside An Airplane」では、狭い飛行機のなかで誰かがクシャミをした場合、その粒子がどう広がり、どの席がリスクが高いのかが描き出されている。体調が悪くなってからでは遅いのだ。さっそく確認してみよう。

・機内でクシャミをしたらどうなる?
このシミュレーション動画はソフトウェア会社の「Ansys(アンシス)」が公開しているものだ。映し出されているのは中央が3席、両隣の2列が2席となっている飛行機の機内である。広いとは言いがたく、かなり密集している。

その中央にいる赤い人物に注目していただきたい。彼がクシャミをすると、その粒子がどのように機内に広がるのかがシミュレートされているのだ。

・クシャミの粒子は周囲に拡散していく
まずはモワっとした塊が宙に浮く。そのクシャミの粒子は天井にぶつかるようにして左右に広がっていく。完全に隣の列の人まで覆っているではないか。粒子は勢いを落とすことなく、さらに一度クシャミの主に集まってくる。そして改めて機内に拡散していくのだ。

・1人のクシャミで10人に感染リスク
動画によると、この結果、感染の危険性が高いと見られるのはクシャミの主の両隣の座席、及び両隣の4席、そしてその後ろの4席、合計10席の乗客である。たった1人のクシャミが10人を感染リスクに晒してしまうということ!? これは恐ろしい!

このシミュレーション動画はあくまで機内を想定したものだ。電車やオフィスとは空気の循環が異なるので、必ずしも同じシミュレーション結果になるとは限らないだろう。しかし、人がいて空気の流れがある限り、誰かのウイルスがクシャミによって大勢に拡散することは大いにありうるのだ。

・マスクなどで予防と拡散防止を
体調が悪いかもと思ったらまずマスク。持っていないときにクシャミが出そうになったらハンカチなどで押さえたい。もちろん、予防の意味でも人が密集する場所に出かけるときはマスクをした方が無難である。病気になってからでは遅いのだ。

参照元:YouTubeMailOnline(英語)
執筆:沢井メグ
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