営業時間は18時から翌14時 / ディープな歌舞伎町で変則的な時間に営業するつけ蕎麦屋「安土」

ロケットニュース24 / 2014年11月10日 11時0分

営業時間は18時から翌14時 / ディープな歌舞伎町で変則的な時間に営業するつけ蕎麦屋「安土」

東京・新宿の歓楽街、歌舞伎町。2015年にコマ劇跡地に複合インテリジェントビル「新宿東宝ビル」が完成予定であり、その工事が着々と進んでいる。気づかない間にこの界隈のビルの建て替えが進んでおり、以前と比べると様変わりした感がある。

コマ劇の向こう側の雰囲気は、なかなか物々しく立ち入れないという人も多いかもしれない。そんなディープな歌舞伎町にある隠れ家のようなつけ蕎麦屋をご紹介しよう。このお店「安土」は、通りの喧騒とはかけ離れたような上品なたたずまいをしている。

・ディープな場所にある
お店はかなりディープな場所にある。歌舞伎町で飲む機会が多い人でも、せいぜい旧コマ劇の界隈のお店を利用する程度の場合が多い。その先の歌舞伎町交番から北のブロックのお店を把握する人は多くないはずである。このエリアはホストクラブが軒を連ねており、派手な看板やネオンが深夜でも街を明るくしている。

・大きな文字で「安土」
そのブロックの中ほど、叙々苑第2新宿ビルの向かいにお店はある。一見、高級な和食店を思わせるようなたたずまい。扉に大きく墨字で「安土」と書かれており、つけ蕎麦屋とわからなければ入るのをためらってしまう。

・甘辛いつけ汁
ここのウリは、自家製の二八蕎麦を甘辛いつけ汁に浸して頂くつけ蕎麦である。出汁で食べる通常の蕎麦とは異なり、つけ汁にはしっかりと味がついている。どちらかといえば、つけ麺のつけ汁に近い味付けで、蕎麦の味を損なわないのか心配になってしまうのだが……。

・蕎麦の味を邪魔しない
実際に食べてみたところ、つけ汁はピリリと辛味がきいている。そしてかすかに野菜の出汁の甘さを感じる。この甘辛さがアクセントになって、蕎麦の味を引き立てているのである。したがって、濃い味のなかに蕎麦のおいしさが埋没してしまう心配はなく、繊細かつ大胆な味のコントラストを楽しむことができた。

・量が少ない
ひとつ気になったのは蕎麦の量だ。並盛りは200グラムとのことなので、男性にはちょっと物足りないかもしれない。この界隈は飲み屋街でありホストクラブも多いので、男性客が多いはず。できれば並盛りを増量してくれると有難いのだが……。

・今回訪問した店舗の情報
店名:つけ蕎麦安土 歌舞伎町店
住所:東京都新宿区歌舞伎町2-28-16 1F
営業時間:18:00~翌14:00
定休日:無休

Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24
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