「100歳になって初めて海を見たおばあちゃん」のリアクションが素敵! 感慨深げに海を眺める姿が感動を呼ぶ

ロケットニュース24 / 2014年11月27日 21時0分

「100歳になって初めて海を見たおばあちゃん」のリアクションが素敵! 感慨深げに海を眺める姿が感動を呼ぶ

海に囲まれた島国の日本では、海を見たことがない人などほとんどいないだろう。子供時代、夏休みに家族で海水浴へ出かけるのは恒例行事みたいなものだからだ。

だが、日本と違って広いアメリカでは、内陸部に住んでいるために実際に海を見たことがない人が結構いるのである。そんな「100歳になって初めて海を見たおばあちゃん」のニュースが感動を呼んでいるので紹介したい。感慨深げに海を眺めるおばあちゃんの姿に、多くの人が何かを感じるのではないだろうか。

・100歳になるまで海を見たことがなかったおばあちゃん
私事になるが筆者が米ロサンゼルスに住んでいた時、内陸部から引越して来て、ロサンゼルスで初めて海を見たという人と数人会ったことがある。だが、高齢になるまで海を見たことがないという人は多くはないだろう。

しかし、4人の子供を育てながら綿畑で働き続けたテネシー州在住のルビー・ホルトさんは、忙しさと経済的な理由から、100歳になるまでビーチに行く機会に恵まれなかったのである。

・夢を叶える団体に「海を見たい」と願いを届け出る
ところが、そんなルビーさんに海へ行く好機が巡ってきた。ある日彼女が住む老人ホームの庭で、みんなが水鉄砲で遊んでいた時のこと。ビーチの話が持ち上がり、彼女が “今まで一度も海を見たことがない” と初めて語ったのである。

そこで、施設のスタッフが老人の夢を叶える団体「Wish of a Lifetime」に、ルビーさんに海を見せてあげたいと願いを届け出たところ、受け入れられたのだ。

・海に足を浸けて海の美しさを満喫
2014年12月に101歳の誕生日を迎えるため、100歳のうちにルビーさんに海を見せてあげたいと、早急に旅のプランが立てられたという。こうして彼女は、テネシー州からメキシコ湾へとやって来たのである。

「海がどんなに素晴らしいか人から聞いていて、ずっと見たいと思っていましたがチャンスがありませんでした。故郷にこんなにスゴイものはないわ」

と語る彼女は、裸足の足を海に浸けると少し驚いている様子だった。海をずっと眺めているおばあちゃんの顔には感慨深げな表情が浮かんでいて、海の美しさを十分満喫したようだ。

ルビーさんが故郷のテネシー州を出たのは、今回の旅で2回目だったそうだ。海を見るまでに長い年月を要してしまったが、彼女の願いが叶えられて本当に良かった。長い間待った分、感動もひとしおだったのではないだろうか。

参照元:YouTubeThe TeregraphMail Online(英語)
執筆:Nekolas
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