ブタを機内に持ち込んだ女性が乗機拒否に! 規則違反ではないが「ブタがトンだ粗相をして乗客の迷惑になった」ため

ロケットニュース24 / 2014年12月3日 20時0分

ブタを機内に持ち込んだ女性が乗機拒否に! 規則違反ではないが「ブタがトンだ粗相をして乗客の迷惑になった」ため

英語では「Pig can fly(そんなことがあるぐらいならブタだって空を飛ぶ)」という意味のことわざがあるのだが、やはりブタは空を飛べないことが証明された。というのも飛行機内にブタを連れて入った女性が、ブタと共に飛行機を降ろされてしまったからだ。

アメリカでは、セラピーの役割を果たす動物なら機内に持ち込めることになっているが、ブタが “トンだ粗相” をして乗客の迷惑になったため、乗機拒否されたというのだ。

・30キロ以上もあるブタを機内に持ち込んだ女性
米運輸省の規則では、セラピーや精神的サポートの役割を果たして迷惑にならないのなら、動物を飛行機内に持ち込めることになっている。

そんな規則を基に、コネチカット州からバージニア州間を飛ぶUSエアウェイズのフライトに、ある女性が、体重が30キロはあろうかというブタを機内に持ち込んだという。その日はちょうど、祝日である感謝祭の前日だったため、帰郷する人で機内は混んでいたに違いない。

・ブタが入って来て機内がシ~ン……
すでに席に着いていた乗客は、女性がブタを担いで入って来たのを見て、肩にボストンバッグを乗せているのかと思ったそうだ。問題のブタの写真を見ると、丸々と太っていてかなりの大きさである。確かに遠目で見ると、動物ではなく荷物を担いでいるように見える。

そして、ブタの登場による驚きで機内がシ~ンと静まり返ると同時に、クスクス笑いも起きていたとのこと。女性はペットに付けていたリードを椅子の肘掛にくくり付けたものの、ブタは行ったり来たりを繰り返して落ち着かない様子だったという。

・キーキー声で鳴き始めて床に排便
さらにブタが、子供の叫び声の3倍はあろうかというキーキー声で鳴き始め、なんと床に排便してしまったのである! 客室乗務員が、女性に掃除するように注意したが機内に悪臭が立ち込めたため、当然のことながら乗客から苦情の声が上がり始めた。

・飛行機を降ろされてしまった飼い主とブタ
他の乗客の迷惑になっていたのは明らかで、そんな状態では飼い主もペットから精神的にサポートは得られないだろう。結局、乗機拒否をした方が懸命だと乗務員に判断され、ついに女性とブタは飛行機から降ろされてしまったのである。

子ブタならまだしも、常識的に考えて30キロ以上もあるブタを飛行機に乗せるには無理があるだろう。飼い主とペットが去った後も、乗客はブタの話で大いに盛り上がっていたそうで、帰郷の良い土産話になったことは間違いなさそうだ。

参照元:Mail Online、abc NEWS[1][2]iHeartRadio(英語)
執筆:Nekolas
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