【クロスレビュー】販売台数4年連続日本一! 愛される軽トラ『ダイハツ ハイゼットトラック』は本当に良い車なのか? 実際に乗ってみた!!

ロケットニュース24 / 2014年12月5日 9時0分

【クロスレビュー】販売台数4年連続日本一! 愛される軽トラ『ダイハツ ハイゼットトラック』は本当に良い車なのか? 実際に乗ってみた!!

日本最古、いや……世界最古の歴史を持つ “軽トラ” といえば、ダイハツが生んだ芸術作品『ハイゼットトラック』である。誕生したのは今から54年前の1960年。ストイックなまでに「仕事に生きるクルマ」として、日本のみならず世界中で愛されている

そんな軽トラの王者ハイゼットトラックは、当然のごとく、軽トラにおける販売台数4年連続日本一! なんでそんなに人気があるのか? 本当に良い車なのか? その謎を解き明かすため、東京〜埼玉あたりを乗り回してガチンコレビューしてみたぞ!!

・公平を期すため3人でレビュー
今回のレビュアーは3人。過去に軽自動車は持っていたけど、軽トラは初体験の沢井メグ記者。クルマ&ドライブ大好き、アウトランダーPHEVオーナー・なかの記者。そして、幼少時代から親父のトラックの助手席に乗せられていた私(GO羽鳥)である。

・たった一度の試乗で3人のハートわしづかみ!
クルマへのこだわりは三者三様であるため、今回は各カテゴリに分けたうえで、クロスレビュー形式で評価したい。点数は10点満点で、カテゴリは「走り」「快適性」「カッコよさ」「コスパ」「総合」の計5項目。気になる評価は以下のとおりだ!

【GO羽鳥記者の評価(好きなクルマ:三菱自動車 ミニカ グッピー)】
・走り:9点
ふだん使いなら2WDモードで余裕。高速道路でも「ウォーン」と、安心のスピードが余裕で出る。4WDボタンをオンにすると、「グオーッ」と一気にパワフルな走りになる。二駆から四駆への劇的変化は、ぜひとも体験してほしい!

・快適性:9点
普通のクルマに比べたら、シートも薄いし、リクライニングだって限界がある。でも、思ったほど疲れない! 正しい姿勢で運転できる。唯一の難点は、車内に荷物をおけるスペースが少ないということかな。

・カッコよさ:10点
色が豊富ってのはモチロンだけど、フロントの面構えもカッコイイし、横から見るとメチャかわいい。イタリアあたりで走っていても、何ら違和感のないオシャレさだ。仕事に生きるその姿が、カッコイイんだ。

・コスパ:9点
こんなに使えて楽しめるのに、なんと価格は100万チョイとかビックラこいた。特別な人しか助手席に乗せないツーシーターのスポーティーな「オレだけのクルマ」を買うんだったら、軽トラも候補に入れるべき。

・総合:9点
最高すぎる。このクルマは革命だ。みんな持っている「軽トラのイメージ」を根本的に変えてしまう魅力が凝縮されている。あと少しだけ「車内の荷物スペース」が用意されていれば、10点満点をつけていたね。

【沢井メグ記者の評価(好きなクルマ:ダイハツ ミラ &ムーヴ)】
・走り:9点
文句なしにパワフル。ミラやムーヴのノリでアクセルを踏むとギュインと加速して驚いた。最初こそ戸惑ったが、軽トラ初心者でも全く問題はない。4WD仕様も選べるが一般道&高速なら2WDでも十分だ。

・快適性:8点
外からだとオモチャの車に見えるが、実際に乗ると見た目以上の解放感がある。150cmだとシートを最大に引くと足が届かない。170cm台前半でも窮屈そうには見えない。170cm後半だと厳しいかも。

・カッコよさ:10点
軽トラ史上抜群のカッコ良さだと思う。8色展開で、しかも上品な「ムーヴ」っぽいカラー、街中でも浮かないと来た。これなら、ご近所さんと間違うこともない。前から見るとワンボックスカーっぽいデザインも◎。

・コスパ:9点
軽トラを運転したのが初だったので乗り心地については他社との比較はできないが、スタンダードクラスで2WDの場合、カラーオプションをつけても、税金コミで100万円を切るというのは魅力的。

・総合:9点
ミラとムーヴが好きなので同様のカラー展開にテンションが上がった! たかが色と思っていたがされど色だ。ルックスは言うことなし。運転もすぐに慣れた。軽トラの印象が身近なものにグっと変わった!

【なかの記者の評価(好きなクルマ:三菱自動車 アウトランダーPHEV)】
・走り:7点
軽自動車としては問題無い走り。二輪駆動から四輪駆動に変えられるため、雪道などでのトラブルも少なそう。

・快適性:7点
大柄な男性はさすがにややキツいが、女性ならわりとゆったり座れる。軽トラは誰が乗っても狭いというイメージがあったが、意外と広めに座れるようだ。

・カッコよさ:8点
8色展開で若者にもウケが良さそう。また、“農業女子” 向けとあって、塗装も光沢があり、ややラグジュアリー感がある。EXILEや浜崎あゆみのCDをかけながら夜の首都高を走りたい。

・コスパ:8点
ナビや「UVカットガラス」をつけて100万円チョイ、というのは非常に魅力的。若いカップルや子供のいない夫婦にもピッタリだと思う。

・総合:8点
女子向けだったり、デートにも使える軽トラを開発したダイハツに敬意を表したい。次は2002年モデルのコペンのような顔のハイゼットトラックを希望!

試乗車:ダイハツ「ハイゼットトラック
Report:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.
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