【厳戒態勢】センサーに監視カメラ! 成田空港滑走路ど真ん前の日本一警戒厳重な神社を参拝 → 逃げ出したくなった Byクーロン黒沢

ロケットニュース24 / 2014年12月6日 10時0分

【厳戒態勢】センサーに監視カメラ! 成田空港滑走路ど真ん前の日本一警戒厳重な神社を参拝 → 逃げ出したくなった Byクーロン黒沢

成田空港B滑走路。その先端に触れるか触れないかというギリギリのライン。どういうわけかそんな場所に、豆粒のように小さな神社(失礼)がポツンと佇んでいるのをご存知だろうか?

空港反対派の間では有名な、この「東峰神社」。成田空港完成前からこの地にある “いわくつき” 物件だが、衛星写真で確認すると確かに滑走路すれすれ。周囲を砦のような壁でぐるりと囲まれ、見るからに普通じゃない。

しかし入場は制限されておらず、誰でも自由に参拝できる──と聞いて行ってみたら、やっぱり尋常じゃなかったよ!

・周囲は厳戒態勢。近づくだけで不審者扱い
神社は滑走路のど真ん前にあるが、空港第2ターミナルから歩くと1時間近くかかる。ちなみに空港周辺の道路は常時、機動隊がパトロールしており、そこらじゅうに監視カメラがある。

通行人はほとんどおらず、ほぼ無人状態の歩道を歩くだけで悪目立ち。警察車両からガン見されるのは気持ち良いことではない。バスもあるが本数が少ないので、今回はレンタカーを使った。

・真昼なのに、並みの心霊スポット以上に怖い
神社に一番近いと思われるコンビニに車を停め、空港の壁以外何もない殺風景な道をとぼとぼ歩く。人の気配はないが、たまに機動隊の紺色ワゴン車が、露骨にスピードを落としながら脇を通り過ぎて行く。

しばらく歩くと「東峰神社」と標識のある三叉路に到着。神社に続く細い道に入るが、この道がまた、澄み渡る青空と目の覚めるような白い壁以外全く何もなく、無機質感が半端ない。鳥肌が立つほど嫌な雰囲気だ。

・三段重ねの厳戒態勢。着いていきなり通報された
両側をセンサー付きの背の高い壁で挟まれた、薄気味悪い参道を歩く。威圧感たっぷりの監視カメラがこちらを睨んでおり、居心地悪いったらありゃしない。

地味でちっちゃな神社に近づくにつれ、飛行機のエンジン音が腹に響いてきた。そして鳥居を潜った途端、近くの壁の裏手から聞こえる「東峰神社、東峰神社。1名現れました」という低い声。

見ると、ところどころメッシュ状になった壁の隙間から、私を監視する警備員とバッチリ顔が合ってしまった。問答無用で不審者扱いかよ……。

滑走路真ん前という立地に加え、空港反対派のシンボル的存在でもあるこの神社。離着陸する飛行機が大迫力で見物できる航空ファン垂涎のスポットでもあるが、モタモタしてると警察が来て職務質問されてしまう、スーパーホットゾーンとしても有名。

神社自体は時間をかけて見物するほどの規模でもないので、五分ほどで早々に立ち去った。あまりオススメしないが、訪れるさいは不審物を持たず、身分証を忘れずに。

Report : クーロン黒沢
Photo : Rocketnews24.
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