【やはり?】おバカな死に方をしてしまった人々に贈られる「ダーウィン賞」!候補者・受賞者の約9割が男性だとの調査結果が発表される

ロケットニュース24 / 2014年12月19日 7時30分

【やはり?】おバカな死に方をしてしまった人々に贈られる「ダーウィン賞」!候補者・受賞者の約9割が男性だとの調査結果が発表される


幸か不幸か、自分がどのようにしてこの世を去るか、正確に予想できる人はいない。なので、自分が賞を貰える程の “華々しい死” をとげるだなんて、誰も想像だにしないだろう。

しかし、この広い世の中には、愚かな死に方をした人々に贈られる賞が存在するのだ……その名も「ダーウィン賞」! そしてこの度、この賞には一つの傾向があることが判明した。なんと、候補者・受賞者の約9割が男性だったのである!!

・「ダーウィン賞」ってなに?
1985年頃から始まったこの賞は、愚かなことがキッカケで死亡した人々、もしくは生殖能力を無くした人々に贈られることで有名だ。

“自分の愚かな遺伝子を後世に伝えないことで、人類の進化に貢献した” という理由から、「進化論の父」チャールズ・ダーウィンの名が冠せられた、なんともブラックユーモアに満ちた賞である。

・候補者、受賞者の約9割が男性
この度、英学生ベン・アレクサンドラさんらが共同で、過去のダーウィン賞候補者・受賞者の傾向を調査してみたところ、驚くべきことが分かったのだ! なんと、その約9割が男性だったのである!! え? そんなの予想の範囲内だって? 確かにMTVの『ジャッカス』という番組でも、男たちがバカなことばかりしていたっけ……。

調査の対象となったのは、1995年から2014年のダーウィン賞候補者・受賞者の413件の内、立証された332件。まず、男女両方が死亡した例は14件。これは、危険なことをして一緒に死亡したカップルたちだ。そして残りの318件は、282件が男性、36件が女性。つまり、88.7%を男性が占める結果となったのだった。

・男性の方が、無意味にハイリスクで愚かな行為をしがち?
女性に比べて男性の方が、激しいスポーツを好んだり、危険と隣合わせの肉体労働に従事する傾向にあるのは確か。しかし同時に、無意味にハイリスクで、どう考えても上手くいきっこない愚かな行為に及ぶ傾向にあることも、今回の結果から読み取ることができる。

この「ダーウィン賞と男性」の関係には、まだまだ調査の余地があるため、今後は実地調査などを行っていくということだ。

さて気になるのは、一体どんな人々が、どういった理由でこのダーウィン賞を受賞したかである。これまでの候補者・受賞者の “華々しい死と負傷” をいくつかご紹介したい。

・例その1:「アブノーマル行為で弾がTAMAに命中」
2002年、米ウィスコンシン州の男性が、アブノーマルな行為を行っていたときのことだ。TAMAに銃を突きつけることに快感を覚えていたこの男性。いつもは、弾が込められていない本物の銃を使って、パートナーと行為を楽しんでいたという。

ところがある日、弾を抜き忘れて行為に及んだことが運の尽き。突然の来客に驚いたパートナーが、誤って引き金を引いてしまったのだった! もちろん、TAMAには弾が命中。幸い男性の命は無事だったが、生殖機能は失われてしまった……。

・例その2:「線路の上で度胸試し」
2014年、オランダのロッテルダムでのことだ。2人の男性が、列車が迫ってくる中、どちらが長く線路上に留まれるか “度胸試し” を行った。しかし、両者とも列車から逃げ遅れて、命を落とす結果に……。

・例その3:「試し刺し」
2006年、英レスターで、33才男性の刺殺体が発見された。一見しただけでは、死亡原因が分からず、他殺か自殺かも定かではなかった。

しかし、その後の検死で「自殺」だと判定される。なんでも彼は、自分が購入したジャケットを “ナイフに刺されても貫通しない” ものだと思い込んでしまったようだ。そして、実験としてジャケットの上から自分の体を刺して、命を落としたのであった……。

ダーウィン賞を受賞するのというのは、一体どんな気持ちなのだろうか? 「ただ死ぬだけよりも、死んだ後に誰かを “笑顔” にすることができて嬉しいな」と、感じることができればいいのだが、やはり、実際に自分の身に起こってみないと何とも言えないだろう。

参照元:Mail OnlineThe Telegraphthe bmj(英語)
執筆:小千谷サチ
Photo:Rocketnews24
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