公共交通機関の「ひじ掛け」は誰のもの? 当たり前のようにして使う人は一体何なのか

ロケットニュース24 / 2017年7月18日 8時45分

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公共交通機関の「ひじ掛け」は誰のもの? 当たり前のようにして使う人は一体何なのか

公共交通機関を使う時、周りに迷惑をかけないようにすることは当たり前だ。しかし、当たり前をできない人がいるのもこの世の中。おそらく、誰しも一度は他人の信じられない行動を見かけたことがあるのではないだろうか。

例えば公共交通機関のひじ掛けもそのひとつ。もし我が物のように堂々と使って、腕が隣まではみ出してこようものなら “ひじ掛け戦争” 待ったなしの大罪である。百歩譲って子供なら許せるが、いい歳をした大人は迷惑行為だということをわからなければいけない。あれをやる大人は一体何なのか。

・ひじ掛け戦争が勃発しやすいのが飛行機
公共交通機関でどうしても “ひじ掛け戦争” が勃発する乗り物といえば飛行機だ。隣が空席ということがあまりないだけに、譲り合いの精神が一番試される乗り物と言っていい。実際、自分勝手な隣にムッとしたことのある人は少なくないだろう。

しかも、考えてみて欲しい。飛行機の中には身動きとれないほど小さいサイズだってあるのだ。そんなところでひじ掛け戦争が始まったら辛さ倍増。ただでさえ狭い上にひじ掛けを占有されたら地獄のフライトとなってしまう。

・勘違いオジサンが占有しがち
だからこそ、ひじ掛けは暗黙の了解で “仕切り” だと思われ、利用者1人1人が気を配る。そんなことは金正恩でもわかる境界線だ。しかし、だがしかし……! ほんの一部の人は、当たり前のようにしてひじ掛けを占有してくる。それ(ひじ掛け)を越えたら……戦争だろうがっ……!

では、どんな人がひじ掛けからズイズイはみ出してくるのかというと……ズバリかなりの確率でオジサン。しかも、普通の感じのサラリーマンだ。彼らは悪いことをしているといった素振りを見せず、さも当然かのように絶対領域を犯してくる。役職か何かで自分が偉いと勘違いしているのだろうか。

もし腕(ミサイル)を発射されたらこちらも臨戦体制。「まことに遺憾である」なんて悠長なことを言ってられないので、すぐにファイティングポーズをとるが、もともとひじ掛けの争いが不毛すぎるから疲れてしまう。そんなにひじ掛けを使いたい人は、追加料金を払っていい席へ行って欲しいものである。

・気配りを忘れずに
大抵の場合、応戦したら何も言わずに腕を引っ込めてくれる人が多いが、中には絶対に譲らず、我が物顔をし続ける人もいるから困ったもの。個人の勝手な推測だが、こういった人は自分が恥ずかしいと気づいていないからこれまた厄介だ。

そもそも、同じ時間を過ごさなければいけない他人同士が、共有スペースで言い争いすることなんて誰もしたくないはず。たかがひじ掛け、されどひじ掛け。公共交通機関を使う時、周囲へ気配りを忘れてはいけない。

執筆:原田たかし
Photo:RocketNews24.

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