エルヴィス・コステロ、『Armed Forces』再録盤よりアニメーションを駆使したMV公開

エルヴィス・コステロが、「（What’s So Funny ‘Bout） Peace, Love & Understanding?」の最新MVを発表した

エルヴィス・コステロが、1979年のアルバム『Armed Forces』の再録盤リリースに次いで、同アルバムのリード曲「（Whats So Funny Bout） Peace, Love & Understanding?」の最新MVを発表した。

新たなMV映像は、コステロ本人とグラフィックデザイナーのバーニー・バブルスのアートワーク、それに加え、コロナ禍以前のコステロのツアーのステージアニメーションから作られている。

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2020年11月6日に発売された9枚のLPからなる『Armed Forces』のコンプリートエディションには、リマスターされたアルバムに加え、4つのライブレコーディング、カットされた場面の総集編である「Sketches for Emotional Fascism」、そしてヒット曲である「Olivers Army」「Accidents Will Happen」、「（Whats So Funny Bout） Peace, Love & Understanding?」3曲それぞれのシングルカットなどが収録される。

同作のライナーノーツにて、コステロは「これらのレコードのほとんどがホテルの部屋や、ツアーバスの中で書いたものだ。常に持ち歩いているノートブックに走り書きしていた。ノートがなかったら紙ナプキンやホテルのノートにだって歌詞やフレーズを書き殴っていた」と、綴っている。

From：Elvis Costello Releases New (Whats So Funny Bout) Peace, Love & Understanding? Video