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錦戸亮が表紙のRSJ最新号、BABYMETALが語るメタル愛、川谷絵音は2020年の音楽を総括

Rolling Stone Japan / 2020年12月18日 21時0分

「Rolling Stone Japan vol.13」で表紙を飾る錦戸亮(Photo by Seitaro Tanaka)

12月25日発売の音楽カルチャー誌「Rolling Stone Japan vol.13」のカバーを錦戸亮が飾ることになった。

さらにBABYMETALをフィーチャーした「STAY METAL  ”メタル”という生き方」、川谷絵音らと2020年の音楽シーンを振り返る「BEST OF 2020 2020年を語ろう」という2本の特集企画が掲載される。

2021年1月27日に2ndアルバム『Note』をリリースする錦戸亮。10月には日本武道館初となる無観客配信ライブを敢行。己と向き合う時間を経て、いま自分に何ができるのか?を突き詰めた結果、彼の描き出す情景がこれまで以上に鮮やかに浮かび上がってきた。武道館ライブの舞台裏から、「僕の中での直球」と評するアルバム収録曲の話まで、1年ぶりのアルバムについて語った最速インタビューをお届けする。

【画像】錦戸亮「Rolling Stone Japan vol.13」表紙写真

今号の特別付録はBABYMETALの綴じ込みスペシャルポスター。特集企画「STAY METAL  ”メタル”という生き方」ではBABYMETALの他、ブリング・ミー・ザ・ホライズン独占インタビュー、歴代最高のメタルアルバム100枚ガイド、追悼:エディ・ヴァン・ヘイレン、音楽ジャーナリスト・増田勇一が見たスターの素顔、LOUDNESS高崎晃インタビュー、若林恵のメタル論という最強のコンテンツで皆の中に眠る「野性」を刺激する。

【画像】BABYMETALスペシャルポスター「Rolling Stone Japan vol.13」

3組のアーティストに取材を行なった特集企画「BEST OF 2020 2020年を語ろう」では、激動の変革期となったこの一年のシーンを振り返るべく、3組のアーティストに取材。川谷絵音(ゲスの極み乙女。/indigo la End他)には多作でワーカホリックな作家としての視点、 あるいはディープな音楽ファンとしての視点から、国内外の音楽シーンを総括してもらうことに。全米チャートを制したマシン・ガン・ケリーは、 困難な時代におけるロックスターとしての問題意識と使命感を語る。音楽界きっての知性派ブライアン・イーノには、ポストコロナ時代における音楽とアート、社会のあり方について話を聞いた。

さらに、音楽批評家の田中宗一郎とザ・サイン・マガジンによる好評連載企画「POP RULES THE WORLD」では、2020年という歴史的な変節の年を「トレンド」「アルバム」の切り口、そして米ローリングストーン誌の年間アルバムチャートと年間ソングチャートとともに振り返る。同企画のセレクトによる「2020年を象徴する100曲」のプレイリストも公開。

その他の記事は以下の通り。

・フィービー・ブリジャーズ×ラーズ・ウルリッヒ

2020年屈指の名盤『Punisher』を物にしたフィービー・ブリジャーズ。メタリカのドラマーで57歳のラーズ・ウルリッヒは、フィービーから対談のオファーを受けてエキサイトし、彼女のソロ名義の作品はもちろん、前進バンド時代の音源も聴き返したという。世代も性別もジャンルも異なる2人が、Zoom対談を通じて発見した共通点とは?

Coffee and Cigarettes:
TENDRE
櫻木大悟+市川仁也(D.A.N.)

ART:ジョン・ダイアー・ベイズリー

CLOSE-UP 水村里奈 etc.

「Rolling Stone Japan vol.13」
発行:CCCミュージックラボ株式会社
発売:株式会社ネコ・パブリッシング
発売日:2020年12月25日
価格:1100円(税込)
※全国の書店、ネット書店、CDショップなどで販売

Rolling Stone Japan
https://rollingstonejapan.com/

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