森高千里が語る、等身大の「歌手」として表現したいこと
Rolling Stone Japan / 2020年12月31日 12時15分
2020年の森高千里は7月・10月・12月と配信ライブを精力的に開催してきた。先日の『今度は森高千里が選ぶ1回目2回目のライブ配信では歌わなかったマイフェイバリット・マイソングス〜森高千里ライブ2020FINAL』では、CAPSULE「more more more」のカバーを披露。「歌うこと」をこよなく愛する森高はこの状況下でいま何を考えているのか?(聞き手:阿刀大志)
2019年、森高千里は21年ぶりとなる全国ツアー「この街」TOURを行った。1年かけてじっくり全国を回る中、彼女はリハーサル前の時間を使って街歩きを敢行。そのときに撮影した写真や街の情報を一冊にまとめ、『森高千里「この街」が大好きよ』として出版した。そのフォトエッセイのことも含め、このインタビューでは、久しぶりのツアー、コロナ禍で行われたオンラインライブ、自身がジャケット写真のモデルとして起用されたコンピレーションアルバムについてなど、近年精力的な音楽活動を展開する森高千里の「今」を語ってもらった。
―『森高千里「この街」が大好きよ』を拝読しました。写真が盛りだくさん、レポートも詳細で驚きました。どんなところにこだわったんでしょうか。
最初は本を出すことが目的ではなく、久しぶりのツアーなので街を楽しみたいというのと、コンサートのMCで街に行った感想とか自分が感じたことを伝えたいなと思ったところから始まったんです。リハーサル前に街を散策して、私の写真をマネージャーさんとヘアメイクさん、食べ物の写真を自分で撮りました。写真はInstagramで公開していたので、ファンの方にも楽しんでもらえたらいいなと思っていたんです。
―今、話を聞いて驚いたんですが、いい写真ばかりですよね。
本当ですか!? マネージャーさんは一眼レフを持ってますけど、ほとんど携帯で撮った写真だし、どちらかという記念写真的なものなので、クオリティ的なことを言われるとちょっと……というところはあるんですけど。
―いや、Kindleで見た限りでは全然気になりませんでした。本にするつもりがなかったということは、純粋な興味だけであれだけ綿密に下調べをしたということですよね。
そうですね。歩ける時間が限られているので、会館の方に事前にお聞きしたり、スタッフと一緒に調べました。20代の頃に47都道府県ツアーを回ったときよりも今はネットを使ってたくさん調べられるし、自分が行きたいところに地元の方のオススメを加えたりしていました。
―ベタな観光スポットがかなり少ないですよね。どういうところをポイントに行きたい場所をピックアップしたんですか?
今回は県庁所在地ではない、初めて行く街が多かったんですけど、本当に感覚的に選んでいきましたね。あとは現地でタクシーに乗っているときに「あ、ちょっとここで停まってください! 写真が撮りたいです!」とか、「ここのお店がかわいいので、寄ってみたいです」という感じで、そのときそのときで気に入った場所で写真を撮ったり、タクシーの運転手さんからオススメの場所を教えてもらったりして、予定になかったところにも急きょ行ってみたりしてました。
―あと、森高さんは食へのこだわりがすごいですよね。
あはは! 美味しいものを見つけるのは大好きなので、それは必死で探してましたね。
―豊橋カレーうどんなんて初めて知りました。
そうですね。本当に行ってみないとわからないようなお店をいっぱい発見できました。
自分に対して気持ちの余裕を感じる
―ベタな観光地に飽きた人にもオススメできるガイドブックだと思いました。ところで、熊本名物の太平燕を出すお店は東京にはないんですか?
もしかしたらあるのかもしれないですけど、私は聞いたことがないですね。東京に出てきた頃に中華料理屋に入って太平燕を注文したら、「それ、なんですか?」みたいな反応をされました(笑)。どこにでもあるものだと思ってたんですけどそうじゃないんですよね。小さい頃から知ってる味なので、地元で食べると落ち着きますね。
―『「この街」が大好きよ』は、昨年行われた「この街」TOURで回った街が紹介されていますが、久しぶりの全国ツアーをやり遂げた感想を聞かせてください。
本当に久しぶりのツアーだったので、最初は「お客さんは来てくれるのかな?」とか、「自分の体力がもつのかな?」という不安があったんですけど、1年かけて回ったこともあってスケジュールはギチギチではなかったし、そういった面では大丈夫でした。
―なるほど。
だけど、1年間風邪をひけないし体力もキープしないといけないので、そういう意味ではちょっと大変でした。でも、ツアー前から体力づくりをしていたし、コンサートをやりながらも体力がついていったので、体調が悪くなることもなくてホッとしました。
―たしかに1年に及ぶツアーとなると本当に大変ですね。体力づくりや体調管理で意識していたことはありますか?
ツアー前はジムに行ってウォーキングをしたり、自転車に乗ったり、走ったり、泳いだりということはしてました。普段の体調管理としては、移動中や寝るときにマスクをすること。めちゃくちゃ喉が弱いわけではないんですけど、乾燥するので意識してましたね。
―コンサートの客層はどんな感じなんですか。
以前来てくださった方ももちろんいましたけど、初めて来てくださる方がほとんどで、初めて行く街でも温かく迎えてくださってすごくうれしかったですね。
―以前と比べて人気の曲が変わったなんてことはありますか?
人気の曲が変わるというよりは、20代の頃はアルバム曲メインのツアーをしていたし、今回は初めての方も多いだろうなということでシングル曲メインのセットリストを組んだんです。なので、初めての方でも自然と体を動かしてくださったりしてましたね。
―以前と比べて向き合い方が変わった曲はありますか?
この1曲ということではないんですけど、20代の頃に自分で書いた詩でも、年齢を重ねていろんなことを経験したり考えていく中で、「この曲にはこういう意味も含まれてるのかもしれない」と思うこともありましたし、何十回何百回と歌い込んでる曲でさえも、今回のセットリストで歌ったことで全然感じ方が違いましたね。あと、自分に対して気持ちの余裕を感じました。20代の頃はニューアルバムを受けてのコンサートだったので、本当に必死で、歌を伝えなきゃいけないというのももちろんあったんですけど、歌詞を忘れちゃいけないとか、段取りなどが先に立って、今思うと当時は歌に対する気持ちが追いついてなかったような気がしますね。そういった意味では、わかりやすいセットリストだったので、当時とは違ったのかなと思います。
コンサートでは衣装を大切にしている
―衣装に関してはいかがですか?
基本的には地味にならないように(笑)、私に似合う形で作らせていただきました。あと、1年という長さなので、場所によっては前半と後半で衣装を変えたりして、来ていただいた方にも楽しんでいただけたのかなと思います。
―2017年、森高さんは90年代前半に行ったツアーのセットリストを再現した3本のライブを行いました。僕はその中で「ROCK ALIVE」と「ザ・森高」の再現ライブを拝見したんですけど、当時の雰囲気を生かした衣装でとてもうれしかったことを覚えています。それと同時に、森高さんの衣装に対する強いこだわりを感じました。
ステージで自分を表現するという意味では、コンサートの半分以上は衣装を大切にしているかもしれないですね。もちろん、曲があっての衣装ですけど、衣装はステージに登場してすぐ、曲を聴くよりも前に目に入ってくるものですし、私はこれまでも衣装やインパクトについてすごく考えてきたところがあるので、衣装を楽しみに待っていてくださる方にガッカリしてほしくないんです。「ああ、今回は地味なんだ……」というよりは、「ああ、”ぽい感じ”で出てきてくれた!」って喜んでもらえたほうがいいと思ってます。
―コンサートに来る人の期待に100%応えていきたいと。
100%応えられてるかどうかはわからないですけど(笑)、それに近いぐらいいい形でできたらいいなと思ってますね。
―今年は激動の一年でしたが、森高さんにとってはどういう年でしたか?
本当だったら去年と今年でツアーを回って全国制覇するつもりでしたし、できるものだと思っていましたけどそれができなくなってしまって、どういう形で皆さんに楽しんでもらえるのかなと考えていたんですけど、今年前半は自粛期間ということもあって、歯がゆかったですね。
―自粛期間中にハマったものはありますか?
自粛中は家にいたので、普段できないような大掃除をしてました(笑)。あと、普段は子供たちが家にいることが少ないので、家族4人で食卓を囲むことができて、そこでいろんなことを話せましたし、子供たちが考えていることを知ることができました。他愛もない昔の話をして、「ああ、そういえばそんなこともあったなあ」と思い出したり、日常的にできていなかったことができたのはよかったかなと思ってます。
―7月には初のオンラインライブ『配信デビュー! 初! ファンが選ぶ森高ソング ベスト10!! ~森高千里歌唱にてドキドキの発表!~』を開催しました。オンラインライブという新しい形でのライブはいかがでしたか?
お客さんがいない中で歌うという形でしたので、ある意味、リハーサルの延長みたいな感じですよね。なので、やる前は「どうなのかな?」という気持ちが正直あったんですけど、この時は皆さんが選んでくださったベスト10を紹介していくという形式だったので、1曲1曲「こういう気持ちで伝えたい」という思いでやっていけばいいのかなと。会場も以前ライブを行ったことがある場所だったので、「ああ、前はこういう感じでお客さんがいたな」とか、「こういう感じで盛り上がってくれてたな」という記憶が蘇り、徐々にいつものライブのような気持ちでできたので意外と楽しかったです。だけど、やっぱり50数名のお客さんがいた2回目のオンラインライブは緊張感が違いましたね。声が出せない、はしゃげない、席も飛び飛びということで、それはそれで異様な雰囲気でしたけど、やっぱりファンの方がいてくださるからこそのライブなんだなと感じましたね。
カバー曲のチョイスについて
―1回目のセットリストは人気投票によって決定しましたが、納得の結果でしたか? それとも意外でしたか?
「この曲が上位に上がってくるんだな」と意外に思った曲もありましたし、納得の曲もあったし、半々ぐらいでしたね。
―意外と上位に入ったなと感じた曲はどれですか?
そうだなあ……「17才」はベスト10には入ってるのかなと思いましたけど、5位にまで入るとは思ってなかったですね。あと、「コンサートの夜」が入ってるとは思いませんでした。
―「この街」が1位を獲得したのは「この街」TOURの影響が大きいんでしょうか。
そうですね。ツアーのタイトルにもなってますし、去年のツアーの代表曲みたいなところがあるので結果としては納得だったんですけど、「渡良瀬橋」とか「雨」が1位なのかなと思ってました。でも、ツアーをやってきたことで「この街」を選んでくださったというのはすごくうれしかったですね。
―11月に行われた2回目のオンラインライブでは、音楽評論家・小貫信昭さんが選曲を担当するという思い切ったコンセプトでした。人に選曲を委ねるというのはどういう気持ちなんでしょうか?
いや~、実際に上がってくるまでどんな曲を選曲してくださるのかわからなかったので、「この曲……?」というのはありました(笑)。久しぶりに歌う曲が多かったので、急きょリハをしましたね。
―やってみていかがでしたか?
コンサートの流れを考えるとツアーでは選ばない曲なんですけど、「王道ではないけど、こんないい曲もあるんだよ?」とか「こういう森高もいるんだよ?」というものを選んで頂いたので新鮮でした。以前は、音楽評論家の方からいいふうに受け取ってもらって、「そういう意味で書いたつもりではないのに」と思うような曲もあったので、そういう意味では、今回も客観的に聴いていただいてるのが伝わってくる選曲だったのでうれしかったですね。
―少年ナイフとねごとのカバーも話題になりましたが、こちらはいかがでしたか?
すごく楽しかったです。なかなか自分のツアーでカバーをやることはないので、どちらも好きな曲ですしバンドとしてカッコいいと思っているアーティストなので、こういう企画でカバーできたのはよかったと思います。
―少年ナイフの「バナナチップス」はまんま森高さんの曲のような雰囲気がありますけど、ねごとは意外でした。
少年ナイフは高校生の時から知っていました、ほんとにカッコいい。「バナナチップス」はあんな曲を書きたいなと思って選びました。ねごとはこの「sharp♯」という曲で知りました、いい曲ですよね。演奏が上手で、声もステキでとても刺激をもらいました。
森高が今あらためて聴いてもらいたいアルバムとは?
―そして、12月28日に配信されるオンラインライブ第3弾は、『今度は森高千里が選ぶ1回目2回目のライブ配信では歌わなかったマイフェイバリット・マイソングス〜森高千里ライブ2020FINAL』です。どんな内容になりそうですか?
普段のツアーではやらないようなことを楽しんでもらえたらいいなと思って、今、私が歌いたい曲、20代のツアーでは歌ってたけど最近は歌ってない曲、知らない人にも聴いてもらいたい曲を選んで、セットリストを考えました。
―今回はCAPSULEのカバーをするそうですね。
何年か前にCAPSULEのライブを観に行かせていただいたんですけど、すごくカッコよかったし、私の声質にも合いそうだったので、一度歌ってみたかったです。前回、少年ナイフとねごとのカバーをファンの方に楽しんでいただいたので、今回も自分がやってみたいカバーをやったらいいかなということで選ばせていただきました。
―「これをやったら楽しんでもらえるかな?」というよりは自分がやりたい曲を選んだ。
そうですね! 基本はそこからの流れです。
―近年、新規のファンも増えていると思うんですが、今、改めて聴いてもらいたいアルバムはありますか?
それぞれに思い入れがあるんですけど、「こういうアルバムがあったんだ」という意味では『ペパーランド』かな。このアルバムでは楽器をできる限り自分で弾くという冒険をしていて、クオリティがどうこうということではなく、自分で自分の曲を表現するというチャレンジだったんです。当時は、「これまでに聴いてきたアルバムのイメージと違う」と思った方と、「これからはこうやって新しい部分を見せていってくれるのか」と思ってくださった方で半々だった気がするんですよね。それは音も、歌詞も、ジャケット写真も。それまではギラギラの衣装でキメてたんですけど、そうじゃない部分も出していきたいという気持ちが出てるし、今は当時のことを知らない方も多いと思うので『ペパーランド』を聴いてもらいたいですね。
―12月23日にリリースされた、ノンストップMIXコンピレーションアルバム『エガオのウタ~みんなのココロに残るステキな曲、ココロにそっと寄り添う歌~』のジャケット写真に森高さんが起用さました。この作品には、森高さん「渡良瀬橋」と「気分爽快」が収録されています。森高さんはこの2曲にどういう思いがありますか?
「渡良瀬橋」は自分が想像していた以上に大切にしてくださる方が多い曲です。渡良瀬橋は実際にある橋なんですが、橋の近くに歌碑ができたり、実際に橋を観に行って楽しんでくださる方がいたりして、発売した当時はそういう曲になるなんて思ってなかったし、むしろ実際にある橋を詞にしたことで、「イメージと違う」って言われるかも……という不安があったんですけど、多くの方に大切にしていただける曲になりましたし、これからも大切にしていきたいですね。
―当時、この曲はじわじわと人気が出てきましたよね。
そうですね! 派手な曲ではないのでどう思われていたかはわからないですけど、自分の街への愛情を感じてもらえたんじゃないかと思います。
―では、「気分爽快」はどうでしょう?
自分が出演したビールのCMソングとして作ったこともあって明るい曲に聞こえますけど、これは親友が自分の好きだった男性の彼女になるという、実際にあった経験を生かして書いた曲なんです。でも、コマーシャルの明るいイメージが強いのか、年末になるとよくカラオケで歌ってくださったり、コンサートでも定番の曲になってるのでセットリストから外せない曲ですね。でも、実際はちょっとキュンとする内容だったりするんです。
―今日、お話をうかがっていて改めて感じましたが、森高さんは街や地元というものに対する愛情が深い方ですよね。
こういう仕事を始める前は地元から出るつもりが全然なくて、熊本で就職して、結婚して……っていうふうに思ってたんですけど、オーディションに受かって、地元を離れてこういう仕事をさせていただくようになっても自分が一番多感な頃に過ごした街のことは忘れないし、そこが自分のベースになっているんですよね。それでも、東京で暮らしていくことを決めて活動を始めたときは、初めての経験がすごく多くて、それは東京でないとできないことだったし、ツアーでもこういう仕事をしていないと行けない街とか場所がいっぱいあるので、そういうことに感謝しながら楽しもうと思うようになってから芽生えた意識かもしれないですね。
―状況はどうなるかまだわかりませんが、来年はどんな一年にしたいですか?
今年は常に緊張感がありましたし、我慢しなきゃいけないことも多く、来年もまだ緊張感のある状況が続くと思うんですけど、それがなんらかの形で緩められるようになることを願いつつ、いつになるかはわからないですけど、ツアーを再開できるようにしっかり準備をしていたいなと思います。
【写真ギャラリー】コンピレーションアルバムのアートワークを飾った森高千里
<INFORMATION>
森高千里 ライブ2020 FINAL
『今度は森高千里が選ぶ1回目2回目のライブ配信では歌わなかった
マイフェイバリット・マイソングス〜森高千里ライブ2020 FINAL』
https://eplus.jp/sf/detail/0934370005-P0030059P021001?P1=1221
【配信日時】1月4日(月)23:59までご視聴頂けます。
『エガオのウタ~みんなのココロに残るステキな曲、ココロにそっと寄り添う歌~』
VA
Universal Music Japan
発売中
森高千里「気分爽快・渡良瀬橋」ほか、全45曲収録
https://www.universal-music.co.jp/p/uicz-8210/
『森高千里「この街」が大好きよ』 (集英社)
発売中
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