神はサイコロを振らない、4人が語る「神サイらしさ」のアップデート
Rolling Stone Japan / 2021年3月18日 21時0分
福岡発の4人組バンド、神はサイコロを振らないのメジャー1stシングル『エーテルの正体』がリリースされた。
全4曲入りの本作は、3曲がタイアップ曲。アニメ『ワールドトリガー』2ndシーズンエンディングテーマとして書き下ろされたリード曲「未来永劫」は、大らかなビートの上でかき鳴らされるソリッドなギターサウンドや、伸びやかで情感豊かな柳田周作のボーカルが印象的。サビで挿入されるコーラスは、ライブでシンガロングするオーディエンスの姿が目に浮かぶようだ。一方「プラトニック・ラブ」は、神サイの代表曲「夜永唄」のアフターストーリー的な歌詞を歌った切ないピアノバラード。伊澤一葉がディレクションを務め、「虚無」を表現したという柳田の歌は早くも新境地を切り開いている。
4曲とも全く違うアレンジに挑戦し、卓越した演奏能力に裏打ちされた表現の振り幅を広げ続ける神サイ。しかしどこまで音楽性を拡張しようとも、「バンドの核は歌」と断言する彼ら。そのストイックなまでのこだわりと野心的な探究心について、メンバー全員に1曲ずつじっくりと聞いた。
─昨年11月にEP『文化的特異点』をリリースしてから3カ月が経ちました。その間にも新型コロナウイルスの第3波が来るなど、相変わらず予断を許さない状況が続いています。
柳田周作(Vo):予定していたフェスやライブが軒並み中止や延期になってしまい、改めてコロナウイルスの影響が大きいことを実感しました。僕ら年末のCDJに出るのが夢で、ちょうど福岡の学祭の時に出演が決まって「よっしゃ!」と思っていたのに、中止になったのは本当にショックでした。昨年春にやる予定だった『理 - kotowari -』のツアーも結局無くなってしまったんですよ。メンバーもチームもこれにはかなり落ち込んだのですが、そうも言っていられないというか。今はただ、ひたすら前向きに音楽を作っていくしかない、とにかく良い音楽を作っていこう!と、自分たちを発奮させていました。そういう思いも、今回のシングル『エーテルの正体』には込められたんじゃないかと思っています。
吉田喜一(Gt):こういう状況が長く続き、僕らがもっと変化していかなければという思いもあります。配信ライブもそうですが、お客さんとなかなか直に会える機会がない中、どうやってコミュニケーションを取っていくか? を日々チームで考えていますね。
黒川亮介(Dr):「神サイの火」を絶やさないようにするため、コロナ期間中は例えばオフシャルYouTube上で『神はサイコロを振らんばい』という企画を立ち上げ、柳田が監督と編集を手掛けたドラマシリーズを公開したり、ちょっとちょけた楽曲にまつわるセルフライナーノーツ的な連続ものの動画を公開したり、何かライブ以外のコンテンツでお客さんが喜んでくれるものはないか模索していました。
柳田:以前もそうでしたが、今後はよりセルフ・マネージメント能力が必要というか。音楽だけでなく、自分たちのマーケティングやプロモーションも積極的にやっていく力が必要になっていくのだな、と強く感じました。もはや「バンド」というよりも「会社」としての展開を考えられないと生き残っていけないというか。僕ら4人は割と柔軟に適応していけているとは思うんです。セルフ・マネージメント能力が必要なのは、ミュージシャンに限らず全員に共通していることなのかもそれないですけど。
共通して「核」となっているのは「歌」
─では、今回リリースされる『エーテルの正体』についてお聞きします。まずはタイトルの由来を教えてもらえますか?
柳田:作品というよりも、「今の神サイ」を表しているフレーズだと思っています。エーテルとは、物理学だと「光が波動として伝搬する為に必要な媒質」という意味だし、神学だと「常に輝き続けるもの」という意味という意味なんですよ。昨年ライブが出来ない時期に、ファンの皆さんがSNSなどを通じてたくさんの応援メッセージをくれたり、YouTubeのリリックビデオにコメントをくれたりしていて。読むと「この暗い時代の中で、神サイの音楽に生かされています」とか、「生きる意味が見出せない中、神サイのおかげでもう少し生きてみようと思いました」みたいな声もあって。
俺らが音楽をやっている理由は、結局そこにある、そういう声のために俺たちは音楽を作っているというか。そういう意味では、僕ら神サイにとっての「光=エーテル」の正体は人であるなと。そして、僕らが音楽に支えられたように、俺たちの音楽が誰かにとっての「光=エーテル」であってほしいなという想いが込められています。
─『文化的特異点』やバンド名の神はサイコロを振らないもそうですが、柳田さんのネーミングは物理学にちなんだものが多いですよね。専攻は理系だったのですか?
柳田:一応、大学は理系ですが、僕がやっていたのはプログラミングなど情報系で、物理は学んだこともないんですよ(笑)。ただ、昔から好きなんですよね。小学生の頃は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が好き過ぎて『タイムマシンの作り方』みたいな本を、登下校中に歩きながら読んでいました(笑)。タイムマシンはいまだに作れると思っているんですよね。
─(笑)。今回は、4曲中3曲がタイアップですよね。
柳田:自分たちだけでゼロから作るのではなく、作品の世界観やテーマなどありきでそこに自分たちの「色」を入れていくという、別な作品との共作的な曲作りは、実はすごく性に合っていたというか。特に歌詞の部分は、作品のテーマに寄り添いつつも、神サイとしての世界観を見せていく試行錯誤が楽しくて仕方なかったです。
─「神サイの世界観」「神サイらしさ」みたいなことを、いつも以上に意識するかもしれないですね。
柳田:確かに。今回は4曲とも全く違う曲調なのですけど、そんな中で共通して「核」となっているのは「歌」だと思うんですよね。つまり「神サイらしさ」とは歌のことなのかなと。僕は自分の歌がうまいとは全く思っていないんです。ただ、自分にしか出来ない表現があるなと自負していますし、そこをもっと磨いていきたい。ブレス一つでグッと引き込まれるような歌い方にしたくてこだわり抜いています。
Courtesy of Universal Music Japan
「会えなかったとしても、心のどこかではつながっている」
─リード曲の「未来永劫」は、アニメ『ワールドトリガー』2ndシーズンエンディングテーマとして書き下ろされた曲です。
柳田:「頭脳戦SFアクション」みたいな作品ですが、僕は登場人物3人組の人間模様に焦点を当てて書いてみようと思いました。それで書き進めていくうちに、僕自身の中学高校時代を思い出していたんです。僕にもワールドトリガーと同様、ずっと行動を共にしていた幼名馴染みの3人組がいて。その時の自分たちの気持ちと、ワールドトリガーの主人公たちの気持ちと彼らが重なる瞬間があったんですよね。どこか不器用で、一緒に笑う時もあれば泣くこともあり、時には衝突することもあったんだけど、そんな自分たちの歌詞を書いているような気持ちになれたのは、すごく不思議でした。作品世界を通して自分自身の思いや記憶を落とし込んでいるような感じというのかな。
─この曲はミュージック・ビデオも印象的です。これはどこで撮影したのですか?
柳田:茨城県にある砂利工場です。結構いろんなアーティストのミュージックビデオや、ドラマ撮影などでも使われているみたいで、サインもたくさん飾ってありましたね。明るい時間に丘で演奏するシーンが最高なんですよ。朝、東京を出て昼くらいから撮影をして、翌朝3時くらいまでずっと外ロケで。1月上旬だったから極寒で、僕らよりもスタッフさんが本当に大変だったと思います。丘での撮影は風がすごくて砂が舞っているんですよ。僕らは追い風だったから良かったけど、カメラマンさんは向かい風で砂が目にガンガン入ってくる。そんな中での撮影でした。
─映像にモヤがかかっているのは、砂埃によるものだったのですね(笑)。「クロノグラフ彗星」は、神サイにとって初のドラマ主題歌書き下ろしです。
柳田:『星になりたかった君と』という、これまたSFチックなドラマの主題歌です。コロナ禍で、お客さんとなかなか会えず、ライブもできない、そんな中でも僕らは作品を作り続けていて。「会えなかったとしても、心のどこかではつながっているんだよ」ということを歌っています。なので、ここでも作品の世界観とは別に僕たちのメッセージが込められています。
「神サイで、ここまでの虚無を表現したのは初めてかもしれない」
─演奏面でのこだわりは?
桐木岳貢(Ba):この曲は、上がってきたデモの段階でベースラインが完成されていたので、スライドなども含めてそれを完コピしてやろうと思って臨みました。自分の手グセとは全く違うフレーズが多かったので、結構そこは苦労しましたね。特別に疾走感を出すため、ちょっとタイミングを突っ込み気味にしてみるとか。自分になかった引き出しを増やしていく感じもありました。
黒川:僕はデモを聴いた時に、ライブの景色が浮かんだというか。今までの神サイの曲で、ライブで盛り上がる曲があまり聴かれてこなかったんですよ。神サイって、どちらかというと「夜永唄」や「目蓋」のようなバラードのイメージが強いと思うんですよね。「クロノグラフ彗星」は、お客さんが汗だくで手をあげてもみくちゃになっている景色を想像しながら叩きました。
柳田:コロナ禍真っ只中に、この曲を作った意味があると思います。
─この曲をライブで聴いて、みんなで盛り上がりたいなと思わせてくれるナンバーです。ライブといえば、「未来永劫」のコーラスも、シンガロングしたくなりますよね。
柳田:まさに。その景色を想像しながら入れました。早くライブがやりたいな。
桐木:昔の神サイの楽曲って、あまりオーディエンスを想定していないというか。自分たちだけで完結しているものが多かった気がするんですけど、ライブをたくさんやるようになって、お客さんの反応を見てどんどんアレンジも進化していったというか。そういう意味でも「未来永劫」のコーラスで、オーディエンス全員でシンガロングしている光景を早く見たいです。
─「プラトニック・ラブ」は、「夜永唄」のアフターストーリー的な歌詞になっていますね。
柳田:この曲は、昔からずっと神サイを応援してくださっている方も、最近「夜永唄」で知った方も、この曲で初めて神サイを知る人にも、全員にちゃんと届いて、それぞれの視点から感じてもらえる歌詞にしたいと思いました。
─それは、どんな歌詞でしょうか。
柳田:「夜永唄」から時間を経て、今現在の自分を書き連ねたような……。当時は「夜永唄」の続編を書くつもりなんて1ミリもなかったんですけど、この閉鎖的な1年のせいでより「孤独」を深めたというか。「夜永唄」の時は、まだ恋人との別れを噛み締めている感じだったのが、今はもう「空洞」というか。心にポッカリ穴が開いている様子を歌詞に落とし込んでいきました。1曲の中で何かストーリーが展開していくというよりは、ただただ部屋の片隅で一点を見つめている情景を描いていて。その時の「虚無感」みたいなものを、演奏でも歌でも表現することに重点を置きましたね。
吉田:この曲は、”果てしのない引力に 引き寄せられたまま”という最後のフレーズがすごく好きですね。果てしのない引力にどんどん吸い込まれていっている情景がすごく浮かんでくるし、その後、曲が突然終わるのも衝撃的だなと。
柳田:神サイで、ここまでの虚無を表現したのは初めてかもしれない。「悲しい」「嬉しい」「懐かしい」みたいな感情は今まで歌ってきたけど、こういう「虚無」の感情を書いたことがなかったので、自分の中で圧倒的に思い入れのある曲ですね。
伊澤一葉との共同作業について
─歌で「虚無」を表現するのも難しそうですね。
柳田:東京事変やthe HIATUSのキーボーディスト、伊澤一葉さんがヴォーカルディレクションをしてくれているんですけど、「もっと心を無くして歌ってみてほしい」とリクエストされることもありました(笑)。
黒川:最初、柳田はニュアンス強めというか、悲しみを表現した歌い方をしてたんですよ。僕もそれを聴いてて「ああ、悲しい曲やなあ」と思ったんですけど、伊澤さんが「心を無にして歌ってみて」と言って、柳田がそれに応えたテイクの方が、より心に響いたんですよね。「こんな表現方法もあるんや」という驚き。歌い方を変えるだけで、こんなに伝わり方があるんだなと思ったし、まだまだ自分たちが見つけていない表現もきっとたくさんあるんだろうなと思って、すごく勉強になりました。
柳田:でも歌っている時は、自分でもよく分かってないんですよ。「虚無」の表現も何パターンも要求されて(笑)、「そんなん、やったことないんだけど……」と思いつつも無我夢中で色々チャレンジしていただけで。ただ、改めて聴いてみると「こんな歌い方しとったんや」とびっくりする。自分が歌っているのに、自分が歌っていないみたいな感覚というか。伊澤さんのディレクションによって、自分では気づかなかった一面を無意識で引き出されたというか。それがすごく刺激的でしたね。
─ある意味、演出家と役者の関係にも近いのかもしれないですね。
柳田:ああ、確かに! 僕、俳優にもチャレンジしたいんですよね。いつか本当にやりたくて。佐藤二朗さんみたいな、その人にしか出来ない演技ができる役者さんに憧れています。
─伊澤一葉さんと制作はどうでしたか?
柳田:自分たちだけじゃなくて、アーティストの方と一緒に作品を作るのは初めてだったんです。今まで4人で完結していたところに、外からすごいアーティストが加わったことで、全く新しい神サイの世界観が出せたなと。例えば演奏方法についてもそう。いつもはデモの段階でかっちり固めたものを、本チャンでなぞっていくというやり方なんですけど、伊澤さんは「感じたままに演奏してほしい」って言うんです。かっちりと決め込まず、ものすごく自由にみんなレコーディング出来たのも楽しかったですね。
桐木:ベーシックのレコーディングは、確かテイクも3回くらいしか重ねていなくて。
柳田:しかも、本当なら「よし」としないようなテイクを、伊澤さんは「それ、いいじゃん!」と面白がってくれる。それがすごく新鮮だったし、自分の感覚とも通じるところがあったんです。音楽って正解がないから、気持ちの入れ方や表現の仕方に人それぞれの解釈があると思うんですけど、伊澤さんの解釈は毎回「なるほど!」と思わせてくれて。本当に刺激的でした。
吉田:ギターのオーバーダビングでも「もうちょっとチョケて弾いてみて」みたいな言い方をされていて(笑)。そういう表現とかもアーティストならではだなあと思いましたね。
”私が私じゃないみたい”に込めたもの
─「1on1」は、歌も歌詞もとても官能的で生々しいですよね。
柳田:そもそも原作のドラマ『ヒミツのアイちゃん』が、ちょっとエッチなラブコメみたいな作品なんですよ。以前、「揺らめいて候」という曲で男視点、女視点の両方から歌っているんですけど、今回もその手法を使っています。1番は主人公の男性目線で、2番から女性目線になるんですけど、その出だしの”私が私じゃないみたい”という部分の歌い方は特に気に入っています。ヒロインの女の子になった気持ちで歌入れをしているんですけど、聴けば聴くほど自分でもグッドテイクというか。自分が知っている女性の全てを落とし込んで、女心をうまく表せたんじゃないかなと。うちの親父にもそれは伝わったみたいで、「お前、あそこの1行ヤバイぞ」ってLINEが来ました(笑)。
─はははは!
柳田:ここのビブラートの部分をもう、何十回と録り直すくらいこだわったんですよね。なかなかイメージ通りにいかず苦心したんですけど、試しにクリックを聞かずに歌ってみたら一発で成功。クリックにとらわれず、バンドのグルーヴに自分のリズム感を寄せていくやり方に気付けたのも大きな収穫でした。
ちなみにこの曲、めちゃくちゃデジタルに振り切っていて。ドラムとベースは打ち込みなんですよ。その辺も最初の段階で自分の中に構想がありました。というのも、ドラマの主人公2人の見た目や性格がものすごく対照的なんですよ。これを音楽でどう表せるか?を考えた時、ボーカルとギターは思いっきり生に振り切っていこうと。いい意味で荒っぽいテイクを生かしています。そのぶんリズム隊はグリッドにしっかり合わせてコントラストを出す、そういうやり方を試みました。
─さて、5月にはツアーが決まっています。最後に意気込みを聞かせてください。
柳田:まだコロナは予断を許さないし、正直どうなるのか分からないところもあるけど、そんな中でチームが「やろうよ」と言ってくれて。イベンターの方、チケット会社の方がリスクを背負ってサポートしてくださる。そういう人たちがいるからこそ僕らはライブができるというか。4人だけでやっているわけじゃないんだということを痛感しました。その期待を裏切らないように、これからも新しい曲を作り続けていきたいし、ライブで最高のパフォーマンスができるように今から準備をしていくので楽しみにしていてほしいです。
【画像を見る】神はサイコロを振らない、4人が選んだ本の書影
Live Tour 2021「エーテルの正体」
5月14日(金)福岡・Zepp Fukuoka
5月21日(金)愛知・Nagoya DIAMOND HALL
5月28日(金)大阪・Namba Hatch
5月30日(日)東京・Zepp Tokyo
6月6日(日)宮城・Sendai PIT
https://kamisai.jp/
<INFORMATION>
『エーテルの正体』
神はサイコロを振らない
Universal Music Japan
発売中
■初回限定LIVE盤(CD+DVD)
全4曲収録
1. 未来永劫 (テレビ朝日系NUMAnimation「ワールドトリガー」2ndシーズンエンディングテーマ)
2. クロノグラフ彗星 (日本テレビ 新春ドラマ「星になりたかった君と」主題歌)
3. プラトニック・ラブ
4. 1on1 (FODオリジナルドラマ「ヒミツのアイちゃん」主題歌)
DVD
◆Streaming Live「理 - kotowari -」完全収録
ジュブナイルに捧ぐ / 揺らめいて候 / 胡蝶蘭 / illumination / 解放宣言 / アノニマス / パーフェクト・ルーキーズ / No Matter What / CLUB 27 / 夜永唄 / 泡沫花火
◆九州産業大学「香椎祭」
目蓋
◆Studio Shot in One Take Live - Keeping COUNTDOWN JAPAN & RADIO CRAZY spirit alive
クロノグラフ彗星
■初回限定アニメ盤(CD+描き下ろしデザイン仕様スリーブケース & ステッカーシート)
※スリーブケースと同じ絵柄のステッカーが封入されます。
※通常盤CDに、テレビ朝日系NUMAnimation「ワールドトリガー」2ndシーズンのメインキャラクター描き下ろしデザインのスペシャルジャケット仕様スリーブケース付きです。
※CD収録曲は同内容です。
■通常盤(CD)
※CD収録曲は同内容です。
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