ASKAが語る「PRIDE」への想い、チャゲアスの代表曲をセルフカバーした理由
Rolling Stone Japan / 2021年12月6日 18時30分
「この曲のリリースには理解も誤解もあるだろう。でも、それを語るのは今じゃない」。32年の時を経てセルフカバーされた、CHAGE and ASKAの代表曲「PRIDE」リリースに際するASKAの言葉である。
【動画】ASKA「PRIDE」ミュージックビデオ
ファンの中で大切に生き続けてきた曲が新たに生まれ変わることに、さまざまな想いが交錯したことだろう。それでもリリースに踏み切ったその経緯と、この曲がそこまで愛されてきた理由とは何なのだろうか。今回、「PRIDE」という曲の背景を順に紐解いていくことで、その魅力に迫っていく。
―ASKAさんのソロ、CHAGE and ASKAをサポートしていたドラマーの菅沼孝三さんが永眠なされました。可能でしたら、今のお気持ちと菅沼さんとの思い出を教えてください。
「孝三、オマエのことは忘れない。またな」。これに尽きます。世界中に弟子がいる偉大なドラマーでした。肉体は老化します。でも、魂が消えることはありません。孝三が、「ASKAさんにだけはお伝えしておかないと」と余命1カ月のことを聞かされました。僕はご存知のように、ここ2年医療界の方々とたくさんの出会いがありました。「認可されてる、されてない」は、余命1カ月を前に選択など意味はなしません。いつものようにメンバーに「今、俺たちができること」を一斉メール。次々と届く仲間愛。当然、孝三は参加できない身体でした。ところが、そんな自分のために仲間が集まった理由を知らない孝三がステージに上がった。その後ですね。孝三が「すべての事には理由がある」を知ったのは。余命宣告を過ぎてから半年間、よく生きてくれました。生きてくれたことに感謝。最後は痛みもなかったようで、一緒にステージに上がってる「うわ言」があったと聞きました。「孝三、ありがとな」。これだけです。
-では、シングル「PRIDE」のお話を。CHAGE and ASKAの『PRIDE』というアルバムがリリースされたのが1989年ですよね。この年は、CHAGE and ASKAの10周年でもありました。
そう、79年にデビューでしたから。そして、89年の『PRIDE』を作り終えて、そのままロンドンに行きました。
-あとは89年というと、昭和が終わって平成に移り変わった時期でした。バンドとしても世の中としても時代が大きく変わるタイミングで「PRIDE」という名曲が生まれたことにどこか運命的な力を感じますが、今回、再アレンジ・セルフカバーでリリースされたということで、あらためて「PRIDE」の背景を紐解いていきたいと思います。まず、この曲を書くに至った経緯というのは?
この曲に関しては、当時ではめずらしくデモ音源の時点でほとんどアレンジしていないんです。柔らかいコードフレームをラララで歌って、それを澤近(泰輔)に渡して。イメージはデヴィッド・フォスターがプロデュースしたシカゴ。まさにそれですね。で、歌詞を書き始めるときに考えたのは、(この曲が)何を孕んでいるんだろうということでした。けっこうガチガチの固い歌になりがちですけど、やっぱり日頃の生活の描写から入っていくべきなんじゃないかなって思って。サビは、なんとなく”タダじゃ済ませられない”という感じがしていたので、そこで思い切り”プライド”というテーマに絞り込んでいった感じでした。
―歌詞も曲とほぼ同時に出来上がっていたんですか?
AメロとBメロは歌詞が出来るのが早かったので、リハーサルの時から歌詞付きで歌っていました。サビだけはラララ~の状態でしたけど。たしか、ツアー中にレコーディングしたんです。あの頃はケツカッチンが必ずあったので(リリース日が決まっていた)、どうしてもツアーの最中に進めなければならなくて、京都でのライブが終わった翌日の午前中に僕だけ東京に戻って歌入れをやったんです。確かそのときChageは喉を痛めてたんじゃないかな。あれは苦肉の策でした。とにかくやれるところまで形にしておく。そしてDメロの”僕は歩く~”ってところだけにChageのハーモニーを乗せようという事になりました。突然別世界にする。「時間は最大のアイテム」。そうなりましたね。それでなんとかリリースに間に合いました。
”俺のプライドはこれだ”という意思表明
-先ほど「タダじゃ済ませられない」と仰っていましたが、その気持ちというのは、10周年という節目だからということだったんでしょうか? それとも……。
あの時はいろんな想いがありましたよね。当時の所属会社からロンドン行きを反対されていたのもありました。CHAGE and ASKAが今ここまで盛り上がってきている時に休むのかって。休むというより海外生活をするということが目的でした。30年前ですからね。まだ日本のアーティストも外タレコンプレックスがあった。別に向こうに行ったところで外タレなわけがない。ロンドンで生活をしているというだけで見方が変わる。イメージ戦略ですね。最低半年、長くて2年。目的を聞かれても答えようがない。単にアーティストイメージを変えるためだけでしたから。メディアは「ASKA、ロンドン音楽留学」「ASKA、活動の拠点をロンドンに移す」など、勝手に書いてくれました。予想以上の戦略になりましたね。
-それでも強行する必要があったと。
それこそ、”思い上がりと笑われても譲れないものがあるプライド”ですよ。
-なるほど。そういった当時の心境も少なからず反映されていたんですね。歌詞を書いていて”プライド”という言葉に行き着いた時、歌ってみた時ってASKAさんの中でどうでした? プライドってけっこう重たい言葉だと思うんですよ。ポップに歌えるものではないとは思うんです。
誤解されがちな言葉ですよね。向こうのシーンだと”プライド”ってけっこう多用されているんですけど、それを日本語の曲に乗せたときにどう思われるかなというのはさすがに気にしながら書いていました。そういう不安がある中で、なぜこの言葉を使えたかというと、歌詞は日常生活の描写から入っているからです。これなら誤解されずにすんなり受け入れてもらえるんじゃないかなと。こんなに長い間支持してもらえるとは思いませんでした。
-シングルカットされたわけでもなかったこの曲が、CHAGE and ASKAの代表的な曲としてここまで長く愛されてきたのは、結局のところ何だったと思いますか?
共感を得やすかったからだと思います。言いたいこと、やりたいことがあっても、自分の不甲斐なさで上手く伝えられないし、上手く出来ない。本当はここじゃないんだ、ここで止まってしまっているけど、今を責めないでくれと。本当に行きたいところはもっと別のところにあるんだという気持ちって、誰にでもあると思うんです。この歌はそれがテーマですから。そこにみんなが共鳴してくれたんだと思います。
-いつも思うんですけど、優れた音楽には、大体”お前はこれでいいんだ”という肯定と”お前はこれでいいのか?”という問いかけの両方があるんですよね。この曲はまさにそうで、日常生活というある意味共鳴や共感から入って、最終的に”お前にプライドはあるのか?”という問いかけで終わる。
そのうえで、”俺のプライドはこれだ”という意思表明でもあるんです。
「PRIDE」のイントロ誕生秘話
-そうですね。ちなみに今回、セルフカバーでリリースすることになったのにはどんな経緯があったんですか?
テーマが”プライド”だからか、当時から男性やアスリートからの支持が多かったんです。そんな中、今回、亀田興毅から「自分の番組で『PRIDE』を使わせて欲しい」というオファーがあって。僕としては全然ウェルカムだったんですけど、よく考えると、自分が書いた曲でも、著作権を管理しているのは僕ではないし、原盤(制作費から発生するロイヤリティ)を僕が持ってるわけじゃない。ここは説明しても難解なところですから割愛しますが、自分の判断で自由に使うには、その原盤権を持てばいい。そうするために新たにレコーディングしたわけです。そういった流れがあったんですけど、(世間の反応は)色々ありましたよ。CHAGE and ASKAの曲をソロで出すことに対しての戸惑いと、ややの嫌悪感と、それを抑えない人の言葉を目に耳にしました。でも、それを考えてしまったら昔の楽曲は一切歌えないことになってしまいます。それで「理解も誤解もあるだろう。でも、それを語るのは今じゃない」と言ったんです。
-なるほど。ファンの気持ちも大切だけど、アーティストは何からも自由であるべきだと思っているので、リスナーの中にあるそれぞれの物語や権利関係のことに配慮した結果、歌えなくなる曲があるのは寂しいし、理不尽な気がします。ところで、今回カバーするにあたってのアレンジの変更というのはASKAさんから? それとも澤近さんが?
基本的には澤近におまかせで。僕は「イントロはあのままで」だけしか伝えませんでした。変える理由が無いというより、変えない理由の方が大きかったんで。そうなると澤近にも決心が現れたのでしょう、「あの日のままで」という。時代によって楽器の鳴り方も録音技術も変化しています。同じでも同じじゃない。細かい部分の拘りは随所にあったようですが、僕は、あまり気がつかなかったですね(笑)。
-「PRIDE」の肝とも言えるイントロのピアノはどういうふうに生まれたんですか?
澤近曰く、あれは、レコーディングする前夜というか、その日の明け方まで何も出来ていなくて、朝4時くらいにあのイントロが出てきたと。この4時というのがポイントで、僕も詞を書くときに朝方ひらめくことが多いんですが、4時って一番人間の思考が敏感になって、右脳に作用する時間らしいんです。だから、澤近が4時頃って言っていたのを聞いて”あぁ、なるほどな”って。澤近は、曲をブロックごとに作る方法はしないんですよ。一刀彫りみたいにイントロから作っていくので、あのイントロが無かったらこの曲は完成していなかったと思います。
-そうなんですね。この曲を歌うにあたって、ASKAさんはどういうふうに向き合いましたか?
89年当時は、何も考えていなかったと思います。京都から慌てて帰って、その日のうちになんとか終わらせないといけなかったので。その時に込められていたものっていうのは、多分その必死さですよね。若い日なりの、やれることのすべてを込めた感じの。初々しさも、歌う喜びも。対して今回の「PRIDE」は、もうみんなが知って認めてくれている堂々とした「PRIDE」というポジションがあるわけです。ステージで歌ってきたままに歌ってみようという感じでした。
-今回の歌には何か想いを込めるよりも、ライブ感を意識したと。歌詞を今改めて読んでみて、何か感じ方が変わったところなどはありますか?
僕はいまだに自分の歌詞のスタイルが分からないと言い続けているんですが、分からないながらも、この頃にはすでに自分の中で情景描写と心理描写が行ったり来たりする形が完成されていたんだなという印象です。ちゃんと韻を踏むところは踏んでいるし。あと、この歌詞にはサビの骨太さや強さの他にもう1つ、世離れしているところがあると思うんです。”マリア”が出てきたり、”白い窓辺に両手を広げた”という描写とか。これは『ブラザー・サン シスター・ムーン』という映画の中の、主人公が裸で太陽を仰ぐシーンがモチーフになっているんです。この映画を見た人なら誰もが覚えている印象的なシーンですね。映画の主人公のような世離れしている感じと、日常生活の現実感というそのギャップが良かったのかなと思います。
ASKAが大事にする「プライド」とは?
-ところで、ASKAさん自身の、今の活動の中での”プライド”って何だと思いますか?
難しいですね。やっぱり音楽活動をするにおいて、自分がやったことに対しての反応は必要だし、敏感にならなきゃいけない部分だと思うんです。でも、その反応を得るために活動するのは違います。そこだけは、これから先も間違えちゃいけないと思っている部分です。若い頃は、反応がすべてだったんです。それをセルフプロデュースと言うならば、ちゃんとプロデュースしていたんでしょう。でも、今はそこに引っ張られすぎないことがプロデュースだと思っていて、自分が何をやりたいのか、どう在りたいのか、ということだけを考えるようにしています。
-リアクションありきではなく、表現ありきでいたいと。ここまで色々お話を聞いてきましたが、89年のアルバムの中の「PRIDE」という楽曲が、今新たな形で表出してきたというのは、この時代に何かを突きつけられている感じがして、面白いなと思いました。
自分1人でやっていたら、「PRIDE」をこのタイミングでシングルにしようなんて考えなかったでしょうね。当時も、この曲はあくまでアルバムの核を担う曲であって、どんなに人気があってもアルバムから切り離そうとは思いませんでした。人との出会いがリリースになりましたからね。YouTubeのコメントに「初めて聴いた」なんて方も、いや、そんな世代の方のコメントを見ました。シングルの使命を果たしてくれたと思っています。あとは、出すからには、ちゃんと露出してみんなの前で歌いたいですね。特にこの曲はそうしなきゃいけないと思っています。
―それだけ満を持してのリリースだと。ちなみに、カップリングの「I feel so good」はどういった曲なんですか? 「PRIDE」のカップリングとなると、選曲が難しそうだなと思ったのですが。
「PRIDE」をシングルにしてしまったからには、カップリング曲が必要だろうということで。まぁ今の時代、1曲だけリリースも出来るんですけどね。「I feel so good」は次のアルバムの中に入る1曲として作ったもので、真新しい曲ということのプレッシャーは大きいんですが、”今これを聴かせたい”という曲に仕上がったので、入れることにしました。
-新旧のASKAさんが1枚の中にいるわけですね。さて、来年1月には待望のツアー「ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演」がスタートしますが、本来は今年の10月に始まる予定だったものを延期されたんですよね。何か以前のプランと変わったところはありますか?
特には変わらないです。僕とバンドとストリングスという形のままやります。
-逆に言うと、前回それだけ素晴らしいパフォーマンスが出来ていたということでしょうか。
はい。その自負はあります。あらためて前回の映像を見ながら振り返っても、すごく完成度の高いライブだったなと思います。それでも当然、同じスタイルで2回目となると、(前回を)超えなきゃいけないという責務はあります。そのためにこういうのをやりたい、というのは考えてはいます。同じことはやりません。
-”超える”というのは、ASKAさんの中でどんなイメージなんですか?
これがアルバムだとすれば、新しいものが前と同じヴォルテージと温度で出来上がったら、それは”前作を超えた”ということになるんです。その温度をずっと維持するというのは簡単なことではないので。大体冷めていきますからね。ただ、それが今回のライブに関してはそうじゃなくて、本当に”あのライブより良かった”って言わせないと、同じ形態で2回目をやる意味がないですからね。だから、さてどの角度でどう取り組んでいこうかというところです。
-それはすごく大変なチャレンジじゃないですか? やっぱりオーディエンスもしばらくライブに行かない時間が長かったと思うので、みんな”おっかなびっくり”な状況でしょうし。
そうでしょうね。”今年の忘年会どうしますか?”っていう街頭インタビューでも”今年までは止めておきます”っていう風潮ですし。(コロナ禍が)明けたとしても1月のライブも本当に大丈夫なのかという不安はあると思うので。だから、今回はもうしょうがないですよ。もちろんビジネス的には動員とかいろいろ考えないといけないでしょうけど、僕個人としてはこの時にこういうことをやったという自分の中のメモリーとして、さらに前回より良いライブをやって、後で”なんであのときに観に行かなかったんだろう”と思わせればいいんだと思っています。
-もはや、今アーティストができることはそれに尽きる気がします。
それともう1つ、そういう判断が出来たのはツアー中にライブ配信をやるからというのもあります。諸事情でまだ外へ出られないというお客さんも多くいらっしゃるでしょうし、それならオンラインライブにしてしまえば良いじゃないかと。まだ詳細は未定ですが、何カ所か配信ができればと思っています。
-それは今の時期はありがたいです。しかし、前回と同じコンセプト・同じスタイルで、敢えて目新しさで勝負しないところがASKAさんらしいです。
どういうアプローチになるかはまだ分からないですけど、前回はイントロダクションから何かを予感させるような始まりだったので、今回も入り口からこだわった形にしていきたいなとは思っています。
-楽しみにしています。もうすぐ今年も終わりますが、来年はどういった活動をしていく予定ですか?
来年の前半くらいにはアルバムを出して、それから夏に向けてあちこちに顔を出してみようかな。
-フェスみたいなイベントとか?
そうですね。ちょっと今までに無い動きになるかもしれません。
<INFORMATION>
「PRIDE」
ASKA
DADA label
発売中
収録曲
1. PRIDE
2. I feel so good
●ハイレゾ音源&通常音源配信サイト
e-nkyo「Weare」
https://www.e-onkyo.com/music/album/ddlb0019/
●通常音源配信サイト
iTunes Store
https://music.apple.com/jp/album/1587647741?app=itunes
amazon music
https://www.amazon.co.jp/dp/B09H49399W
mora
http://mora.jp/package/43000033/PA00091383-0-1/
レコチョク
https://recochoku.jp/album/A1018860697
●ストリーミングサイト
Apple Music、Spotify、Amazon Music、YouTube Music、LINE MUSIC、AWA ほか
Apple Music https://music.apple.com/jp/album/id1587647741
Spotify https://open.spotify.com/album/1X1RwPXaZeKXkIcRB6ASQ2
Amazon Music https://music.amazon.co.jp/albums/B09H49399W
YouTube Music https://music.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_mnGqyMx3Ajj73nFczqGeN1e0jjw7KQvyI
LINE MUSIC https://music.line.me/webapp/album/mb00000000023dd3b4
AWA https://s.awa.fm/album/704e20d346dc0f3c4450?t=1632906042
●ツアー特設サイト
https://www.classics-festival.com/rc/aska-premium-concert-tour-higher-ground-2021/
●ASKA Official Site「Fellows」
https://www.fellows.tokyo
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