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SKY-HI+BE:FIRST表紙のメイキング映像が解禁

Rolling Stone Japan / 2021年12月25日 11時57分

SKY-HI+BE:FIRST(Photo by Maciej Kucia)

SKY-HI+BE:FIRST表紙の「Rolling Stone Japan vol.17」が本日12月25日に発売。それに合わせて、メイキング映像が解禁された。

【動画を見る】表紙撮影時のSKY-HIとBE:FIRSTを捉えたメイキング映像

SKY-HIとBE:FIRSTが一緒に表紙を飾るのは、今回が雑誌媒体史上初めて。撮り下ろしの写真とともに、各自の「アーティシズム」に迫った個別インタビューとBE:FIRSTの「今」と「これから」にフォーカスした全員インタビューの計32ページでお届けする。

「『男らしい』『女らしい』とかジェンダー観の問題って今本当に強くあるじゃないですか。『炎上するから気をつけよう』ということではなくて、一人でも多く生きやすい人増えたほうがいいかも。BE:FIRSTはみんな心根が優しいので、そういう世界を作れるのではというふうに思ってます」と語ってくれたのはSKY-HI。2022年、国内のみならず世界に向けて自分たちの音楽とメッセージを発信していくことになるであろうBE:FIRST、そして彼らのプロデューサーとして指針を示しつつ、自らもアーティストとして精力的な活動を続けるSKY-HI。両者の関係性を浮き彫りにした全員インタビューに加え、ソロインタビューでは表現者としての信念を語る。またそれぞれが挙げた「2021年よく聴いたアーティスト」もコラムとして掲載。ファン必見の内容になっている。

「Rolling Stone Japan vol.17」BACK COVERには、2021年屈指のリイシュー『KID A MNESIA』で再注目されているレディオヘッドが登場。『Kid A』と『Amnesiac』の制作背景を掘り下げた2001年の秘蔵インタビュー、トム・ヨークとスタンリー・ドンウッドが両作の象徴的なアートワークについて語った2021年の最新インタビュー、レディオヘッドをデビュー当初から取材し続けてきた批評家の田中宗一郎、Dos Monosの荘子it、ジャズ評論家の柳樂光隆による座談会を、計19ページの大ボリュームでお届け。世紀末のディストピアを描いた双子の衝撃作は、20年後の世界でどんな意味を持ちうるのか?

その他、Adoの「うっせぇわ」で2021年一躍注目を集めたアーティストsyudouに迫った計14ページの総力特集、川谷絵音がこの一年の音楽シーンを総括する恒例のロングインタビュー、2021年に結成30周年を迎えたMighty Crownの特集、連載特集「POP RULES THE WORLD」、KIRINJI・堀込高樹がメガネを語るインタビュー、野田洋次郎+Awich、flumpool、Char、須藤蓮など盛りだくさんの内容。全国の書店、ネット書店、CDショップなどで絶賛発売中。

<INFORMATION>



「Rolling Stone Japan vol.17」

発行:CCCミュージックラボ株式会社
発売:カルチュア・エンタテインメント株式会社
発売中
価格:1100円(税込)

Rolling Stone Japan
https://rollingstonejapan.com/






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