『ザ・ビートルズ:Get Back』が永遠に語り継ぐべき名作となった24の理由
Rolling Stone Japan / 2022年1月7日 18時30分
年末年始に『ザ・ビートルズ:Get Back』を堪能したという方も多いのでは。同じくディズニープラスで配信中の『マッカートニー 3,2,1』とともに、ビートルズのファンに贈られた壮大なプレゼント。そのハイライトを一挙紹介。
『ザ・ビートルズ:Get Back』が満を持して公開された感謝祭の週末、世界中のビートルズのファンは歓喜の声を上げた。ピーター・ジャクソンが監督を務め、ディズニープラスで公開された本ドキュメンタリーに、視聴者は驚かされっぱなしに違いない。理解すべき事柄も議論すべきトピックも、当面は尽きないだろう。本作のうちの10分間を無作為に抜き出したとして、初見では特筆すべき発言や音楽面のディティールを網羅することは到底できそうにない。断言しておこう、本作はインパクトがすべての一過性の作品では決してない。『ザ・ビートルズ:Get Back』は発表された瞬間からいつまでも愛され続ける名作だ。
以前、本作のレビューを寄稿した際、筆者はネタバレを回避するように細心の注意を払った。合計8時間に及ぶ本作では、筋金入りのビートルマニアたちの間でも知られていなかった事実(花鉢の中に忍ばされたマイクの存在など)が無数に明かされているため、それは決して容易なことではなかった。だが公開からしばらく経ち、その内容が広く知られるようになった今、ようやく心おきなく本作の内容に触れることができる。本作が『ザ・ビートルズ・アンソロジー』や『ハード・デイズ・ナイト』と肩を並べる不朽の名作である24の根拠を以下で紹介する。
1.
ルーフトップ・コンサートのハイライトと言えば、リンゴの妻だったモーリン・スターキーが「Get Back」に合わせて頭を上下させるシーンだろう。誰よりも熱心なビートルズファンだった彼女はキャヴァーン・クラブ時代からの追っかけであり、その場にいた人々の中で唯一、チケットを買ってコンサート会場の外に並んだことのある人物だった(リンゴと初めて対面した時、彼女は彼にサインを求めた)。彼女はこのライブを、何年もの間心待ちにしていた。ショーの最後に、ポールは彼女の方を向いて「モー、ありがとう」と口にする。胸を打つその瞬間は、今なお健在であるビートルズの本質を物語っていると同時に、彼らの物語が決して色褪せない理由を示している。
2.
ルーフトップ・コンサートの直後、メンバー全員は階下のミキシングルームに移動して腰を落ち着ける。誰もが疲労困憊でありながらも、安堵の表情を見せている。ジョージがため息をつき、「ルーフトップ・コンサートはこれで最後だな」と呟く。モーリンの表情には最高の時間が終わったことに対する悲しみが表れているが、彼女に共感していたのポールだけだった。だがプレイバックを爆音で鳴らすと、ジョージは目を閉じ、恍惚の表情を浮かべる。ジョンは満面の笑みで、「これぞ俺たちの真骨頂だ」と言う。リズムを刻む全員の靴が映し出されるシーンは、言葉にならない感動を呼び起こす。いつの間にか、その部屋にいる全員がモーリン・スターキーとなっていた。すべてのビートルズのファンは、彼女に大きな借りがあると言えるだろう。
3.
「Dont Let Me Down」のバックコーラスのアイデアについて、メンバーたちの意見は別れる。ジョンとポールは気に入っていたが、ジョージは退屈そうにこう述べた。「はっきり言うと、酷いと思う」。彼の一言で、そのアイデアはボツにされた。その後、ディレクターが提案したクルーズ船上でライブをするという案も、ジョージは一蹴した。「船の上で演奏するなんて馬鹿げてる」。ともすれば傲慢ともとれる彼のリーダーシップは、危機的状態にあったバンドを幾度となく救った。
4.
本作に限らず、あらゆるビートルズ関連の映画において最も耐え難い存在は、1970年公開のドキュメンタリー『レット・イット・ビー』の監督であるマイケル・リンゼイ=ホッグだろう。空気を読むということをまるで知らない彼は、自身のアイデアに4人が呆れていることにさえ気づかない(「児童養護施設はどうだろう? 君らはどう思う?」)。『Get Back』を鑑賞した後では、『レット・イット・ビー』の後味の悪さがマイケル・リンゼイ=ホッグの偏った見方によるものだったことが分かる。彼は自身の苛立ちを作品に反映させ、結果的に駄作を生んでしまった。それもはや、『Get Back』に添えるべき主な注釈事項の1つだ。
5.
ある日の朝、ポールは思いついたリフのアイデアを披露した。ギターを弾く彼の目の前で、ジョージとリンゴは欠伸をする。だがそこに光るものを見出すと、ジョージは演奏に加わり、リンゴは手拍子を始める。その曲は「Get Back」に他ならなかった。一瞬、筆者は目を疑った。この曲(決して筆者のお気に入りではない)にどういった背景があったにせよ、彼らが一緒に音を出すことを楽しんでいたのは明白だ。リフは彼らの共通言語であり、常に対話のきっかけとなるものだった。ジョージ・マーティンはかつて、この曲を「イケイケのナンバー」だと評している(マイケル・リンゼイ=ホッグを目の敵にしているわけではないが、このシーンの存在を知りながら『レット・イット・ビー』に収録しなかったという点には悪意を感じる。まるで妨害工作だ)。
6.
ジョージはいつ頃から蝶ネクタイを身につけ始めたのか? これまで気づかなかったが、数日の間は本当にハマっていたようだ。彼のブーツとウィザード・ハット選びのセンスは、とにかく非の打ち所がない。1969年1月にバンドを脱退してからは服装も一変したが、彼は何を着ても様になっていた。
Who had your favourite threads in #TheBeatlesGetBack?
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7.
ジョージの脱退後、ジョンとポールは2人だけでカフェテリアにて秘密のミーティングを行った。その時、2人はテーブル上の花鉢にマイクが仕込まれていることを知る由もなかった。これは本作が明らかにする最も驚くべき事実の1つだが、自宅で1人で本作を鑑賞していた筆者は思わず叫んでしまった(『ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア』でウェイターが身につけた蝶ネクタイを目にした瞬間と同じように)。倫理的に正しいかどうかはさておき、2人のプライベートな会話を盗み聞きできることに興奮を禁じ得ない。ジョンは敬意の欠如がジョージに「深い傷」を負わせ、自分たちが「何の応急処置も施そうとしなかった」ことを悔やむ。本作の公開前までは誰1人として、この会話が交わされたこと、そしてその内容がどれほど生々しく素直で、思いやりに満ちたものであったかを知らなかった。2人はこんな風に語り合っていたのか? そう、その通り(Yes it is, its ture)。張り詰めた空気の中、今後自分たちを待ち受けているであろう未来について語るポールの声にはただならぬ緊張感が宿っている。「全員が年老いたとき、僕らはお互いを肯定できるようになるんだろう。その時には、みんなで一緒に歌おう」
8.
メンバー間での言い争いは絶えないにも関わらず、彼らは自分以外のビートルに懐疑的な態度を示す人物はすぐさま攻撃する。グリン・ジョンズがリンゴに対してドラムキットにダンパーをかませと言うと、ジョンはこう声を上げる。「この場にある唯一のダンパー(水をさす人物の意)はお前なんだよ!」。ブースからのコメントに対して、ポールとジョンは揃って「俺たちはスターなんだぜ」「誰に向かって口を聞いてるんだこの野郎!」と怒鳴る。筆者はこのシーンを観た時、1970年に本誌に掲載されたインタビュー”Lennon Remembers”のお気に入りの一節を思い出した。「僕がビートルズをたたくのは問題ないけど、ミック・ジャガーがバンドを貶すのは許さない」
9.
ビリー・プレストンはまさにバンドのカンフル剤だ。彼が登場するたびに、場の空気は一変する。彼がエレクトリックピアノを弾いた途端、「Dont Let Me Down」に新たな命が吹き込まれ、ジョンは思わず「テンション上がるぜ!」と声を上げる。ジョンとビリーがマーティン・ルーサー・キング・ジュニアの「私には夢がある(I have a dream)」という有名なスピーチを「I Want You (Shes So Heavy)」と組み合わせるシーンは、本作最大の見どころの1つだ。
Lets take a moment to celebrate the musical mastery of Billy Preston. Experience Peter Jacksons #TheBeatlesGetBack, now streaming on @DisneyPlus pic.twitter.com/wX2AM8Rfdg — The Beatles (@thebeatles) December 7, 2021
10.
筆者の個人的なお気に入りシーンは、わずか数秒間で終わってしまう。ランチにマッシュポテトを注文したリンゴは他のメンバーから冷やかされるのだが、カメラに向かって一瞬悲しそうな表情を見せた直後に、彼は快晴の朝を迎えた時のような爽やかな笑みを浮かべる。人生を終えるまでの間に、筆者はあの笑顔を度々思い出すだろう。
11.
自身がビートルズの大ファンであるポールは、ファンの視点ならではのフィクションを創作している。「Two of Us」をプレイしながら、彼はこれらの楽曲からコンセプトアルバムを完成させるという構想について語る。「『Get Back』の後に持ってくれば、”家路につく僕ら”っていう流れが生まれる。まさに物語さ! 『Dont Let Me Down』の”ダーリン、僕は君を失望させたりしない”っていうのも使える」。ポールの主張に、「僕らを恋人同士に見立てる感じだな」とジョンが返すと、ポールは意を得たりと言わんばかりに「その通りさ」と答える。このやり取りを交わしながら、ジョンとポールはほぼ同時に顔にかかった髪を神経質そうに払いのける。まるで恋人同士のようなこのやり取りを、ジョージとリンゴが気まずそうに見て見ぬ振りをしているのが微笑ましい。筆者はこの世を去るまでの間にこのシーンを度々、いやかなり頻繁に思い出すに違いない。
12.
バンドのツアーマネージャーであり、至る場面でメンバーたちをサポートするマル・エヴァンスは愛すべき存在だ。本作を観れば、ビートルズの4人が彼をどれだけ信頼し、そして必要としていたかがよく分かる。ギターを手渡すだけでなく、彼は体を張って警察からメンバーを守ろうとする。彼のシーンのハイライトは、「マル、ハンマーを持ってきてくれ。あと金床も」というポールの呼びかけに戸惑いの表情を浮かべる場面だろう(余談だが、本作を観ればメンバーたちが「Maxwells Silver Hammer」を気に入っていたことは明らかだ。少なくとも初めてプレイした時点では)。
Mal Evans playing the anvil in Maxwells Silver Hammer is everything. Experience Peter Jacksons #TheBeatlesGetBack, now streaming on @DisneyPlus pic.twitter.com/AnJLhS4Jkt — The Beatles (@thebeatles) December 21, 2021
13.
コール・ポーターの代表曲で、ジュディ・ガーランドが世に広めた「Friendship」の一節をジョンが歌い上げるシーンは見ものだ。”あなたがパーティの場にいたら、私も行く/あなたが酷い目に遭っていたら、私の胸を揉ませてあげる!”
14.
ピーター・ジャクソンが本作の18時間バージョンを公開するとしたら、ジョージがディランの「Mama, You Been On My Mind」と「I Threw It All Away」を歌うシーンは是非ともフルで収録して欲しい。ブートレグ音源は広く出回っていたが、その様子を映像で観られるなど、誰も夢にも思わなかったはずだ。
15.
1969年当時の多くの男性ミュージシャンたちの在り方を考えれば、ヨーコとリンダ、そしてモーリンに対する彼らの敬意の払い方は賞賛に値する。ミック・ジャガーが「リンダはカメラマンなんだ」と発言するところは、はっきり言って想像がつかない。リンゴがヨーコにガムを差し出すシーンで、彼女が見せる笑顔は実に印象的だ。彼女はそのガムを半分に折り、片方をジョンに手渡す。彼女がリンゴに見せた笑顔は、52年間に渡って保管庫で眠り続けていたのだ。メンバーたちがインドを訪れた時の思い出について語る場面(ピーターはあの部分だけでドキュメンタリーを1つ作れるはずだ)で、ポールはシンシア・レノン、ジェーン・アッシャー、そしてパティ・ハリスンに対して好意的な言葉を向けている。またEileen KensleyやSue Ahearneなど、会場の外で出待ちをしていたバンドの追っかけの女性たちに対しても敬意を払う様子が描かれている。彼女たちのことを特に気にかけていたのはポールだ。彼は彼女たちに微笑みかけたり、手を振ったりしたわけではなかったが、常にその存在を認識していた。彼にとっては、彼女たちの存在こそが何よりも重要だったのだ。
16.
『Decembers Children』期のミック・ジャガーを思わせる髪型をした、中性的で極めて魅力的な男性が誰なのか随分気になっていたのだが、それがエンジニアのアラン・パーソンズ(そう、アラン・パーソンズ・プロジェクトの彼だ)だと判明した時は衝撃を受けた。もしくはジョンならばこう言うだろうか、「びっくりしたけど感動的だしドキドキしてしまう(It turns me off but blows me mind and floats me upstream)」
17.
ジョージの不機嫌度は、髭の量から推し量ることができる。彼は機嫌のいい時にしか髭を剃らないため、肌がツルツルの時の彼は大抵笑顔だ。逆に、無精髭はトラブルの予兆だと言っていい。バンドに復帰してからも警戒心を解かなかった彼は、いつもみすぼらしい髭を蓄えていた。しかし、口もとの髭が綺麗に整えられている時、彼は紛れもなくファブ・フォーの一員であり、太陽のような輝きを放っていた。
18.
バンドが1965年に残したコメディ作品『Help!』は散々こき下ろされたが、どうやらリンダとポールは気に入っていたようだ。ピーター・ジャクソンが同作の8時間バージョンを作るなら、筆者は絶対に観る。
19.
リンゴがピアノで「Octopus Garden」を弾くシーンも見逃せない。皆がクスクスと笑うなか、ジョージがギターを手にとって演奏に加わったことをきっかけに、同曲はれっきとした作品となる。だがジョージは、彼自身の楽曲がなかなか採用されない状況に悩んでいたにも関わらず、同曲に自分のクレジットは不要だと申し出る。彼の思いやりが伺えるこのシーンは、2人の間柄を物語っている。昨年、彼の80歳の誕生日に放映された特別番組で、リンゴはジョージがどのように作曲を手伝ってくれていたかを語っている。「僕は書き始めた曲を仕上げるのが苦手だったから、彼が完成させるのを手伝ってくれてたんだよ」
20.
エピソード2の終盤で、ジョンとジョージ、そしてリンゴの3人は「I Lost My Little Girl」をプレイする。同曲はポールが14歳の時に初めて書いた曲で、母の死について歌ったものだ(「結構ストレートだよね」。彼は後にそう認めている)。重たくも、メンバーたちの思慮深さが感じられる場面だ。その場にいた他の人々の誰一人として、それが何の曲なのか、そして何を意味しているのかを知らなかった。4人はいつものように、ジョンが「ビートルコード」と呼んだ彼らにしか分からない秘密の言語で対話していたのだ。
21.
リンダの娘であるヘザーは、赤ん坊の頃から既にロックスター気質を発揮していた。彼女がマイクに向かって叫ぶと、ジョンはこう言った。「まるでヨーコだ!」。全員がミキシングルームに集まり、「The Long and Winding Road」のプロダクションについて議論する場面で(全員が酔っていたのは明らかだ)、ポールの膝の上に乗ったヘザーが彼の髪を撫でるシーンは見ものだ。
22.
ソロアルバムの制作を考えていたジョージは、「しばらく曲作りに集中させてほしい」と口にする。彼はビートルズのレコード制作に影響を与えないよう、「バンドのレコーディングの時間は確保する」と明言する(ジョンは他のメンバーたちがジョージのレコーディングに参加することを提案した)。それでもやはり、「All Things Must Pass」「Dehra Dun」「Old Brown Shoe」がアルバムに収録されなかったのは不可解だ。残念でならないよね?(Isnt it a pity?)
23.
ルーフトップ・コンサートで「Dig a Pony」を歌うジョンの表情は喜びに満ちている。この頃の彼は、自分がこういった曲を書けることを忘れてしまっていた。メンバーは別々に屋上の端にそっと近づき、地上の様子を伺う。決してクールな観衆だとは言えないが(街頭でのインタビューは本作で唯一退屈な場面だ)、彼らにとって数年ぶりのオーディエンスであることには変わりない。エキサイトしたジョンは「世界に平和を!」とシャウトする。淡々と演奏しようと努めていたジョージも、つい顔を向けてしまう。それ以上に印象的なのが、満面の笑みをなかなか抑えることができないリンゴの姿だ。
24.
ジョージとジョン、そしてヨーコにバンドを救う気があれば、ビートルズを存続させることができるだろうかとポールが考えるシーン。会話の内容はこれまでもファンの間で広く知られていたが、映像が残されているとは誰も思わなかっただろう。「言っておくよ、この作品はすごくパワフルだ」。ピーター・ジャクソンは昨年、筆者にそう語った。「音声ファイルの存在は知ってたけど、あの会話を交わした時の彼らの表情を映像で観れば、その印象は大きく変わる」。人々はなぜ彼らの音楽の中に絶えず自分の姿を見出すのか、その謎こそが本作の不思議な魅力の核となっている。我々の多くはまだ生まれてもいなかったにもかかわらず、世代や文化の違いを超えて、世界中の人々が彼らの音楽を愛している。ビートルズはなぜ、今もなお我々を魅了するのだろうか? 「彼らがアイコンたる理由はただひとつ、その音楽が圧倒的に優れているからだ」。ジャクソンはそう語った。「彼らが歌う曲には喜びが宿っている。どれだけ年月が経とうとも、その輝きが色あせることは決してなく、誰も奪うことはできない。聴き手を自然と笑顔にするあの抗いがたい喜びは、多くの人々にとって人生の一部になっているんだ」。本作『Get Back』は、その喜びで満ち溢れている。
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ザ・ビートルズ翻訳の第一人者、奥田祐士に聞くドキュメンタリー『Get Back』が特別な理由
From Rolling Stone US.
©2021 Disney ©2020 Apple Corps Ltd.
ドキュメンタリー作品『ザ・ビートルズ:Get Back』
■監督:ピーター・ジャクソン
■出演:ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター
ディズニープラスにて全3話独占配信中
Part 1: DAY1〜7(157分)/ Part 2:DAY8〜16(174分)/ Part 3:DAY17〜22(139分) トータル:約7時間50分
公式サイト:https://disneyplus.disney.co.jp/program/thebeatles.html
ドキュメンタリー・シリーズ『マッカートニー 3,2,1』
ディズニープラスにて全6話独占配信中
■出演・製作総指揮:ポール・マッカートニー、リック・ルービン
■監督:ザッカリー・ハインザーリング(『キューティー&ボクサー』)
©2021 MPL Communications, Inc.
公式サイト:https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/mccartney-3-2-1/7R6sKzCe6axn
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