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Natural Lagが語る、ソロプロジェクトが「バンド」に変わった瞬間

Rolling Stone Japan / 2022年1月26日 19時0分

Natural Lag(photo by Jumpei Yamada)

昨年末、日本レコード大賞を初受賞し、名実共にトップアーティストの仲間入りを果たした5人組アーティスト・Da-iCE。そのメンバーであり、4オクターブの美声を誇る花村想太(vo)率いるバンドプロジェクト・Natural Lagが最新ミニアルバム『Natural Awake』をリリースし、初のワンマンツアー「Natural Lag Live Tour 2022 After Rain」を開催する。

今回のインタビューでは、メンバーそれぞれがどのような経緯でこのプロジェクトに集結し、どんな想いで変化しながら正真正銘のバンドにならんとしてきたのか語ってもらった。Natural Lagがそのバンドメカニズムも含め、如何に魅力的で面白いバンドか紐解く内容になっているので、ぜひご覧いただきたい。

関連記事:Da-iCEが語る10年の軌跡、「CITRUS」のヒットに至るまでの5人の自負

―2020年のデビューから2年。今、Natural Lagはどんなバンドになっているなと感じていますか?

花村想太(以下、花村):結成当初は、僕がやりたいことをやるソロ・プロジェクトみたいな感じでスタートしていたので、1stミニアルバム『ナチュラルストーリー』は自分ひとりで創ったモノをバンドメンバーにアレンジしてもらう。そういう方向性で活動していたんですけど、もっと仲間感が欲しいなと思って。それで「立て直そうかな」と自分の中で構想して、スタッフさんにもバンドメンバーにも相談して「みんなで方向性を決めていく、メンバーひとりひとりがNatural Lagの顔になるような活動がしたい」という話をしたんです。そこから今回のミニ・アルバム『Natural Awake』の制作に入ったので、話し合いをする機会が圧倒的に増えましたね。しっかり全員で意見を出し合って作品を創っていけるようになりました。

―正真正銘のバンドに近付いていくアプローチをされたわけですね。

花村:徐々に徐々に。なので、今は「4人で47都道府県ツアーを車でまわったりしたいな」と思ったりしています。みんな30歳を超えているから時間が無限にあるわけじゃないので、最速でメンバー間の仲を深めていってどんどん良い作品が作れるバンドにしていけたらなって。


花村想太(photo by Jumpei Yamada)



―メンバー全員が顔になるバンドにしたいと仰っていたので、想太さんのもとへ3人が集結するまでのストーリーも伺いたいのですが、まず福田さんはどんな音楽活動を経てNatural Lagに辿り着いたのでしょう?

福田智樹(以下、福田):ちょっと特殊な遍歴なんですけど、最初は舞台の音楽を作る人だったんですよ。僕の作曲の師匠みたいな人がいて、師匠のもとで舞台音楽家としてプロ・デビューしたんです。その流れでラジオ局の音響も担当したりとか、わりと技術職的な仕事をしていたんですよね。ただ、小さい頃からギターを弾いていたので、そこからギタリストとしてプロの現場で活動するようになっていって、自分のバンドも5年ぐらいやっていて。それで気付いたら今に至る感じですね。


福田智樹(photo by Jumpei Yamada)

―アベさんはここまでどのようなストーリーを歩んできたんですか?

アベノブユキ(以下、アベ):僕はずっとアニソン系多めのバンドをやっていて、そのバンドでデビューしてしばらく活動していたんですけど、30歳を迎えるタイミングで「ベーシストとしての活動をもっと広げたいな」と思ってそのバンドを辞めたんですね。で、サポート業の仕事を広げていく中で出逢った方に「Natural Lagというプロジェクトがあって、そのメンバーを探しているんだよね」とお誘い頂いて。その時点で何年かサポートメインで活動していたので、そろそろまた新しいバンド活動を始めるのもアリだなと思って、初めましての人も多くて楽しそうだし、そのお話が来るタイミングと僕のメンタリティが変化するタイミングがちょうど重なったので、加入させて頂く事にしたんです。

―Louisさんのことは、TM NETWORKのサポートドラマーとして存じていたのですが、どのような経緯でNatural Lagに加入されたんですか?

Louis:小室哲哉さんとはずっと一緒にやらせて頂いていて、それ以外にもいろんなバンドのサポートをしていたんですけど、その中で自分でも作曲したり、編曲したり、いろんな音楽に関する活動をしていたんです。ただ、Natural Lagのようなバンド活動とはまったく真逆の畑で活動してきていたので、今回「バンドに参加しないか?」という話が来たときに「新しいことをやってみたら、いろいろ開けるんじゃないかな」と思いまして。「バンドか。この歳でやってみるか!」みたいな感じで入ってみたら、素晴らしいメンバーと出逢えたので、楽しく活動させて頂いています。


Louis(photo by Jumpei Yamada)

―地元の仲間同士で結成する流れがバンドのよくあるパターンだと思うんですけど、それぞれに全く違う音楽キャリアを積んできたメンバーが30代になったタイミングで「イチからバンド組むぞ」というストーリーって珍しいですよね。そこからして特殊なバンドなんだなと感じました。

花村:たしかに。

Louis:みんなそれぞれの畑があって、そこから「新しい世界を開拓しよう」と思って選択したと思うんですけど、それが「イチからバンドを組むことだった」というストーリーは面白いですよね。なので、Natural Lagは楽しみだらけなんですよ。



―想太さんから見たメンバーの印象も聞かせてもらえますか?

花村:みんな、すっごい優しいんですよ! 誰も我を通そうとしない。それがこのバンドの良さでもあり、不安要素でもあるんです(笑)。

―それこそ大人だからですよね(笑)。

花村:そうなんです。全員がちょっと引き気味に提案していく感じなので。でも、それによって「すごく上手く機能しているな」と感じることもすごく多いんです。だから居心地が良いですね。新しく始めたバンドで、新しい環境で「居心地が良い」と思える状態にすることって本来難しいじゃないですか。それもこのバンドの面白いところだと思います。

―ひとりひとりの印象も伺わせてください。

花村:智くん(福田智樹)がいちばん見せ方に拘るタイプなのかなと思いますね。例えば、リハーサルのときに自分のプレイの映像を録っていたり。僕はバンドを組むのはNatural Lagが初めてだったので、その姿を見て「バンドでも自分のプレイを見て、動き方や見せ方を精査していくもんなんだな」って。それで「自分も録ろうかな。良いところを取り入れていこう」と思ったりして。あと、ノブくん(アベノブユキ)は見た目がいちばん怖いのに……。

一同:(笑)。


アベノブユキ(photo by Jumpei Yamada)

花村:見た目と裏腹でめちゃくちゃ優しいんですよ。大らかですよね。今まで怒ったことってあります?

アベ:いや、あるよ(笑)。

花村:あ、怒るんだ? まったく想像がつかない。それぐらい優しいからコミュニケーションも取りやすいんですよね。で、ルイくん(Louis)は天然で緩いんですけど、お仕事になるとリーダー的存在になる。音やアレンジの方向性は基本的にルイくん中心で考えてもらっているので、頼れる社長ですね。実際に会社を経営されているので、何かあったら入れてもらおうと思っています(笑)。

Louis:ギャラ高そうだな(笑)。

花村:そこは歩合制で(笑)。



―そんなお三方から見た想太さんの印象も聞かせてもらえますか?

福田:僕から見た想太くんは、最初は「僕らにすごく気を遣ってくれるな、丁寧だな」という印象がいちばん強くて。それから一緒に活動してきて2年経って分かったことは、ただ丁寧なんじゃなくて、物事をよく考えて「これは今このタイミングで言うべきだな」みたいな感じでひとつひとつのことを判断していく人なんだなって。あと、バンドって良い意味でちょっと泥臭いところもメンバー間で必要だと思うんですけど、想太くんは日頃の鬱憤とかを僕らにちゃんと素直に聞かせてくれるんですよね(笑)。なので、想太くんもよく「Natural Lagでは、もっとパーソナルな部分を出していきたい」と言っているけど、それを僕らの前でちゃんとやってくれているのが嬉しいなと思います。

花村:僕はとにかく仲を良くしたいんです。その仲の良さって絶対に音楽に出るなと思っていて。あと、全員がこのバンドに責任感を持てるようにしたいんですよね。僕は責任感って持ちたくても持てないなと思っていて。どんなに「やれよ」と言われても持てるもんじゃなくて、でも「やりたいな」「このグループの為に生きたいな」と思えたときに持てるモノ。それって才能だと思うんですけど、全員がそう思えるグループになったらいいなと思っています。

―続いて、アベさんから見た想太さん。

アベ:最近は4人で意見を出し合うことがすごく増えて、今回のミニ・アルバム『Natural Awake』もそうしたコミュニケーションの中で生まれた作品だと思うんですけど、想太くんは必ず僕らに1回投げてくれるんですよね。自分が「こう思っているよ」と言う前に「どう思う?」と聞いてくれるから、こっちも発言しやすい。その意見が通っても通らなくても、そこはみんな大人だから揉めたりはしないんですけど(笑)、そうやってあらかた意見が出揃った後に「自分はこう思う。誰のアイデアが良いと思う?」みたいな感じで進めてくれる。このバンドを組んでくれたのは想太くんなので、自分が先に意見しちゃうとトップダウンで物事が進んでいってしまうと理解してくれているんだと思うんですよね。僕らもサポート経験が長いから様子を伺っちゃうところはあるんで。なので、そうやって我々の意見を汲み上げてくれるのは嬉しいし、本当に発言しやすいですね。

―フロントマンがエゴを貫く形もバンドではよくあるパターンですけど、本当に丁寧にバンドづくりをしているんですね。それが音楽にも表れていると思いますし。

アベ:人間同士の関係値を高める。それが想太くんの根底にあるんだと思います。

花村:僕はやりたいことがしっかりヴィジョンとしてあるので、ワンマンでやろうとしても出来ちゃうとは思うんですよ。でも、それは僕にとってはすごくリスキーだし、僕の意見しか出さないまま進んでいくのであれば「バンドじゃなく花村想太ソロでいいんじゃない?」と思うし、そういうチームにしたくないなと思ったんですよね。なので、結成当初からワンマンではやりたくなくて、みんなの意見を聞きたかったんですけど、意見を直接聞きやすい環境じゃなかったり、それゆえにどこまで話が通っているのか分からなかったりもしていて。僕がどうしたいか聞かれて意見したモノが決定事項として通されちゃっていたんです。それに僕もビックリしていたんですけど、レーベルをエイベックスに移籍してからは、元々マネージメントはエイベックスだったこともあって「メンバーともっと近い距離で活動したい」という方向性を理解してくれて。

―そんな経緯もあったんですね。

花村:なので、僕からするとメンバーと意見交換しながら活動できている今の形のほうが理想なんです。もちろん「ここは譲れない」みたいなモノはあるんですけど、基本的に4人で話し合って決めたモノがベストだと思っていて。例えば、僕ひとりが「これがいい」と言っていても、3人が「いや、こっちだ」と言ったら僕は3人の意見に乗っかるようになっている。そうしたほうが想定外の面白いモノは生まれやすいし、自分ひとりが感じる「良さ」って固定概念の集まりだと思うんで、それだけで成立させようとしちゃうとエゴでしかないモノになっちゃうんですよね。そういうチームになったらイヤだし、それをやるならひとりで活動するべきだし、このバンドを大きくしたいのであれば、今の構築の仕方がベストなのかなって。

―バンドである以上、グルーヴが命になるわけですし、そこを無視しちゃうとただ鳴っているだけの音になっちゃいますからね。続いて、Louisさんから見た想太さん。

Louis:最強のバイタリティを持った生物です。

―生物(笑)。

Louis:凄いエネルギーに溢れていて、本当にとんでもないスケジュールをこなしているんですよ。そんな中でNatural Lagの曲も作っていて、例えば「この曲の歌メロが欲しい」と伝えると「全部終わって家に帰ってからやりますね」みたいな感じで、朝からDa-iCEのメンバーとして活動しているのに深夜にデータが送られてきたりするんです。でも、本人はそれでも全然へばることもなく、毎日ちゃんとパフォーマンスしたりしていて「身近でこんなに凄い人いないかもな」って。本当に尊敬しています。僕は寝ないとダメな人なので、なんでそんなにエネルギッシュに活動できるのか秘訣を教えてほしいぐらい。今、Da-iCEがどんどん世に出ていっていますけど、そうなるべくしてなっているんだなと思いますね。近くにいると、こっちもエネルギーをもらいますし、こんなにまわりに良い影響を与えられる人ってそうそう出逢えるもんじゃないから、おかげさまで毎日刺激的です。本当に太陽みたいな人だと思います。



―それだけのスケジュールをすべてエネルギッシュに対応していくのって普通に考えたら苦しいと思うんですけど……。

花村:苦しさはゼロです。

―凄い。

花村:めちゃくちゃ楽しいです。例えば、深夜に曲を作ったり、歌入れしたりすることも多いんですけど、僕は良い曲が出来るときがいちばんしあわせなんですよ。「キタコレ!」みたいなトラックが届くと「すぐに曲作ろう!」と思いますし、そういうときって数時間で集中してガッと作れたりして、その自分で録った音源を聴きながら移動したりするのも好きなんですよね。だから、究極のナルシストなんだと思います。自分で作った曲を聴きたくてしょうがない。永遠に聴いてますもん。その時間がいちばん至福のときで、どんな音楽を聴くよりも贅沢なんですよ。だから夜中に制作するのもまったく苦じゃないんです。

―ゆえに寝なくても楽しく活動できてしまうと。

花村:そうですね。あと、元々ショートスリーパーで、寝る時間を無駄だと思っちゃうタイプなんですよ。若いときからそうなんですけど、例えば、学校が休みの日でも朝5時とか6時ぐらいに起きて、8時には友達の家の鍵を開けておいてもらって、その友達やおばちゃんとかがまだ寝ていたとしても上がり込んで、勝手に友達のパソコンいじったり、ゲームしたりしていたんです(笑)。基本的にアクティヴなんですよ。やりたいことに忠実に生きている人。

―それが今に至っていると。

花村:なので、曲も自分で作りたいと思うようになったんだろうし、実際に今は作っているんですけど、でも僕はトラックだけはどう頑張っても作れないんですよ。だから良いトラックが届くと嬉しくてしょうがないんです。それでテンション上がっちゃってそのまま制作しちゃう。今回のミニアルバム『Natural Awake』もそれの連続で、1曲目の「Wake Up」なんてトラックの候補が6つぐらいあって、本当に全部好きで、めちゃくちゃ悩んだんですよ! 最終的には「自分たちがいちばんテンション上がりやすいだろうな、表現したいことがしやすいだろうな」と思うトラックを選んだんですけど。



―その「Wake Up」からして今回のミニアルバム『Natural Awake』は最高に聴き心地が良いですよね。モータウンや80sディスコソウルを感じさせる曲調とアレンジになっていて、「あ、こういうことが出来ちゃうバンドなんだ」とワクワクしました。

花村:分かります!

一同:(笑)

―今、この手の音楽を新しいバンドでやっている人たちっていないじゃないですか。それを想太さんが歌う必然性もすごく感じますし。

花村:これ、好きなんですよ。少年時代からソウルやR&Bが好きだったので、こういう音楽をバンドでやれるのは嬉しい。



―そういう音楽をバンドで奏でるコンセプトは、制作前から自分の中であったんですか?

花村:いや、全然ないです(笑)。

Louis:まっさらな状態で「何しようかな?」と考えていたときに、想太くんはそっち好きだなと思って。で、1曲、そういうのを混ぜたらハマったっていう(笑)。でも、たしかに、こういう音楽をやっているバンドは少ないし、Natural Lagの新しい部分も出せるんじゃないかなと思ったし、想太くんがこういう音楽を歌うのはすごくナチュラルなことでもあるんで。


(photo by Jumpei Yamada)

―そんな「Wake Up」から始まるミニアルバム『Natural Awake』、全体の仕上がりにはどんな印象や感想を持たれていますか?

花村:「Wake Up」みたいな曲で埋め尽くされていても良いアルバムになったと思うんですけど、Natural Lagのテーマは「自然に生じるラグ」を表現していくことなので、いろんなジャンルの音楽を取り入れていきながら「すべてをひっくるめてNatural Lagである」という形に自然となっていって。

―これだけジャンルレスにアプローチしていながら、ナチュラルで無理がないアルバムを完成させられているのは、わりと奇跡ですよね。狙っても創れるアルバムじゃないというか。Louisさんはどう思われますか?

Louis:いや、もう全部言われちゃっています(笑)。本当にその通りだと思いますし、想太くんから始まったNatural Lagの今の自然体がよく表れているアルバムだと思いますね。ちゃんとオシャレでポップでありながらロックにも寄ったり、バラードにも寄ったり、モータウン系に寄ったり。でも、そのすべてが「Natural Lagだよね」っていう芯がしっかりある。すごく良いアルバムになったと思います。なので、本作『Natural Awake』を引っ提げてやるライブも自然とNatural Lagらしいライブになると思うんですよね。



―そのライブが初ワンマンツアー「Natural Lag Live Tour 2022」という形で開催されます。どんなツアーにしたいと思っていますか?

福田:最初に計画していたツアーはコロナ禍で中止になってしまって、オンラインライブは出来たんですけど、それから2年の月日が流れていく中で、僕ら的にはちゃんとしたお披露目ライブをどかーん!とやれていない気がしていて。なので、今回のツアーでようやくNatural Lagというモノがしっかり具現化する感覚なんですよね。そこで「あ、Natural Lagってこうなんだ」って知ってもらいたいです。

アベ:最初に計画していたツアーがもし実現していたら、まだバンドとして固まっていない状態でのツアーになっていたかもしれないので、今回の『Natural Awake』の制作を通してバンド感が何段も高まった状態で初のツアーが出来るのは嬉しいんですよね。このツアーを通してバンドとしての軸をまた一層強くできると思いますし、そういう意味でもすごく楽しみです。

花村:コロナ禍によって活動が止まってしまったことによって、当初よりもファンの人たちの熱が少し冷めてしまったなと感じているところもあるんですけど、それでも「Natural Lagの灯を消さないように」と待っててくれた人たちもたくさんいらっしゃると思うんです。そういう方たちにこのツアーに足を運んでもらって「この日を待っていて間違いなかったんだ」と思ってもらえるような時間を一緒に過ごしたい。あと、1日2公演、喉のことや楽器隊の練習量のことを考えると同じセットリストでやるべきなんでしょうけど、やっぱりNatural Lagがこの2年で培ってきた楽曲たちを余すところなく披露しようと、それぞれ異なるセットリストを用意したので、そこで新人かつベテランパワーを(笑)、皆さんに楽しんで頂ければなと思っています。


<リリース情報>



Natural Lag
『Natural Awake』

【CD+DVD】(スマプラミュージック&ムービー対応) 4180円(税込)
【CD】(スマプラミュージック対応) 2530円(税込)

=収録内容=
※2形態共通
1. Wake Up
2. 不機嫌な信号
3. I am a HERO
4. Rain
5. We Can
6. Determination
7. 約束

※【CD+DVD】形態のみ
「Natural Lag Online Live Tour 2020 #1」
・不機嫌な信号
・Determination
・リモコンファイター
・Be your man
・Sugar High
・愛と恋
・蜃気楼
・ファイティングソング
・Trust Me
・約束

「Natural Lag Online Live Tour 2020 #2」
・夏風邪
・Trust Me
・I am a HERO
・Be your man
・翳る月と太陽
・日常
・We Can
・不機嫌な信号
・Determination
・ファイティングソング
・蜃気楼
※オンラインライブの映像を商品化しているため多少映像の乱れが見られますが製品に問題はございません。予めご了承ください。

<公演情報>

1部【Natural Lag Live Tour 2022 After Rain 〜Funk it up〜】
2部【Natural Lag Live Tour 2022 After Rain 〜Hands up〜】
兵庫公演【Natural Lag Live Tour 2022 After Rain ~Funk it Hands up~】

ツアースケジュール(開場時間/開演時間)
2022年2月20日(日)【東京】Spotify O-EAST 15:00/15:30
2022年2月20日(日)【東京】Spotify O-EAST 18:00/18:30
2022年2月27日(日)【愛知】NAGOYA ReNY limited 15:00/15:30
2022年2月27日(日)【愛知】NAGOYA ReNY limited 18:00/18:30
2022年3月4日(金)【大阪】BIGCAT 15:00/15:30
2022年3月4日(金)【大阪】BIGCAT 18:00/18:30
2022年3月5日(土)【兵庫】東リ いたみホール 16:00/17:30 ※追加公演

Natural Lag
Twitter (@Natural_Lag):https://twitter.com/natural_lag
Instagram(@natural_lag_official):https://www.instagram.com/natural_lag_official/?hl=ja
Facebook(@NaturalLag):https://www.facebook.com/NaturalLag
YouTube Channel:https://www.youtube.com/c/NaturalLag

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