1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 音楽

SCANDALが語る、活動15年目にして素を出せるようになった理由

Rolling Stone Japan / 2022年1月26日 19時0分

SCANDAL(photo by Jumpei Yamada)

今から15年前、ダンス&ボーカルスクールに通っていた女の子たちがまさかのバンド結成。想定外の音楽人生を歩むことになったSCANDALの4人が、その特殊な成り立ちゆえに多くの苦悩と葛藤を乗り越えながらファンと共に歩んできたストーリーと、その先に掴んだ「今の自分たちが最高だ!」と感じる状態まで辿り着いたストーリー。

今回のインタビューでは、かつてないほど自分たちらしく自然体で制作できたという、最新アルバム『MIRROR』に込められた想いを紐解きながら、4人の心情の変遷を辿った。今のSCANDALのリアルかつハートフルなヒューマンドラマ、ぜひご覧頂きたい。

関連記事:SCANDALがたどり着いた超自然な境地「時間がすべてを肯定してくれる」



―2021年8月21日に結成15周年を迎え、2022年1月26日には10枚目のアルバム『MIRROR』をリリース。ここまで到達できたこと自体にはどんな感慨を持たれていますか?

HARUNA(vo,g):15年も同じことを同じメンバーで続けて来られたというのは、それだけですごく嬉しいなと思いますし、しかも15年経った今が「一番良い状態だな」と実感できているので、すごくしあわせだなと思います。

―例えば、どんなところに「一番良い状態だな」と感じます?

HARUNA:今はより人間らしく活動できているんですよ。それまでの自分たちはひらすら走ってきて、忙しないというか、いろいろ焦ったりしながら活動を続けていたと思うんですけど、コロナ禍があったことでメンバーそれぞれ自分自身と向き合うことができて、ちゃんと大人の、30代の女性として音楽を出来るようになった。それはすごく大きいなと思っていて。

―よりナチュラルな状態で活動できるようになったんですかね。

HARUNA:何事においてもそうだなと思います。レコーディングにしてもそうだし、自分は特にライブに対してそう思うことが多くて。ちゃんと自分の言葉で、自分らしい立ち振る舞いで、お客さんの前に立てるようにやっとなれたんですよね。今までは頑張って”SCANDALのHARUNA”という人物を作っていた部分もちょっとあって、それだと「今後もSCANDALとして音楽を続けていくのは苦しいんじゃないかな」と感じてはいたんですけど、なかなか立ち止まることが出来なかったんです。でも、コロナ禍になって、強制的に立ち止まったことで自分と向き合えて、素の自分を表に出させるようになって。

―素の自分を見せるときって、ファンの皆さんの反応が怖いと思ったりするもんじゃないですか。HARUNAさんの場合はどうだったんですか?

HARUNA:素の自分を見せたほうがより「気持ちが伝わっているな」と感じました。MCで上手く話そうと思えば思うほど「伝わってないな」と感じることが多かったんですけど、ヘタクソでもいいからとにかく気持ちが届くように頑張って喋ろうと思うようになったら、ファンのみんなはそれをしっかり受け止めてくれるようになった感覚があって。


HARUNA(photo by Jumpei Yamada)

―隣で頷いているRINAさんもそうした変化は感じている?

RINA(dr,vo):HARUNAが話している姿を後ろから見ていて、そうやってひとつ自由の扉を開けて「ステージの上で生き生きとナチュラルに息をしてくれているな」と私もすごく感じていて、その頼もしさがあるから3人もより自由度が高くなったし、音楽を創ったり、表現したりする中で本当に自然体で生きられるようになったなと思って。なので、今は「バンドモードの自分たちに変身するぞ」ということじゃなくて”生活と共に音楽がある”4人に完全になっているなと思います。



―なるほど。そんな今「SCANDALはどんなバンドになっているか」と聞かれたらどう答えます?

RINA:超個性的で超自由なバンド(笑)。

―そこに15年かけて辿り着いたわけですね。

RINA:そうですね。やっぱり「求められる自分たちでいたい」という気持ちが強い時代もあったし、今ももちろん「求められることに応えたい」という精神はあるんですけど、それと同じぐらい「自分たちの心に素直に音楽をやりたい、曲を創りたい」という気持ちの大切さに私たちは気付いたんですよね。今回のアルバム『MIRROR』はまさにソレを大切にしながら書いた曲ばっかりなんですけど、全員30代で15年のキャリアを迎えたことで「長く音楽をやっていきたいな、長く表現していける音楽を創ってみたいな」という気持ちが大きくなって、それが今いろんなところに表れ出したんだなと感じています。


MAMI(photo by Jumpei Yamada)

―MAMIさんがボーカルを務める「アイボリー」もまさに自然体の楽曲だと思うのですが、MAMIさんは今のSCANDALに対してどんな印象を抱かれていますか?

MAMI(g,vo):コロナ禍でいろいろ制限もある中で結成15周年を迎えて、大阪城ホールでのアニバーサリーライブもあって、バンドとしても、自分としても「またひとつ壁を越えて未知の世界へ進んでいくんだな」と思ったときに、私も「この先も続けられる音楽をやりたいな」と。女性だからいろんなことがあるだろうけど、それがあったとしても歌っていられるような、演奏していられるような楽曲があったらいいなと思ったんですよね。その中で私たちの今この瞬間を記録しておきたいなと思って。

―なるほど。

MAMI:思い通り活動が出来ない状況下でツラいこともたくさんあったけど、自分たちなりに出来ることもたくさんあったし、ポジティブな気持ちもちゃんとあって、それを曲にしようと思っていたときに、自分の生活の中で自然と浮かんだメロディーと歌詞が「アイボリー」になったんです。ああいう楽曲が出来たのは年齢やキャリアも関係していると思うんですけど、いろんなことが相まって、自分たち的には立ち止まる時間をもらえたタイミングだったし、すごく自然体で活動できたからこそ「アイボリー」みたいな楽曲が出来たんだろうなって。それはアルバム『MIRROR』のどの収録曲に対しても言えることだと思います。

―メンバーそれぞれがありのままの自分として、人間としてSCANDALや音楽とじっくり対峙した結果が『MIRROR』には反映されているのかもしれませんね。TOMOMIさんはどう思われますか?

TOMOMI(b,vo):コロナ禍での制作だったので、この状況下で自分たちはどういうモノを表現すべきか、どういうことを伝えていきたいか。ライブに対してもどのような見せ方をしていくのが良いのか、声を出さずに楽しんでもらう為にはどうしたらいいのか。本当に今まで考えたことがなかったようなことを真剣にたくさん考えたんですよね。それに対する明確な答えは出なかったんですけど、答えが出ない中でも、その答えがない今の自分たちが創る音楽というモノが美しいんじゃないかと思ったし、何か結論づいたメッセージはないんですけど、自分たちの今をしっかり映し出せたアルバムになったなとも思うし、これから5年、10年と”音楽を続けていく希望”になるような作品が出来たんじゃないかなと思っています。


TOMOMI(photo by Jumpei Yamada)

―先日、TOMOMIさんの大ファンとしても有名な四千頭身の後藤さんに生い立ちインタビューをさせて頂いたんですけど、自分の居場所がなかった学生時代に「SCANDALに生かされていました。大袈裟じゃなく本当に救われていました」と仰っていたんですよね。

TOMOMI:めちゃくちゃ嬉しいです。そこまで支えになっていたなんて……いちばん嬉しいことですね。友達の輪の中に入れなかったり、マイノリティな悩みを持っているファンの子からメッセージを日々いっぱいもらっているので、そういう人たちにSCANDALの音楽が届いている自負はあったんですけど、それって自分たちがすべてを肯定してきたからだと思うんです。自分たちもコンプレックスはたくさんあったけど、そんな自分たちも肯定して今まで15年間活動してきたから、そこを見てくれて支えにしてもらえているんだとしたら嬉しいし、私たちの勇気や自信にもなりますね。有り難いです。



―SCANDALは自信満々でデビューしたバンドではなかったし、色眼鏡で見られていた時期もあったし、それこそ自分らしく活動する難しさとも戦ってきたわけですけど、それらの壁を乗り越えていく姿に共感したファンの人たちがSCANDALに救われ、その連鎖が15周年に至るまでの物語を紡いでいった。この一大絵巻はなかなか描けるものじゃないですよね。

RINA:私はセクシャリティ的には多数派に入ると思うんですけど、みんなが好きなモノを好きになれない瞬間があったり、それこそ学校で何かの多数決を採るときはいつも少数派のタイプだったんですよ。多数派の意見が通ったときに「なんで少数派の意見は聞かないんだろ?」と思いながら学校生活を送っていて。小さい頃からたくさんそういう経験をしてきたんですけど、バンドをやるようになってから自分の想いを音楽で表現できるようになったから、私もバンドや音楽に救われているし、そういう経験をしてきてマイノリティの人たちの気持ちが分かるからこそ”いろんな人がいる””何パターンもの普通がある”というあたりまえのことを常に忘れずに活動したいし、「あなたはそのままで最高だよ」ということを伝えながらツアーしたいと思っているんです。

―その想いはSCANDALの楽曲にも反映されていますよね。

RINA:すべての楽曲にそういう要素は散りばめられていると思います。最初は意図せずに、自分のことも完全に理解できないまま、本当にいっぱいいっぱいの状態で活動していたんですけど、だんだん4人のそういう性質や性格を自分たちで理解できるようになってきて、今はそこを理解した上でこういう音楽を創っているから、マイノリティゆえに寂しい想いを経験したことがある人たちがファンの中にもめちゃくちゃ多くて。それを感じる度に「自分たちの中身が伝わっているんだな」「この子たちにずっとスポットライトを当てていこう」と思うし、自分たちも救われます。



―HARUNAさんは、SCANDALとファンの関係性にどんなことを感じます?

HARUNA:私は”SCANDALである”ことに自信が持てなかった時期もあったりして。何故かと言うと、SCANDALを組む前まではずっとダンス&ボーカルスクールに居て、そっちの道へ進む人間だと思っていたところから急にバンドマンになったからで。それで、まわりのバンドマンとの違いに苦しんだりとか、自分が描く理想のバンドマンらしいことをしてみてもしっくり来なかったりとか、それが出来ない自分にすごくモヤモヤし続けてきたんですよ。けど、そういう自分の姿を見ても付いてきてくれるファンの人たちがいて、モヤモヤしながらも「いつか良いことがあるかもしれない」と思いながら辞めずに続けてきた自分の姿に共感してもらったり、シンパシーを感じてくれたりしたから今があるんだなと思うと……本当に感謝しかないし、そういう人たちをちゃんと救いたいなと思いますね。

―結成経緯が特殊だったゆえに最初はバンドシーンでも浮いていただろうし、ゆえに受け入れられなくてツラい想いもしたし、メンバーそれぞれにどうすればいいのか悩んだと思うんですけど、そんなSCANDALの最大の理解者がファンだったんでしょうね。ゆえに「ちゃんと救いたいな」とまで思える。

HARUNA:そういう特殊な道を歩んできたバンドなので、ファンでいることがちょっと恥ずかしく感じたこともきっとあるだろうし、好きでも「好き」ってまわりに言えないことももしかしたらあったかもしれないし。だからこそ、これからは「SCANDALが好きだ」とファンのみんなが胸を張って言えるように、自分たちもちゃんと自分たちのことを肯定して、自分たちらしく自信を持って活動していきたいなと思いますね。

―とある日本の有名バンドマンが学生時代に「THE YELLOW MONKEYが好きだ」と洋楽ファンの人たちに伝えたらバカにされて、それでムカついたからその人たちが好きな洋楽を全部聴き漁った上で「やっぱりTHE YELLOW MONKEYが世界一格好良い」と言い放ったエピソードがあるんですけど、SCANDALにはそういう格好良いファンがたくさんいるんでしょうね。

RINA:いや、本当に格好良いと思います。

MAMI:自分たちのラジオで「SCANDAL、その前に」というコーナーをやっていて、SCANDALにハマる前にめちゃくちゃハマっていたバンドをファンの人たちに教えてもらったことがあるんですけど、そしたらザ・ローリング・ストーンズやザ・ビートルズの名前も挙がれば、THE ALFEEや聖飢魔IIも挙がったりして本当にいろんなバンドの名前が挙がったんですよ。ということは、そうした偉大なバンドの皆さんに私たちのファンはどこかしらSCANDAL味を感じていたってことじゃないですか。そう考えるとヘンなバンドだなと思うんですけど(笑)、そうやっていろんな音楽を聴くファンの人たちに受け入れてもらえているのは嬉しいし、今のTHE YELLOW MONKEYの話じゃないですけど、最終的に「SCANDALが好き」と言ってもらえているんだなと思うと、めちゃくちゃ心強いです!



―そんなSCANDALの10thアルバム『MIRROR』が2022年のド頭にリリースされます。今のSCANDALだからこそ生まれた楽曲群であることは序盤に語って頂きましたが、その作品のタイトルを『MIRROR』にしようと思ったのは?

RINA:タイトルが本当にギリギリまで決まらなくって。でも、何回もタイトルミーティングを重ねていく中で出てきていたキーワードみたいなモノを並べていくと、なんとなく4人のイメージは一致していて。「光」とか「柔らかさ」とか自分たちが感じる「女性らしさ」とか「優しさがあるのに、強い」とか。それをまとめるとどんなタイトルになるのかずっと考えていたんですけど、最終的に「本当に今決めなきゃ間に合わないです」みたいなミーティングのときに「MIRROR」というワードが出てきたんです。今の自分たちとすごく向き合って、大きく変化した時代とも向き合って、それに上手く対応したり、時には跳ね返すように、カウンターを打つようにアイデアを考えたりしながら生きてきて、その中で生まれたアルバムとしては『MIRROR』というタイトルしかないなと。


RINA(photo by Jumpei Yamada)

―なるほど。

RINA:そのタイトルが付いたときに、今まで何回も話し合ってきた中で出てきたイメージを歌詞にしようと思って、表題曲「MIRROR」の歌詞を書いたんですよね。それで「これが言いたかったこと、やりたかったことだったんだ」と伏線を回収するような気分でアルバムを仕上げられました。

―そのアルバムの仕上がりにはどんな印象を持たれました?

MAMI:不思議なアルバムだなと思いますね。今までも個人個人で楽曲を作って、それを作った人が歌ってみたいなこともあったし、いろんな組み合わせで作曲も作詞もしてきてはいたんですけど、今回お話させて頂いたようにここ数年でいろんなことがあったことによって、ひとりひとりが生み出す曲にも今まで以上にめちゃくちゃ個性が出てきて面白いなと思うし、それもバラエティ豊かにする為にいろいろ詰め込んでいこうとしたんじゃなくて、自然かつ必然的にそういう個性的な楽曲たちが揃っていて。このアルバムを目掛けて作っていたわけじゃなかったのに、まるで最初から目掛けてきたような楽曲が集まっている。シングルを3枚出して、それを辿るようなアルバムに自然となったし、このアルバムの制作期間の日記を読んでいるような感覚にもなりますね。そういう意味で「不思議なアルバムだな」って。

―どんな風にこのアルバムが響いてほしいなと思います?

TOMOMI:自分たちが今の状態をこのアルバムに収めたみたいに、みんなも今もしかしたら悩んだりしているかもかもしれないけど、それでも「そのままの自分でもいいんだな」と思ってもらえるような作品になってくれたらと思います。



―そんなアルバム『MIRROR』リリース以降のお話も伺わせて下さい。2022年はワールドツアー「SCANDAL WORLD TOUR 2022 ”MIRROR”」の開催も決定していますが、どんな1年にしたいなと思っていますか?

HARUNA:15周年を迎えて、アルバム『MIRROR』を制作してから”続けていく”ということがより楽しみになっていて。それ以前は無責任に「ずっと続けていく」みたいな話が出来なかったんですよ。30歳を超えた女性としてどれだけ続けていけるのか分からなかったから。でも、2021年8月21日に大阪城ホールでのライブをやりながら「まだやれるなぁ」って漠然と思ったんですよね。ナチュラルな自分たちになれたからこそ、これから先も長くSCANDALとして生きられるようになった気がしていて、それがすごく嬉しいんです。この先で違うことをやる未来もあんまり見えないし、単純にこれからも息が長く続けていけそうな自分たちに対して今はワクワクしていますね。しかも日本だけじゃなくて、海外でもライブできる自分たちでいられることも嬉しいし、SCANDALらしいんじゃないかなって。

―このタイミングで新メンバー加入とかそういうことじゃなく、精神的に”新生・SCANDAL”になれて「まだまだ続いていくぞ」という状態になれたのはとてもハッピーなことですよね。極論を言えば、ここからが本番とも捉えられるわけで。

HARUNA:ここに辿り着くまで「時間がかかっちゃったなぁ」とも思うんですけど(笑)、今の状態に辿り着けるかどうかなんて続けてみないと分からないことでしたからね。でも、もしその前に辞めていたら一生後悔していただろうし、ずっとモヤモヤした気持ちを抱えて生きていくことになっただろうなって思うので、なおさら「今の自分たちが最高だ!」と感じる状態まで来れた今は「私の人生、すごくしあわせだな」と思います。

―本当に素晴らしいストーリーを歩んでいると思います。それに対して「いや、私はもうそろそろ……」と思っているメンバーはいないですよね?

一同:(笑)

RINA:脱退はないです(笑)。メンバーを変えて活動したいとは思わないし、出来ないと思うから。この4人で行けるところまで行こうと思います!


<リリース情報>



SCANDAL
10th ALBUM『MIRROR』

発売日:2022年1月26日(水)
【通常盤】CD
品番:VICL-65653
価格:3300円(税込)
【初回限定盤A】CD+DVD
品番:VIZL-2001
価格:4400円(税込)
【初回限定盤B】CD+雑誌
品番:VIZL-2002
価格:4400円(税込)
【完全生産限定盤】CD+DVD+GOODS
※豪華BOX仕様
品番:VIZL-2003
価格:11000円(税込)
※初回限定盤A
DVD:SCANDAL DOCUMENTARY "her" Diary 2021 SPECIAL EDITION
※初回限定盤B
雑誌:"her" Magazine Vol.3
※完全生産限定盤
DVD:MUSIC VIDEO CLIPS (「Living in the city」「SPICE」「月」「eternal」「アイボリー」「one more time」を含む計7曲を収録)
+MIRRORロングスリーブTシャツ(L size)
=収録曲=※全形態CD共通
1. MIRROR
2. eternal
3. 愛にならなかったのさ
4. 彼女はWave
5. 愛の正体
6. アイボリー
7. 夕暮れ、溶ける
8. 蒼の鳴る夜の隙間で
9. プリズム
10. one more time
bonus track
1. Living in the city
2. SPICE
10th Album「MIRROR」予約特設サイト
https://www.her-label.com/MIRROR/

<ライブ情報>



「SCANDAL WORLD TOUR 2022 "MIRROR"」

2022年3月12日(土)神奈川・厚木市文化会館・大ホール
2022年3月21日(月・祝)兵庫・神戸国際会館 こくさいホール
2022年3月26日(土)宮城・トークネットホール仙台・大ホール (仙台市民会館)
2022年4月9日(土)福岡・福岡市民会館
2022年4月10日(日)広島・上野学園ホール
2022年4月17日(日)北海道・カナモトホール
2022年4月29日(金・祝)石川・金沢市文化ホール・大ホール
2022年4月30日(土)愛知・愛知芸術劇場
2022年6月7日(火)大阪・フェスティバルホール
2022年6月10日(金)東京・中野サンプラザ
2022年6月11日(土)東京・中野サンプラザ
■North America
2022.07.09 SAT. Queen Elizabeth Hall(Toronto)
2022.07.11 MON. Sony Hall(New York City)
2022.07.13 WED. Big Night Live(Boston)
2022.07.15 FRI. The Masquerade(Atlanta)
2022.07.16 SAT. House of Blues(Chicago)
2022.07.18 MON. The Imperial(Vancouver)
2022.07.20 WED. The Neptune(Seattle)
2022.07.22 FRI. House of Blues(Anaheim)
2022.07.26 TUE. Legacy Hall (Dallas) ■Europe
2022.09.22 BERLIN – LIDO
2022.09.24 LONDON – 02 Academy Islington
2022.09.27 PARIS – Yoyo

SCANDAL オフィシャルサイト:https://www.scandal-4.com/

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください