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KOZZY IWAKAWAが2枚組37曲のカバーで新世代に伝える、“音楽世界旅行”の楽しみ方

Rolling Stone Japan / 2022年2月2日 18時0分

KOZZY IWAKAWA

KOZZY IWAKAWA(THE MACKSHOW、THE COLTS)が、2022年2月2日にニューアルバム『R.A.M』(アール・エー・エム)をリリースする。

わずか2ヶ月前に発表されたAKIRA with THE ROCKSVILLEの1st アルバム『L.U.V』にも全面的に参加、プロデュースしていたKOZZYだが、今作は自身の音楽ルーツを辿ったソロ・プロジェクト「ROOTS」シリーズの中で一般流通がなかったカバー集「裏RAM」6作品の中から厳選された曲をまとめた2枚組37曲という大ボリューム作品。

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すべての楽器演奏、歌、ミックスを自らこなしており、その人間力とミュージシャンとしての矜持には、改めて感服させられる。同時に、”音楽世界旅行”を謳った内容はさらなる音楽への興味と探求心を喚起させてくれるものだ。コロナ禍でライブツアー活動がストップする中でおこなってきた配信ライブの話から、収録曲について、さらに次世代のバンドマンたちへの想いに至るまで、音楽発信拠点「ROCKSVILLE STUDIO ONE」でたっぷりと話を訊いた。



―この2年間、KOZZYさんは配信ライブやAKIRA with THE ROCKSVILLEの1st アルバム『L.U.V』への参加・プロデュースなどの制作を行いつつ、Instagramでは常にユーモアを交えたメッセージを発信していました。多くのファンがそうした活動に励まされていたとは思うのですが、これだけライブツアーができない状況の中、KOZZYさんご自身はどんな心境で過ごしてきたのでしょうか。

ライブができないことに関しては、やっぱり自分は人前に出て盛り上げたりするのが好きなんだなということを再認識しましたし、みんなが待ってくれているのにライブができないのはもどかしかったです。そういう人たちに何かしらの形で返していくために、制作に没頭しながら過ごしてきました。普段はツアーがあってできないことなんかを上手く進められたし、逆に忙しくなっちゃったというか(笑)。そういった意味では充実した日々でしたね。

―現在も配信ライブをやっていますが、ひと言で配信といっても、やはり音へのこだわりがありますよね。そこはどう考えてやっているのでしょうか。

こういう状況になってすぐにマックショウで配信ライブをやったんですけど(2022年7月4日(土)東京・南青山Mandala)、そのときにいつもやっているライブを配信で伝えるのはむずかしいなと感じたんですよね。なので、違う方法を1年近くかけて模索してきました。大多数の人がイヤホンやヘッドホンで集中して聴いていることが想像できたので、僕がこだわって作っている音源に近い音質でのライブ感、ハプニングやアクシデントも含めたその場のライブ感を作り出せないかなということで、機材も吟味して、レコーディング機材をそのまま使って配信することにしたんです。みなさんが聴くCDにするまでに行う作業がいくつかあるんですけど、そこを通らずに直接つなげた音を配信しているので、ある意味マスターテープよりも新鮮な生音を届けられていると思います。その結果、観てくれた人たちからは「音がすごくよかった」とか「感動した」という声をもらいましたけど、それは「同時性」というか、リアルタイムの配信ライブで観たからだと思うんですよ。だから、僕はしつこいぐらいに、7時スタートなら7時から聴いてくれって言い続けているんです。所詮ライブ映像を流したところで目の前で演奏して歌っているわけじゃないから、それをライブと同じに考えちゃいけないと思って、別のものとして毎回趣向を凝らしてやっています。



―そうした考えから続けられている〈ROCKSVILLE STUDIO LIVE〉と同様に、今回のアルバムでも「音楽世界旅行」を謳っていますよね。それはKOZZYさんの中でどんなイメージなんですか?

僕が小さい頃、地元から田舎に引越して、友だちもいないし、両親も共働きで、ずっと1人でやることもなくて、ものすごく時間が余っていたので、家にあったレコードを擦り切れるぐらい聴いていたんです。イギリスの音楽とか、兄貴がブラックミュージックにハマっていたこともあって、生意気にもライトニン・ホプキンスを聴いたりとか。そういうレコードを聴きながら「メンフィスってどこだろう?」って考えたりしていたんです。「Route 66」を聴きながら、部屋に貼った手描きのアメリカの地図でルートを辿って行ったり。音楽を聴きながらどこかへ連れて行かれちゃうような、そういう楽しみ方の提案になればいいなっていうイメージですね。



―今作は、そうしたご自身のルーツを辿る楽曲をまとめたものですよね。もともとはどんなきっかけでレコーディングしていたんですか。

ソロ、マックショウ、コルツのレコーディングをするときに、機材テストで録音していた音源が多いんです。テープマシンの音のチェックとかで録っているから、ちゃんと本気で演奏はしていて、クオリティが高いものもあるんですよ。ただ、ベースが入っていなかったりとか、作品として作っていないものが大半なので、そういう音源に手を加えたものと、アルバムのために録ったものを混ぜて、全部1人で演奏している曲だけを入れています。

―当たり前のように聴いていたんですけど、全部1人で演奏して歌っているというところが、すごいですよね。「えっ?これ1人でやってるの!?」って。ドラムもこんなに上手いんだって改めて思いました。

僕が楽器の中で一番好きなのが、ドラムなんです。一番最初に目指したのはドラマーなんですよ。自分の叔父さんとか兄貴とか従兄弟とかも楽器をやっていたんですけど、みんなギターやベースを弾いてバンドを組んだりしていたので、ドラムだったら空いてるなと思って(笑)。それで家にあったドラムセットで練習していて、最初にトミー君(マックショウのベーシスト、トミー・マック)とかとバンドを組んだときには、ドラマーとして入ったんです。今回もドラムを叩きたいからやってる曲がいっぱいあるんですよ(笑)。

―選曲を見ると、DISC 1はよりルーツ的な曲、DISC 2はそこから発展した曲が多いですね。

1枚目にわりと古い曲を固めて、2枚目には古くもありルーツを持った新しい曲を入れました。僕の中で新しいというと80年代だから、世の中的にはまったく新しくないんだけど(笑)。僕はビートルズを起点に、遡ってエルヴィス・プレスリー、チャック・ベリーとか50年代、60年代の音楽を聴いてきたんですけど、その辺を好きになると、もっと古い戦前のブルースとかも聴いてみたくなるんです。普通は聴こうと思っても地元にレコードが売っていなくて聴けないんだけど、うちの兄貴が同じような道を辿っていて、エリック・クラプトンが好きで古いブルースを聴いてみたいって、地元の広島から汽車に乗って大阪まで輸入盤を買いに行ったりしていたんです。それも1つの旅というか。どんな家族なんだっていう話ですけど(笑)、何もないところで育ったおかげで、音楽でちょっとした旅をするようになっちゃったんでしょうね。兄貴は岡山にクラプトンの来日公演を観に行って、駅でクラプトン本人に遭遇してそのままついて行っちゃいましたから(笑)。

―文字通りの旅になってますね(笑)。

それに、広島にはレッド・ツェッペリンとか、アーティストによってはチャリティーコンサートで来日して平和公園の横の公会堂でライブが開かれたり、「ビートルズシネクラブ」というファンクラブの催しを無料で観ることができて、音楽に触れる機会がすごく多かったんですよね。そういうことをこの10年ぐらいで思い返しながら、「自分の骨とか血になった音楽ってなんだろう」って考えたりしていたんです。だいたい、年明けには仕事始めに録音機材とか楽器のメンテナンスのためにチェックで録音することが多いので、そのときにマイクのチェックがてらアコギでブルースを録ってみたりとか。そういうことをこの10年ぐらい続けてきた結果が、今回のアルバムに繋がってます。そういえば、小さい頃に兄貴が家で聴いていたデルタブルースとかがすごく怖くてね。

―確かに、あの時代のブルースは唸り声みたいな歌声でちょっと怖い気がします。

そうそう、ハウリン・ウルフとかね。あと、ロバート・ジョンソンの絵のジャケットのレコードがあって、それもすごく怖かったんですよ。ちょっとどこかに連れて行かれそうな雰囲気があって。「こんなの一生聴かない」と思っていたけど、やっぱりそこに行くんですよね。



―ルーツを遡って音楽の旅をしていくと、そこに辿り着くわけですね。では、いくつか曲をピックアップしてお伺いしますが、DISC 1の1曲目はローリング・ストーンズもライブでカバーしていた「FANNIE MAE」ですね。

ストーンズのカバーもあるんですけど、僕の中で「FANNIE MAE」は、ウルフマン・ジャックがDJで曲紹介して始まる、原曲のバスター・ブラウンのバージョンなんです。映画『アメリカン・グラフィティ』のイメージで、ラジオをチューニングしていたら、たまたま「FANNIE MAE」が流れたという体で1曲目にしました。バディ・ホリー&ザ・クリケッツの「THATLL BE THE DAY」と、どちらにしようか迷ったんだけど。

―「THATLL BE THE DAY」はカバーの定番な気がしますけれども。

いや、それはたぶん、『アメリカン・グラフィティ』の中に出てくるから有名なだけで、意外とマニアックな曲だと思いますよ。売れたのは「ペギー・スー」とかだと思うから。僕はそういう「曲の意図とは別に何かくっついてきちゃった」みたいなことが好きなんですよ。バディ・ホリーが一生懸命歌ってるのに『アメリカン・グラフィティ』のシーンばっかり思い出しちゃうみたいな(笑)。マックショウのライブでも、「なんでここで泣いてるの!?」っていうファンの人がいるんですけど、たぶんあれは自分の思い出があるんでしょうね。そこに関しては有名曲とかマニアックな曲とかっていう境はあんまりないと思いますけど、僕の場合だと、映画とか実体験の思い出がくっついている曲が多いかもしれないです。

―先ほど話に出たハウリン・ウルフの「LITTLE RED ROOSTER」も入っていますね。子どもの頃に「怖い」と思っていた曲を歌う上でどんなことを考えましたか。

「LITTLE RED ROOSTER」は、ブルース、ロックを聴いている人にはストーンズのバージョンとかで聴いたこともあると思うんですけど、初めて聴くと「なんだこの曲!?」っていう世界観がありますよね。それもあって、左のチャンネルから右のチャンネルにギターがエコーで返ってくるような、山の上で演奏してこだまが返ってくるとか、暗い洞窟で演奏しているようなイメージで作りました。



―「IF I DIDNT LOVE YOU」はリル・グリーンという女性ブルースシンガーがオリジナルで、憂歌団がカバーしています。これはどうやって知った曲なんですか。

憂歌団のライブ盤『Blues Is A-live』に、今回取り上げている「MUDDY JUMPS ONE」(マディ・ウォーターズ)と「IF I DIDNT LOVE YOU」が1、2曲目に続けて入っているんです。このライブ盤を兄貴が好きで、もう死ぬほどレコードを聴かされたんですよ(笑)。だからすぐにギターも弾けたし、「IF I DIDNT LOVE YOU」は歌詞も見ないで歌えました。それを思い出したのが、以前に金沢のライブハウスに出たときなんです。楽屋がある雑居ビルの中にブルースバーがあって、そこに置いてあったラジカセから元曲のリル・グリーンの「IF I DIDNT LOVE YOU」が延々流れてたんですよ。それを聴いたときに「あ、この曲知ってる!」って思い出したんです。だから、音楽旅行で言えばこの曲はアメリカじゃなくて北陸の裏路地です(笑)。



―なるほど、曲ごとにそういう思い出がくっついているわけですね。DISC 2の1曲目はストーンズの「UNDER MY THUMB」ですが、アコギをかき鳴らして、オリジナルよりもどこか哀愁が漂ってる感じがします。

そうですか(笑)。僕は、映画『ギミー・シェルター』でやっているライブバージョンが好きなんですよ。そこでキース(・リチャーズ)が結構マイナーな感じで弾いているのを参考にして、マイナーブルースみたいな感じでやってみました。



―ビートルズのパロディバンド、ラトルズの「PIGGY IN THE MIDDLE」からジョン・レノンの「INSTANT KARMA!」へ続く流れは感動的ですごくいいなあと思ったんですけど、「PIGGY IN THE MIDDLE」の和訳を見たら、「なんだこの曲は!?」って思いました(笑)。

そう、そこが僕のシンパシーを感じるところで。すごく良いメロディで良い曲なのに、めちゃくちゃバカみたいなことを歌ってるんですよね。そこがいいなって。

―DISC 2には、「REVOLUTION ROCK」「RAT RACE」「IT MUST BE LOVE」と、レゲエ、スカのセクションがまとまってますね。

録っている時期は違うんだけど、どのアルバムにもそういう曲を入れていたので、その辺をまとめました。クラッシュ、スペシャルズ、マッドネスが普通に並んでいるっていう、そんなカバーやるやつはあんまりいないですよね。

―その後にワンダー・スタッフの「THE SIZE OF A COW」が入っています。おそらく、このアルバムの中では一番最近の曲ですよね(笑)。

たぶんね(笑)。ワンダー・スタッフは映像でパフォーマンスを見たら良いグループだし、曲も良いなって。彼らはイギリスですごく人気があったんですよ。だからこのあたりの並びは、イギリスのアイドルを集めている感じですね。マッドネスの「IT MUST BE LOVE」なんて、イギリス人で知らない人はいないんじゃないかな。

―このあたりの曲たちは、コルツのルーツ的な音楽ですよね。

そうですね。僕のルーツではあるんですけど、コルツではそのあたりの音楽をよく出してますね。



―「TIGER FEET」(マッド)と「LOOKIN OUT MY BACK DOOR」(クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル(CCR))は、後日7インチ盤で発売するそうですが、この2曲をシングルカットに選んだのは何故ですか?

CCRはすごく好きなんですよ。ライブでやったりもしてますけど、やれって言われれば延々とできるぐらい、好きなバンドの上位に入ってるバンドですね。「TIGER FEET」は、寅年なんでこの曲がいいかなと(笑)。

―ジョン・レノンでもう1曲、「CRIPPLED INSIDE」が収録されています。これは冒頭のギターの音から素晴らしいです。

ビートルズは外したんですけど、ジョン・レノンはいいだろうということで。「CRIPPLED INSIDE」は曲も良いし、ビートルズ的じゃない曲だからいいかなって。原曲は、ジョンが昔自分が好きだったロカビリーをやってみようということで、ジョージ・ハリソンを呼んでギターを弾いてもらっていて、すごく楽しんでレコーディングしてることが感じられて好きなんです。

―ジョン・レノンといえば、「Working Class Hero」という曲がありますけど、昨年末に矢沢永吉さんのライブを観たときに、本当に民衆のために歌っているというか、まさに「Working Class Hero」だっていう気がして感動したんです。矢沢さんの音楽がルーツの1つでもあるKOZZYさんにも、そういうロック・ミュージシャンとしての気概をすごく感じます。今、ライブを待っているファンの人たちにどんな想いを持っていらっしゃるか聞かせてもらえますか。

自分も先日、矢沢さんのテレビ(「情熱大陸」)を見て、本当にそう思いましたよ。矢沢さんの底力も見たし、ファンの人たちがあれだけ自主的にルールを守ってライブを観ているっていうのは、みんな真面目だった日本人の息子、娘なんだなって。10月にTHE MODSが野音でやったときは僕もステージ横にいたんですけど、そのときもみんなルールを守っていて何の心配もなかったんです。それを見て、「そこまでして観に来てくれるんだ」って感動したんですよね。そうやって、矢沢さんとかTHE MODSとかCKB(クレイジーケンバンド)が大きな箱でずっとやっていてくれたから、お客さんの方もライブに行くか行かないかのチョイスができるようになったと思うんです。じゃあ僕らもそろそろ店を開けようかということで、このソロアルバムをきっかけに、2月からライブを始めようかなと思っているんです。もちろん必要最低限の対策を取って開催するので、ここから先は自己責任で観に来るかどうか選んで欲しいんですよね。ただ、マックショウに関しては、これまで延期や中止になった代替公演を待ってもらっている状態なので、まずはそこからスタートするために準備しています。



―AKIRA with THE ROCKSVILLE『L.U.V』を全面参加、プロデューサーとして作り上げて、さらに今回37曲を収録したカバーアルバムの演奏、歌からミックスまで全部1人でやっているというところに、大きなエネルギーを感じますし、ファンにもミュージシャンに対してもすごくメッセージになっていると思います。

『R.A.M』も『L.U.V』もそうなんだけど、ある程度レコーディングできたら、いつもこのスタジオで音と対話するというか、「君たちは何が欲しいんだい?」みたいなことを、ガチャガチャ機材をいじりながら、夜な夜なやってるんですよ。そうすると、古い曲でも新しいアプローチが欲しいとか、自然とイメージが湧いてくるんです。『L.U.V』についても、生のドラムに差し替えないで打ち込みのドラムで良いかなって感じることがあったり。それはたぶん、世界中で作られたいろんな曲がサブスクで流れてきて、僕の耳にも入ってくるし、音楽が勝手に熟成して進化しているようなところがあると思うんですよね。みんながいろんな情報を得たり聴き込んだりして、コロナ禍で音楽はすごく成長したんじゃないかなって。ジャック・ホワイトがずいぶんポップな曲をやるようになっていたり、ブルーノ・マーズが結構古い音楽に寄っているけど、アプローチは全然違うんだなとか。知らず知らずのうちに、音楽がすごく良いものになっていってる気がして、それはすごいなと思いますね。



―そんな中で、『R.A.M』はどんな聴き方をしてほしいですか?

今、一番懸念しているのが、世代間のギャップがここで広がってしまわないかなっていうことなんです。例えば、僕は50代ですけど、今は40代ぐらいのバンドマンが多くて、30代でガクっと減って、20代はもっと減っていて。コロナ禍でその溝がすごく広がっていて、若いバンドマンはライブができなくて解散、活動休止しちゃったりメンバーが抜けたりっていう話を連日のように聞いていたから、それは残念だなって思うんですよ。だから、この作品が原曲と次の世代の間にある音楽の1つになれればいいなと思うんですよね。まあ、おっさんでもこんなゴキゲンなロックをやっているよっていうのを聴いてもらって、「あ、この曲知ってる!」と思ってギターでも手に取ってくれたらいいなと思います。それに、このアルバムを聴いた先にあるものが面白いんですよ。それぞれオリジナル曲を探したり、本来の音楽の楽しみ方ができるトラップがいっぱい仕掛けてあって、すごいネタ振りになってますから(笑)。それを知った上で、僕のソロ作品や『L.U.V』も改めて聴いてもらえば、「ああ、なるほど!」って思えるものがたくさんあるので。そこに自力で辿り着いてみて欲しいです。


<リリース情報>



KOZZY IWAKAWA
『R.A.M』

発売中
品番:STREC-003 
価格:3850円(税込)
商品形態:CD2枚組
LABEL:B.A.D RECORDS UNITED
発売・販売:SOUL TWIST INC.

=収録曲=
【DISC-1】
1. FANNIE MAE
2. BAMA LAMA BAMA LOO
3. WALKING THE DOG
4. MEMPHIS, TENNESSEE
5. MUDDY JUMPS ONE
6. THATS ALL RIGHT
7. THATLL BE THE DAY
8. MAYBELLENE
9. LAWDY MISS CLAWDY
10. ITS ALL OVER NOW
11. WHO KEPT THE SHEEP
12. LITTLE RED ROOSTER
13. SHAKE YOUR MONEYMAKER
14. IF I DIDNT LOVE YOU
15. RABBIT FOOT BLUES
16. CRAWLIN KING SNAKE
17. FOLSOM PRISON BLUES
18. THIRTY DAYS
19. MR. MOONLIGHT

【DISC-2】
1. UNDER MY THUMB
2. WELCOME TO THE WORKING WEEK
3. TRAIN IN VAIN
4. NO MATTER WHAT
5. PIGGY IN THE MIDDLE
6. INSTANT KARMA!
7. MAGGIE MAY
8. TIGER FEET
9. LONELY SUMMER NIGHTS
10. REVOLUTION ROCK
11. RAT RACE
12. IT MUST BE LOVE
13. THE SIZE OF A COW
14. YOU DONT BELIEVE ME
15. WILD HORSES
16. CRIPPLED INSIDE
17. LOOKIN OUT MY BACK DOOR
18. YOURE SIXTEEN

<ライブ情報>

「Rockin Valentines Party ”L.U.V vs R.A.M”」

Rockin Valentines Party ”L.U.V vs R.A.M” フライング追加公演
2022年2月5日(土)白河JACK & BETTY
時間:開場 18:30 / 開演 19:00
料金:前売 4000円 / 当日 4500円(1D別)
出演:KOZZY IWAKAWA / AKIRA / THE ROCKSVILLE(トミー神田、YAMA-CHANG、高木克、ブギウギ・ケンタロー他)
問:JACK&BETTY 0248-27-1956

2022年2月12日(土)下北沢CLUB QUE
時間:開場 18:30 / 開演 19:00
料金:前売 4000円 / 当日 4500円(1D別)
有観客・ライブ配信同時開催!
出演:KOZZY IWAKAWA / AKIRA / THE ROCKSVILLE(トミー神田、YAMA-CHANG、高木克、ブギウギ・ケンタロー他)
DJ:JOHNNY(THE COLTS)他

公演チケット:e+ イープラス https://bit.ly/3qoo7L7
カウンターアクション・ガレージ 03-3370-9695

配信チケット:Streaming+ https://bit.ly/3JkIilz
1/12 10:00~2/18 20:00まで販売(アーカイブ視聴は2/18 23:59まで)
※当日はコロナ感染症蔓延防止策を講じた有観客ライブと配信の同時開催となります。

Official HP : http://bad-rec.com/

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