バーチャルシンガー花譜、羽生まゐごコラボ曲「わたしの線香」MV公開
Rolling Stone Japan / 2022年2月28日 11時5分
バーチャルシンガー花譜が、羽生まゐごとのコラボ曲「わたしの線香」を2022年2月23日に配信リリース。同時にMVも公開された。
地方都市に住む現在高校3年生の花譜面は、2018 年10月より素顔を明かさずに 3D モデリングされたアバターを使って活動している。YouTub 総再生回数は1億回を超え、国内外にファンコミュニティを持つ。
関連記事:キズナアイがバーチャルUSツアーでアライナ・カスティーロと共演
そんな花譜が2021年10月に活動3周年を迎え、10 大プロジェクト始動を発表し、その第一弾企画としてリアルのアーティストとコンポーザーを中心としたコラボレーション企画「組曲」を始動させた。
その第六弾となるコラボ楽曲は羽生まゐご楽曲提供による「わたしの線香」。2021年12月に羽生まゐごがリリースした「抜刀 feat.花譜」のコラボをきっかけに、今回組曲でのコラボも実現された。
本楽曲は、「私が死んだらみんな泣いてくれるのかな」という人生で一度は考えることがテーマとなっている曲だが、裏テーマとして振り向いてくれない子に対する嫌がらせのようなヤキモチの感情も込められている。
・花譜 コメント:
「わたしの線香」の中の女の子をとても可愛らしく感じて、もっと近づいて覗いてみたいな…… という惹か れるような思いでどうやって歌うか考えていきました。妄想の世界を夢中で見たりそんな自分に嫌気がさしたり、葛藤したりする、すごくリアルだけど、羽生さんの使う音とか、どこか浮遊感があります。健気に、ハタから見ればきっと静かに、内側で燃やし続けるような恋心の、可憐さと重さのどちらも表現できていれば良いなと思います! よろしくお願いします!
羽生まゐご コメント:
「わたしの線香」は究極の愛情表現です。人生で一度は考えることを題材にして作りました。この曲の根幹である承認欲を表現するに(言いたくない、でも言いたい)という相反する意識が常に必要で、並大抵では表現できませんが、花譜さんの唯一無二の歌声、吐息によって曲に命が込められました。ありがとうございました。是非、聴いてください。
花譜 公式HP:https://kamitsubaki.jp/artist/kaf/
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
花譜のもう一つの姿、廻花(かいか)第4弾シングル「スタンドバイミー」配信リリース 映画監督“山戸結希”が手掛けるMVを公開
PR TIMES / 2024年11月21日 9時45分
-
注目のシンガー・ソングライター みきまりあ初のコラボ楽曲『アイロニ。feat.水槽』配信リリース&リリックビデオも公開!
PR TIMES / 2024年11月9日 16時40分
-
バーチャルシンガー・花譜、最新アルバム「寓話」参加アーティスト一挙発表
PR TIMES / 2024年11月4日 12時15分
-
V.W.P 1st EP「魔女ぷらす」2025年1月8日(水)発売決定!
PR TIMES / 2024年11月3日 11時45分
-
2025年放送のTVアニメ「神椿市建設中。」ティザービジュアル第2弾公開
PR TIMES / 2024年11月3日 11時45分
ランキング
-
1サザエさん&マスオさん 結婚の“意外な真実”にネット衝撃「面白過ぎる」「斬新」「びっくり」
スポニチアネックス / 2024年11月26日 20時9分
-
2「出しちゃダメ」「復活して」純烈、武道館に“DV報道”元メンバー登場で乱れるファン心理
週刊女性PRIME / 2024年11月26日 16時0分
-
3橋本環奈 昔からの悩みを激白 一方で「毎日の楽しみ」明かしフォロワー反応「乾杯」「似合う」の声
スポニチアネックス / 2024年11月26日 21時15分
-
4「火曜サザエさん」27年ぶり復活!「懐かしすぎ」ネット歓喜「さすが昭和」「時代感じる」「涙が…」
スポニチアネックス / 2024年11月26日 19時11分
-
5「また干されるよ」ヒロミが「もう辞めるか?」のボヤキ、視聴者が忘れないヤンチャ時代
週刊女性PRIME / 2024年11月26日 11時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください