大黒摩季デビュー30周年イヤー、47都道府県を回る全国ツアー開催
Rolling Stone Japan / 2022年3月1日 19時10分
アーティストデビュー30周年を迎える大黒摩季が、2022年6月1日故郷札幌・カナモトホールでの公演を皮切りに、全国47都道府県を回る「MAKI OHGURO 30th Anniversary Best Live Tour 2022-23」を開催する。
本ツアーは30年に渡るアーティスト活動の集大成として1年間を通して日本全国を駆け巡る。大黒は、6年間におよぶ病気療養から2016年に復帰した際にも活動再開の挨拶として47都道府県を回るツアーを敢行し、各会場ソールドアウトした。
関連記事:SUGIZOが語る、縄文文明から日本人が学ぶべきこと
今回もSeason I、IIから始まり、2023年5月のファイナルまでいくつかのシーズンに分け、60本近いライブツアーを行う。故郷・北海道から沖縄まで全国47都道府県を回る予定になっている。
そして、7月には30周年記念アルバムをリリース。30周年にあたって、大黒摩季自身がヒット曲から選曲し新たにリミックス、リアレンジした新たな音源作品となっている。さらに、初CD化となる楽曲やこのアルバムのために書き下ろした楽曲を収録したCD3枚組のアルバムになる。
・大黒摩季 コメント:
先日、歌番組で郷ひろみさんのデビュー50周年のお祝いでコーラス&ダンス(苦笑)して来たのですが、それを思えば30周年なんてまだまだ〜(汗)、出世魚の鰤の次のハマチにまでも来てないとは思い大変恐縮ではありますが、小さな頃から世の中に合わせきれず、音楽にしか心を見せられない、自分でも何をやらかすのか不安な奔放さと危うさ、その上高過ぎる美意識と理想に不器用で鈍感な自分が押し潰されてはもがく凸凹な私が、よくぞ30年も歌えて来れたものだと他人事のように達観しています。
只々、大黒摩季を生かしてくれた社会をはじめファンの方々の愛と応援は勿論、私と関わってくれたスタッフ、クリエイター、ミュージシャン、家族、友人、猫達、恋してくれた人達……、その全てに深謝するばかりです。私にとっての周年は、大黒摩季の誕生祝いではなく「ご恩返しの一年」。コロナ禍で会えなくなってしまったジュリエットに向かって、一途に走って行くロミオの如く、これまで首都圏のライブ会場まで遠いところまで出向いてきてくれたファンの皆さんの元へ、自分が会いに行く番。自身の希望や願いに関わらず、音楽や映像や言葉、思い、全て、期待し望んで下さるものをありったけお届けすべき一年。そして、毎年のツアーでオリンピック選手のごとく自分の限界へ挑戦し続けてきた中、ごまかしのきかない大黒摩季の歌は、そろそろ体力的に年齢も含めいつまで挑み続けられるか賭けのようになって来ましたので、このツアーが自分の記録更新は最後かなあ……と、後ろ向きな意味ではなく、30年連れ添った傷だらけの体が語りかけてきてもいるので、今年こそ私の” 4回転アクセル★ ”に挑み、自分のポテンシャルを使いきりたい。才能と未来ある後進達に身をもって体感した技術やボーカリストとしてのフィジカル&メンタル維持方法、表現と声帯&筋肉との伝達方法・ノウハウなど私の生きた証を残せるツアーにしたいと思い、つまりやっぱり最高最上級の全力で挑みます(笑)。
コロナ禍で人生や未来をねじ曲げられ、自然の猛威に暮らしを奪われ、世界は勿論、日本人は今誰もが疲弊し疲れていると思います。大黒摩季、そして共に音と感動を届けるメンバー&ツアースタッフ=大黒組の太陽系エナジーと希望、そして笑顔のきっかけを是非!吸収しに来てください。これまでにいただいたヒット曲満載なBESTツアーですので、輝く青春の日に還り少年少女に戻って輝きと瑞々しい夢や希望があなたから溢れ出る瞬間を体感してください。自分一人じゃポジティブになれないのなら、皆” 一緒に ”前向きになれる歌を感じて気分だけでも上がれば、目線が上がる。目線が変われば明日と出会いが変わる。明日が変われば未来も変わります☆
私だって、もう失えるものがないくらい色んなものを失くし、今は空虚と虚無の中にいますから
皆さんと一緒に” 楽しむ ”ことで、心と体の免疫をガッツリ上げて↗↗恋に好奇心に火をつけて、再び眩い第二の青春を過ごしたいので!!!
大黒摩季は、アーティストでもカリスマでも何でもない、いちミュージシャン。皆さんと並んで共に歩き走る” 隣の摩季姐 ” ” 愛する者すべて親戚 ”として、心からの解放と笑顔を引き出しまくりたいと思います❤
正直、のけぞるほどのハードなスケジュールですが(苦笑)、ぶっちゃけ……
超楽しみ〜〜〜〜っ!!!!最終日は、ハワイが目標❤〜〜〜っ!!!! 皆一緒に行きましょう〜〜〜〜〜っ☆!!!!
〜with L❤VE〜
<ライブ情報>
「MAKI OHGURO 30th Anniversary Best Live Tour 2022-23」
Season I
2022年6月1日(水)北海道・カナモトホール(札幌市民ホール)
2022年6月4日(土)福島県・けんしん郡山文化センター(郡山市民文化センター)大ホール
2022年6月5日(日)山形県・やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)
2022年6月11日(土)岩手県・岩手県民会館 大ホール
2022年6月12日(日)青森県・リンクステーションホール青森
2022年6月18日(土)福井県・福井フェニックスプラザ
2022年6月19日(日)石川県・本多の森ホール
2022年6月25日(土)栃木県・宇都宮市文化会館 大ホール
2022年6月26日(日)埼玉県・羽生市産業文化ホール 大ホール
2022年6月29日(水)徳島県・あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)
2022年7月1日(金)大阪府・大阪 新歌舞伎座
2022年7月3日(日)茨城県・ザ・ヒロサワ・シティ会館(旧茨城県民文化センター)大ホール
2022年7月9日(土)東京都・J:COMホール八王子
2022年7月16日(土)群馬県・高崎芸術劇場 大劇場
2022年7月17日(日)長野県・ホクト文化ホール 大ホール
Season II
2022年9月3日(土)広島県・呉信用金庫ホール
2022年9月4日(日)山口県・周南市文化会館
2022年9月10日(土)静岡県・三島市民文化会館
2022年9月17日(土)大阪府・大阪狭山市SAYAKAホール
2022年9月18日(日)兵庫県・加古川市民会館
2022年9月24日(土)山梨県・YCC県民文化ホール(山梨県民文化ホール)
2022年10月1日(土)高知県・高知県立県民文化ホール(オレンジホール)
2022年10月2日(日)愛媛県・愛媛県しこちゅ~ホール
2022年10月8日(土)山形県・シェルターなんようホール(南陽市文化会館)
2022年10月10日(月)宮城県・東京エレクトロンホール宮城
2022年10月14日(金)島根県・出雲市民会館
2022年10月16日(日)鳥取県・とりぎん文化会館梨花ホール
2022年10月22日(土)和歌山県・和歌山県民文化会館 大ホール
2022年10月23日(日)奈良県・なら100年会館
2022年10月29日(土)岡山県・倉敷市民会館 大ホール
2022年11月3日(木)鹿児島県・川商ホール(鹿児島市民文化ホール)第1ホール
2022年11月5日(土)沖縄県・沖縄コンベンションセンター 劇場棟(会議場C)
2022年11月12日(土)熊本県・熊本城ホール メインホール
2022年11月13日(日)宮崎県・延岡総合文化センター
2022年11月26日(土)三重県・シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢
2022年11月27日(日)滋賀県・ひこね市文化プラザ
※SeasonⅢ以降については、順次発表。
※詳細、チケット情報は大黒摩季公式HPをご確認ください。
大黒摩季 オフィシャルサイト:http://maki-ohguro.com/
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
7年ぶり、自身最多公演数の全国ツアーいよいよスタート!「華原朋美 LIVE TOUR 2024-2025 ~(ハート)LOVE IS BEST(ハート)~Presented by WOWOWプラス」取材会レポート到着
PR TIMES / 2024年11月16日 11時15分
-
imase、緑空間に包まれた新アー写公開&ファンクラブ開設 来年9都市まわるホールツアーも発表
ORICON NEWS / 2024年11月14日 12時18分
-
結成5周年を記念した、自身初のドームライブ「YOASOBI 5th ANNIVERSARY DOME LIVE 2024 “超現実”」を完走!
PR TIMES / 2024年11月11日 10時15分
-
【FC大阪】11月15日(金)「FC大阪 vs SC相模原」戦『大黒摩季』さん来場決定のお知らせ
PR TIMES / 2024年10月28日 16時45分
-
クラブ初のJ2昇格へ、FC大阪に援軍! ホーム相模原戦に大黒摩季さんが来場…ホーム勝利時に流れる「熱くなれ」を生披露も
超ワールドサッカー / 2024年10月28日 15時40分
ランキング
-
1サザエさん&マスオさん 結婚の“意外な真実”にネット衝撃「面白過ぎる」「斬新」「びっくり」
スポニチアネックス / 2024年11月26日 20時9分
-
2「出しちゃダメ」「復活して」純烈、武道館に“DV報道”元メンバー登場で乱れるファン心理
週刊女性PRIME / 2024年11月26日 16時0分
-
3橋本環奈 昔からの悩みを激白 一方で「毎日の楽しみ」明かしフォロワー反応「乾杯」「似合う」の声
スポニチアネックス / 2024年11月26日 21時15分
-
4「火曜サザエさん」27年ぶり復活!「懐かしすぎ」ネット歓喜「さすが昭和」「時代感じる」「涙が…」
スポニチアネックス / 2024年11月26日 19時11分
-
5「また干されるよ」ヒロミが「もう辞めるか?」のボヤキ、視聴者が忘れないヤンチャ時代
週刊女性PRIME / 2024年11月26日 11時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください