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ニューロティカ、31年ぶり日比谷野外大音楽堂公演を完遂

Rolling Stone Japan / 2022年7月18日 17時0分

ニューロティカ

ニューロティカが1991年4月以来31年ぶりに日比谷野外大音楽堂にてワンマンライブを行なった。

オープニングは31年前の同会場でのライブと同じ楽曲「HIGH-RI-HOO CARNIVAL」からスタート。当時を回顧するような演出もありながらも、現メンバーKATARUとNABOが加入してからの楽曲「絶対絶命のピンチに尻尾を高く上げろ!」では野音の青空の下にニューロティカコールの手拍子が響き渡った。

関連記事:なぜ日比谷野外音楽堂には自由な気風があるのか? 96年の歴史と未来を野音館長が語る

この野音公演に合わせて発表された新曲「涙腺グルグル」も披露され、新旧織り交ぜながら結成38年まだまだ現役である事を見せつけた。アンコールラスト「俺達いつでもロックバカ」では、「本当にみんなに愛されて生きています。いただいた愛を日本中にバラまいているだけの旅はまだまだ続いてます。」と心情を歌い上げ幕を下ろした。

ニューロティカは、2022年後半、全国各地のライブハウスを巡り、来年2023年には老舗ライブハウス新宿LOFTとタッグを組み、毎月第二水曜日に新宿LOFTで10ヶ月連続2マンシリーズ企画を開催する事も発表した。詳細は今後発表される予定。



オフィシャルHP:https://newroteka.com/

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