Aile The Shotaが語る、感情と本能が突き動かす、緻密なサウンドメイキング
Rolling Stone Japan / 2022年11月25日 17時45分
Aile The Shota、今年3枚目のEPが完成。A.G.O、TAAR、TOSHIKI HAYASHI(%C)、tofubeatsをプロデューサーに迎えて完成させた、ディープハウス、トラップなどのビートを取り入れた楽曲たちからは、新しいJ-POPを作ろうとする気概と確かなセンスを感じさせる。
【写真を見る】Aile The Shota、初のオーガナイズイベント「Place of Mellow organized by Aile The Shota」
現行のグローバルシーンを敏感にキャッチしたうえで、J-POP愛とダンサー経験を軸足にあらゆるジャンルに足を踏み入れて、音楽の新たなフィールドを開拓しようと突き進むのがAile The Shotaだ。さらには、自身の経験や感情をリアルに昇華しながら聴き手が深く共鳴できるリリックの綴り方にも磨きがかかっている。デビューから1年で辿り着いたAile The Shotaのオリジナリティ溢れる音楽の描き方について、その手法と細部にわたるこだわりを語ってくれたインタビュー。そして、「愛」と「エゴ」は相反するものなのか?――EPのタイトル『LOVEGO』に込められた、誰しもにとって捨て切ることのできない「愛」と「エゴ」について語ってもらった。
―まず、11月4日に開催された『Place of Mellow organized by Aile The Shota』について聞かせてください。あのライブにはShotaさんが大切にしているものが詰まっていたと感じました。
Aile The Shota 僕は仲間と音楽を作ることを大事にしているからこそ、オーガナイズイベントをやることが目標の1つ、夢で。実はオーディション(『THE FIRST』)を受ける前に企画していたものがあったんですけど、コロナでなくなっちゃって。そういったこともあって感慨深かったですね。今回誰とやりたいかなって考えたときに、やっぱり友達とやりたいなと思って春野くんとeillにオファーしたんですけど……マジでよかったですね。
―春野さん、eillさんのライブもすごくよかったですね。
Aile The Shota オーガナイズするときは絶対に、自分がライブを観た人にオファーしようと思っていたので、それもちゃんとできてよかったです。単純に、春野くんとeillのファンなので(笑)。超正直なライブで、肩の力を抜いた表現ができたのは、2人のおかげな気がします。2人のライブを客席でしっかりと最後まで観て、自分も今までにないライブができたので。『Place of Mellow』は大成功だったなと思います。
―Shotaさんのライブも素晴らしかったです。ライブレポートにも書かせてもらいましたけど、日常を歌いながらもアートに昇華する表現力も、会場に集まったお客さんの踊らせ方も、聴き手への寄り添い方も、新しい音楽の届け方が生まれ始めた瞬間を目撃した感覚がありました。
Aile The Shota それ書いてもらって「あ、そういうことなんだな」と思いました。自分のことを正直に書きすぎていてライブでどうなるかなという気持ちがあったんですけど、ただただ自分の現状を歌っている曲があんなに力を持つのは不思議だなって思いましたよね。この1年、ライブを観にいくことが多くて。自分がお客さん側で観るときも、好きなようにのるライブが好きなので、「好きに踊って」という感じで、なるべく「会場がグルーヴしている」というものを作りたいなとは思ってました。グルーヴしてるライブができたことには達成感がありましたね。
―2階からフロアを見てましたけど、曲によって異なる揺れ方をしていたことが印象的でした。そして最新EP『LOVEGO』は、あの日の空気感や信念が形になったような一枚だなと思います。
Aile The Shota 「ジャンルを持たずに」ということを最初から大事にしているんですけど、改めて最近、どのジャンルも持たないということは、どのジャンルにもリスペクトと愛を持っているということだなと思って。それを、あの日やった11曲の全部でやれたなと思いました。これまでプロデュースしてくれたみなさんと曲を作れていることが自分の誇りのひとつでもあります。今回のEPにはtofubeatsさんが入っていたり、ずっと大好きな方たちにオファーさせてもらっているので。Aile The Shotaを作ってくれたすべてに感謝ですね。
―Aile The Shotaという存在はオルタナティブなJ-POPを作り上げようとしている、ということは、今回のEPを聴いてもそうですし、『Place of Mellow』でも強く感じたことで。
Aile The Shota 自分ってオルタナティブなんだなって、たしかに思いました。結局、ミックスして新しく作られたものがオルタナティブになっていくんだなって。その中でキャッチーさを大事にしていることが強みかなとは思います。
―メロディラインもそうですけど、自分のことを歌いながらも聴き手の心に寄り添うという面でもキャッチーな力が増していると、ライブを観てもEPを聴いても感じました。
Aile The Shota 「全世界にこのメッセージを届けます」とかは実はあんまりないんです。それは多分、得意じゃなくて。ただ自分自身の経験や具体的に届けたい人に書いているものが、こうやって広がっていくことは、不思議なんですけど、嬉しいなと思います。
―自分自身を含む具体的な「一人」に向けて書いた曲にこそ強度が宿って、それが多くの「一人」に突き刺さっていく、というのは創作の真理な気もします。「gomenne」もそういった類いの強度がある曲だなと。
Aile The Shota 「gomenne」は「me time -remix-」の続編を書きたいというところから始まりました。制作中に感じた実体験ですね。この人の「ごめんね」を奪いたい。「ごめんね」って言ってほしくない。でもそれについて書きすぎるのも僕の中ではバランスが違うので、その具体的な1つから、「みんな大変だよな」というところにまで広げました。でもやっぱり、その1つに対してメッセージを歌うということは大事にしてますね。あとは、自分自身に歌う。なので、いろんな角度に向かって歌っているなとは思います。それが曲全体が広いところに向かうということになるのかなと。
各トラックメイカーとのコラボレーション
―そもそも「me time -remix-」の続編を作りたいと思って制作をスタートしたのか、それとも「ごめんねを奪いたい」というテーマを書くにあたって「me time -remix-」の続編がはまると思ったのか、順番でいうとどちらでした?
Aile The Shota 「me time -remix-」を聴いてていいなと思って。「自分のリリック好き」って(笑)。リミックスに携わる前からもともと大好きな曲で。TOSHIKI HAYASHI(%C)さんのビートで「自分の大事な人には自分を大事にしてほしい」ということを書きたいなと思って、オファーするときに、トラップのマナーで、あったかいテンションで、テーマは「Love yourself」で、ということを伝えました。このビートをもらって、「Love yourself」から何を書こうかなと思ったタイミングで実体験があったので、全部リアルタイムなんですよね。あ、でも「LOVE」は、出発点はリアルタイムですけど、過去の歌詞ノートから引っ張ってきた言葉が多いですね。
―「LOVE」はパンチラインだらけですよね。
Aile The Shota パンチラインだらけ! やっぱり、パンチラインノートから引っ張ってきてるので(笑)。メモ帳を見返して「あ、今もこれ思ってる」ということを詰めた曲です。
―「LOVE」も、他の曲もそうなんですけど、それぞれのトラックメイカーの個性がめちゃくちゃ色濃く出ているなと思っていて。
Aile The Shota 「LOVE」とかめちゃくちゃtofubeatsですよね(笑)。全開で来てもらったものにAile The Shotaがのったらどうなるのか、ということをやりたくて。
―それぞれのトラックメイカーの個性がいい形で際立つように、各曲でShotaさんのリリックの綴り方や歌い方、ノリ方を変えていると思うんですけど、でも全部ちゃんとAile The Shotaらしさが出ている。どの曲もそれが絶妙なバランスで成立しているなと思うんです。
Aile The Shota 怖いですけどね、真っ向勝負なので。tofuさんのビートをもらったときはあまりによすぎて、「やばい、食われる」と思ったんですよ。tofuさんの「水星」がめちゃくちゃ好きで、「ザ・tofubeatsさんで来てほしいです」というオファーをしちゃっていたので、負けないようにと思いながら、でも肩の力は抜いて作らないといい曲はできないですし。プロデューサーの方々の「その人だな」ってわかるサウンドになっているのが嬉しいですね。ダンサー的なはめ方をすると、その人のビートを活かせることが多くて。その上で、僕のJ-POPのルーツを引っ張ってくる。「gomenne」とか、即興で歌ったメロディラインのままなので、ルーツが固まっているんだなと思いました。それを曲によって進化させていく段階な気がしていて、どんどん引き出しを増やしていってる感じはあります。
―『LOVEGO』というタイトルに繋げていうならば、それぞれのトラックメイカーへの「LOVE」がありつつ、自分の「EGO」もちゃんとあるから、互いの個性を高め合う関係性が成り立っているのだろうなと。EP全体を通して、テーマを見事に音楽で体現されている作品だと思いました。
Aile The Shota たしかに。お互いの「EGO」がいいバランスで。「LOVE」があるからこそ成り立つんですよね。憧れていた方との共作は、自分の中でその人の好きな部分を活かすということなので、やっぱりいい曲になりますね。実はtofuさんにも「イントロ、いきなりシンセで入りたいのでここ切ってください」とか細かく言わせてもらったりして。全曲、細かいところまで色々やりました。『AINNOCENCE』あたりは、ちょっと流れに乗ってる部分もあったんですよ。その頃よりもこだわるようになったし、見えるようになったので、ディレクションが細かくなったとは思います。軸足を固めた上で動けているのがこの作品だと思いますね。
―そもそも、今回『LOVEGO』というタイトルにしようと思ったのはどうしてだったんですか?
Aile The Shota ラブを感じる時期だったので。その中で、たくさんの愛を受けるからこそ見えてくるエゴとか、「結局愛ってエゴなんだよなあ」ということを思ってしまって。でも音楽にするならエゴでも愛を歌いたいと思ったところから、なんとなくこの4曲の輪郭が見えたくらいで「LOVEGO」というテーマにしようと思いました。今思い出したけど、『BMSG FES』の会場で思いついたんですよね。「タイトルどうするの?」って言われて、「『LOVEGO』でいきます」って。制作とライブが同時期で、精神的にも体力的にも追い込まれていたんですけど、その中だからこそ自分にとって救いだった「ラブ」の部分と、救いのはずだけどそこでもがいちゃう「エゴ」の部分があったんです。日常を書いているのは変わらずで、ネガティブもポジティブも詰まってる4曲だという感じがしますね。
―このEPを聴いて思ったのは、まさに楽曲制作の過程がそうであったように、日頃の人間関係においても互いの「エゴ」を称え合ったり正しくぶつけあったりすれば、人と人の間に生まれる愛を深めることができるということで。
Aile The Shota そうですね。「君のごめんねを奪いたい」というのも自分のエゴだったりするので。すべてのエゴを肯定するわけではないですけど。結局自分は自分だし、相手には相手の人生があって、人生は1回きりで、という考えをずっと持っていて、その感覚から書いていることが結局自分に返ってきている感じはします。
―だから「エゴ」というものは必ずしもネガティブではないんだなと、このEPに気付かせてもらいました。
Aile The Shota 自分が正直に生きているゆえに生まれてしまった感情を、エゴでさえも昇華できるんだなと思いました。「こんな感情なければいいのに」と思うものでも、作品にするとすごく光るので音楽があってよかったなって。音楽しかないんだなと思いますね。不幸になった方がいいとは絶対に思わないし、できるだけ幸せでいたいですけど、ネガティブな感情がなかったら書けない曲もあるんだなと思います。マイナスな感情と向き合うのは大変だし、本当は目を逸らしたいけど、でも歌詞を書いていると逃げられるというかちょっと軽くなるんですよね。「マジできつい」みたいなことがあっても、歌詞にしようってなるので助かってます。
身体に響く「気持ちいい」という感覚
―でも、たとえば「DEEP」とか特にそう感じますけど、まずはシンプルに「気持ちいい」という感覚が身体に入ってくる音楽を作ることをShotaさんは大切にしていますよね。
Aile The Shota 曲としていいものを書こうという気持ちはずっとありました。「音やべえな」から始まって、よく見たら「すごくいいリリック」くらいのバランスでいいかなって。もともと抽象的にすることは大事にしてましたけど、具体・抽象のバランスが曲によって違っていて。「DEEP」「無色透明」は抽象、「gomenne」「LOVE」は具体、でも曲によって1:9だったり3:7だったりする。そういうことが曲を書いていて面白いなと思うと同時に、そこを大事にしたいなと思いました。
―「DEEP」は、A.G.Oさんのおかげで新しい扉が開いた感覚が大きいですか?
Aile The Shota いやあ、これは開かざるを得なかった(笑)。A.G.Oくんに全開できてもらったトラックにノリたくて、A.G.Oくんのディープハウスを聴きたいというところからオファーさせてもらいました。最初のセッションでビートの基盤はできていて、Bメロはキャッチーなメロディをつけて、サビは音サビにしようと。”ソノママデ”のメロディも最初から決まってましたね。バースのイカれたドラムは「これ超難しいよ」って言われながらも「いやもうやっちゃってください、そのままいきましょう」って(笑)。「DEEP」はフロウとか言葉のはめ方がヒップホップマナーのチルなトラックやJ-POPのやり方では太刀打ちできない次元だったので、ダンスやっててよかったなと思いました。
―やっぱりダンスのスキルや多種多様なリズムのノリ方を身につけていることが、Shotaさんのソングライティングにはめちゃくちゃ活きているんですね。
Aile The Shota 特に「DEEP」はダンスが活きている曲ですね。フロウとかは、レコーディングブースで踊りながら考えてました。最後のラスサビの裏拍のノリは、「ここでどうやって踊ったら気持ちいいかな」「あ、裏いったらやばい」みたいな。A.G.Oくんもダンスをやってたので、「あのダンサーがエグく踊るビートにしましょう」みたいな、ダンサー知識で会話できたことが面白かったです。リリックはサウナで、まさに”細胞のレベルで感じて”考えました(笑)。
―(笑)。J-POPや歌謡曲っていかに「愛してる」と言わずにそれを表現するかが美であったりすると思うんですけど、R&Bはいかに「セックス」という言葉を使わずにそれを描写するかが肝だと思っていて。「DEEP」はそういった描写と「Love yourself」に通ずる生きる指針のメッセージが層になっていて、音と言葉の絡め方がとてもいいなと思いました。
Aile The Shota たしかに、まさにそうですね。ダブルミーニングというか、「本音」とそれを掛け合わることを、書き始める当初から大事にしたいなというのはありました。超バランスよく書けましたね。受け手次第でどちらにも取れるし、歌ってる僕としてはめっちゃ気持ちいいので。「DEEP」は特に研ぎ澄まして作った感じがあります。たとえば、”君の中で”なのか、”君の中へ”なのか、本当に細かい言い回しでニュアンスが変わる曲だと思ったので繊細に作りました。大変でしたけど、超楽しかったです。A.G.Oくん自身がこの曲をめっちゃ気に入ってくれてるのがすごく嬉しくて。先行シングルとしてディープハウスを出せたことも「やったぜ」って。多分、今後すごく活きてくるんだろうなって思いましたね。どのEPにもヒップホップは1曲入れているので、本軸を持ちながらもどのジャンルをやってもAile The Shotaだと示せたという意味でも、これを作れてよかったなと思います。
―「DEEP」はまさに、”星になっても時を越えれる”(「LOVE」)曲な気がします。
Aile The Shota 死んじゃっても作品は残るから、生きている間に、好きなように曲をいっぱい書きたい。取り繕っていたら自分の曲ではないじゃないですか。自分がいなくなったあとに「これは自分じゃないんだよな」と思う曲が残るのは、果たして「僕が残っている」ということになるのかなって考えたんですよね。だから自分が納得できる曲を書き続けたいなと思います。
―そして「無色透明」は、どういった背景から書いた曲ですか?
Aile The Shota これは……自分が相手のことを染めてしまおうとしてるんじゃないか。染めようとしてるのは自分だし、それに自分が染まっていってるのかもな。でも何にも染まってない透明な部分を求めてしまう……そういうところから「無色透明」にしようって。正直すぎて恥ずかしいくらい(笑)。TAARくんには「『染める』をテーマにバラードを書きたい」って話しました。ありのままの感情だからこそ、こんなに抽象的な歌詞になったのかな。「撞着」という言葉を初めて使いましたね。「矛盾」だと聞き馴染みのある言葉すぎると思ったから濁したくて。あとは韻で遊ぶことを変わらずやっていて、それも聴きやすさになっているかなとは思います。
―「gomenne」とかもそうですけど、韻の踏み方の気持ちよさが増しましたよね。
Aile The Shota そうですね、研ぎ澄まされている感じがします。完全に踏んでいるところと、あえて踏まないことの気持ちよさもあって。ヒップホップを好きなことが、こういうところに活きているなと思います。今作は生むのが難しかった楽曲が詰まっているからこそ、できあがった瞬間は超嬉しかったです。新しい扉を開かざるを得なかった曲が多いですね。
感情の動きが濃い1年
―自分が本当に好きなトラックメイカーを招いて、いろんなシーンをクロスオーバーさせた新しいサウンドを生み出しながら、筆致が濃い歌詞を綴り続ける。それを1年で3枚のEP分やったことが凄まじいなと思います。しかも3枚ともムードが全然違うじゃないですか。感情の動きが濃い1年だったのだろうなと。
Aile The Shota それはもう、とてつもないですよ(笑)。ポジティブ、ネガティブの波が。もともと自分の性格的にも情緒が安定してる方ではないので。ただその中でも、リリックに残していることは基本的に変わってないんですよ。たとえば「IMA」とかは、書いた当時とは多少感情が違ったりしますけど、ライブで歌うとそのときの「IMA」になる。あと、「何やってんだこいつ」ってならないなという自信は持てるようになりましたね。
―『AINNOCENCE』リリース時の初インタビューで、「やりたいことが多すぎて、段階の踏み方を間違えないようにしなきゃなって考えてますね。いい意味で『何者?』ってなればいいんですけど、悪い意味で『あいつ何やってんの?』ってなりたくないので(笑)」と話してましたね。
Aile The Shota そうなんですよ。大丈夫だなって感じはします。自信がどんどんついていってますね。それは3作出して確実に変わってきたところです。デビュー当初は未来のことをほぼ考えてなかったんですけど、「大きいステージに立ちたいな」みたいな気持ちも強くなってるし、自信や野望は大きくなってますね。
―実は先日SKY-HIさんを取材させてもらって、そこでShotaさんへの期待の言葉も伺ったのですが、Shotaさん自身としてはBMSGの中でどういった役割を果たしたいと考えていますか。
Aile The Shota 俺にもまっすぐ言うので(笑)。ボーイズグループがいて、メジャーなシーンでポップなことを光らせている日高さん(SKY-HI)がいて、Novel Coreも新しい道を開拓していってる中で、Aile The Shotaがやってる音楽はプロップス担当だと思ってます。BMSGというレーベルとしての音楽の説得力みたいなものを出し続けたいし、そのポジションでいる、という自覚と自信はどんどん出てきましたね。BMSGを次のところへ連れてきたいなというのはあります。日高さんがまっすぐ期待してくれているので、それをまっすぐ受け止めて、かましたろって思ってます(笑)。ずっと燃えている感じはありますね。
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<INFORMATION>
Aile The Shota
3rd EP 『LOVEGO』
BMSG
Virgin Music Label and Artist Services
配信中/CD発売中
1. DEEP (Prod. A.G.O)
2. 無色透明 (Prod. TAAR)
3. gomenne (Prod. TOSHIKI HAYASHI(%C))
4. LOVE (Prod. tofubeats)
再生購入はこちら https://bmsgv.lnk.to/ATS_LOVEGO
*Aile The Shota fanclub、BMSG運営ファンコミュニティ「B-Town」にてCD限定発売
EP 『LOVEGO』
紙ジャケ仕様
価格 1,300円(税込)1,182円(税抜) BMSG-0007
Aile The Shota fanclub特典:Aile The Shota ロゴステッカー(DEEP BLUE)
B-Town特典:Aile The Shota ロゴステッカー(LOVEGO YELLOW)
Aile The Shota fanclub info:https://ailetheshota.tokyo/fanclub/
B-Town info:https://bmsg.tokyo/b_town/
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