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エズラ・コレクティヴに聞くUKジャズを変えた音楽教育、チャート1位獲得より大切なこと

Rolling Stone Japan / 2023年2月27日 17時45分

エズラ・コレクティヴ(Photo by Aliyah Otchere)

エズラ・コレクティヴ(Ezra Collective)の来日公演が3月7日(火)に東京、9日(木)に大阪のビルボードライブで開催される(東京公演はソールドアウト)。Rolling Stone Japanでは前回取材したリーダー/ドラマーのフェミ・コレオソに引き続き、彼の実弟であるベーシストのTJ・コレオソにインタビューを実施。聞き手はジャズ評論家の柳樂光隆。

エズラ・コレクティヴは現在のロンドン・ジャズにおける象徴的存在の一つだ。その理由はジャズを軸にグライムやアフロビーツ、ヒップホップなどを取り込んだロンドン独自のサウンドのみならず、近年のロンドンにおける草の根レベルから始まった音楽教育を経ていることだったり、ロンドンらしい多文化性を表現している音楽性だったり、様々な側面から語ることができる。そういう観点からも、TJ・コレオソのキャリアはとても興味深い。

TJは名門音大出身者のエリートたちが集うエズラ・コレクティヴのなかで、唯一の叩き上げ。バックグラウンドを問わず無料で学ぶことのできる音楽教育機関Tommorows Warriorsを経て、様々なミュージシャンと交流しながら腕を磨き、着実にグルーヴを生み出す演奏で今や世界的バンドとなったエズラ・コレクティヴを支えている。

彼の言葉にはUKに根付くDIYのマインド、そして、近年のロンドン・シーンから感じられる「やさしさ」みたいなものが随所に滲み出ていた。待望の来日公演を前に、エズラ・コレクティヴが持つピースフルでジョイフルなムードの理由を、TJの言葉から読みとってもらえたら嬉しい。


TJ・コレオソ、2020年にビルボードライブ大阪で開催された来日公演より




―どんなきっかけでベースという楽器を選んだのでしょうか?

TJ:兄のフェミは3歳の頃からドラムをプレイしていて、僕はずっと音楽に囲まれて育ってきた。でも、僕自身はずっと自分の楽器を持たなかったんだ。11歳の時に通っていた教会のベーシストが辞めてしまった。その時、父が「ベースをプレイしてみないか?」と言ってくれて、ベースを買ってくれた。その2週間後には僕は教会でプレイしていたよ。それからずっと教会だけでベースを弾いていたんだけど、15歳の頃、兄に誘われてTommorows Warriorsに通うようになって、そこでジャズを学びはじめた。それまでゴスペルしか知らなかった僕がジャズやファンクを知り、次第にロックを含めた幅広いジャンルを学ぶようになり、そこから本気で音楽に挑むようになっていたんだ。


Tommorows Warriorsの紹介動画

―Tommorows Warriorsの設立者、ゲイリー・クロスビーはベーシストですよね。彼から学んだことは?

TJ:自信を持ってプレイすることの重要性だね。Tommorows Warriorsに参加した時、僕はジャズをどうプレイしていいのか知らなかった。そもそもどうやってベースをプレイすればよいのかすらわかっていなかったくらいだから(笑)。

2回目に行った時だったかな。みんなでブルースをプレイすることになったんだけど、周りのレベルがあまりにも高くて僕はビビっていた。でもゲイリーは「B♭をプレイする時は自信を持ってプレイするんだ。強い気持ちを持ってプレイすればそれでいいから」ってアドバイスをくれた。それで実際にプレイが終わると、「TJのプレイをみんな聴いたか? タイム感ピッタリの凄いプレイだったよな!」と、みんなの前で言ってくれた。僕はシンプルなことしかプレイしていなかったけど、彼のおかげで自分が世界で最もアメイジングな仕事をやってのけたかのような気分になれた。

彼は誰に対しても「自分らしいプレイをするんだ!」と、とにかく自信を植え付けさせていた。今でも僕の心の中にはゲイリー・クロスビーがたくさん入っている。プレイする時はいつも彼に恥じないようにプレイしているんだ。

―いい話ですね。

TJ:僕らはよき先生たちに恵まれていた。ゲイリーもそうだし、アブラム・ウィルソンやスティーヴ・ウィリアムソンといった人たちが指導してくれた。若い人たちは「君はできる。あっちに向かっていきなさい」ということさえ教えてもらえたら、他は何も要らないんだ。僕らの多くがTommorows Warriorsの出身で、みんな「自分たちにだってできる」ってことを学んできた。そして、いつの間にか自分と同じような人が成功している光景を目にするようになってきた。グライム、R&Bなど様々なジャンルで通用する音楽を作ったら、それで誰かをインスパイアすることができるってわかった。そして、ジャズのエリートだけじゃなくて、僕みたいな普通の人にだってやれるってことがわかったんだよね。


Yamaha Jazz Experience Band Competition(19歳以下)で優勝し、ロイヤル・アルバート・ホールに出演したエズラ・コレクティヴ(2013年)

ー教育機関でいうと、ロンドンにあるKinetika Blocoという組織も気になっています。エズラ・コレクティヴとも縁が深い団体ですよね。

TJ:僕は所属していないけど、フェミとイフェ・オグンジョビ(トランペット)はそこで育った。先月リリースになったフェラ・クティ「Lady」のリミックスバージョンをプレイした際、Kinetikaのキッズたちを招いて一緒にプレイしてもらったんだ。子供たちだけで組んだ大きなマーチングバンドがロンドン中から来てくれて、ホーンセクションやマーチングのスネアドラム・セクションはもちろん、ダンサーたちも来てくれた。多くの子供たちがKinetikaで音楽への愛を身につけてきたことが感じられたよ。

幼い頃に両親に連れられて音楽のレッスンを受けに行く子って、実は乗り気でなかったりするでしょ? でも音楽界の強い情熱を持った人たちが集まることで、燃え盛る情熱が自分の中に生まれてくる。Kinetikaはロンドン中の若い子供たちにそれが実現出来ていて、子供たちはサマースクールなどを通じて驚異的な音楽に徹底的に触れている。フェミだって昔は「今日こんなこと学んだんだよ!」って感じでサン・ラや(トム・ブラウンの)「Funkin' for Jamaica (N.Y.)」といった僕が知りもしなかったような音楽をそこで学んでいた。Kinetikaはサウス・ロンドンの若年層の音楽的な素養の形成に大きな貢献をしているんだ。



Kinetika Blocoの紹介動画

―Kinetika Blocoの子供たちが、発表会でエズラ・コレクティヴの曲をプレイしている動画もありますよね?

TJ:3、4曲ほどプレイされているのを目にしたことがあるけど最高な光景だよ。フェミたちがサン・ラを知った場所で、今は子供たちが僕らの曲をプレイしている。僕らの曲を学んでくれた彼らが、10数年後にどんな音楽をやるんだろうって想像してしまうよね。「彼らは自分でバンドを組んで、自分たちの音楽を作るのだろうか?」ってね。そんな彼らに影響を与えたものの一部に僕らがもしなれたなら、それ以上のことなんて他にないだろうね。誰かをインスパイアする存在になれるっていうのは、チャートのナンバーワンになるよりも素晴らしいことだよ。



ロンドンの多様性、ライブの場が失われている現状

―Tommorows WarriorsやKinetika Blocoは、どちらかといえば基礎的な部分を身につける場所だと思います。そこからさらにステップアップするために、あなたはどんなところで学んできたのでしょう?

TJ:エズラ・コレクティヴの中で、僕は大学で音楽を学んでいない唯一のメンバーなんだ。他のメンバーは皆、トリニティ音楽院や王立音楽アカデミー、ミドルセックス大学といった音楽の専門機関に通っていた。でも、僕らにとって最大の学びの場は互いに教え合うことだったと思うよ。5人でバンドを組むとなるとそれぞれが異なる音楽を聴いて育ってきていて、みんなで揃って何カ月も音を出し続けると「それいいね。どうやったの?」っていう瞬間に出くわすんだ。ジョー(・アーモン・ジョーンズ)にキーボードでハーモニーを教えてもらったり、フェミがリズムについて教えてくれることもよくある。僕らはエゴを棄てて謙虚な姿勢で、互いから最大限に学び合っているんだ。

―ロンドンでは学ぶ場所だけでなく、素晴らしいジャム・セッションやイベントがあり、それもあなたのキャリアにとって重要な経験だったのではないかと思いますがいかがでしょうか?

TJ:ロンドンにはジャム・セッションの文化が根付いていて、ジャズは特に顕著なんだ。Ronnie Scott'sのレイト・ショウ、Servant Jazz Quarters、Prince of Walesといった小さなパブやクラブでジャズナイトが開催されてきた。Covidの影響で閉鎖したところもあってその機会は少なくはなったけど、プレイに関する技術を生の現場で学ぶ重要な場所だよね。誰だって自分の部屋でプレイしているだけでは上手くならない。新旧様々なミュージシャンたちとステージを共にしてやっと得られるものがあるからね。それにR&Bの驚異的なミュージシャンから多くを学ぶこともある。そんなライブ文化を守るために僕たちは戦わなければならない。Covid以降、毎週どこかしらのハコが閉まっているような状態だから、僕らは草の根レベルから守っていくべきだと思っている。


Ronnie Scott'sで演奏するエズラ・コレクティヴ(2017年)

―Steez、Jazz re:freshedといったイベントも、あなたのキャリアにおいて重要だったんじゃないですか?

TJ:もちろん。Steezは元々ルーク・ニューマンという人がサウス・イースト・ロンドン始めたイベントで、The Fox And Firkinというパブでのライブで僕らも何年か前にプレイしたことがある。Steezは様々な人たちがやってくるのが素晴らしいところで、ヒップホップやラップだけじゃなくてポエムをやっているような人たちも参加するオープンなイベントだった。Steezって異なるものに対するオープンな姿勢が魅力で、多くの人たちに成長の機会を与えてくれたんだ。僕らはまだ自分たちの音楽性やプレイを模索していたような時に、そこで感性を研ぎ澄ましていったよ。

Jazz re:freshedのアダム・ロッカーズは、僕が音楽業界で出会ってきた人の中でも最高の人間だね。彼は若い人のために率先してリスクを背負っている。イベントを組む際もリスクを承知しながら、若い人たちにチャンスを与えてくれる。Jazz re:freshedでプレイした時、「あぁ、僕たちのライブを観てくれる人がこんなにもいるのか!」と感動したし、自分たちでもやれるってことを感じたのを覚えているよ。もう亡くなってしまったけどラッパーのTYと初めて共演したのは、アダムの推薦で彼のバックバンドとしてJazz re:freshedで演奏した時だった。若いミュージシャンたちには時には年長者によってチャンスがもたらされなくちゃならないことがあるからね。ゲイリー(・クロスビー)やアダムはもちろん、Steezのルークなんて僕らと同世代なのにそういったことをしてくれたんだ。


Jazz re:freshedで演奏するエズラ・コレクティヴ(2016年)

―どうしてロンドンにはそういった素晴らしい機会が与えられるようなイベントがいくつもあるのでしょうか?

TJ:ロンドンには世界(の文化)が収まっているからじゃないかな(笑)。だから僕はたくさんの文化に触れることができた。様々な文化が絡み合うことで新たな文化が生まれ、それによってさらに新たな文化もそこに引き込まれてくる。そして、音楽は社会の前線にあるもので、僕が通っていた教会だって音楽が前面に出ていた。教会とゴスペルって切っても切れない関係だし、インド映画のボリウッドだって音楽を思い浮かべるよね。ジャマイカならダブ、レゲエ、サウンドシステムといったものがある。ロンドンにはこれらの全てがあって、街に根付いているんだ。多くの人がそれを求めていて、そこにクールな人たちが集まっているんだよ。

だから僕らはライブ音楽の灯を絶やしてはいけないと思ってるけど、政府は快く思っていないからどんどんシャットダウンさせようとしている。ブレグジットのせいで僕らはかつてと同じような音楽活動ができなくなった。でも、いつの日か状況が好転していくことを願っているし、若い人たちの学びの場を元の状態に戻したいと思ってる。そしてそれは僕らにかかっていると思う。僕らの世代が年齢を重ねて、その力を手に入れた時はすぐにでもそういった場所を開いていくべきだよね。若い人のために誰かがリスクを負うっていう流れは続けさせていきたいって思ってるよ。

ベーシストとしてのルーツと矜持

―これまでに研究してきたベーシストは?

TJ:僕はフェラ・クティの音楽を聴いて育ったから、彼の作品に参加していたNweke Atifohのプレイをたくさん聴いてきた。彼のプレイはとてもシンプルで、特別なフィルやリックは存在せず、シンプルなベースラインを25分間続けてずっとプレイしているようなものばかりだ。でもタイム感やドラマーとガッチリと組み合わさった様がアメイジングなんだ。彼のプレイは僕の基礎の部分を作ってくれた。

それと、レッチリのフリーは僕に初めてベースプレイがクールなものだということを教えてくれた。僕の友人のドラマーやギタリストたちは「ほら、俺はこんなプレイができるんだ!」って自慢するようなところがあったけど、ベースプレイヤーってそういうのがしづらいんだよね。でも、フリーがその殻を打ち破ってくれた。「Torture Me」で彼がソロを弾いている映像を観た時はぶっとんだよ。フリーと出会ってからロックやファンクの音楽にのめり込むようになった。

そして、もちろんジェームス・ジェマーソンだね。僕の母はモータウンが好きだったから、彼がプレイしてきたものは全て、例えばマーヴィン・ゲイとか、そういうものをよく聴いてきた。もう一人はジャコ・パストリアス。彼は時代の最先端を突っ走っていて、ベースはバックグラウンドじゃなくって一番目立つ場所にあるべき楽器だということを証明した。ベースで表現できることに新たな次元を加えてくれた。それでいて自己満足にならず、常に音楽に華を添えてエキサイティングなものにさせてきた。この4人が僕にとって重要な存在だね。



―イギリス人のベースプレイヤーはどうですか?

TJ:イギリスにだって素晴らしい人たちはいるよ。ウェールズ出身だけど、ピノ・パラディーノは偉大で驚異的なベースプレイヤーだ。彼の息子であるロッコ・パラディーノもベーシストとして活動していて、ユセフ・デイズやチャーリー・ステイシーと共にプレイしている。数年前に彼のプレイを観に行ったけど、あまりにも凄くてぶっ飛ばされたよ。Mutale Chashiはココロコやヌバイア・ガルシア、ジョルジャ・スミスとプレイしていて、彼も驚異的だ。Tom Driesslerも多くのアーティストとプレイしていて、彼にはどことなくジャコ・パストリアスのようなサウンドを感じてしまう。UKシーンにはたくさんの若い才能がいるから、僕も彼らから学ぼうとしてる。


トム・ミッシュ、ユセフ・デイズと共演しているTom Driessler(2020年)

―エズラ・コレクティヴではヒップホップやグライム、アフロビーツなどが融合した音楽を演奏しています。そういったスタイルに関して、参考になったベーシストはいますか?

TJ:ヒップホップとかだと必ずしもベーシストを研究する必要はないんだよね。サンプルされたものから発展させてベースにしてることもあるし、そういうのってJ・ディラが結構頻繁にやっていたよね。彼はドラムのバックビートに対してベースがどういった関係性で鳴っているのかを緻密に計算していた。ポイントはベースを「プレイしない」ことによってどれだけのスペースを残しておくか。つまり、J・ディラにとってはどんなベースラインをプレイするかだけが重要なわけではないんだ。ヒップホップから学んだことはまさしくそのこと。あとはア・トライブ・コールド・クエストみたいなヒップホップ、それこそロン・カーターはクロスオーバーを実現した人で、『Low End Theory』における全てのベースラインに学ぶべきところがあったよ。

ロンドンには本当にたくさんのジャンルや音楽があって、それらから影響を受けずにはいられなかった。クラシカルなジャズ、グライム、ヒップホップといった音楽が共存しているし、僕はかつてバングラデッシュの音楽をプレイする人たちと過ごしたこともあった。僕はナイジェリア人だけど、教会にはジャマイカの人たちが大勢いた。僕の妻はガーナ出身で、様々な人種に常に囲まれている。どれだけネームバリューがあるかじゃなくて、出身国そのものが音楽に対するアプローチに影響するんだ。そういった様々なものを受け入れること、そして前に進めていくことを僕たちは大切にしている。サルサっぽい曲の後にヒップホップをプレイしたり、アフロビートをプレイすることもあるけど、それらを含めてエズラ・コレクティヴらしいサウンドになっていると思うよ。


2020年にビルボードライブ大阪で開催された来日公演より

―エズラ・コレクティヴの音楽には観客を踊らせるようなサウンドがとても重要だと思います。そのためにベーシストとしてどのようなことを意識していますか?

TJ:人々を踊らせるうえで大切なのは、まず自分を踊らせること。ライブになるとどの曲でも自分が踊ることを常に意識している。ライブ前に「いいか、僕らはステージ上でパーティーを楽しむんだ。このパーティーにみんなを招待するんだ!」って言い合ってたことがあるくらい(笑)。だって誰かが楽しんでいたら、そこに参加したいって気持ちになるよね? だから僕らは音楽的な部分だけじゃなく、生身の人間としてやれること全てを駆使してリスナーをダンスに引き込もうとしている。僕らのライブに来る人たちは踊りたい人たちだと思うしね。

―今度のエズラ・コレクティヴのライブはどんなものになりそうですか。

TJ:本当に興奮しているよ。前回(2020年)日本に行った時、僕らは本当に手厚く受け入れてもらえた。とても嬉しかったし、楽しむことが出来た。接する人々は皆、僕たちのパフォーマンスを観られたことを恵まれたことのように感じていた。そのことを僕らは胸に刻み込んだまま再び日本に行くことになるよね。プレイの隅々に感謝の気持ちを込めるよ。ステージに立てるだけで幸運なことだと思っているし、僕らは歓びと情熱を感じながらプレイするつもりだよ。セットリストは予め組まないし、オーディエンスが聴きたいものをプレイする。本当にアメイジングな時間を過ごすことになるだろうね。

【関連記事を読む】「UKジャズはダンス・ミュージック」エズラ・コレクティヴが語るロンドン・シーンの本質




エズラ・コレクティヴ来日公演

2023年3月7日(火)ビルボードライブ東京
開場17:00 開演18:00 / 開場20:00 開演21:00
サービスエリア¥8,400-
カジュアルエリア¥7,900-(1ドリンク付)
詳細:http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=13903&shop=1

2023年3月9日(木)ビルボードライブ大阪
開場17:00 開演18:00 / 開場20:00 開演21:00
サービスエリア¥8,400-
カジュアルエリア¥7,900-(1ドリンク付)
詳細:http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=13904&shop=2



エズラ・コレクティヴ
『Where Im Meant To Be』
発売中
詳細:http://bignothing.net/ezracollective.html


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