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クリープハイプが語る、無意識に感じ取った世の中のムード、CDが必要だと思った理由

Rolling Stone Japan / 2023年3月31日 18時0分

クリープハイプ

クリープハイプの新作EP『だからそれは真実』。フィジカルとしては、メジャー6thアルバム『夜にしがみついて、朝で溶かして』以来1年3カ月ぶりのリリースとなる同EPには2022年に配信リリースした「愛のネタバレ」「本当なんてぶっ飛ばしてよ」を含む全5曲を収録。タイトなバンド・サウンドでガツンと鳴らしたものからアコースティック・ギターによる弾き語りまで、5曲の曲調がそれぞれにばらけたところが、EPならではと思える一方で、EP全体が1つの大きなテーマの下、作られたようにも感じられるところがクリープハイプらしい。

メジャー・デビュー10周年を迎えた2022年に作った曲を1枚にまとめたという意味で、メジャー・デビュー10周年を締めくくる作品と言うこともできるが、全5曲の制作を振り返るメンバー達の言葉から窺えるのは、むしろこれからを見据えた上で新しいことに挑戦していこうという意思だ。

メジャー・デビュー10周年を記念して、幕張メッセ国際展示場(3月11日、12日)と大阪城ホール(3月25日、26日)で全4公演を開催したクリープハイプ史上最大規模のアリーナツアー「本当なんてぶっ飛ばしてよ」の手応えを尋ねると、「強敵に立ち向かいながら、これまで積み上げてきたものをしっかりと見せることができた」という言葉に加え、「10周年という節目よりも今現在のクリープハイプを見せられた意味のほうが大きい」という答えが返ってきた。

『だからそれは真実』とともにこのインタビューからクリープハイプの今を感じ取っていただきたい。

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-いただいた資料にはメジャー・デビュー10周年を締めくくる作品と書かれていたのですが、敢えて言うとしたら、『だからそれは真実』はクリープハイプにとって、どんな位置づけの作品になると考えていますか?

尾崎世界観(Vo, Gt):特に、こだわりはありません。曲を作りながら、出せる時に出したいと考えていただけで、それがたまたまこのタイミングになりました。

-つまり、2022年に行っていた制作を、EPという形にまとめた、と。制作を続ける中で、バンドとしてどんなことを考えていたのか気になるところではあるのですが、2022年9月に配信した「愛のネタバレ」、12月に配信した「本当なんてぶっ飛ばしてよ」も今回、収録されています。その2曲を作った時にはすでにEPをリリースすることは念頭にあったのですか?

尾崎:その2曲を配信した時は、CDを出すことはまだ考えていなかったです。その後、これからのことを考えたとき、何曲かまだレコーディングすることになりそうだったので、シングルでもないし、だからと言ってアルバムでもないし、それならEPとして出してみたいという気持ちになりました。



-なるほど。今回の全5曲、曲調がばらけているにもかかわらず、共通のテーマがあると言うか、このEPそのものが大きなテーマの下、形になった印象があるところがおもしろいと思いました。作っていた曲をEPとしてまとめる時に何かテーマと言えるものはあったのですか?

尾崎:テーマを決めなくても、今言っていただいたように、良くも悪くもなんとなく繋がってしまう面があります。1枚の作品にしたときに、聴き手がそこに意味を見出してくれると思ったので、5曲目に入っている弾き語りの「真実」だけは他の曲に比べて広いテーマと言うか、ちょっと引いて全体を見渡すように歌詞を書きましたが、それ以外は特に考えていませんでした。

-演奏面ではいかがですか? その時できた曲をできた順に完成させていったと思うのですが、その中で曲同士を関連づけるような音作りや音色選びは考えたのでしょうか?

小川幸慈(Gt):いえ。1曲1曲、どういう音やフレーズが合うんだろうかと考えただけで、関連づけるという意識はなかったです。



-なるほど。では、全5曲について1曲ずつ楽曲のバックグラウンドを聞かせていただけますか? 発表順に、まずは「愛のネタバレ」。

尾崎:曲作りがスムーズにいかなかったので、迷いながらいろんな曲を作っていたんです。その中で1曲、弾き語りしながら作っているとき、これかなと思える曲があったのですが、スタジオで合わせてみたらうまくハマらなくて。たまにそういうことがあるんです。それが久しぶりに来たと思いながら、さらにいっぱい作っていったら、どんな曲がいいのかよけいにわからなくなってしまったんです。その中で「愛のネタバレ」のAメロができて、ようやくどうにかなりそうだと思えました。改めて振り返ってみると、久しぶりに迷ったという印象があります。そこからどうにか少しずつ磨いていって、最終的に納得できる曲になりましたが、弾き語りでできたイメージのまま気持ちよくレコーディングを終えていたここ数年の曲作りとは感覚がかなり違いました。

-なぜ、このタイミングで迷ったのでしょうか?

尾崎:しばらく曲を作っていなかったからだと思います。2021年12月にリリースした前作のアルバム『夜にしがみついて、朝で溶かして』で最後に作った曲から1年ぐらい、敢えて曲を作らないようにしていたんです。曲作りはずっとやってきたので、それでも作れてしまうだろうと思っていたのですが、意外とできなくて。でも、それは狙い通りでもありました。これまでなかなか実行できなかったけれど、自分の中で、曲を作らないでいるというのは大事なテーマだと思っていたので。世の中に対して、そんなに活動が止まっているようには見えない、アルバムリリース直後というタイミングであえて曲を作らずにいたんです。

-それはクセで曲を作ってしまうことを避けるために?

尾崎:それもありますが、曲を作りたいとか、でも作れないとか、そういった曲作りを始めた頃の感覚をもう1回取り戻したかったんです。でも、やっぱり曲が作れないというのは、そんなにいいものではなかった。悔しいし、できない時は苦しい。でも、この感覚を求めていたんだと、どこかで思いながらやっていました。



-そんなふうに迷いながら、苦労しながらできた「愛のネタバレ」をバンドでアレンジする時には、どういうイメージの下、どんなふうにアプローチしていったのでしょうか?

小川:サビが穏やかと言うか、高い音域で、声を張って歌う曲ではないので、最初はギターで派手にアレンジしたら邪魔してしまうだろうと考えて、歌や曲の温度感に寄り添いながらアプローチしていきました。今回、いつもだったら時間が掛かる歌メロの裏のフレーズは、すぐに形になったのですが、逆にいつもすぐにイメージできるギター・ソロにてこずったこともあって、今までの曲とは違う感覚がありました。この曲は絶妙な温度感があるんです。感情を歌っているやさしいメロディから、どうフレーズを引き継ぐかというところで、最初はそのままやさしい感じでフレーズを作ってみたのですが、冗長に感じられたんです。結局、尾崎と何度もやり取りする中で、「わかりやすくないメロディがいいかもね」という言葉がヒントになって、今のフレーズができたのですが、そういう抽象的な言葉からフレーズが作れたのは、また一歩成長できたと言うか、新たな感覚がありました。

―絶妙な温度感という言葉が出ましたが、尾崎さんはどんな曲を作ろうとしていたのですか?

尾崎:最近は曲を作るとき、大体Aメロ、Bメロ、サビがあって、そこに当てるメロディの動きが何となく決まってきていたんです。演奏もそう。歌の変化に合わせて動きはするけれど、それがいつも同じというのは、バンドとして大丈夫なのかなと気になっていたんです。それで、歌はそんなに動かないけれど演奏はうるさいとか、お互いに譲りあってシンクロするのではなく敢えてぶつかってみるとか、ずれてみるとか、今までやっていなかったことをやりたかった。なので、歌メロを作る時もそんなに高いところに行かずに我慢して、でも演奏は思いっきり声を張っていた時と同じというところを目指していました。

―リズム隊のおふたりはどんなアプローチを?

小泉拓(Dr):声を張らない中での熱い演奏というところで、シンプルだけど、弱く叩くわけでもなく、力強いんだけど、曲を殺すほどじゃないという絶妙な匙加減を探っていきました。

長谷川カオナシ(Ba):私もフレーズが動き回るのは、まず違うと思って、ベースはできるだけ黙っているべきだと考えました。ただ、同じ黙っているのでも、細い文化系の男ではなく、筋肉質の強そうな男が黙っているというイメージを意識して、普段はやらないピック弾きのダウン・ピッキングで8分音符を刻むというアプローチをして、そういう尖り感を出しました。



―なるほど。YouTubeのコメント欄がざわついたMVも含め、「愛のネタバレ」はクリープハイプらしい曲だと思いましたが、実はそれぞれに新境地にアプローチしていたわけですね。そんな「愛のネタバレ」の次に発表した「本当なんてぶっ飛ばしてよ」はファンキーなポップ・ソングというところが、「愛のネタバレ」以上に新鮮です。尾崎さんが曲を作った時から、こういうファンキーな曲調だったのですか?

尾崎:最初は前のめりでもっとシンプルな曲だったんです。でもスタジオで合わせてみたとき、タテではなくヨコに広がっていくような印象を受けたので、今までにない引き出しだったけれど、その方向で探っていきたいと思いました。

―スタジオで合わせたとき、小泉さんがファンキーなビートを叩き始めて、そこから変わっていったみたいなことですか?

小泉:いえ、そういうことではなかったです。最初はギターをかき鳴らしながら歌っている尾崎君の歌メロが物悲しくて、それを聴いたとき、ちょっと涙腺に来て、僕はすごくいい曲だと思ったのですが、バンドで合わせていくうちに段々、曲調が変わっていったんです。

尾崎:今は軽やかですが、もっと力んで、押し込んでいくように歌っていたんです。かなり印象は変わったと思います。



―結果、歌詞も含め、ユーモラスな曲になりました。

尾崎:歌詞は音にひっぱられて書くので、あえてふざけた感じにしました。ただ、苦笑いしていると言うか、もう終わったことを笑い話にするような印象のメロディだったので、アレンジが違ってもこういう歌詞になったかもしれないです。

-演奏面ではワウを使ったギター・プレイが際立っていますね。

小川:この曲はオート・ワウですね。

―今回のEPで小川さんはワウを多用していますが、これまでワウをこんなに使うことはなかったと思うのですが。

小川:ほとんど使ってこなかったです。

―ですよね。ワウの導入は今回のEPのギター・プレイにおける1つのテーマだったのですか?

小川:曲に表情をつけるという意味では。オーソドックスな使い方に加え、エフェクティブにも使うことで、おもしろいアプローチができました。オート・ワウと足元でペダルを踏むワウの音の変化や、エフェクトの掛かり方の違いもおもしろいと思いました。何か大きな理由があったわけではないのですが、ワウでアレンジを考えてみるというモードになっていたんです。

―ワウを使ったプレイが新たな引き出しとして増えたという手応えもある、と?

小川:そうですね。いろいろなアプローチがこれからできると思います。たとえば、「朝にキス」ではワウとスライドバーを使ったプレイを組み合わせることで、さらにギター・プレイに広がりが出たと思います。

―確かに、あのフレーズは耳に残ります。ところで、ファンキーな曲調という意味では、「本当なんてぶっ飛ばしてよ」はリズム隊の演奏も聴きどころではないでしょうか?

小泉:そうですね。ジャクソン5とか、ああいう時代のリズム・セクションを参考にして、ドラム・セットですべてを表現するのではなく、ボンゴとか、タンバリンとかも含めたアンサンブルで16ビートを表現しました。

―長谷川さんはベース・ソロも弾いています。

長谷川:ソロを弾いたのは初めてかもしれないです。ソロは必殺技の発表会ではないと思っているんです。だから、それまでと同じ音を鳴らしているところに、ただスポットライトが当たっただけという感じがすごくいいと思います。



―さて、「愛のネタバレ」「本当なんてぶっ飛ばしてよ」の次にできたのは?

小泉:次にレコーディングしたのは、「朝にキス」でした。

―長谷川さんが作詞・作曲して、歌も歌っている、どこかノスタルジックなポップ・ソングの「朝にキス」は昨年8月、「尾崎世界観の日」というイベントで初披露したそうですね。

長谷川:はい。弾き語りをしました。サビのメロディと歌詞は10年前からあったんです。そういう曲の断片がけっこうiPhoneのボイスメモの中に溜まっているので、弾き語りのライブという機会を頂いた時点で、どんどんアウトプットしていこうと思って初披露したんです。私は普段、よく短調の曲を書いていて、それが自分に合っていると思っていたのですが、弾き語りのライブを何度かやってみたところ、お客さんからやってほしいと言われるのは、「ベランダの外」とか、尾崎さんが作詞・作曲して私が歌っている「ATアイリッド」とか、長調の曲ばかりなんです。意外にそういう曲が歓ばれるんだと思って、避けていた長調の曲ではあったのですが、今回形にしてみました。


アリーナツアー 2023「本当なんてぶっ飛ばしてよ」幕張メッセ公演より

―長谷川さんの中では、今までなかったタイプの曲という印象があるわけですね?

長谷川:そうですね。まるっきりそういう曲を書かなかったわけではないのですが、わざわざこちらから選ばなかったところはあります。

―曲順も絶妙で、「本当なんてぶっ飛ばしてよ」の次に「朝にキス」が来ると、前者の歌詞の2人と後者の歌詞の2人の人間性や関係性の違いのコントラストが際立っておもしろいですね。

長谷川:CDをシャッフルで聴くことは少ないと思うので、曲順通り聴いていただいて、そういう楽しみ方をしていただけたら幸いです。もちろん、「本当なんてぶっ飛ばしてよ」ありきで、「朝にキス」を書いたわけではありませんが、リスナーの方がそういうふうに聴いてくれたらおもしろいと思います。



―そして、EPの1曲目を飾る「凛と」は、TOHO animationの10周年企画「TOHO animationミュージックフィルムズ」の中の、ちな監督による「でたらめな世界のメロドラマ」に書き下ろした曲だそうですが、その映像を元に曲を作ったのでしょうか?

尾崎:いえ。プロットだけ読んで作って、後から曲に映像を付けてもらいました。



―舞台に凛と立って、役を演じるというモチーフは、そのプロットにあったのですか?

尾崎:そうです。結果的には寄り添う形になったのですが、最初はそこまで考えていなくて、たまたまおもしろいと思ったので、演じるというテーマで書いてみました。演じることと、普段自分が曲を作っていることは、感覚としては近いと思ったんです。演じるということについて曲を書いている、そんな自分を演じているような感覚が、曲を書きながらどんどん大きくなって、それをさらに俯瞰で見ているという感覚が、《っていう役》《っていう役》というふうに、どんどん入れ子になっていったところがおもしろいと思います。

―《お前の正体がバレた》という歌詞は、どの段階で出てきたのですか?

尾崎:最後のほうですね。何か強い言葉を言わないといけないと思っていたんです。破裂音でギター・ソロに行かないと、曲が締まらないと悩んでいて、《バレた》という言葉が音としてしっくりきたんです。

―もちろん、「愛のネタバレ」という曲があるから出てきた言葉ですよね?

尾崎:あぁー、そこは意識していなかったです。でも、確かに繋がりますね。

―そうだったんですか!? 当然、意識していたのだとばかり思っていました。というのは、今回のEPは『だからそれは真実』とタイトルでも謳っているように真実や、物事の核心とか、本質とかが明るみに出るというテーマ、あるいはモチーフが共通点として、どの曲にもありますよね?

尾崎:言われてみれば、バレたとか、ネタバレとか、真実とか、不思議ですね。

-意識せずに、そういうものになったのだとしたら、曲を作っている当時、尾崎さんがそんなことを無意識のうちに感じていたのかもしれないですね。

尾崎:確かに、今の世の中に対して、そういう感覚があるのかもしれない。どうでもいいことを含め、いろんなところでいろんなものが暴かれていて、頼んでもいないのにそれを見せられている。そういう世の中のムードを感じたのかなと、今思いました。

―今回のEPもCDを手に入れた人にだけバレることがあるじゃないですか。それはそういうEPのテーマを意識したからこそなんじゃないかと思っていました。

尾崎:なるほど。でも、それもバレるという意識ではなかったです。CDならではの仕掛けとして、CDを買った人のためだけに何かしたいと思ったんです。最初は「真実」も、サブスクで配信せずCDだけにしようと思ったんですけど、やっぱり広く聴いてもらいたいという気持ちもあったので今の形になりました。



―ところで、「凛と」はどんなところからタイトなバンド・サウンドのアップテンポの曲になったのでしょうか? 「本当なんてぶっ飛ばしてよ」はパーカッションとストリングスを、「愛のネタバレ」はピアノを使っていますが、「凛と」は4人の音だけしか入っていません。前作のアルバムで打ち込みを使っていたことを考えると、今一度、タイトなバンド・サウンドに戻ってきたという印象もありましたが。

尾崎:他の曲とのバランスを考えたとき、残りの枠にそういうサウンドがぴったりだったんです。バンド・サウンドに戻るという意識はそこまでなくて、スケジュールを考えたとき、こういう曲ならできそうだと思ったし、こういう曲こそ必要だと思った。そんな偶然が重なって、この曲調に落ち着きました。

―最後の「真実」は、尾崎さんによるアコースティック・ギターの弾き語りです。

尾崎:弾き語りが1曲入っていてもいいと思ったんです。「凛と」を録った後、いろいろな曲が揃ったけれど、4曲じゃまだ少ないと思って。EPには弾き語りで入れて、後々、バンド・バージョンにしてもいいと考えたのですが、結果的にバンド・バージョンにする必要はないと思えるようなものができました。時間がないから弾き語りにしたわけではなく、こういう表現をしたかったんです。あえてギターと歌を別々に分けて、歌が近く聴こえるような録り方をしました。今回、最初のうちはとにかく曲を作らなきゃという感覚でやっていましたが、曲が増えていくにつれ足りないものは何だろうと考えながら積み上げていけた。だから、改めてCDという形は必要だと思いました。作った曲がやがて1つの作品にまとまることで、バンドにとって何が必要なのかが見えてくる。それは1曲ずつ配信するだけでは決して見えなかったものです。だから、定期的にこういう作品を出していくのは大事だと思いました。


<リリース情報>



クリープハイプ
『だからそれは真実』
発売中

初回限定盤
価格:3300円(税込)
仕様:CD+DVD
・初回限定盤特別仕様 + ブックレット8P + ステッカー
・DVD:「クリワゴン〜くそ旅行 23'無言〜」収録

通常盤
価格:1980円(税込)
仕様:CDのみ
・ジュエルケース + ブックレット8P

=CD収録曲(各形態共通)=
1. 凛と
2. 本当なんてぶっ飛ばしてよ
3. 朝にキス
4. 愛のネタバレ
5. 真実

初回限定盤DVD「クリワゴン〜くそ旅行 23'無言〜」収録内容
・ドキュメンタリー映像(約50分)

公式サイト:http://www.creephyp.com/

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