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PSYCHIC FEVERが語るグローバルアーティストへの道、タイの現場で学んだ適応力

Rolling Stone Japan / 2023年5月29日 17時30分

PSYCHIC FEVER(Photo by Mitsuru Nishimura)

EXILE TRIBEの一員である7人組グループ、PSYCHIC FEVER。昨年7月にデビューを飾ると、その後9月から約半年間、活動拠点をタイに移して武者修行。その模様は「NEW SCHOOL BREAKIN」というリアリティショーでもチェックできるが、F.HERO(BABYMETALの曲にも参加しているタイの人気ラッパー)を筆頭に現地のアーティストたちと触れあい、時にはコラボレーションもしてきた(今年2月にはT-POPグループDVIをフィーチャリングした曲「To The Top feat. DVI」もリリース)。その成果を携えてリリースされるのが、1st EP『PSYCHIC FILE Ⅰ』だ。流麗なR&B曲からEDMテイストで味つけされたラップ曲など、PSYCHIC FEVERの多様性とポテンシャルがこれまで以上に感じられる仕上がりに。メンバーのJIMMYいわく「自分たちの進化を具現化できたEP」という本作。その想いを聞いた。

【写真を見る】PSYCHIC FEVERのメンバー

ーデビューアルバム『P.C.F』(2022年)はすごくまとまりがあって、ボーカルやトラックのアプローチにも「軸」がハッキリとあったように思うけど、今回はそこから一歩外に踏み出したかのようなスケール感を感じました。『PSYCHIC FILE Ⅰ』を作るにあたって何か皆さんで話し合ったことはありますか?

WEESA:今回の『PSYCHIC FILE Ⅰ』は、「FILE Ⅰ」っていう実験的な要素を取り入れようって、名前を作る時から皆で考えていたんです。そこから一曲一曲、聴いていただく皆さんがどういう反応をしてくださるか、僕たちがどういうものを届けられるかを考えながら、ある意味実験的に曲作りをしていきました。メンバーの個性が豊かだからこそ、いろんなジャンルの楽曲に挑戦しました。

小波津 志:作品の内容については、タイトルを決める段階からメンバーとずっと話していて。タイでの経験を活かして新しいスタイルを表現したいって思いが強くあったんです。今作は新たな僕たちに挑戦したEPになっているので、『P.C.F』とはまた違った僕たちの味を感じていただけるんじゃないかなと思っています。

剣:タイでは週1くらいのペースでパフォーマンスをする機会があって。タイに行く前は、僕たちの意思をまずは大切にしないといけないと思っていたんです。もちろんそれも大切なんですけど、タイでの修行を経て、グローバルで活躍するために一番大切だと思ったことは、変幻自在になること。ステージごとにいろんな形を作らないと、すぐに壁にぶち当たると思って。タイ語は勉強していたんですけど、それよりも曲を聴かせるために必要なのは変化に適応することで、そこは僕たちの強みでもあるのかなって。それはタイにいて肌で感じました。僕たちの中でもすごく自信がある楽曲ばかりなので、今回のEPは面白い作品になっていると思います。

—タイではオーディエンスに言葉が通じない分、パフォーマンスでコミュニケーションをとる必要があったと思いますが、その経験も大きかったですか?

剣:すごく大きかったです。当たり前なんですけど、自分たちが伝わると思っていることが伝わらないってことは最初に感じたことだったので。もちろん基礎的な語学は勉強しますが、それを超えたものを伝えるには、その場で臨機応変に対応していく必要があると思いました。

—面白いなと思ったのが、タイでレコーディングされたこともあって、サウンドプロダクションはグローバル仕様という感じなのに、リリックは日本語がいい意味ですごく耳に残るなと。

渡邉 廉:今回も、いつもお世話になっているELIONEさんに作詞をお願いしているんですけど、僕たちのことを前から知ってくださっているからこそ、僕たちの一面をうまく再現してくれていると思いました。僕たちが普段皆さんに届けたい想いをうまく汲み取って作詞していただいたので、そういった面では新しいリリックになったかなと思います。

—メンバーの皆さんが歌詞を手がけた楽曲もありますよね。

渡邉:「ForEVER」と「Nice & Slow」という楽曲ですね。「ForEVER」は僕たちを今まで応援してくださっている皆さんや、これから出会う皆さんへのメッセージを込めた楽曲で、タイに行ったからこそ感じたことも歌詞になっていて。今までやってこなかったことを今回はやらせていただいているので、僕たちの想いを改めて受け取ってもらって、その中でこれからも大切な皆さんと一緒に高みを目指して頑張っていきたいというメッセージが込められています。一方で「Nice & Slow」は、高みを目指すのも大事だけど、応援してくださる皆さんと一緒に今を楽しみたいというメッセージが込められていて。「ForEVER」とはまた違ったテイストにはなりますが、そちらも僕たちの想いが込められているので、たくさんの方に聴いてもらえたらうれしいなと思っています。







「音数少なめ」だからこその強み

—サウンド的には、例えば「Highlights」という曲は低音が効いていて、音数をあまり詰め込まずに間(ま)を生かしながら淡々と展開していく、引き算のカッコよさが全体を通してあると思いました。そういった意識はありましたか?

渡邉:僕たちは海外の作家さんに作曲をお願いしているんですが、海外って爆音で音楽を作るからこそ音数が少ないじゃないですか。僕たちのよさも、詰め込みすぎないところにあるのかなと思っていて。ボーカルもラップも重ねずに、シングルでレコーディングすることが多くて、最近はガヤとかハモり以外、ダブルもあんまりしていないんです。もしかしたらそれが僕たちのスタイルになってきているのかな、と実感しています。始めた当初はもっと厚みがある方がいいんじゃないのかなって思うこともあったんですが、そっちの方が何回も聴けるというか。やっぱりサブスクでも聴けるような音楽を作っていくべきだなということも、活動してからの1〜2年で感じていたので、そこは一つのこだわりかもしれないですね。



—なるほど。サブスクで聴かれることを意識した音作りってことですね。タイのレコーディングスタジオは、日本のスタジオ環境とは違いました?

渡邉:全然違いますね。

剣:それこそ「BAKU BAKU」のレコーディングはタイのスタジオでした。ELIONEさんにも来ていただいて、「BAKU BAKU」はそこで僕たちとセッションする中でできた楽曲です。音はタイのスタジオの方が全然すごいですね。



渡邉:タイって音圧が違うらしくて。海外からわざわざタイに行ってレコーディングする人もいるぐらい、いい音が録れるみたいです。

剣:オーケストラがRECする、でっかいスタジオがあるんですけど、そこで僕たちもRECしたんです。

半田龍臣:タイ最大のスタジオでレコーディングさせていただいて。マイクもヘッドホンも違って新たな環境ではあったんですけど、それはそれでやりやすかったですし、その空気感が音源として収録されていると思います。

渡邉:ミックスはいつもお世話になってるD.O.I.さんにお願いしているんですけど、もしかすると質感がいつもと違うかもしれないですね。レコーディングの環境が違うからこその変化に気づいてくださる方がいればうれしいです。

—ライブの出音も違いますか?

一同:違いますね。

JIMMY:基本的に爆音なのと、タイって四季がないから日本とは文化が違う部分もあって「Snow Candy」みたいなクリスマスソングは伝わりにくい。フェス文化なのでバラードもあまり映えないからセットリストをすごく考えましたし、その分、今持ってる自分たちのアゲ曲をどれだけいい音でお客さんに届けるかを考えました。フェスで前に来てくださるお客さんは僕たちのことを知ってくださっていると思うんですけど、後ろのただ通りかかっただけのお客さんを止めるにはどうしようって、リョウガくん(中西)を中心に、自分たちでセットリストを組んで考えました。



中西椋雅:確かにそうだったね。タイに行ってから気づいたんですけど、極力途切れずに音を出してる方が人を引きつけられる。MCをするタイミングも大事で、音が止まらない方がずっとノってもらえるんですよね。例えば4拍空けてたところを2拍だけにしたり、クイックに繋いでそのままアタック出したり、そういうところにこだわってセットリストを作りました。そういうことをこれから、もちろん日本でも、他の国でももっとチャレンジしていきたいですね。

WEESA:DJプレイみたいな。

中西:タイは、まさにそんな感じでした。

JIMMY:お客さんが聴きやすい曲間とBPMって何なんだろうって模索した期間でした。

—タイのオーディエンスは、バラードにあまり馴染みがないんでしょうか?

WEESA:そうですね。暑い国だからこそ、レゲエみたいな南国系の音楽がタイの皆さんには刺さると思っていて。暗くなってくると「Hotline」みたいな曲を挟んでもいいんですけど。



渡辺:メロウなバラードとかはいい。

WEESA:しっかりしたバラードは、アップテンポな曲よりは少ないかもしれないですね。

半田:四季感がついてくるバラードも伝わりにくくて。ドープでメロウな内容だったら売れてる曲もあるんですけど、クリスマスソングってなるとなかなか。

中西:あとはバンドが流行ってて、バラードとかヒップホップ系の曲もバンド演奏に歌を乗せることが多かったので。

—なるほど。”LDHといえばバラード”というイメージがありますが、そういう環境での活動を経て、音楽に向き合う姿勢も変わったのでは?

WEESA:タイでは言葉が伝わらなかったからこそ、僕たちの想いをお客さんにパフォーマンスで伝えることを意識していて。キャッチーな部分は皆さんも一緒に歌ってくださったりしたので、一緒に楽しむことを意識してセットリストを考えていました。

小波津:バラード以外の楽曲はライブを通して一緒に歌って盛り上がってくれましたし、バラードは「BALLISTIK BOYZ VS PSYCHIC FEVER THE SURVIVAL 2023 THAILAND」のステージでも歌わせていただきましたが、曲調がメロウだったこともあって、感動して泣いている方や歌っている方もいらっしゃって。改めて音楽って言語の壁を越えて伝わるものなんだなって実感することができました。そういったところも今回のEPの一つのテーマになっているんじゃないかなと思います。







皆で支え合ったメンタルヘルス

—「BAKU BAKU」の歌詞には、「心臓がバクバク」「Face in the mirror」というワードが出てきますが、緊張や、失敗することへの恐れ、 チャンスへの胸の高鳴りもあって心臓がバクバクしている……という意味が込められてるそうですね。タイでの武者修行の半年間、自分たちの前に立ちはだかる壁をどう乗り越えてきましたか?

中西:タイに半年間住んでメンバーと過ごす時間が増えて、パフォーマンスの面で悔しい思いもしましたし、私生活の面で壁にぶつかることもあったんですけど、その時はすぐメンバーと話し合いをしていました。もっともっと高みを目指していかないといけないよねって。そこでメンバーの存在が一番大きいって気づきましたし、日本で応援してくださっている皆さんの応援メッセージを、SNSで毎日見させていただいたことが僕たちの日々の活力になっていて、その存在が大きかったなって思っています。それが今回の「ForEVER」や「Nice & Slow」に繋がったと思うので、その存在が自分たちにとって大きかったなと思います。

渡邉:今まで以上にメンバーといる時間が長くて、同じ宿に泊まっていたので寝る時も朝起きても一緒だったんです。そこで、ちょっとした不安や孤独にも寄り添える仲間がいることが大事だと思いましたし、タイでお世話になったスタッフの皆さんや、現地の方も優しい方ばかりだったことが支えになりました。これから活動していく中でそういった人たちに、微力ながらもしっかりと恩返しができるような存在になっていくために、この半年間はすごく修行になったと思います。もちろんパフォーマンスやスキルを磨くことも大事ですけど、これから海外で活動していく上で、困難を乗り越えていけるメンタルがないと絶対にやっていけないと感じた半年間でもあったので、大変なことも多かったですけど、皆で乗り越えられて良かったなと思っています。タイの皆さんや日本で待ってくれてた皆さんがいたからこそ乗り越えられたんだと思っていますね。

—メンタルがすごく鍛えられた。

渡邉:めちゃくちゃ鍛えられました。文化も食も違いますし、最初の1〜2週間は体調を崩すメンバーもいたぐらいだったので、これからはチームワークを大事にやっていきたいです。

—そういう経験をしたからこそ、今回のEPのリリースや、日本でパフォーマンスをする時の自信になっているんじゃないですか?

渡邉:「BAKU BAKU」とかはまさにそうで、タイに行ってなかったらこの楽曲ができなかったかもしれないし、MVでも”裏と表”っていう表現をしなかったかもしれない。この半年間もそうですし、僕たちがデビューしてからの約1年でいろんな困難があったからこそ、新たな表現に繋がったのかなと思います。

JIMMY:いろんな経験ができたからこそ、今回のEPで挑戦的なことがたくさんできて。声の引き出しであったり表現の仕方であったり、いろんな楽曲に、タイや日本をはじめとした各地で培ってきた要素が入ってるんじゃないかなと思いました。



—タイのアーティストさんともコラボレーションされていましたが、タイのアーティストさんならではの違いは感じましたか?

WEESA:僕が一番感化されたのが、F.HEROさんのライブで。ソロでラッパーとしてやられてる方なんですけど、チームの一員としてDJ、サイドMC、バンドの方もいる。みんなが一緒になってライブ感を演出していて、音源ももちろんクオリティの高いものではあるんですけど、それを全部ライブ用に作り変えていて、チームとしてライブにかける熱量がすごく高い。リハーサルも見させていただいたんですけど、セットリストもどんどんブラッシュアップされてましたし、新曲があれば一番いいタイミングで差し込んでいて。ライブの演出プラス音源の使い分けを工夫していて、そういう熱量感はすごく勉強になりました。

—バンド編成で有機的に変えていく。

WEESA:そうですね。最近はパソコンで作ってる曲が多いんですけど、トラックのビートにドラマーが刻んだビートが入るだけでこんなにアグレッシブな印象になるんだってすごく思って。自分たちも取り入れられるところは取り入れて、スキルアップできたらいいなって感じました。

—LDHの先輩方もバンド編成はやっているけど、F.HEROさんみたいにセトリも変えるくらい自由にやることはあまりないですよね。

半田:時間帯にも合わせて。

中西:出順にも合わせて。

中西:BPMが速くなってるのすごいですよね。全部速い。

メンバー:すごいすごい。

WEESA:それでテンションが上がる。



初の単独ライブを日本で開催

—6月からは単独ライブツアーが始まりますが、意気込みはどうですか?

小波津:初単独ライブということで僕たち自身もすごく気合が入っていますし、どうやったらその幸せをお客さんと共有できるんだろうって、メンバーと試行錯誤して作っていくと思います。今回は壁っていうものをタイで感じたので、ライブでは言葉の壁も世代の壁も越えて、僕たちが表現する楽曲を全力で伝えたいです。満足して帰っていただけるような、素敵な思い出に残るライブを作っていきたいと思っています。

WEESA:初めてということもあって、僕たちも分からないことだらけではあるんですけど、だからこそいろんなことに挑戦していきたいです。今回のライブツアーを通して、毎回の公演が新しい公演かのように、たくさんのお客さんを楽しませたいですし、全員をファンにする勢いで頑張っていきたいなと思っています。

渡邉:僕たちはこれまでLDHの先輩方のライブを観に行ってた側で、デビューするまでの道のりもすごく長かったから、いざ自分たちがライブをするとなると不思議な気持ちもあって。見に来てくださる皆さんには、ただ僕たちの音楽や世界観を届けるだけじゃなくて、こんな僕たちでも勇気や希望を与えられる存在になれるんだってことを伝えられるようなライブにしたいと思っています。皆さんと一緒に素敵な時間を共有したいですし、感動してもらいたい。皆さんの日常の活力になるようなライブにできればいいなと思っています。

JIMMY:1年前に『P.C.F』のアルバムを出してから、僕たちだけのライブツアーはまだできていない中で『PSYCHIC FILE Ⅰ』を出して、このツアーのためにあえてやらないで溜めていた曲もあるので、パフォーマンスするのが楽しみです。少しでも自分たちに興味を持って応援してくださる皆さんが来てくれる環境でライブできることも、タイでは経験できなかったことなので楽しみです。ワールドツアーを目指すのはもちろんですけど、タイで学んだことをそのまま活かすというより、日本の皆さんのためにどう盛り上がるかを考えて、ライブに来てよかったって思ってもらいたい。ファンの皆さんはPSYCHIC FEVERが好きってことを共通点として集まってくださるので、互いに触れ合って何かが生まれるきっかけになったらうれしいですし、音楽を通していいヴァイブスを一つでも持って帰ってもらえたら、すごくうれしいなって思います。



剣:僕たちのグループは「変幻自在」「多種多様」って言葉をよく使うんですけど、それはワクワクする楽しさを感じるものだと思うんです。まずはライブに来ていただいた皆さんに、楽曲やパフォーマンスを通して楽しんでいただきたいですし、フリーライブではなくてお金を払って来ていただくので、特別なライブにしたいなと思います。普段サブスクとかで聴いてもらっている楽曲を披露するんですけど、あの感じはあの日にしか聴けないよね、っていう特別感を感じてもらって、また来たいって思ってもらいたい。僕はまずそれを意識してライブをしたいなと思っています。

半田:この半年間タイで経験して学んできたことを、ライブに来てくださる皆さんに見せることもできますし、『PSYCHIC FILE Ⅰ』で新しいPSYCHIC FEVERを応援してくださる皆さんにもしっかりと受け取ってもらえるようなパフォーマンスができるように頑張りたいと思います。

中西:今回は初めてのツアーということでメンバーも今から気合が入っていますし、成功させようという思いでいっぱいで。パフォーマンスしている僕たちが楽しまないと、見てくださる皆さんにも楽しさが伝わらないと思うので、まずはメンバー間でのチームワークを大切に、衣装であったり楽曲であったりパフォーマンスであったり、その時にしか見られないライブならではのものをこのツアーでは届けたいです。楽しみに待っていただけたらなと思います。

<INFORMATION>


『PSYCHIC FILE Ⅰ』
PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE
LDH Records
発売中

[CD]
1.BAKU BAKU
2.Highlights
3.アシンメトリー
4.Nice & Slow
5.Up and Down
6.To The Top feat. DVI
7.ForEVER

[DVD/Blu-ray]・THE SURVIVAL 2022 ~BALLISTIK BOYZ vs MA55IVE~ × PSYCHIC FEVER「PSYCHIC FEVER!!」/「Snow Candy」/「Choose One」・EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021 "RED PHOENIX"

[DREAM SPARK]BEAT BOX/「Best For You」/「Choose One」/「Snow Candy」/「Hotline」/ 「PSYCHIC FEVER!!」・「BAKU BAKU」Music Video

初回生産限定盤(CD+Blu-ray+24P歌詞付きフォトブック)
XNLD-10180/B ¥4,000(税込)
※封入特典:応募抽選特典シリアルコード1枚、フォトカードA(7種中1種ランダム封入)

初回生産限定盤(CD+DVD+24P歌詞付きフォトブック)
XNLD-10181/B ¥4,000(税込)
※封入特典:応募抽選特典シリアルコード1枚、フォトカードA(7種中1種ランダム封入)

通常盤(CD ONLY)
XNLD-10182 ¥1,650(税込)
※封入特典:応募抽選特典シリアルコード1枚、フォトカードB(7種中1種ランダム封入)





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