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THE BEAT GARDENが語る第2章、ボーカル3人編成だからこそできること

Rolling Stone Japan / 2023年6月19日 19時0分

THE BEAT GARDEN:左からMASATO、REI、U(Photo by Kentaro Kambe)

THE BEAT GARDENについて語るとき、『六本木クラス』の主題歌「Start Over」を歌っていた人たちといったほうが、多くの人にはしっくりくるかもしれない。とはいえ彼らは、結成11年目に突入した中堅グループ。自分たちで曲を作り路上ライブで経験を積み、少しずつ歩みを進めたなかで巡り合ったのが先の「Start Over」であり、『FNS歌謡祭』や『ミュージックステーション』の出演だったのである。

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そして6月14日、THE BEAT GARDENは4thフルアルバム『Bell』をリリースした。新体制として初となるアルバム作品は、余分な装飾がそぎ落とされ洗練された1枚に仕上がった。

本稿ではネクストフェーズに突入したTHE BEAT GARDENの今に迫ると共に、『Bell』について掘り下げてもらった。

―『Bell』は”ネクストフェーズに突入した彼らの決意表明となるアルバム”とのことですが、現在のTHE BEAT GARDEN は第何章ですか。

U:音楽性でいうなら、第2章。エレクトロダンスロックを中心に作っていたインディーズ時代が第1章で、J-POPに向かって歩みだしたメジャーデビュー以降が第2章として今にも続いています。歌声でいえば、第3章ですね。インディーズ時代、メジャーデビュー後、そして発声を揃えたコロナ以降。「それなのにねぇなんで?」のタイミングで発声を揃えてからは、意識せずともユニゾンが重なっていると感じるようになりました。だからといって、歌い方を意図的に作りこんでいるわけではなく、自分が歌いたいように自然な状態で歌えています。



MASATO:Uさんが喉を壊したのをきっかけに、Uさんが習っていたボイストレーニングの先生の元で、3人とも発声を見直すことにしたんです。それぞれの口や鼻の響きの位置を整えたところ、ユニゾンがキレイに揃うようになりました。

―デビュー当時のTHE BEAT GARDENは、それぞれの歌い方に個性があることを強みとしていた時期もあったかと思いますが、現在は「ユニゾンを揃えよう」という意識になったということですか。

U:インディーズ時代の僕らが目指していた音楽って”自由に”だったんですよ。僕らは楽器を持たずダンスも踊らず自由にパフォーマンスするし、お客さんにも自由に楽しんでもらう。たまたま歌声が揃えばそれはそれでOKだし、バラバラだとしても問題なし。好きな音楽がバラバラの3人が、各々のルーツを昇華してTHE BEAT GARDENに落としこめていれば、どんな声や歌い方でもよかったんです。

でも、『メッセージ』をリリースした2019年頃から、少しずつファンの方からもらう感想が変わり始めたんですよね。バンドサウンドを好きな人が「バラードもすごくいい」って言ってくれたり、ライブでも「感動した」って伝えてくれたり。楽曲がよりJ-POPに寄っていくなかで、それぞれが「このままでいいのかな」という想いを抱えるようになりました。

決定的だったのは、『Afterglow tour 2021』ですね。「遠距離恋愛」を歌っているときに周波数が揃うような感覚があり、ひとつの声に聴こえる歌は心に届きやすいのかもしれないと3人とも体感できた日があって。それ以来、J-POPというメインストリームを歩いていきたいなら、声が揃う感覚も大切にしていったほうがいいんじゃないかと考えるようになったんです。



―となると、音楽と向き合うマインドも作品を重ねるごとに変化していきましたか。

U:そうですね。常にそのときやりたいことに全力を注いではきているんですが、「Start Over」以降は、僕らが思っているTHE BEAT GARDENと世間のイメージが、一致する瞬間が増えてきているように感じます。J-POPの道を歩みだして、「Start Over」というポップソングに出会って、人目に触れたことで「この道でいいんだ」と思えている。かつては、踊れることを最優先にして曲やメロディが望んでいない音数をトラックに詰めこんでいた時期もあったんですけど、今では僕らもチームもメロディと歌詞を最優先にするという共通認識に至りました。

REI:今思えば、インディーズ時代に見つけたエレクトロダンスロックという自分たちのテーマに縛られ、可能性を狭めていた側面もあるのかなって。等身大の自分たちでいられれば、これからさらに表現の幅が広がるような気がしています。

U:「もっとエレクトロダンスロックの要素がないと普通のJ-POPになってしまう」と思っていた時期もあったもんね。差別化できない怖さを感じていたというか。みなさんに最近のトラックを「肌馴染みがいい」と感じてもらえているのは、当時の僕らがこだわっていたそういう部分がいい意味で取り除けて、自分たちの作るメロディと歌詞を信じられているからだと思います。


メロディと歌詞を信じられるようになった理由

―何かメロディや歌詞を信じられるようになったタイミングがあったんですか。

U:歌詞に関しては、2018年にリリースした「僕がいる未来」がきっかけですね。

REI:リリースイベントでもらう感想の内容が、ガラッと変わった感覚があったんですよ。

U:それまでの僕は、メロディありきで「メロディに合う鳴りのいい歌詞を書こう」と意識しているところがありました。でも、「僕がいる未来」は自分をちゃんとさらけ出して歌詞を書いたんです。そしたら、曲を聴いた人は僕と全く違う毎日を生きているはずなのに、自分の人生と照らし合わせて受け止めてくれた。いろんな人から違った感想をもらえたのが、本当に嬉しくて。それ以来、自分の言葉を信じて書けば、誰かにとっては励みや優しさになるかもしれないと思えるようになったんですよね。届く人には届くんだなって。



MASATO:メロディに関しては、特に何かがあったというよりはマインドの変化が大きくて。以前は自分にできるかできないかを基準にして、「こいつに勝った」とか「あいつに負けた」とか判断していた時期があったんですけど、今では自分の悔しさも大事にしながら、評価してくれる人たちの言葉を大事にできるようになりました。僕にとって、1番褒められて嬉しい相手は、やっぱりメンバーなんですよね(笑)。ふたりが「MASATOの作るメロディのここがいい」って言ってくれたり、友達のアーティストが「こういう展開のメロディにするんや!」って驚いてくれたりしたのが、僕の自信になっていったんです。

誰かに似ている曲を作っても、結局は二番煎じにしかなれないし。自分から生まれたメロディや、悔しさから勉強して身に着けた創作力でできた曲が、結果的にいい作品になっていたら嬉しいです。もし、そうならなかったとしても「仕方ないな」と腹をくくれるくらいの潔さを持てるようになりました。

―おふたりは、メロディに関してはいかがですか。

U:信じられるようになったタイミングかはわからないですけど、「メロディ作るのって楽しいな」と思うようになったのは、「Snow White Girl」のときでしたね。それまでは、コードを打ってピアノやギターの音を重ねて鳴らしたり、ループ音をひたすら流したりしながらメロディを考えていたんです。でも、そうすると好きなトラックやコード進行に寄りがちになってしまって。思い切って、BPMだけ決めてクリック音を聴きながら鼻歌でメロディを作ってみたら、すごく楽しかったんですよ。そうして生まれたのが、2019年にリリースした「Snow White Girl」。あれ以来、変なことを意識せずにひたすらクリックを聴いて曲を作るというのをずっと続けています。ビートと鼻歌だけが入ったトラックを渡され、僕に「その音じゃない」と言われながらアレンジを考えてくれているREIにとっては、めんどくさいかもしれないですけどね(笑)。



―歌詞とメロディを信じられている、今のみなさんから生まれた『Bell』についてもお伺いしていきたいと思います。そもそも『Bell』というタイトルになったのは、なぜですか。

U:THE BEAT GARDENは、路上ライブに立ち止まってくれた人と目を合わせて歌った10分間やひとりの人に歌が届いた感覚を積み重ね、一人一人とゆっくり出会いながらここまでやってきました。僕らの曲も自発的に走っていったのではなく、誰かが「もっとTHE BEAT GARDENを知りたい」と一歩を踏み出してくれたことで、少しずつ聴いてくれる人が増えていったんです。そんなことを思い浮かべ、タイトルを探していたときに「いいな」と思ったのが『Bell』でした。

たとえ、どんなにいい音を持っているベルでも、誰かに鳴らしてもらわないと、その音を響かせることはできない。誰かの力を借りて、音を鳴らしている僕たちみたいだなって。また、ベルには「幸せを呼ぶ」や「幸せの始まり」という意味もあり、手にとってくれた誰かにとって既に持っている幸せに気づくきっかけになったり、ちょっとでも「今日は頑張ろう」という気持ちが芽生えたら嬉しいなと思い、このタイトルにしました。





初心にかえれる楽曲「Start Over」

―アルバムの1曲目である「Start Over」は、リリースから時間が経った今でも、たくさんの人に聴かれていますよね。

U:この前、YouTubeに公開しているMVの再生回数が1000万回を越えたんです。チームでは「500万回いったらすごいね」と話していたので、本当に驚きました。とはいえ、数字に固執しているわけではなく、ドラマが終わった後も聴き続けてくださる方やショッピングモールで僕らの歌を聴いてYouTubeを再生してくださる方などとの出会いを噛みしめている感じです。



REI:個人的には「Start Over」を経て、目の前のことをより大事に歩んでいきたいという想いが強くなりました。モノづくりもそうですし、ライブも。何か発信するにしても、より丁寧に大切にしていきたいという意識が芽生えたかもしれないです。今の自分ができるのは、目の前のことをしっかりやって、一歩一歩着実に進んでいくこと。それが、結果として何かに繋がっていくと思うので。

U:自分たちで曲を作り続けて、目の前の人に一生懸命歌い続けて、出会えたのが『六本木クラス』であり「Start Over」だから尚更ね。「歌っているの、あの人たちなんだ!」となる曲をプレゼントしてもらえたことは嬉しいですが、「曲が知られてるだけだよ~。3人は知られてねえから」という想いもめちゃめちゃあります。「THE BEAT GARDENが「Start Over」を歌っているんだよね」となるパターンは、たぶん曲を聴いてくれている人の1割以下なので。どこかで「THE BEAT GARDENが歌っているから聴こう」に逆転させないと、「Start Over」も歌い続けていけなくなっちゃいますから。デビュー時よりも、もっともっと初心でやらせてもらっています。現実がめちゃくちゃ”Start Over”してますね(笑)。

―初心にかえれる楽曲が、アルバムの1曲目というのもエモいですよね。

U:エモいです。上京して、六本木のライブハウスで歌い始めて、六本木近くの事務所に入って、『六本木クラス』の主題歌を歌って、『ミュージックステーション』に出て。そうやって進んできていても、まだまだ夢が叶ったとは思わず、「ここが新しいスタートだ」って思えているのは、本当にドラマみたいだと感じています。

―『ミュージックステーション』に出演してもなお、新しいスタートという気持ちなんですね。

MASATO:出演する前は、もっとステータスに感じるかもしれないと思っていたんですけど、実際はひとつの成功体験を得たという感覚に近くて。

U:自分たちが何かを成し遂げた気持ちは、本当にひとつもないんです。すごくありがたい経験ですし、また帰りたいステージであることには間違いないんですけどね。披露したのが「Start Over」でなく、オリジナル曲だったとしても大満足はしていなかったと思います。

MASATO:僕たちが目指すべき場所や、ずっと言っていた夢というのは『ミュージックステーション』のさらに先だと思うんですよ。

U:もっと届けたい人がいて、もっと出したい言葉があって、もっとすごい曲を作りたい。ステージの大きさで解決される何かではないかなって。『ミュージックステーション』のステージに立ったことで、「ここがゴールじゃない」って身をもってわかれたし、だからこそ曲作りも作詞もライブも本気でやりたいって心の底から思いました。

―3曲目に収録されている「あかり」は、橋口洋平さん(wacci)からの提供楽曲ですが、どういった経緯でご一緒することになったんですか。

U:こういう面構えの3人が失恋の曲を歌うことに、ずっとモヤッとしていたんです。自分の書く歌詞が正解なのか全然わからなくて、誰かにラブソングの歌詞を綴ってもらったら、違うTHE BEAT GARDENが見えるかもしれないと思っていたんです。新しいアルバムの構成を考えるなかで、橋口さんだったらお願いしたいと思ったんです。wacciはもともと聴いていましたし、何よりも橋口さんの書く歌詞が好きなので。



MASATO:橋口さんにお願いしてよかったと思うのは、歌っているときにみんなで同じストーリーを想像できるところ。同じ色味や温度、季節を思い浮かべながら、曲を届けているような感じがします。

―楽曲と向き合う感覚は、Uさんが書いた歌詞を歌うときと違いますか。

U:違いますね。基本的に僕は歌詞に出てくる”僕”になって歌っているんですが、僕じゃない人が書いた”僕”は違う”僕”なのかもしれません。自分で書いた歌詞だと、Aメロの時点でサビを歌っているときの気持ちが香ってくるんですけど、橋口さんの書いた歌詞を歌うときは、順を追ってドラマを見ているような気持ちになるんですよ。行く末がわからない状態で歌うのは、すごく楽しいし心地いい。感覚的には「遠距離恋愛」とか「それなのにねぇなんで?」とか、主語が”私”の曲を歌っているときに近いかな。

MASATO:個人的には「あかり」の方が、「Start Over」よりもカバー感が強いですね。「Start Over」はカバーといえど日本詞を書いているのはUさんなので、自分の言葉として歌えている。一方で提供された楽曲は、ひとつのストーリーにみんなで同じイメージを持ちながら、世界観を届けているような感覚があります。

U:たしかに。「あかり」をライブで披露したときも、主人公の”僕”が3人とも同じ”僕”になっていたというか。僕の書く歌詞だと、それぞれの実体験に沿わせて歌うから答えが3つ4つになるけど、橋口さんの書く歌詞にいる”僕”はハッキリしているし、見える景色が一緒になるんだろうね。

―『Bell』収録曲の歌詞について一点気になったんですが、Uさんは”横顔”が好きなんですか。

U:好きです! 大切な人の嬉しそうな姿や優しい表情などが思い出されるときって、正面よりも横顔の方が多いと思っていて。横に座っていたほうが距離は近いし、一緒におうちにいても正面から顔を見ることって少ないじゃないですか。大切な人ほど、たくさん横顔を見ていると思うんですよね。だから、歌詞にも横顔がよく出てくるんです。


THE BEAT GARDEN:左からMASATO、REI、U(Photo by Kentaro Kambe)



”THE BEAT GARDEN”を完遂したアルバム

―なるほど。せっかくなので、おひとりずつアルバムのお気に入り曲を教えていただけますか。

REI:5曲目の「夏の三角関係」です。夏にリリースすることが決まっていたので、横ノリできる夏のドライブソングを想定して、コードを模索しながら徐々にメロディを作っていきました。メロディを生む時点では「ドライブ」というテーマしか決まってなかったんですけど、Uさんから上がってきた歌詞は三角関係が核になっていて(笑)。譜割りを短く作っているバースとマッチしていましたし、主人公のヤキモキした気持ちが表れた、いいサウンドと歌詞になったと思います。



U:僕は「心音」と言いたいところなんですが、それは当然なので(笑)。あえて選ぶなら、「High Again」。こういうテイストの曲を作ったのは久しぶりでしたし、何よりもシンプルに「カッコイイ曲ができた!」と思いました。バンドサウンドだけどロックなテイストではなく、EDMやドラムンベースでメロディのきれいな曲を作るのって、実はすごく難しいんですよ。でも、「High Again」はそれが実現できましたし、アレンジもずっと憧れていた80kidsさんにお願いすることができました。トラックの詰みが他の曲とは違っているので、ライブハウスで鳴らしたときに、どれだけ音が前に出るのかも楽しみなんですよね。



―MASATOさんは、いかがですか。

MASATO:作曲をした「ラブレター」ですかね。事務所の元先輩であり、2年前から友達の上村昌弥っていうシンガーソングライターと、ずっと温めていた曲なんです。心情の変化と共にコード進行を変えたり、話し合いを重ねて気になるところを修正したり。ひとつの愛をテーマに作り続けていた楽曲に、コロナ禍でファンと会えなかった時間があったからこそ綴れる愛の言葉をUさんが綴ってくれて、長いこと温めてきた曲が報われたように感じました。



また、僕らはギター中心の曲が多いんですけど、今回は「ピアノでやりたい」と伝えていたので鍵盤メインのサウンドになっています。アレンジをしてくださったHaruhito Nishiさんの作る温かいサウンドが、僕はすごく好きで。イントロに出てくるピアノの旋律を補うギターのアルペジオにも無駄がなく、歌詞をとらえてお互いを支えあっている感じがしますよね。難しい要素を削りシンプルにすることで、真っすぐに想いを届けられる曲になったと思います。

―いうならば『Bell』は、どんな作品ですか。

U:思い切りTHE BEAT GARDEN をやりきったアルバムですね。「Start Over」と今までの僕らのおかげで、チームも僕らもTHE BEAT GARDEN がどんなものがハッキリしてきていて。THE BEAT GARDEN なりのロックやポップを鳴らした1枚になりました。

―では最後に。THE BEAT GARDEN が、これから活躍の幅を広げていくためには、どのようなことが必要だと思いますか。

REI:やりたいことを遠慮せずにやる、というか。僕が「魅力的だな」って思う人って、その人の中に「やりたい!」が溢れているんですよ。「これもやりたいし、あれもやりたい。だから今は、これをしているんだよね」みたいな。だから僕も日々挑戦して「やりたい」を途切れさせないでいたいなって。今回の『Bell』では、橋口さんに楽曲を提供していただいたり、80kidsさんにトラックを組み立ててもらったり、僕らからしたら大きな一歩を踏み出すことができましたし。自分のなかのものを、臆せず発信できたらいいですね。

MASATO:僕は「Start Over」という大きなプレゼントを追い越せるように自分たちが成長していく、諦めず歌い続けていくことが一番難しくて大事なことだと思います。多くの人は「1000万回再生される曲のボーカルって、すげえな」って先入観があるじゃないですか。でも、僕らはまだまだ世の中に成長を求められるフェーズにすら辿りついてない。逆にいえば、可能性はすごくあると思うんです。だからこそ、求められる瞬間に向けて常に準備をしていく必要があるんじゃないかなと。

U:音源を聴いてライブに来てくれた人が「思っていたのと違うな」と感じるのはよくないし、「思っていた通りだ」となるのもなんか違うし。やっぱり「思っていたより、すげえな」ってなりたいですよね。ボーカルが3人いながら、楽器は持たない、ダンスも踊らない。自由でありながら場合によっては手持無沙汰になってしまう形態を、僕たちはもっと活かせると思うので。この3人じゃないとできないステージングを考えて、ツアーでも実現させていきます。


Photo by Kentaro Kambe

<INFORMATION>


4th ALBUM
『Bell』
THE BEAT GARDEN
ユニバーサルシグマ
発売中
https://thebeatgarden.lnk.to/Bell

M1. Start Over 〈テレビ朝日系木曜ドラマ『六本木クラス』挿入歌〉
M2. 心音
M3. あかり 〈橋口洋平(wacci)提供楽曲〉
M4. 初めて恋をするように 〈テレビ東京系木ドラ24『自転車屋さんの高橋くん』 オープニングテーマ〉
M5. 夏の三角関係 〈Abema『恋する♡週末ホームステイ 2023春 ~Orange Sweet Memory~』挿入歌〉
M6. High Again
M7. それなのにねぇなんで?
M8. ROMANCE
M9. ラブレター

YouTube:https://www.youtube.com/@THEBEATGARDEN
Twitter:https://twitter.com/TBG_account
Instagram:https://www.instagram.com/the_beat_garden/

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