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「ツタロック DIG LIVE vol.11 -OSAKA-」大阪で2度目の開催、9組のバンドが魅せた熱気と矜持

Rolling Stone Japan / 2023年7月6日 12時0分

reGretGirl

6月3日(土)、今チェックしておきたい次世代シーンの主役を集結させる「ツタロックDIG LIVE Vol.11 -OSAKA-」が1年ぶりに大阪・心斎橋BIGCATで行われた。

「ツタロック DIG LIVE」はこれまでTSUTAYA O-nestを中心に7回開催したのち、2021年からは規模を拡大。最近はTSUTAYA O-EAST(現Spotify O-EAST)での開催が恒例となってきた。2022年は初めて東阪2会場で開催。今回は昨年5月にBIGCATで行われた「ツタロックDIG LIVE Vol.9 -OSAKA-」に続き、2度目の大阪での「ツタロック DIG LIVE」となった。出演者はCAT ATE HOTDOGS、サバシスター、帝国喫茶、なきごと、Hello Hello、yutori、reGretGirl、ルサンチマン(50音順)。そしてO.A.にセンチメンタルリリーが登場した。前日の台風の影響もあったが、関西勢の出演者も多く会場は大盛り上がり。新たな才能に出会える絶好の機会となった。

【写真を見る】9組のバンドが魅せた熱気(全95枚)

前日に台風2号が通り過ぎた大阪。各地では大雨による被害も出ていたが、無事開催の運びに。昨年の「ツタロックDIG LIVE Vol.9 -OSAKA-」は対バンの熱気が全体に伝播し、良い相乗効果が生まれていた。今回もこれから活躍が期待される新星同士の競演とあって、各バンドの熱を感じる1日に。会場の心斎橋BIGCATには、早耳のライブキッズたちが大勢集合していた。


センチメンタルリリー

京都発の4ピースバンド・センチメンタルリリーは、インディーズ・新人アーティストの音楽活動支援を行う「Eggs」でオープニングアクト出演をかけて行われたオーディションを勝ち抜き、この場所に立った。Cody・Lee(李)の「おどる ひかり」をSEに1人ずつステージに登場した時は少し緊張した表情を見せていたが、田中皓成(Dr.)の前に集まってじゃんけんをすると空気がほぐれ、1音目から大きな音を解き放つ。幕開けは「国道25号線」。山本大翔(Vo.&Gt.)の爽やかな歌声が会場を満たし、間奏では二宮大蔵(Gt.)と寺町竜輝(Ba.)が前方に出て楽しそうにプレイ。早速フロアの手もアップ! 間髪入れずビートを刻み、「1.2.3.4!」と全員でコールして「隣に」へ。耳馴染みの良いメロディと混じり気のない山本の歌声、楽曲に散りばめられた細かな技や構成が興味をそそる。MCで山本は「ここで出会えたことすごく嬉しく思っています。次のバンドさんにも、今日聞いてくれたあなたたちにも繋いでいけるようにやっていこうと思います」と話し、「大恋愛」を披露。軽やかなギターリフとユニゾンするベースが小気味良い。全力で3曲を演奏し、フレッシュな空気で会場を包み込んだセンチメンタルリリー。7月11日(火)のKYOTO MUSEでのライブを以て寺町が脱退することが発表されたが、彼らの歴史はこれからも続いてゆく。




CAT ATE HOTDOGS

本編トップバッターは関西発の4人組バンド・CAT ATE HOTDOGS。結成翌年に十代才能発掘プロジェクト『十代白書』の2019年度グランプリを受賞した実力派で、今年5月に結成5周年を迎えたばかり。現在ギターのおざきが療養中のため3ピースで活動を行なっている。SEなしの板付で登場した、ひこ(Vo.&Gt.)、ハナッペ(Ba.)、みや(Dr.)。ひこが軽くギターを奏で「魔法をかけて」でライブスタート。ポップなメロディーと跳ねるビートにひこの荒々しい歌声が重なる。楽曲はキャッチーだが、力強く野性的な演奏でフロアを釘付けにする。続く「intro / 7th wonder!!」でも、ひこは内に秘めた情熱を放出するように血管を浮かせて歌唱する。MCでは「出させていただいて光栄です!」とひこが感謝を述べて「俺がバカなんですけど、昨日突然湧き上がるエネルギーで”明日ツタロックや”、”台風に負けるかー”思て、台風の中を原チャで走り狂ってしまい、大コケしまして。ほら、これ痛そう」と肘に貼った絆創膏を見せて驚かせつつ「皆元気そうで良かった」と場を和ませ、まさにそのエネルギーをぶつけるように「ヤドカリ」を骨太サウンドで響かせる。さらにビートが加速した「intro / Q&A」、めまぐるしい展開の「熱」で世界観を作り上げる。ハナッペが「お昼にライブハウスに来てるぜ、ということをやれてる嬉しさを感じています。今日1日メインディッシュ食いまくりで楽しんでいただければと思います」と述べると、ひこが「張り切って! 元気いっぱいいってみよう!」と叫び、「カラッポ。」「群青」でラストスパート。生命力溢れるパワフルサウンドで疾走した。シンプルな編成ながら火を吹くようなステージで会場の熱量を引き上げた。


サバシスター

続いてBIGCAT初ライブのサバシスター。るみなす(Gt.&Cho.)、ごうけ(Dr.&Cho.)、サポートのサトウコウヘイ(Ba.)、なち(Vo.&Gt.)の順で元気に登場し、「スケボー泥棒!」「ヘイまま!プリーズコールミー」を軽快に飛ばしてゴキゲンな空間に。MCではやはり台風の話題に。なちが「昨日大阪に向かってたんですけど、朝10時に出たはずなのに夜中0時に着くっていうね。川を走ってるんじゃないかってぐらい水の中をかき分けてここまでやってまいりました。会えて良かったです」と話す。「しげちゃん」、「アイリー」を連投するとフロアはクラップの嵐に。しかしまだ足りないといった様子でなちが「大阪こんなもんだったっけ?と思ってます。皆さん声聞かせてください」と煽ると「ジャージ」「ナイスなガール」でぐんと熱が上昇、会場中にグルーヴが巻き起こった。そして「皆さんも学校行ったり仕事行ったり、心を削られながら毎日頑張ってると思うんですけど、そんな日々があってここに音楽の力を感じに集まってくれたと思います。私も同じです。バンドやってたって楽しいことばかりじゃないし、辛いこともあります。皆と音楽でひとつになれて嬉しいです」と語る。その後の「タイムセール逃してくれ」の終盤、なちが感極まったのか歌えなくなってしまう場面も。何度も腕で涙を拭いながら「大阪また必ず戻ってきます!」と力強く叫び、最後に「サバシスターs THEME」を演奏。後方まで埋め尽くされた観客は呼応してしっかり手をあげる。大きな会場が似合うことを証明したサバシスター。今後の躍進が楽しみだ。


Hello Hello

奈良発の3ピースバンド・Hello Helloは、ストレートな想いをぶつけてフロアとの距離を近づけた。SEが流れ、ヤナギ(Vo.&Gt.)、ともひろ(Ba.)、たくみ(Dr.)が登場。「最後までよろしくお願いします!」とヤナギが挨拶し、「THINK」からライブをスタート。Aメロは低音ボーカルを響かせていたが、サビで一転、超絶ハイトーンボイスに。特徴的なボーカルに驚かされる。続いて高音ボイスがメインの「Hello!!!」、疾走感の中にまろやかさも感じさせた「youth」を披露して会場を盛り上げる。MCではヤナギがBIGCATに立つことは目標のひとつだったと話し、「僕はあまり強くない人間です。だからこいつら(ともひろ、たくみ)に支えてもらって、くじけそうになった時は目を合わせてここまでやってきました」と吐露。ヤナギが話す間、優しい眼差しで彼を見つめていたともひろとたくみ。ライブ中の空気感からもメンバー同士の絆が感じられた。「ずっと強い人間になりたい、ならなあかんと思ってきたけど、この間強いと思ってた友達が苦しそうな顔をしてた。お前もそんな顔するねんなと思ってちょっと安心した。強い人なんか多分この世に1人もいーひん。それは悪いことじゃない。昔俺が凹んでた時に助けてくれたあの人も、君とて、弱い部分があったんやなと思い返す。自分の弱さを受け止めて俺は生きていくし、今日それを1番に伝えたいです。弱くても大丈夫やから一緒に歩いていこう!」と叫び、弾き語りから「君と手」を熱くプレイ。「Stay with Me」を経て、「リリィ」では柔らかなギターロックサウンドを響かせた。「本当に楽しかった、皆にありがとうを言いたかった」と短いMCを挟み、高い熱量を帯びたままでラストの「花火」まで駆け抜けた。何度も手を振り、名残惜しそうにステージを後にした3人だった。




帝国喫茶

この日が初のBIGCATだったという帝国喫茶は、幅広い年齢層のファンを踊らせてエモーショナルな空間を作り出した。1曲目はコーラスの歌い出しが軽妙な「貴方日和」でフォーキーに場を包んでいく。杉浦祐輝(Gt.&Vo.)の柔らかな歌声が耳に心地良く、アクリ(Gt.)のギターリフにはどこかノスタルジーを感じる。杉浦のアカペラから始まる「君が月」では情緒豊かなサウンドスケープを描き出し、新曲「季節すら追い抜いて」をものすごい熱量で叩き込む。前半と打って変わった爆走ロックサウンドにフロアもダンス! 帝国喫茶は杉浦・疋田耀(Ba.)・杉崎拓斗(Dr.)の3人が作曲者。一聴してわかるメロの良さや曲展開、4人のアンサンブルは新しくも懐かしくもある。グッドメロディの「夜に叶えて」、「じゃなくて」を連投してポテンシャルの高さを露わにした後は、全員のコーラスが走り出しそうな気持ちにさせた「カレンダー」、人間らしい泥臭さを見せた「ガソリンタンク」で激しく情感を揺さぶる。最後は杉浦の生々しいギターから「春風往来」をドロップ。3人がジョインすると杉浦はギターを弾かずにネックを持った状態で早口ボーカルをがなるようにぶつける。まるでパンクバンドかと思うほどの激しいプレイ。勿論フロアも必死に食らいつく。30分で様々な表情を見せ、最後はワンマンのフィナーレのような光景で締め括った帝国喫茶。11月にはこの会場で自身のワンマンライブを行う。その時はどんな景色を見せてくれるだろうか。


yutori

折り返し地点では、昨年8月に東京・Spotify O-EASTで行われた「ツタロックDIG LIVE Vol.10」にも出演したyutoriが登場。浦山蓮(Dr.)が勢いよくビートを叩き込み、「センチメンタル」を投下。突き抜けるような佐藤古都子(Vo.)の歌声、内田郁也(Gt.)のギターソロ、ボトムをグルーヴィに支える豊田太一(Ba.)のベース。ステージに立った時の存在感はピカイチだった。圧倒的な演奏力でのっけからフロアをひとつにする。「音信不通」で表現力の深さを見せつけ、「その調子で楽しんでいこうね」と古都子が叫んで「モラトリアム」を披露。さらに太一が「まだまだいけるよな! 手拍子!」とフロアに呼びかけてクラップを全開に。個々の技巧が見え隠れした「煩イ」でナイスグルーヴを作り出す。「ワンルーム」での内田のギターソロも見事。MCでは古都子が「前回東京のサブステージに出させてもらったんですけど、今日は大阪に戻ってきました。2ステージ出るバンドってあまりいないそうなので、本当にありがたい。私たちをここに立たせてくれたのはあなたたちのおかげです」と感謝を述べる。ラストパートはファンからの評価が高い「愛してるよ」、代表曲「君と癖」を続けて披露し、洗練された表現力を提示する。2度目のMCでは古都子が「今日は色んなバンドが出て、誰が目当てとかこのバンドが好きとか、色々あると思うけど、そんな人たちがひとつの場所に集まって手を挙げたりリズムに乗って楽しんでるのは本当に普通のことじゃないんです。楽しんでくれてありがとう」とメッセージを贈り、今年2月に配信リリースされた「煙より」を披露。メンバーも笑顔で気持ち良さそうにアンサンブルを響かせ、堂々たるライブを終えた。纏うオーラはますます研ぎ澄まされていくのだろう。


なきごと

続いてはなきごと。袖から「お願いしまーす!」と元気な掛け声が聞こえ、SEが流れると同時にクラップが発生。サポートに山﨑英明(Ba.)と奥村大爆発(Dr.)を迎えた編成で、水上えみり(Vo.&Gt.)と岡田安未(Gt.&Cho.)が登場した。水上の合図から「シャーデンフロイデ」を疾走感たっぷりに響かせる。1曲目から岡田の超絶ギターさばきが炸裂。ダイナミックに「連れ去ってサラブレッド」を演奏した後はビートを止めずにMCに入り、「あなたが今日なきごとのライブを見て何を思うかが1番大事だと思うので、胸に留めておいてください」と伝え、全員のキメからシームレスに「知らない惑星」へ。約1年半前に彼女たちのライブを見たが、ステージングが格段にレベルアップしていた。凛とした佇まいの中に吸い込まれそうな牽引力がある。MCでは水上が「昨日台風やばかったね。今日集合時間早めにズラして。オープンの12時には神奈川過ぎた辺りだったよね。渋滞も事故も雨もすごくて、本当に大丈夫かなってそわそわしてたんですよ。今日は出演者欠けずに迎えることができてます。これは当たり前じゃなくて奇跡」と述べ、天気の話から物事には様々な側面があると語る。そして音楽に救われてきたと話し、「背中を押すんじゃなくて隣で背中をさすってあげられるような音楽をやりたいと思ってなきごとというバンドをやってます。残り3曲でしっかり届けるのでしっかり受け取ってください」と、「憧れとレモンサワー」、「メトロポリタン」、「深夜2時とハイボール」を真っ直ぐな瞳で歌い上げる。日常を生きる私たちに響く共感性の高い歌詞は、まさしく救い。心と心を深いところで繋ぐようなライブで魅了し、最後は深々とお辞儀をしてステージを去った。




ルサンチマン

東京発のルサンチマンは台風による交通事情で到着が遅れ、スタートが押す事態に。開始時刻を10分過ぎた頃メンバーが到着! 急いで機材をセッティングする。きっと道中は大変だったことだろう。北(Vo.&Gt.)が「到着が遅れました、ルサンチマンです! よろしくお願いします!」と挨拶し、リハで「十九」を短く終わらせて本番へ。ライブにおいてはトラブルも良きスパイスとなり得るが、ルサンチマンのこの日のライブもそうだったと思う。もぎ(Dr.)が叩いた1打目のすさまじさは雷が落ちたようで、4人の轟音が轟くと同時にステージが明るくなりフロアの手もアップ! 清水(Ba.)の弾き出すビートも、クーラーNAKANO(Gt.)の歪んだギターも、北の咆哮も、体内のパワーを四方八方に爆発させるような激しさを孕んでいた。低音と爆音のパワープレイで全身がビリビリする。MCもせず、「荻窪」「心配事」「ニヒリズム」「いやいやいやいや」をとにかく豪速球で叩き込む。文字通り渾身のライブでフロアをぐいぐい引き込み、大迫力の渦に巻き込んだ。彼らのエネルギーを全て注ぎ込んだような鬼気迫るステージ。時間の都合上仕方ないが、当初のセトリから楽曲もカットされていたので、正直なところもっと見たかった。ぜひ続きはワンマンライブに足を運んでほしい。


reGretGirl

大トリは、地元大阪出身のreGretGirl。この日はサポートメンバー2人を迎えた5人編成。「From大阪! reGretGirl始めます!」と平部雅洋(Vo.&Gt.)が叫び、「ルックバック」で鮮やかな音を放つ。続く「ピアス」では前田将司(Dr.)のビートに合わせて高速クラップが大発生。伸びやかな歌声とメロディアスな展開でサビでは手もアップ。MCでは平部が地元でのライブを喜び、台風の話題へ。平部は2日前から大阪入りしていたそうだが、十九川宗裕(Ba.)と前田は機材車で前日移動。その様子を十九川は「クルーズ。ほんまに船でした」と形容。大阪ならではのトークも交えつつ「ルサンチマンが無事到着して良かったよね」と安堵してライブに戻る。「自己肯定感爆上げする歌、歌っていいですかー!」と投下された「KAWAII」で<イエベとかブルベとかはわからねえけど 俺はヒラべだ気にすんな>と可愛らしい男心を歌った後は「報われない恋の歌」と紹介した「ダレヨリ」をしっとり歌い上げる。平部はギターを爪弾いて「僕は大阪の和泉市で生まれ育って、JR阪和線が最寄りなんですけど、調子良い日は週5で遅れるんです。今日は人身事故で遅延しますと書いてて。僕はその人を知らんけど、誰かにとって大切な人やったかもしれんし、逃れられずこういう結果になったんかなと思うと、他人事に思えなくて。皆きっと逃げ出したい日もあると思う。だから皆の寄る辺ない心に寄り添えたらと思って歌います」と、2月リリースの最新アルバムのタイトル曲「tear」を披露。上質なメロディーと5人のアンサンブルが力をくれると同時に、浄化されるような温かさを感じる。平部は曲中、「この曲が守ってくれますように!」「泣きたい時は泣けよー!」と声を張り上げ、フロアを包み込む。「ホワイトアウト」では、ライブアレンジバージョンで平部がアカペラでサビを歌うと客席も大合唱。そのまま上がった拳と共に最高の一体感を引き連れて、ラストチューン「soak」をパワフルに届けた。

惜しみない拍手はすぐさまアンコールに変化し、平部、十九川、前田が再びステージに登場。イベントタイトルの”DIG=掘る”の意味に触れ、「今日新しいバンド見つけたよって人おる?」とフロアに問いかけると多くの手が挙がる。「最高やん。皆イベントの主旨に合いすぎ。新しいバンドとの出会いをいっぱい持って帰って、次そのバンドのライブ行ったらいいし、初めてreGretGirl観たよって人は秋にツアーをやりますんで! 今日は本当にありがとうございました。一番最後にうってつけの曲を!」と3人で「Shunari」を演奏。会場を切なくも眩しい多幸感で満たしてライブを終えた。熱くて温かい血の通ったステージは、彼らの人柄があってこそ。大トリとしての貫禄と包容力も見せたreGretGirlだった。

こうして2度目の大阪での「ツタロック DIG LIVE」は大団円を迎えた。台風による影響も少しあったが、全出演者が無事にステージに立つことができた。コロナ禍に結成したバンドからキャリア8年を迎えるバンドまで全9組。それぞれがそれぞれの決意と矜持を胸に活動していることを改めて感じられた1日だった。次なる主役との出会いもまた楽しみだ。


<セットリスト>

センチメンタルリリー
1.国道25号線
2.隣に
3.大恋愛

CAT ATE HOTDOGS
1.魔法をかけて
2.intro / 7th wonder!!
3.バディロックノイズ
4.ヤドカリ
5.intro / Q&A
6.熱
7.カラッポ。
8.群青

サバシスター
1.スケボー泥棒!
2.ヘイまま!プリーズコールミー
3.しげちゃん
4.アイリー
5.ジャージ
6.ナイスなガール
7.タイムセール逃してくれ
8.サバシスター's THEME

Hello Hello
1.THINK
2.Hello!!!
3.youth
4.君と手
5.Stay with Me
6.リリィ
7.花火

帝国喫茶
1.貴方日和
2.君が月
3.季節すら追い抜いて
4.夜に叶えて
5.じゃなくて
6.カレンダー
7.ガソリンタンク
8.春風往来

yutori
1.センチメンタル
2.音信不通
3.モラトリアム
4.煩イ
5.ワンルーム
6.愛してるよ
7.君と癖
8.煙より

なきごと
1.シャーデンフロイデ
2.連れ去ってサラブレッド
3.知らない惑星
4.私は私なりの言葉でしか愛してると伝えることが出来ない
5.憧れとレモンサワー
6.メトロポリタン
7.深夜2時とハイボール

ルサンチマン
1.荻窪
2.心配事
3.ニヒリズム
4.いやいやいやいや

reGretGirl
1.ルックバック
2.ピアス
3.KAWAII
4.ダレヨリ
5.tear
6.ホワイトアウト
7.soak
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