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BABYMETALが語る「メタり!!」の裏側、3人になって新たに発見したこと

Rolling Stone Japan / 2023年8月18日 22時0分

BABYMETAL:左からMOMOMETAL、SU-METAL、MOAMETAL

SU-METAL、MOAMETAL、MOMOMETALの3人体制となった新生BABYMETALが、初の新曲「メタり!! (feat. Tom Morello)」をリリース。レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのギタリストであるトム・モレロをゲストに迎えた、この夏一番の話題作と言っていいだろう。キャッチーなメタル要素とトリッキーなアプローチを交えた鋭いギターが見事に融合。2023年、世界を相手に様々なジャンルをクロスオーバーしていく3人に話を聞いた。

【写真を見る】BABYMETAL WORLD TOUR 2023 ASIA (タイ・バンコク公演)

—初お披露目となった『BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE-』から、UK、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアと新体制で臨んだ2023年上半期の海外ツアーはどんな手応えがありましたか?



SU-METAL:私たちにとっては3年ぶりぐらいの海外ツアーで、その間はコロナがあって世の中が大きく変わって、私たちもライブ活動を封印していたことで、ライブに対する向き合い方も変わっていった期間でした。だからまず、サバトンさんが私たちのことを覚えていてくださって、自分たちのツアーに呼ぼうと思ってくださったことが今回すごく光栄で。サバトンさんがメインのライブではあったんですけど、イギリスやヨーロッパに住んでる現地のファンの方が、私たちのライブを観に来てくださって。初めて行ったポーランドでも、「ずっと待ってたよ」みたいな空気が伝わってくるような、温かいリアクションがたくさんあったことがうれしかったです。もともと私はサバトンさんのことが好きだったし、サバトンさんとのツアーが決まってからはレッスン前にテンションを上げるために毎日聴いたりしていたので、ツアーで間近で触れてみて、目と耳で感じてこそのバンドなんだなってあらためて感じました。自分もサバトンのライブの中にいるんだって実感できました。24公演の長いツアーだったんですけど、パフォーマンス面でもすごく勉強になりましたし、スタッフさんに気遣ってくださったり、私たちに対しても優しかったり、彼らがそういうふうに接してくれてたから、私たちはツアーを楽しめたなって思います。すごく楽しかったです。

MOAMETAL:新体制になってまだ4カ月くらいなんですけど、全然そんな感じがしないぐらいめちゃめちゃ濃厚な時間を過ごしてるから、今はどの公演もすごく楽しくて。海外のライブも最初は「新体制になってすぐだし、大丈夫かな」って話してたけど、どの会場にも待ってくださるファンの人がいたことが自信につながりましたね。長い間、ライブ活動ができなくてもどかしい思いをしてたけど、それ以上にお客さんが待っててくれたことがすごくうれしかったし、今まで以上に若い子が多くて、そういう子たちから憧れられる存在に少しずつなれてるのかなって。これまではメタリカさんとか上の世代に引っ張ってもらってきたけど、自分たちもしっかり意思を持って道を切り開いて、若い人たちを引っ張っていけるようになりたいなって強く思ったツアーになりました。

MOMOMETAL:2カ月間ぐらい海外にいたんですけど、ツアーってこんなに楽しいものなんだって思って(笑)。

MOAMETAL:よかったよかった(笑)。

MOMOMETAL:公演によってお客さんの反応が違うのも面白いし、一番はステージにほぼ毎日のように立てることが幸せだなって思いました。インドネシア公演でお客さんがほぼ全曲一緒に歌ってくれて、それが新鮮というか、言語も違うのに全部覚えてるのが「すごい!」と思って。

SU-METAL:本当にすごかった。

MOAMETAL:楽しかったね。

—MOMOさん的にはサポートで参加するのと、メンバーで参加するのとでは心境的にも違ったんじゃないですか?

MOMOMETAL:そうですね。新体制になった私たちをできる限りいろんな方に見ていただきたいって想いが強くあったので……。

MOAMETAL:私たちも近くで見てて、いちメンバーになったことで責任感が強くなってるなって感覚はあって。今までは私たちをサポートしてくれる存在だったんじゃないかなと思うんですけど、ちゃんと自分の意思も持ってるし、13年続いているグループに入るっていうなかなかのプレッシャーある中、それも理解した上でこのグループを選んで入ってきてくれた。その覚悟もあるので、強いと思います。

MOMOMETAL:2人が築いてきた歴史をお客さんは知ってるから、私もそれをしっかり守りつつ、新しいBABYMETALの未来も楽しみにしていただきたいって、ツアーを通して思いました。

—タイ公演ではF.HEROと4年ぶりに共演しましたよね。ライブでは映像でいつも出てくれてたけど、久々にお会いした印象はどうでしたか?

MOAMETAL:今までずっとライブで「PA PA YA!!」をやるたびにステージにいたから、4年も会ってない感覚がなくて。久しぶりです!みたいな(笑)。

SU-METAL:リハーサルの時とかはすごく大人しい感じだったけど、本番になった瞬間にオラー!ってなってた。

MOMOMETAL:めちゃくちゃ楽しかったです。

SU-METAL:MOMOMETALは(F.HEROの)生ラップは初?

MOMOMETAL:そうです。迫力がすごくて(笑)。最高でしたね。

MOAMETAL:タイの公演だったからF.HEROさんのファンの方もいて、タイ語で盛り上げてくれて。1曲なのがもったいなかったね。

SU-METAL:いや、本当に。

MOAMETAL:もっといろいろやりたかったです。


Photo by Taku Fujii

—さっきMOAさんが「若い子が多かった」って話されてましたけど、コロナ禍を経て、自分たちの音楽がこれまでとは異なる受け止められ方をしているなって感覚はありますか?

MOAMETAL:私たち自身は何も変化していない気持ちでいたので、何かを意識してたとかはなかったんですけど、ただ思い返すと、最近いろんな方とコラボさせていただく機会が増えたなって。それこそラッパーのリル・ウージー・ヴァートさんとか(「The End (feat. BABYMETAL)」で共演)、前に、ブリングミー(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)さんの「Kingslayer feat. BABYMETAL」に参加したのもそうだし、ジャンルを飛び越えてBABYMETALが広がっていってたんじゃないかなって思いますね。だからこれまで知らなかった人たちにも広がっていったんだろうし、最近日本のグループがいろんなカルチャーを通して海外進出してるのを含めると、私たちもアジアの代表として、面白いジャンルを作っていけてるんじゃないかなと感じます。





—「Kingslayer」って、ブリングミーの今のライブのセトリには欠かせない曲の一つになってますよね。フェスとかでもよくやってるし。

MOAMETAL:不思議だし、私たちがライブ活動をしてない期間もやってくれてたので、本当にありがたいです。


「メタり!!」のダンスの推しポイントは、神輿を担ぐところ(MOAMETAL)

—そういういろんな繋がりがある中、「メタり!! feat. Tom Morello」では、トム・モレロという新たなレジェンドとのコラボレーションが実現。BABYMETAL、トム・モレロ、そして”メタ村の夏祭り”という組み合わせが最高です。この曲に関しては皆さんにまずどういう説明があったんですか?

SU-METAL:「夏祭りの曲だよ」ぐらいのざっくりな感じで(笑)。言葉で説明されるというよりは、「トム・モレロさんのギター入ったよ」って、まず音楽で説明された感じです。BABYMETALらしい、なんじゃこりゃ!?な曲だなって思ったし、最初に聴いたときに「PA PA YA!!」と「メギツネ」のいいとこどりな曲だなって思いました。「PA PA YA!!」も「メギツネ」もそうなんですけど、お客さんを煽るためのオラオラした要素が「メタり!!」には入ってるし、とにかくライブで皆がめちゃめちゃ歌える曲だと思うんです。

MOMOMETAL:私も既にお気に入り曲というか、一度聴いたら忘れるのが難しいってぐらい頭から離れなくて。和の要素もありつつ、絶対盛り上がるでしょっていう、わっしょいわっしょいなアップ系の要素もありつつ。ライブでパフォーマンスするのがすごく楽しみだなって思いました。

—ミュージックビデオはどんな感じになっていますか?(※取材時はミュージックビデオ完成前で未見)

SU-METAL:わっしょいわっしょいしてる(笑)。

MOAMETAL:メンバーが出演するミュージックビデオって「BxMxC」以来? 新体制だからこそ撮れてる。やっとMVも込みで、お客さんにメンバーを知ってもらえる曲が出せてうれしいね。

SU-METAL:うれしい。MVも提灯とか和室な感じとか、日本の夏祭り感があるから、海外の人も好きな曲になるんじゃないかなって楽しみだったりします。あとMVでもめちゃめちゃ踊ってます。



—MOAさん的にこの曲の振りはどういうところがポイントですか?

MOAMETAL:踊りやすいと思います。『THE OTHER ONE』のアルバム曲とかは、ダンス経験者しかできない振りがあったと思うんですけど、「メタり!!」は小っちゃい子でも踊れるので、サビとかはすごくノリやすいです。ダンスの推しポイントは、神輿を担ぐところ。担ぎまくってるので。みんなで、わっしょいわっしょいしてくれれば十分です。

—歌詞の「わっしょい!」「どっこいしょ!」がいいフックになってると思うんですけど、「躍る阿呆に見る阿呆~」の口上って誰がやられてるんですか?

MOAMETAL:MOMOMETALさまです。

—あ、そうなんですね! 意外!

SU-METAL:だいたいみんなわからないです。そもそも声を聞くことがあんまりないからね。

MOMOMETAL:はじめましてがこれです(笑)。

—ああいう声の出し方は初ですか?

MOMOMETAL:はい、初です。

MOAMETAL:上手ですよね。

—じゃあ、これがライブでは聞けるかもしれないんですね。

MOMOMETAL:どうかな〜?(笑)

一同:(笑)。

MOMOMETAL:お客さんがどんな反応をするか楽しみです。

—しかし、そういう要素が混ざり合いながら、トム・モレロのギターが入ってるのがすごいですよね。

MOAMETAL:本当ですよ。振り付けだけ見るとトム・モレロさん要素は全くないんです。音を聴いてトム・モレロさんを感じてくださいっていうスタンスなので、耳でも目でも楽しめる曲だと思います。

—BABYMETALのサマーソングって感じで、おそらくサマソニでも披露されるだろうし、盛り上がること間違いなさそう。

SU-METAL:そうですね。どんな感じで盛り上がるんだろうって、今から本当に楽しみ。熱いです、この曲は。

MOAMETAL:めちゃめちゃ熱いので、お客さんも気をつけてほしいです。私たちも一曲踊るだけで滝のように汗が出るので、水分補給必須曲です。

—ちなみに3人が夏を感じる瞬間はどんなときですか?

MOMOMETAL:私はセミの鳴き声で夏が来たなと感じますね。

MOAMETAL:なんだろうなあ、アイスじゃない?

SU-METAL:いつもアイスって言ってる気がするけど。

MOAMETAL:年中アイスは食べてますけど、夏だけシャーベット系が食べたくなります。

MOMOMETAL:確かにそうだね。

SU-METAL:なるほどね、さっぱりしたくなる。

MOAMETAL:基本ミルク濃いめなこってり系のアイスが好きなんですけど、夏だけさっぱり系も好きになります。さっぱりが食べたくなったら夏だなって思いますね。

SU-METAL:私はサマーソニックかなあ。2012年からほぼ毎年出てるので。今回久しぶりなので、それもすごく楽しみです。サマソニの控室の雰囲気とか、その場に入った瞬間から、「うわあ、夏だ」ってすごく感じる。あとちょっと「ただいま」って言いたくなるというか、勝手に毎年帰る家みたいに思ってるからちょっと今恋しいです。まあ暑いと思うけど。

MOAMETAL:暑いよね。確かにフェスは夏を感じるかも。

SU-METAL:いろんな地域に行ってると、季節が真逆になったりする。

MOMOMETAL:そうなんですよね。こないだオーストラリアに行った時もほぼ冬だった。

SU-METAL:ほぼ冬だった、6月だったけど。

MOMOMETAL:季節感がない。

SU-METAL:だから日本のフェスの食べ物で夏を感じるかも。

MOAMETAL:確かに。日本のフェスの時期は日本にいるもんね。いいこと言った。

SU-METAL:(笑)。

MOMOMETAL:さすが。




いろんな国に行って、もっと自分たちを魅せられるってことが分かった(SU-METAL)

—『BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE-』でも感じたのですが、近年のBABYMETALの表現はビジュアル、衣装、映像、ライブにおける舞台の美術など、アート性がさらにレベルアップしたような印象を受けます。当事者として美意識の変化みたいなことってありますか?

SU-METAL:自分たちで特に意識してることはないけど、ライブの中で、3人だから見せられるものはあると思います。今までは「2人とサポート」っていう形で、どこかずっと不安定だったものが3人になって、この3人ならやっていけるって思ったから新たな活動を始めたっていう、気持ちの部分も大きいです。2カ月間ツアーを回る中で、今後どういうBABYMETALにしたいかとか、前より真面目に話し合う機会も増えたかもしれないよね。

MOAMETAL:うん。

SU-METAL:あとは『THE OTHER ONE』のアルバムを出した時の、本から曲を作る新たな取り組みもアートに繋がってるのかもしれないし、今回のトム・モレロさんや、ラッパーの方たちとのコラボによってもBABYMETALの新たな可能性を引き出してもらってる。今までは、メタルの世界で認めてもらいたいと思ってやってたけど、今はいろんな人に面白いと思ってもらってる。さっきMOAMETALが言ってた、自分たちが引っ張っていく存在になるんだって意識の問題なのか分からないけど、自分たちはライブをしていく中でもっと成長していけるし、もっと自分たちを魅せられるってことが分かった。それはいろんな国の人たちによって、BABYMETALの新たな側面が引き出せたからで。一つのアイコンのはずなのに、いろんな角度から見ることによって違う引き出しが開けられていく感覚は興味深いなって思うし、今のところ自分たちは目の前のことを一生懸命やってる状態だけど、もっともっと面白いものに変えていけそうだなって最近思っています。



MOAMETAL:あとは今まで2人体制でどうにか頑張ってきたけど、3人がBABYMETALの黄金比だと思ってるので、3人になったからこそ絶対に、「2人の時よりダメになったよね」なんて言われたくないし、いつでも最高のBABYMETALを見せるのが私たちのやらなきゃいけないことだと思っています。それを続けてきたから、なんとなくBABYMETALに対する美意識とか、「こうした方がもっと良くなっていくよね」って意識が芽生えてきて、表現したい想いが勝手に強くなっていたんじゃないかなって気がします。

SU-METAL:ツアーの中で進化した曲もあるよね。

MOAMETAL:「Monochrome」とかはめちゃめちゃ進化したかもしれない。あと3人体制になったから「BABYMETAL DEATH」が披露できるようになって、やっと自己紹介できるのがうれしい。


Photo by Taku Fujii


Photo by Taku Fujii

—秋以降にUSとヨーロッパのツアーもありますが、そこに向けては今、どんなモードにありますか?

SU-METAL:おかげさまでUSツアーも多い本数をやらせてもらうので、今はたくさんの人に会いに行けるっていう楽しみな気持ちと、そんなにたくさん公演数がこなせるのかという不安な気持ちと、でもそうやって限界に挑戦できることもうれしいなって気持ちがあります。今年は「新しいBABYMETAL始まりました」っていうアナウンスの年だと思っていて。私たちはライブを通して皆さんに会いに行きたいって想いが強いです。4月からのツアーの2カ月間だけでも大きな発見がたくさんあったし、3人の絆もすごく深まったので、何か得られるんじゃないかなって楽しみな気持ちが今は大きいですね。

—11月の「NEX_FEST 2023」では、久々にブリングミーと日本のステージで共演しますよね。

MOAMETAL:そもそもブリングミーさんに会うのも久しぶりで。

SU-METAL:コロナがあったから全然会えてなかったんだよね。何年ぶりなんだろう。少なくとも4年ぐらいは会えてないから。

MOAMETAL:それ自体がうれしいし、いろんなアーティストのライブが観られるし、絶対楽しいじゃん。

SU-METAL:「ブリングミーのフェス」っていう安心感あるよね(笑)。はじめまして感がなくて友だち感があるから、シンプルに楽しみです。

—では最後、MOMOMETALさんに、これからのBABYMETALのどんなところで貢献したいと思ってるか、今の気持ちを聞かせてください。

MOMOMETAL:歴史が長い分、ファンの方も、私たちの名前を知っている方も含め、BABYMETALっていうイメージがあると思うんです。新しく3人体制になったことをまだ知らない人もたくさんいると思うから、ツアーとかフェスとか、いろんなステージに立たせていただいて、世界各国に今のBABYMETALが知れ渡ってほしいと思いますし、BABYMETALっていうジャンルを世界にもっともっと広めていきたいです。そして私たち自身もいろんなことに挑戦しながら、ファンの方にも楽しんでもらえるような存在になって進み続けたいと思います。これからもよろしくお願いします。

—ありがとうございます。MOMOMETALさんのこの新鮮な感じって、やっぱり二人も感化されたりもします?

SU-METAL:あります。フレッシュなリアクションで。

MOAMETAL:そうだね。こういう取材でもずっと緊張してるので(笑)。忘れかけてた気持ちだなって。確かにフレッシュエアーはすごい感じます。

MOMOMETAL・SU-METAL:フレッシュエアー(笑)。

MOAMETAL:いい風を受けてます!

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<INFORMATION>


BABYMETAL
DIGITAL SINGLE「メタり!! (feat. Tom Morello)」
配信中
https://Babymetal.lnk.to/METALI

SUMMER SONIC 2023 | OSAKA
8月19日(土)舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)

SUMMER SONIC 2023 | TOKYO
8月20日(日)ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ

NEX_FEST -Extra-
10月31日(火)神戸ワールド記念ホール
ACTS : BRING ME THE HORIZON / BABYMETAL / YUNGBLUD / I PREVAIL
11月1日(水)日本ガイシホール
ACTS : BRING ME THE HORIZON / BABYMETAL / YUNGBLUD / I PREVAIL

NEX_FEST
11月3日(金)幕張メッセ
ACTS : BRING ME THE HORIZON / BABYMETAL / YUNGBLUD / マキシマム ザ ホルモン/ YOASOBI / I PREVAIL / PALEDUSK / CVLTE / 花冷え。/VMO / KRUELTY



Blu-ray & DVD & LIVE ALBUM / VINYL
『BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE - 』
発売日:2023年10月11日(水)
※後日iTunesにてコンサートフィルム販売も予定。

Blu-ray & DVD
タイトル:BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE -
①【2Blu-ray(完全生産限定盤)】(BLACK NIGHT / CLEAR NIGHT:全28曲)
価格:¥13200 (tax in) 品番:TFXQ-78240~78241 ※アナログサイズジャケット仕様
②【2Blu-ray(通常盤)】(BLACK NIGHT / CLEAR NIGHT:全28曲)
価格:¥12100 (tax in) 品番:TFXQ-78242~78243 
③【2DVD(通常盤)】(BLACK NIGHT / CLEAR NIGHT:全28曲)
価格:¥9900 (tax in) 品番:TFBQ-18277~18278

LIVE VINYL
④【2VINYL(完全生産限定盤)】(BLACK NIGHT:全14曲)
タイトル:BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE - ”BLACK NIGHT”
価格:¥5500 (tax in) 品番:TFJC-38121~38122 
⑤【2VINYL(完全生産限定盤)】(CLEAR NIGHT:全14曲)
タイトル:BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE - ”CLEAR NIGHT”
価格:¥5500 (tax in) 品番:TFJC-38123~38124 

THE ONE限定盤 
⑥【THE ONE限定盤(完全生産限定盤)2Blu-ray+4CD+写真集】
価格:¥26400(tax in) 品番:ONEB-0040
タイトル:『BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE - 』 - THE ONE LIMITED EDITION -
セット内容:Blu-ray(2枚 / 全28曲)、LIVE ALBUM(4枚 / 全28曲)
※112ページライブ写真集付きスペシャルパッケージ仕様

【Blu-ray / DVD / LIVE ALBUM / VINYL 収録内容】
BLACK NIGHT ※LIVE VINYLは、TFJC-38121~38122のみ収録 
【2023.4.1 at PIA ARENA MM】
01. THE LEGEND
02. メギツネ
03. ギミチョコ!!
04. MAYA
05. Mirror Mirror
06. Time Wave
07. KARATE
08. Believing
09. METALIZM
10. Distortion (feat. Alissa White-Gluz)
11. PA PA YA!! (feat. F.HERO)
12. Road of Resistance
13. BABYMETAL DEATH - Shin ver. -
14. イジメ、ダメ、ゼッタイ
CLEAR NIGHT ※LIVE VINYLは、TFJC-38123~38124のみ収録 
【2023.4.2 at PIA ARENA MM】
01. METAL KINGDOM
02. Road of Resistance
03. いいね!
04. PA PA YA!! (feat. F.HERO)
05. Mirror Mirror
06. Light and Darkness
07. KARATE
08. Monochrome
09. METALIZM
10. Distortion (feat. Alissa White-Gluz)
11. Divine Attack - 神撃 -
12. THE ONE
13. BABYMETAL DEATH
14. イジメ、ダメ、ゼッタイ

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