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MAZZELが語る、自走する意味、目的地に向かってすべきこと

Rolling Stone Japan / 2023年10月20日 19時30分

MAZZEL

SKY-HIがCEOを務める音楽事務所「BMSG」所属の8人組グループ・MAZZELが、10月18日、2ndシングル『Carnival』をリリースした。数多くの世界的ヒットを手がける日本出身のソングライター・ALYSAらによるユニークな曲展開、全身に刺すビート、最先端の音像をまとった「Carnival」「LIGHTNING」に、SKY-HIとRyosuke”Dr.R”Sakaiが書き下ろした「Fire」などを収録。

【ソロ写真を見る】MAZZELのメンバー

今年5月のデビュー以降、ショーケースライブや1stファンミーティング(Zeppツアー)、サマーソニック、そして弊誌主催ライブ『Rolling Stone Japan LIVE』などにてMAZZELを見てきたが、そのたびに、ストリートダンス出身者が多いMAZZELの魅力は8人のダンスパフォーマンスにあることを実感してきた。そして「迫力」や「アート性」の表現を重んじながらも、8人のパーソナリティを自然体のままステージでさらけ出すことで、受け手に対して未知なる体験と親しみやすさの両方を手渡している。



インタビューでも、8人は自然体なまま、自分たちの感情を隠すことがなかった。デビューからの5か月、抑えきれないほどの悔しい想いをしたことを聞かせてくれた。でも、そこに後ろ向きな空気は一切なかった。MAZZELの名前の由来は、幸福を意味する「MAZEL」に、「迷路=MAZE」と「情熱=ZEAL」を掛け合わせた造語だ。MAZZELが進む未開の地を、8人の情熱で幸福へと変えていくことだろう。

―『BMSG FES23』で新曲「Carnival」の初披露を見たとき、びっくりしました。MAZZELが何を強みとして見せたいのか、それがより研ぎ澄まされた印象を持ちました。

KAIRYU:一曲の中にさまざまな展開が詰まっているので、最近のトレンドも抑えつつ、しっかりMAZZELらしさを出せているのかなと思います。それは「Carnival」だけではなく収録曲全部ですが、その集大成が「Carnival」かなと思っています。刺激的なパフォーマンスで、僕たちにとっては挑戦であり証明でもあるので、これからもパフォーマンスしていくことが楽しみです。

—前回取材させてもらったのがデビュー時期の5月で、この5カ月間、いろんな舞台に立って、嬉しい瞬間も悔しい瞬間もあったのではないかと想像します。この5カ月、どんなことを考えて、今MAZZELとして何を見せたいと思っているのか。それを一人ずつ聞かせてもらえますか。

EIKI:デビュー当初は新しいことだらけで、毎日が「歌うのが楽しい」「踊るのが楽しい」という感情だったんですけど、最近はより他のボーイズグループを意識するようになって、さらに成長していくには何が必要で、何をしなければいけないかがだんだんわかってきました。『BMSG FES23』に来てくださったのでご存知だと思うんですが、僕たちの目の前にBE:FIRSTっていう、とても大きい背中があって、歓声の違いなども誰が聞いてもわかるような感じで。それを聞いて僕たちも悔しい気持ちになったんですけど、「Carnival」は、歌詞にもあるように、そういったモヤモヤの煙とか迷路を抜け出していくんだという僕たちの強い意志が込められた楽曲だと思うので。このタイミングで「Carnival」をすごく意味のあるものにしたいなって、すごく思います。

TAKUTO:デビューした頃は、「やっとデビューできた」っていう、浮かれてるわけじゃないですが、嬉しさの方が大きくて。もちろん「負けないぞ」といった気持ちもありつつ。EIKIも言ったように、レコーディングにしろ振り入れにしろ新しいことばかりで、目の前のことで精一杯な毎日だったんですが、今はいい意味での慣れやちょっとした余裕も出てきたかなと思います。たとえば「ここ、もうちょっとこうしたほうがいいよな」ってメンバー間で話す時間が増えたり、「もっとこうしたほうがいいんじゃないんですかね?」ってスタッフさんに提案できるようになったり。デビュー前やデビュー当初はスタッフさんや社長であるSKY-HIさんに言われたことをただ一生懸命にする、みたいな感じが少しはあったと思うんですが、今は自分たちがもっと成長していくためにどうすればいいかを全員が考えて行動できているので、このままやっていれば―――時間はかかるかもしれないけど――いい方向にいくんじゃないかなって、希望を持ちながらやっています。

RYUKI:各々そうだと思うんですが、デビュー直後やオーディションの時は、やっぱり「SKY-HIさんに認められたい」「他のメンバーに負けたくない」ということを音楽面でも意識していた部分があったんです。でも今は逆で、たっくん(TAKUTO)も言ったように「メンバーでいいものを作ろう」って。MUZEという僕たちのファンができたことによって、自分のためじゃなくて、「MUZEに喜んでもらえるようにラップしよう」「MUZEが安心して応援できるようにすごい音楽を作ろう」という意識に最近はなっています。そんな中で「Carnival」をリリースできることがとても嬉しいです。

NAOYA:パフォーマンス中の安心感やメンバーへの信用感が増えました。パフォーマンス中も「このメンバーだったら大丈夫やろ」って任せられるし、「次、行ったれ! かましたれ!」ってメンバー全員に思ってますし、自分も安心して表現できる。パフォーマンス中に目が合うタイミングも多くなりました。アクシデントがあったときも、言葉を交わさずに目だけで意思疎通してメンバーみんなでそれを乗り切ったこともあったので、本当に、信用度と安心感とリスペクトがデビュー当初と比べたらすごく高くなっているなと思います。

HAYATO:「Carnival」は挑戦的だなと思っていて。デビュー曲が「Vivid」だったので、MAZZELはすごく爽やかでエナジーのあるグループだというように思っている方もいると思うんですけど、2ndシングルにはまた違った曲調の「Carnival」なので、MAZZELとしてもパフォーマンスのクオリティやみえ方が一段階変わるんじゃないかなと思います。みなさんがどういう反応をされるかまだわからないんですが、どのような反応があったとしても、僕たちが2ndシングルに「Carnival」を持ってきて早めに挑戦ができたことにすごく意味があるんじゃないかなって思います。



SEITO:まだ新人なので「MAZZELはこんなグループだ」ということを毎度見せていかないといけない――大袈裟に言えば、僕たちの未来がかかってるようなライブを毎回やらなければならないと思ってるんですが、そのたびに、メンバー同士で話し合うようになりました。SKY-HIさんからも、MAZZELは自走することを求められたりして。自分たちで色々考えるための話し合いが増えると、メンバーへのリスペクトも増えましたし、いいことも悪いことも話せるようなチームワークができたなと思います。


「Carnival」は大きな挑戦の一歩

—日高さんがMAZZELに自走を求めるのは、どういう背景や理由があるからだと捉えていますか。

SEITO:これから長く続けていくためには、しっかり自分たちで考えないといけないと。MAZZELの色を出すためにも、自走することが大事なのかなって思いますね。

—「Carnival」みたいな曲だと、ただ与えられて演じて歌うだけでは十分な説得力が出ないというか、見た人の中で「かっこいい」の先まではいかない。だからこそちゃんと8人が意思を持って、こういった曲を歌ったり踊ったりできる状態になることを日高さんは望んでいるんじゃないかなって想像したりするんですけど。……あってますか?(笑)

SEITO:あってます。全くその通りです!

KAIRYU:本当にその通りです。SEITOが言ったことにしておいてください(笑)。

SEITO:おい!(笑)

―「自走」を意識するからこそ悔しい気持ちから逃げずに、しっかり向き合っているんだなとも思います。KAIRYUさんはこの5カ月、どんなことを考えて、今どういうMAZZELを見せたいと思っていますか。

KAIRYU:デビューしてからいろいろな舞台に立って、僕たちを応援してくれている人が確実にいるということをみんなでしっかりとと認識できたので、責任感が生まれてきたと思います。この期間はファンミツアーをしたり、僕たちに興味がない人もいるフェスに出演したりして、僕たちの大きさも小ささも両方知れたので。思ってる以上に自分たちはすごいし、でも思ってる以上にまだまだだということがわかる機会が多かったです。それを自覚していることが大切だと思いますし、それによって方向性もだんだん固まってきたタイミングで2ndシングルを出すので、すごく自信もあります。

―KAIRYUさんとしては、どういう面で「自分らはすごい」と思えて、逆にどういうときに「まだまだだ」と悔しさを感じましたか? いろんな面で、だとは思うんですけど。

KAIRYU:やっぱりパフォーマンスをして直接歓声を浴びると自信も増えますし、その回数が増えれば増えるほど、自分の中のレパートリーも増える感覚があります。逆に、厳しい環境だと「まだまだやな」って悔しい想いをすることがあります。近くに自分たちより結果を出してるグループがいたら、負けたくないなっていう率直な気持ちが、どのグループでも湧くので。どのグループにも負けたくないということを、僕はすごく思っているので。そういうポジティブな悔しさを感じることはあります。

―それを情熱に変えて走っていくと。

KAIRYU:走っていきます!

―RANさんはどうですか。

RAN:みんなが言ってくれた通りなんですが、この5カ月、いろいろ現場でさまざまな経験を重ねることができて。場数を踏んでいく中で、どんどんとパフォーマンスの余裕も出てきて、「もっとこうやってみせられるな」「この人がこの動きするから、自分はもっとこうしよう」といったことが積み重なって、今の自分たちのパフォーマンスにつながっていると思います。そういった中で「Carnival」は、ある意味挑戦であって、決意でもある。今の自分たちがパフォーマンスするからこそ出てくる、新しい色やキャラクターが光るシングルになっていると思います。同時に、僕たちもデビューしたてではありつつ、今デビューしてる他のボーイズグループや、一番近いところだとBE:FIRSTと、目指す場所や叶えたいものが近しいとは多いと思っていて。遠い道のりであることはわかりつつ、どれだけ急速に成長して追いついけるか、追い越していけるかだと思います。そういう意味で「Carnival」は、僕たちにとって大きな挑戦の一歩になる気がしています。

―自信も悔しさも抱いた5か月があって、さらに上に行くための渾身の一撃がこの「Carnival」であると。ちなみに、BE:FIRSTが「Mainstream」という挑戦的な楽曲でチャートでも好成績を収めたことには、どういう気持ちがありますか? 悔しさもあるかも知れないけど、あの音楽性で1位を取れたという事実はある意味希望でもあるだろうし。その両方があるのかなと思って。

RAN:そうですね。本当に、その二面性の感じがある気がします。

KAIRYU:やっぱり両方あります。「Mainstream」が結果を出しているのを見て、「すごいな」と思いつつ、でもああいう楽曲がチャートを席巻していることは今の世の中にとってポジティブなことだし、希望だし。先陣切って道を切り拓いてくれているので、大きく見たらすごくいいことだなと。「蹴落として勝つぞ」みたいな意味はなくて、この業界を盛り上げていきたいからこそ「負けたくない、勝ちたい」という気持ちがあります。

―「Carnival」を『BMSG FES23』で見たときに、MAZZELはやっぱりライブパフォーマンスが圧倒的なダンスグループだということを思い知って、それはMAZZELの追随を許さない個性になっていくと思いました。「Carnival」のコレオグラフはどなたにお願いしたんですか?

TAKUTO:KAZtheFIREさんという、「Boom Boom Back」(BE:FIRSTの楽曲)の振付もされている方です。「LIGHTNING」もそうなんですが(「LIGHTNING」の振付はMiQaelが手掛けた)、コレオグラファーを決めるときに僕が提案した方で。少し攻めたというか、一般的ではないフォーメーションを使ったり、振付もわかりやすい部分もありつつ決める部分もあったり。個人的にはすごくお気に入りのコレオグラフを作っていただいたし、それを8人全員が一人ひとりの個性を加えて出せていると思います。



―サビも超バチバチですよね。

TAKUTO:歌うのが大変です(笑)。

KAIRYU:大変なんです!


魅力を引き出すコレオグラフとは?

―そうですよね。「Carnival」に限らず、MAZZELの魅力を引き出すコレオグラフを作るために大事にしていることは何ですか?

TAKUTO:僕自身がMAZZELの振付をしたことはないですが、いつもリハのときとかに思うのは、あまり揃えすぎず、個性を残すこと。踊り方は一人ひとり違うし、それを絶対に消したくないということをオーディションのときから思っていました。位置とか、「ここだけは揃えよう」というところだけはちゃんと決めつつ、踊り方に関してはあまり意見を出さずに、一人ひとりが自分自身をよくみせられたらベストかなと思います。僕はずっとダンスをやっていたから、きっちり揃えてパフォーマンスをしていたときもあったし、そういうふうにすることもできるんですが、そうじゃない方が絶対にMAZZELらしさが出ると思うので。

―すべての収録曲からMAZZELについて掘り下げたいところなんですけど、時間も限られているのでここからはまた一人ずつ、「Carnival」「LIGHTNING」「Fire」「Holiday」「Get Down」の中で一番気に入ってるコレオグラフ、もしくは歌・ラップパートを選んで語っていただけますか。

NAOYA:はい! 「LIGHTNING」で”身体中駆け巡る”という部分を担当しているんですけど、コレオグラフが個人的に好きで。コレオグラファーの方が僕たちの話している動画を見て、それぞれのキャラや性格を見て決めてくれたパートなんです。僕の魅力のひとつであるしなやかさとかが出せていると思います。

TAKUTO:僕は「LIGHTNING」の”欲しいものは自分で迎えにいく”という、自分が担当するラップのパートがお気に入りです。「MAZZELは自走していく」という話にもつながるんですが、自分たちで掴みとっていきたいという意味も込められていると思うので。ワンフレーズですけど、そういう部分もMAZZELらしさだと思います。



RYUKI:僕は、「Carnival」の”Hands clap”の部分です。振付も”Hands clap”の動きをしていて、メンバー同士が向き合ったりもして。自分はKAIRYUと向き合ったり、せいちゃん(SEITO)とよく目が合ったりするんですけど、その瞬間が楽しいです。お客さんも手を挙げられるし、踊っていて楽しいので、その部分が僕は好きですね。

HAYATO:「Fire」に”Uターンは不可能”というRYUKIのラップがあるんですけど、それが今のMAZZELを象徴しているなと思います。僕たちもUターンせずに、このまま上り詰めたいという気持ちがあるので。2ndシングルを出したからには止まらず進んでいくMAZZELが込められていて、とても好きです。

—「Fire」もカップリングにはもったいないいくらいのサプライズな一曲ですよね。しかもみんなの歌唱・ラップが、それぞれの新しい扉が開かれた感じがあって。

RAN:たしかにそうですね。



SEITO:僕も「Fire」を選びたいんですけど、どこが好きかは決められなくて……全部好きです。「Fire」はSKY-HIさんが書き下ろしてくれた曲で、すごく感情が入ってしまうというか。一番自分たちのことを近くで見てくれているからこそ、説得力のある歌詞で。重低音の効いたビートに、書き下ろしてくれた僕たちへのメッセージみたいな歌詞が乗って……すごく感情が入ります。

―歌詞を通して、日高さんがみんなの背中を押してる感がありますよね。いい歌詞。

RAN:間違いないです。僕も「Fire」を選ばせてもらおうかなと思うんですけど。”どんな未来が来たって輝かせる”という歌詞があるんですけど、高いキーで歌っていて、「訴えている感」といったものが強くて。SKY-HIさんの歌詞だからこそ、僕たちが歌うことで、僕たちの勢いや想いなど伝わるものがあると思います。「Fire」はそういった意味を込めて歌うことに力を入れたいです。何せよ「MISSION」ぶりの社長曲なので、ものすごく早く歌いたいですね。

―日高さんって、実現したいことや叶えたいことを歌詞の中に刻むことが多い気がしていて、この曲もそういうところがありますよね。ちなみに「Fire」は、「Sarrancenia」(SKY-HIの楽曲)とつながりがあったりしますか?

RAN:いや、聞いたことはないですが……。

EIKI:作ってる人は一緒だけどね。

RAN:でも確かに、もしかしたらあるかもしれないですね。

KAIRYU:そういう漫画的なことは好きな方たちなので、もしかしたらあるかもしれないですね。

RAN:伏線が大好きな方なので。ご本人のみぞ知る部分です。

―では、KAIRYUさん、EIKIさんはいかがでしょう。

KAIRYU:「Holiday」の感じは個人的にお気に入りです。僕らはデビューしたてで、ライブでも「みせつけるぞ」という気持ちが強いけど、「Holiday」は、僕らを応援してくれる人たちに、気張った僕らというより、リラックスした状態をみせられる曲かなと思うので。いろんな曲で「自分たちを証明するぞ」ということをしているからこそ、この「Holiday」の感じは初めてだと思うんです。

EIKI:僕も「Holiday」です。特に、ラスサビ前にたっくんが”疲れたらまた此処に来ような”と歌うところ。『Carnival』というシングルの中で見ても、「ここに帰ってくれば、ありのままのMAZZELに会えるよ」という曲でもあると思います。個性がすごいグループはいっぱいあると思うんですけど、MAZZELの仲のよさと空気感はどこにも負けないと思っていて、それがステージ上でもそのまま出せていることが僕たちの強みだと思うんです。だからこそ、MAZZELの近くにいたら幸せになれる。それこそMAZZELという名前には「幸福」という意味が込められていて、それはこの先、僕たちがどれだけ有名になって大きくなっても変えちゃいけない、揺るがないテーマだと思っていて。今後曲が増える中で、僕たちはアート性の高いグループを目指しているので着飾った自分になろうとする曲も出てくると思うんですが、そうなったとしても「Holiday」が「ここに戻ってこような」という楽曲になればいいなと思ってます。MUZEの方にとっても、僕たちがもし目指す場所がわからなくなったとしても、この曲があるからいつもの自分たちに戻れるというか。今後もすごく大事な曲になっていくんじゃないかなと思います。



—8人の答えからも、味わうポイントがたくさんあるのがこの1枚であり、MAZZELであり、ということがわかります。最後に、この2ndシングルを出してどういう景色を見たいと思っているのか、それを言ってもらって締めようと思います。

KAIRYU:僕たちがいっぱい悔しい想いをしている一方で、MUZEもすごく悔しい想いをいろんなところでいっぱいしていると思うので。MAZZELを応援していてよかったなって思ってもらえるように――今も思ってくれているとは思いますが、それに甘えずにやっていきたいです。今応援してくれている人をもちろん大事にしつつ、もっと輪を広げて一緒に上がっていけたらなと。それは日々、いろんな場面で、正直ちょっと強すぎるくらいに思ってます。『Carnival』はそれを叶えるための爆発的なきっかけになってくれたらなと思っているので、頑張りたいです。



<INFORMATION>


『Carnival』
MAZZEL
BE-U
発売中

配信リンク:
https://MAZZEL.lnk.to/Carnival_digital

CD / DVD:
https://mazzel.lnk.to/Carnival_cdshop

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