GOOD BYE APRILが語る林哲司とのタッグ、80sソウル・ミュージックへのアプローチ
Rolling Stone Japan / 2023年11月11日 19時3分
ネオ・シティポップというよりも、ネオ・ニューミュージックというべきか。2011年から活動する4人組のGOOD BYE APRILは、卓越した技術とセンスによるバンド・サウンドと、爽快なメロディを歌い上げることで地道にキャリアを積み上げてきたポップ・グループだ。しかし、今年に入ってから突如メジャー・デビューを発表。ベテラン作曲家の林哲司とタッグを組んだ「BRAND NEW MEMORY」でシティポップ・ファンを狂喜させたが、この度メジャー第2弾である新曲「サイレンスで踊りたい」をリリース。あらためてシティポップと真正面に向き合ったポップ・チューンに仕上がっている。彼らが今何を思いどこへ向かおうとしているのか。倉品翔(ヴォーカル、ギター、キーボード)、吉田卓史(ギター)、延本文音(ベース)、つのけん(ドラムス)という4人のメンバー全員に話を聞いた。
関連記事:林哲司×土岐麻子のシティ・ポップ談義 洋楽が日本語ポップスに与えた影響を辿る
―活動歴がすでに10年以上あるGOOD BYE APRILが、なぜメジャー・デビューにいたったのでしょうか。
倉品:もともと僕らはEMI(現:ユニバーサルミュージック)の新人発掘セクションで育成をしてもらっていたバンドだったんですが、諸事情でデビューの話が流れてしまって。でも当時のスタッフが最近の作品を聴いて、「いいじゃないか」ってことでいろんな人に声をかけてくださって、その中のひとりが日本クラウンのディレクターさんだったんです。去年の夏にそのディレクターさんがライヴを観に来てくれて、その時に「林哲司さんプロデュースでやりませんか」って言ってくれたんですよ。
―メジャー・デビューと同時に林哲司さんとのコラボが決まったと。
倉品:そうですね。「林さんとご一緒できるなら、ぜひチャレンジしたいです」って。
延本:実はメジャー・デビューに対してちょっと冷めていたんですよ。ディスクユニオンでかなりいい感じに自由にやらせてもらっていたし、やっと時代と自分たちのやりたいことも合致してきてやりがいもあったから、「自分たちは今さらメジャーでやらなくてもいいかな」みたいな。でも林さんの話が出た瞬間に「よろしくお願いします」って(笑)。
吉田:メジャーでなくても僕たちの好きなこととかやりたいことができていたんですが、林さんとコラボできるんだったらということで決めました。
―実際に「BRAND NEW MEMORY」は、どのようにして始まったんですか。
倉品:林さんも僕らの曲を聴いてくださって、プロデュースを即決していただいたみたいです。それでライヴを観に来ていただいて、そこからはトントン拍子に進みました。最初は僕らも曲を用意していたんですが、林さんも曲を書いてくださるという話になって、「良いんですか?」ってなって(笑)、林さんから3曲ほどデモをいただいたんです。ただ、純粋にその中で自分たちが一番いいと思った曲、自分たちのチャレンジになる選択をしようと思いました。それが「BRAND NEW MEMORY」だったんです。弾き語りのデモをいただいて、僕らで土台のアレンジをして、林さんとディスカッションしながら作っていきました。
―周りの反響はどうでしたか。メジャー・デビューだし、林さんとのコラボでもあるし、トピックとしては盛りだくさんですよね。
延本:意外と林さんの曲だって気付かなかったって人が多かったです(笑)。「倉品さんが作ったと思った」って。メジャー・デビューを発表した時、一部のファンの方からは「メジャー・デビューなのに自分たちの曲じゃないの?」っていう反応もあったんですが、「でも違和感ない」って言われました。純粋にみんな楽しんでくれました。
倉品:レコーディングの時のアシスタント・エンジニアさんがもともと僕らの曲を好きでいてくれたらしいんですが、録り終わるまで僕が書いた曲だと思っていたらしいんですよ(笑)。リリースしてからも林哲司さんの楽曲のファンの方がすごくたくさんいらっしゃって、そういった方たちからの熱いリアクションがありました。
―なるほど。よくメジャー・デビューして外部プロデューサーが入って、ガラッと変わって従来のファンが離れるみたいなことはなかったと。
倉品:僕らもそれを一番危惧していたし、デビュー曲が自分たちの曲じゃないというのはそういうリスクもあるのは分かっていました。でも、僕は林さんの曲に影響を受けて、自分の曲を作っていることを自覚していたので、林さんからいただいたメロディをちゃんと自分たちのものにできる自信があったんです。結果、アレンジも含め自分たちなりの形に持っていけたんじゃないかと思います。
―「BRAND NEW MEMORY」の次の作品となる今回の新曲「サイレンスで踊りたい」には、どのようにして行き着いたのでしょうか。
倉品:「BRAND NEW MEMORY」をリリースしてからも、新しいデモをたくさん作っていたんですよね。常々、新しい曲を発表するにあたっては、自分たちが脱皮できるような新しいチャレンジをしたいって気持ちがあるんです。「BRAND NEW MEMORY」もある種そういう捉え方でした。それで、この曲に続く次の新しいチャレンジってなんだろうなって考えた時、80sソウル・ミュージックという、日本のシティポップというよりも、もっと洋楽的なアプローチだったんです。
―それはバンド・メンバーみんなで話し合ったんですか?
倉品:そうですね。スタジオで曲を作りながら、そういう話をいっぱいします。音を鳴らさずにしゃべっている時間がけっこう長いんですよ(笑)。
延本:80'sソウルというのもそうなんですが、ライヴで映える曲を作りたいなって思っていたんです。「BRAND NEW MEMORY」もテンポ感はあるんですが、純粋にいい曲なのでお客さんがしっかり聴いてくれる曲だと思うんです。だから、それよりももう少しライヴで熱量が上がる曲を作りたいという流れもありました。
―たしかにすごくアッパーでライヴ映えしそうな曲ですね。
延本:今のところ、「missing summer」という曲が、私たちの中では一番ライヴを盛り上げてくれるんです。ただ、「missing summer」がプラスのエネルギーを持って初めてライヴに来てくれた人でもグッと掴める感じだとしたら、「サイレンスで踊りたい」は刺す感じというか、引っ張っていく力のある曲だと思います。ライヴの熱を確実に上げてくれる着火剤みたいなイメージですね。結構大人の方にウケがいいので、おじさんキラーだなと思っています(笑)。
倉品:80sソウル風の洋楽の感じをここまでやったことがなかったので、そういう意味で自分たちの中で新しい位置付けなんですが、歌謡曲っぽさもあるじゃないですか。でも昔から歌謡曲的な盛り上がる曲はライヴでやっているので、そういう意味ではダンサブルな歌謡曲テイストの進化系という感覚ですね。
―メロディは憂いのある歌謡曲風だけど、サウンドは洋楽寄りというのはすごくよくわかります。これは歌詞よりも曲が先ですよね。
倉品:そうですね。デモの段階でホーン・セクションもこの通りに入っていました。逆にアレンジが出来上がった後に、サビのメロディをスタジオで考え直すみたいな。
―まずアレンジありきということですか。
延本:最初のメロディが良くも悪くも洋楽色が強くて、でもバンドのモードとしてはちょっと80年代の歌謡曲っぽくしたいなというモードだったので、スタジオでサビのメロディをテコ入れしました。
―スタジオで変わっていったということは、メンバーで意見を出したということですか。
つのけん:そうですね。サビのメロディは僕が案を出したやつが通りました。もともとは英語の歌詞の部分がサビだったんですよ。
倉品:デモでは全部デタラメ英語で歌っていて、サビも全部英語だったんです。今残っている英語のところは最初からあったメロディなんですが、日本語のところはほぼつのけんが作ったメロディです。
つのけん:僕が「こうするといいんじゃない?」って言ったら「いいね」ってなって。
―つのけんさんの名前が作曲クレジットに入ってないけれどいいんですか(笑)。
つのけん:たしかに(笑)。
延本:でも、私たち4人でメロディに意見を出しあうことは多いんですよ。
つのけん:これまでもけっこうありますよ。
―じゃあ、本当にバンドで一緒に作っていくんですね。
つのけん:そうですね。メロディだけでなく、アレンジも含めてメンバーそれぞれが意見します。
延本:過去にはセッションからできる曲もあって、それこそリズム始まりとか、ギターのリフを鳴らして遊んでいたらできたという曲もあります。作り方はいろいろですね。
―アレンジはどのように形にしていくのでしょうか。
吉田:倉品がデモの時点で土台を作っていることが多くて、そこにギターが既に入っていて、僕もそれを聴きながらこれいいなって思ったらそのままやっている曲もいっぱいあるんですよ。ギターアレンジをする際は毎回なんですが、ギタリストだからギターを前面に出したいと言う気持ちはないです。この曲に関して言うと、リズムに徹している方がこの曲に似合ってるなと色々試していくうちに答えが出たので、洋楽でよくあるずっと聴こえてくるリフのようなイメージでやりましたね。
倉品:たしかにギターが表に出る瞬間は1回もないんですよ。ギターはずっと後ろにいて、打楽器の一部くらいの感じ。
吉田:メジャー2曲目なのに、「ギター・ソロがなくて大丈夫?」って思われるかもしれないけれど、僕は絶対にギター・ソロを弾きたいっていうのが全然ないんですよ。曲に合っていればなんでもいいというか、曲に似合うギターが一番いいと思っています。
―リズム・セクションはどうなんですか。
つのけん:デモの段階で軽い打ち込みは入っているので、それを一旦持ち帰って自分の電子ドラムでその音源と一緒に叩いて録ってみて、そのうちにフレーズが出てきたりとかするんです。それと同時にパーカッションとか、あとはシュワーッとかいうエフェクトも一緒に出てくることが多い。それらを全部ドラムと合わせて、ひとつの自分のグルーヴに落とし込むことを意識しています。
倉品:今回は、僕とつのけんでリズムのプログラミングをやっているところもあります。つのけんが打ち込んだパーカッションの音も生きていますね。
つのけん:ギターやベースが乗っかってきて、またフレーズを変えようかなとか、ここはもっとドラムが合わせた方がいいかな、とかいうのを何回かやり取りをして、それで出来上がったフレーズが多いですね。
―ベースはドラムとのコンビネーションが大事だと思うんですけど、そのあたりはどういうやり取りをしているのでしょうか。
延本:実はドラムと2人でリズム練習とかやったことないんです。というのも、お互いの共通言語が「歌に合わせる」ってところなんですよね。つのけんも私も歌が好きすぎて、ヴォーカルをめちゃくちゃ聴いているから合うんです。ヴォーカルのために生きて、ヴォーカルのために演奏しますっていうのがポップスの大事なところだと思うし、前に出たいっていう願望のあるメンバーがいない。ベースラインをつけるのは他のメンバーが固まってからなんですけれど、ドラムやヴォーカルに合わせて本当に必要なことをやるという感じです。今回は、「Aメロでスラップをしてくれ」ってメンバーに言われたから、「えっ?」って思いながらやっていますけれど(笑)。
つのけん:ベースなのに、わりとギターっぽいプレイするよね。
延本:それはよく言われる。
吉田:僕のギターはベースっぽいというか、逆なんですよ。だから「BRAND NEW MEMORY」のようにギター・ソロがある時は、メンバーの意見を聞いて「これでどう?」って。僕はギターにあまり自信がないんで(笑)。その時に、つのけんが意見するんですよ。
つのけん:僕、結構ギターにはうるさいんですよ(笑)。
延本:めっちゃうるさいもんな(笑)。
つのけん:「間奏のギターはもっとこういう方がいいんじゃない?」とか、「ちょっと1回弾いてみてよ」とか(笑)。
吉田:そう、それで「ああ、ええやん」って弾いたりします(笑)。
―話を聞いていると混乱してきましたが(笑)、みなさん、プレイヤーというよりアレンジャー体質なのかもしれないですね。
延本:歌の邪魔をするプレイが好きじゃないので、そういう気質はあるかもしれないです。
倉品:バンド組んだ当初からポップスやりたいと思ってやっているので、「曲のために尽くしましょう」というのはバンドの暗黙のルールなんですよ。その延長線上でのそれぞれができることをやるという意識かもしれないですね。
―それってバンドの根幹がすごくよく分かる話ですよね。聴く方もロック・バンドというよりはポップスとして聴いているから。
倉品:ある時期までは4人だけの音で完結することに拘って曲を作っていたんです。でも僕の声に合っているのはポップ・ミュージックだし、自分たちが聴いてきたのもポップ・ミュージックで、それなら曲が求める音はバンド・サウンドとか形態に関係なく入れるべきだって思って、そこからストリングスやシンセサイザーを入れるようになったんです。この間、EPOさんと共演した時に「ポップスって建築物みたいなもの」っておっしゃっていて、まさに僕らもポップスという建物を作るために尽くしている感覚です。
吉田:細かい設計図を描いている感じですね。
延本:誰かがはみ出すと、建築物は丈夫に建たない。本当にそう思ってバンドをやってきたんだと思います。
―「サイレンスで踊りたい」というタイトルを見ると、オメガトライブの「サイレンスがいっぱい」を思い出す人が多いと思いますが、そこはやはり狙っているんですか。
倉品:80sの楽曲で「サイレンス」って言葉はいっぱい出てきますし、「サイレンスがいっぱい」は頭の片隅にありましたね(笑)。80sの匂いがする言葉を新しい使い方ができたらいいなと思って、「踊りたい」という反対のベクトルの言葉と組み合わせると面白いんじゃないかと。
―歌詞は倉品さんと延本さんの共作ですが、どのようにして作るんですか。
倉品:それぞれ書けるだけ書いてみるんです。それで、いいところ取りをしていくことが多いですね。
延本:メロディの乗せ方に関しては確実に歌っている人の方が上手いじゃないですか。私はどちらかと言うと、読む詞としてのワード作りが得意なんです。そのバランスもあるので、2人で足してやっと1になるみたいなところがありますね。お互いに書いて「こういうのはどう?」ってやり取りしているうちにどんどん混ざっていくんです。そうなると共作クレジットになる感じですね。ただ、単体のクレジットでもお互い推敲し合ったりするので、必ずそれぞれの要素が入っています。
倉品:「サイレンスで踊りたい」で言い表していることは、自分だけの愛を大事にするというか、他人の物差しじゃなくて、自分の気持ちを人と比べないで大事にしたいっていうところがコアにあります。
延本:Aメロの最初の「愛や恋の形なんて」っていうのが先に出てきたんですよね。このテーマがこの曲にすごく合っている気がするというか。なかなか歌詞が下りてこない曲だったんですけれど、Aメロの頭のこの歌詞から一気に広げていきました。
―派手な曲なのにサイレンスなんですね(笑)。
倉品:「サイレンス」なのに「踊りたい」というのは、相反する意味だけれども、自分が好きなものは好きなんだっていう気持ちを大事にするという主題に繋がっているんですよ。
延本:「踊ろうぜ」じゃなくて、「踊りたい」なのもいいなと思います。この曲の持つ影が感じられます。奔放に生きていきたいっていう、この曲の持つイメージに合っていると思います。
―4月に「BRAND NEW MEMORY」でメジャー・デビューして、今回「サイレンスで踊りたい」がリリースされて、かなり順調といってもいいですよね。次のアルバムも視野に入っているんでしょうか。
倉品:僕らはアルバム制作が好きだし、オリジナル・アルバムはアーティストの本質だと思っているので、来年には進めていきたいと思っています。
延本:妄想はすでに始まっていますよ(笑)。好きな音楽を見つけるたびに、「次のアルバムではこういうこともやってみたいな」とか。
―バンドでの今後の目標はありますか。
延本:ずっと海外でライヴをやってみたいなというのがあります。そのためには動員も増やさないといけないし、そうなったらもっとチャレンジさせてもらえることも増えるじゃないですか。そうやって経験を積み上げていきたいですね。
吉田:僕も海外に行きたいですね。もともと洋楽が大好きだし憧れがあります。実は1回も海外に行ったことないんですけれど(笑)。海外でライヴもしたいし、予算があるならレコーディングもしたい。新しい価値観に出会いたいというのはありますね。
つのけん:僕はライヴそのものの規模感を大きくしていきたいと思っています。メジャー・デビューして自分たちのことを知ってくださる方が増えている中で、表現したいことがダイレクトに届けられるのは、やはりライヴなんですよ。さらに規模を大きくすることで、メンバーもお客さんもその空間を共有して、さらに新しいことが起こっていくと思うとワクワクしますね。
倉品:僕の目標は名曲を作ることですね。シグネチャーというか、バンドの顔になる曲を作り続けるというか。常にステップアップした曲を発表し続けるというのが一番の目標です。メジャー・デビューしたからこそ、普遍的なポップスの可能性を追求していきたいと感じています。
<リリース情報>
GOOD BYE APRIL
配信シングル「サイレンスで踊りたい」
配信中
https://lnk.to/danceinsilence
GOOD BYE APRIL
Digital Single「BRAND NEW MEMORY」
配信中
https://lnk.to/brandnewmemory GOOD BYE APRIL
Digital Single 「missing summer」(Hugh Keice Remix - Korean Ver.)
配信中
https://goodbyeapril.lnk.to/missingsummer_remix
林哲司トリビュートアルバム
『50th Anniversary Special A Tribute of Hayashi Tetsuji - Saudade -』
GOOD BYE APRIL「SUMMER SUSPICION」収録
発売中
https://www.vap.co.jp/ht50th/
<ライブ情報>
GOOD BYE APRIL 2MAN TOUR "What a Harmony"Vol.3
2023年11月18日(土)SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
OPEN 17:00 / START 17:30
w/キンモクセイ
前売 ¥6000 / 当日 ¥6500(+1Drink)
https://eplus.jp/goodbyeapril/
GOOD BYE APRIL ONEMAN LIVE What a Harmony EXTRA FINAL
2024年1月8日(月・祝)新宿LOFT
OPEN 17:30 / START 18:00
自由席 ¥5500(+1Drink)
後方立見 ¥4500円(+1Drink)
プレイガイドはこちら
イープラス:https://eplus.jp/goodbyeapril/
ローソンチケット:https://l-tike.com/goodbyeapril/
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/goodbyeapril/
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
YFM 夕刊フジmusic シティポップのマエストロ、林哲司 2024年締めくくる『SONG FILE LIVE』 12月7日、東京丸の内「COTTON CLUB」で
zakzak by夕刊フジ / 2024年11月22日 11時0分
-
Aile The Shotaが作品とともに語る、デビューから3年間の軌跡、音楽性の追求
Rolling Stone Japan / 2024年11月20日 12時0分
-
GOOD BYE APRIL、複雑な恋愛感情を表現した新曲MVプレミア公開
Rolling Stone Japan / 2024年11月12日 20時0分
-
HOMEが語る、今を生きるバンドが考える「モダンポップス」
Rolling Stone Japan / 2024年11月8日 19時0分
-
「Bitfan」にて、"ネオ・ニューミュージックバンド" GOOD BYE APRILのファンクラブをリニューアルオープン!
PR TIMES / 2024年11月2日 10時15分
ランキング
-
1吉高由里子、茶髪変貌の〝サイン〟大河主演終え長期の充電期間突入か 昨年6月の熱愛報道もありプライベートに注目
zakzak by夕刊フジ / 2024年11月26日 6時30分
-
2斎藤工の“びしょ濡れセクシー”が後押しに?「海に眠るダイヤモンド」に上がる「水も滴るいい男」
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月26日 9時26分
-
3【韓国スターの招聘に失敗】チョン・ヘインがTBS大作ドラマへの出演を辞退、企画自体が暗礁に乗り上げる危機 W主演内定の坂口健太郎も困惑
NEWSポストセブン / 2024年11月26日 7時15分
-
4美しいと思う「50代の女性芸能人」ランキング! 「天海祐希」を抑えた1位は?【全国約1万人調査】
オールアバウト / 2024年11月26日 8時35分
-
5「私立恵比寿中学」メンバーが異例の謝罪動画 星名美怜の電撃契約終了受け9人が涙目で25秒以上頭下げ…
スポニチアネックス / 2024年11月25日 23時9分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください