Aile The Shotaが語る第1章の終わり、「あなた」に向けて歌った理由
Rolling Stone Japan / 2023年12月12日 12時0分
2022年1月に1st EP『AINNOCENCE』をリリースし、2nd『IMA』、3rd『LOVEGO』を経て、ついに4部作を締めくくるEP『Epilogue』を完成させたAile The Shota。ここまでの2年間を「Aile The Shotaの序章」と位置付けて、次の章ではまだ誰も聴いたことのない新しいJ-POPを生み出し大衆的な存在になるべく、鍛え上げた筋力でさらに駆け上がっていく。
【写真を見る】Aile The Shotaワンマンライブツアーの様子
ダンスシーン出身者として人々を踊らせるビートを追求し、愛や生命を讃える言葉を独自のフロウと声で響かせるAile The Shotaサウンドは、この2年間でいかにして磨かれていったのか。『Epilogue』完成を機に、たっぷりと語ってもらった。なお12月25日発売の雑誌『Rolling Stone Japan vol.25』には、撮り下ろしの別カットとともに計6ページでこのインタビューが転載される。
―まず2023年の活動を振り返ると、昨年に引き続きコラボレーションが多く、自身がライティングにも関わっている客演ものを9曲リリース、さらにはBE:FIRSTのMANATOさん、SOTAさんとのユニット「ShowMinorSavage」の活動もありました。
客演が多かったですね。まだ作り途中のものとか、ライブで披露してるけどリリースしてないものもあるんですよ。客演のワークスを増やし続けることがAile The Shotaの序章のタイミングでは大事だと思っていたし、自分の曲で毎回プロデューサーを変えているのも同じ理由ですけど、いろんなシーンに足を引っ掛けている感が出るワークスをやり続けたいと思っていたので、それが実ったなと思います。並べたときにdawgss、GANMI、Sam is Ohm、AK(-69)さんとかがいて。
―経歴もジャンルもさまざまなところと関わりながら、Aile The Shotaのルーツがより濃く浮き彫りになるような並びですよね。
Aile The ShotaのJ-HIPHOP、J-R&Bルーツを支えてくれているなと思います。ラッパーのJs Morganとか、自分の出身であるダンスやヒップホップシーンの兄貴分や後輩とのリンクアップも続けたいですね。(客演した楽曲のリストを見ながら)いやあ、満足ですね。友達とか、ワッツアップして「一緒にやろうね」と言ったりする中で、フィーリングとタイミングがばっちり合った人とやっているのが現状なので。
―レコード会社とプランニングを練って、戦略的にコラボレーション企画を作っていく、とかではない。フィーリング重視でShotaさんのフットワークの軽さから生まれた音楽たちであると。
claquepotも、先月末とかに連絡が来て、来月もう出すみたいな(笑)。対バンもしたし、claquepotが年末にアルバムを出すから、やりましょうって。タイミングとフィーリングが大事ですね。
―「フィーリング」の部分を少し噛み砕くと、どういう人たちと特にやりたいと考えていましたか。
GANMIとかSam is Ohmはファンだったからよりハングリーにやりたいなと思ったし、僕からのスーパーリスペクトに「一緒にやらない?」と返してくれた人たちもいます。「こういう曲をライブでやりたいな」ということを描けるかどうかはちょっと考えたかもしれないです。MATZとやった「DAWN」とかは自分のワンマンのセトリにおいて武器になりました。あとは、同じ世代を盛り上げたいという感覚もあります。同世代でシーンをいい意味でごちゃごちゃにしたいし、Aile The Shotaとしてクロスさせる中心にいながら、それをコントロールできるようなところまで行きたいという想いもあったり。
―近いシーンにおける20代半ばの「世代感」みたいなものを、Shotaさんはどう感じていますか。
すごくやりやすい世代だなって思いますね。SIRUPくん、(向井)太一くんとか、アーティストとしてリスペクトしている人たちがちゃんとお兄ちゃんお姉ちゃんとしていて。同い年で同級生みたいな感覚で出会えるのがdawgssの(森光)奏太、idom、eillとか。Skaaiからも全然違う刺激を受けたりするし。ライバル意識がまったくないのが僕らの世代な気がします。「あいつに絶対負けねえ」みたいなものがない。でもちゃんと考えていて、「自分がキーマンになる」という感覚を持っている人が多い気がします。ライバル視はしないけど、シーンにおける自分の存在位置に対してストイックな人が多いですね。それはAile The Shotaの次の章を描きたいと思ったときに影響を受けていると思います。
―この1年、いろんな人と音楽を作ってきたことで、Aile The Shotaの個性をどのように捉えましたか。これだけいろんな音楽性と混ざり合っても自分のオリジナリティとして発揮できているものが確実にありますよね。
トップラインと声だと思いますね。特に「Pandora」はヒントをもらえた曲でした。「Pandora」のリアクションが自分の想像の倍以上というか、もうすごすぎて。あれがなぜあんなに浸透しているかというと、Yohji IgarashiサウンドにAile The Shotaの大衆的な要素を乗せたからだと思う。メロディラインはめちゃくちゃ複雑で、カルチャー色の強いフロウをやってるし、ヴァースも1番しかないとか、結構変則的なことやっているんですけど、それでもポップとして受け入れられている気がするのは声質なのかなと。「僕が歌うとキャッチーになるトップライン感」みたいなものがあることを感じますね。Yohji IgarashiとAile The Shotaのバランスは、それこそシーンにおけるパンドラ的なものに近い気がするし、「J-POPSTARです」って自分から宣言してるやつが「Pandora」をやることがAile The Shotaにとって大事な要素のひとつなんじゃないかなと感じます。
―確かに、J-POPの普遍的なメロディラインかと言われると、そうじゃなくて。「J-POPSTAR」とかも意外とクセのあるラインを歌っているのに、でもキャッチーさがあるのは何なのだろうかと思ってました。
「カラオケで簡単」と言われたことは一度もないので(笑)。僕がキャッチーだなと思うものって、多分ちょっと変化球なんですよね。でもそれは自分が聴いてきたJ-POPとか大衆的なものを吸収した状態で僕が判断するキャッチーさで、だからみんなのどこかに刺さっているんだと思います。「新しくて懐かしさがあるね」って、いろんな曲で言われるんですけど、自分が吸収してきたルーツ、及び、そのルーツが吸収しているもの――たとえばドリカム、及び、ドリカムが吸収してるR&Bとか――を自分の中で綺麗に並べられているのかなと思います。それが新しい「大衆的」の作り方だという感覚があります。
序章と新章の架け橋
―序章の終わりとなるEP『Epilogue』ではどんな部分を表現したいと思ってこの4曲を入れたのでしょう。
『Yumeiro』、『FANCITY』をシングルとして出したあたりから、4th EPはヒップホップをやりたいと思っていたんですよ。4枚目で一区切りになるだろうと思っていたので、まだ見せきれてないルーツの部分とか、「本当はこれが好きなんだよ」というのを見せられたらなと。それがVLOT(「J-POPSTAR feat. SKY-HI」をプロデュース)のサウンドだったり。JP THE WAVYが僕にとって刺激を受けた人で。僕、もともとJP THE WAVYがいたクルー(Do The Right Inc.)のボスにお世話になっていて。
―そうだったんですね。
ダンスを始めて、その界隈に弟子入りしようってなったときに、JP THE WAVYのライブを渋谷eggmanで見たんです。入れ違いだったのでJP THE WAVYと一緒に踊ったことはないんですけど。vividbooooy、Cookie PlantのMaddy Somaとかも同じ流派にいました。僕のダンスの教科書の1個目がGANMIだとすると、2個目があの人たちなので。だからダンサーからマイクを持ったラッパーになったJP THE WAVYがずっとかっこいいと思っていて、今もファンなんです。JP THE WAVY、Bleecker Chromeとかも聴いているので、(それらの楽曲を手掛けている)VLOTと一緒にやることは、Aile The Shotaの「本当はめっちゃ大事に思ってるけどまだ出してないルーツ」を見せられることになるなと。最初は「オリジナル」という曲をVLOTとやろうと思ったんですけど、VLOTとセッションしていく中で「J-POPSTARだ」ってなりました。JP THE WAVY「Real Life feat. ELIONE & vividbooooy」がすごく好きで、それからも影響を受けていると言えますし、4枚目は自己紹介フェーズの章の終わりにしたいなと考えたときに、それこそ「J-POPSTARになりたい」と思い始めたので。しかも僕ができるヒップホップがこれなんですよ。出自を歌っていて、とことんリアルで、僕にしかできないフレックスをしてる。
―自分のヒストリーを語って、最後は”ドリカムと同じステージで夢を語る/この歌声はお墨付き”という。
それは僕が『D.U.N.K.』のステージでやったことで、これはAile The Shotaしか言えないと思ったので。それを日高さんが”ワンダーランド”で回収してくれたのはさすがだなって感じです。”ジェムソンのハイボール片手に”、未来予想図をSKY-HIと語り明かすとか、もう全部リアルですね。僕はある種、力んで書いたんですけど、日高さんはめっちゃ遊んでました(笑)。それもまたよくて。余裕があるし。”掴み取りました/Yes, Im a POPSTAR”で、アンサーとしては終わりなんですよ。笑っちゃった。でもガチッてかまして、最後”ケツは持つぜ好きにやんな”が、日高さんの僕に対するヒップホップだと思うので。日高さんが西島さん(Nissy)と曲をやるということも聞いていたので、それとは違うことを言わなきゃって言ってましたね。同じコンセプトではないですけど、日高さんと西島さんの曲もあの2人だから歌える目線の曲だったので。
―SKY-HIを自分の曲に招くというのは「満を持して」ですよね。
ですね。初めて客演で呼ばせてもらったので。俺がBMSGやSKY-HIに媚びないタイミングでやることが絶対に必要で。いい意味で対等にやれるタイミングがここだっていうことを直感的に思って。でもきっかけはふわっとした感じでした。よくフェスとかにSKY-HIの客演として呼んでもらっているので、もう1曲、ヒップホップなノリいいやつほしいよね、という話を日高さん家でしゃべっているときだったんですけど、「オリジナルという曲を書くんですけど……日高さんじゃね?」みたいな(笑)。満を持してAile The Shota feat. SKY-HIだけど、重たくないっていうのが僕ららしいかなという気がします。これをVLOTのビートでやれたのは嬉しかったですね。
―リード曲「Epilogue」を、「IMA」を一緒に作ったKNOTTと再びタッグを組んでやろうと思ったのはどういう想いからでしたか。
「No Frontier」を入れずに新曲4曲にすることも考えていたんですけど、「Pandora」「J-POPSTAR」が入ることが決まったときに、これは「No Frontier」も入れたいと思って。それは、ワンマンのセトリとかも僕は歌詞を重視して「これを歌ったあとにこの曲を歌うといいんじゃないか」って考えるんですけど、「J-POPSTARです」と歌ったあとに「No Frontier」で愛を歌うのが見事にハマると思ったからで。でもそこで「リードをどうしよう」ってなったんですよね。それがちょうど1stワンマンツアーが終わったくらい(7月末)。「IMA」はツアーで一番化けた曲で、ライブパフォーマンス的にもリリック的にも「めっちゃAile The Shotaだわ」ってなったんですよね。それで(KNOTTがいる)姫路へ行って、「『IMA』の進化系を作りたいです」「EPのタイトルは『Epilogue』にしようと思ってて」というところから始めて2日間セッションしました。初めてできた、誰かに届いてほしい、及び、誰かの人生に何か影響を持ったとしても後悔ない曲が「Epilogue」。「この曲によって救われました」という言葉をまっすぐ受け入れられる曲。他の曲が違うというわけじゃないですけど、「あなたに向けて書きました」っていうのは初めてでした。ただ生きろって伝えたいだけの歌を歌おうと思って。
―4枚のEPを作る中でAile The Shotaのアイデンティティにもなった「愛」と「死生観」のテーマを集約したような曲ですよね。
そうですね。客演も含めて自分の心を言葉にする2年間であり、死生観、ラブ、エゴとか、Aile The Shotaの基盤を作る2年間だったと思います。それが集約したなと思いますね。”流れ星”から始めて「IMA」の回収をしていたり。「IMA」では、僕がいなくなったときに曲として自分の存在を残したい、という音楽をやる理由とかを歌っていて、変な話、これが本当に人生のエピローグになったとしてもこの曲ができたのなら、というくらいの感覚でした。
―序章では自己紹介的な意味も含めて自分のことをリアルに歌うものが多かったけれど、この先はリスナーに向けた言葉も書いていきたいと前に言ってましたよね。「Epilogue」はそれらが混ぜ合わさったもので、そういう面でも序章と新章の架け橋になっていると思いました。
そうですね。自分のことと「あなたに届いてください」というものが1曲の中で混在しているので。これを書いているときが、死というものに対してセンシティブだったタイミングで。いろんな人の死を想って書いているんですよね。ヴァースには「ここではこの人を想って書いている」というのがいくつかあって、サビでは「あなた」に歌ってます、という。それはワンマンですごい景色を見られたからこそ書けたところでもありました。マイクを持って誰かに向かって届けている自分を思い浮かべながら綴った言葉もあります。なので本当に、今じゃなきゃ書けなかったなと思います。
―死に対してセンシティブになっていたのは、どうしてだったんですか。
身内の不幸だったり。「え?」って、結構受け入れられない感じだったんです。あとやっぱり、自分が不特定多数の人に見られる職業になったときに、同業者の自殺は感じ方が全然違って。ツアー中に自分の中でそういうタイミングがあって、自分がマイクを持つ意味とか、なんで音楽をやっているのだろうとか、めっちゃ考えたんですよね。マイクを持っているからこそ綺麗事も言いたいし。それがないとワンマンに来る人に対して失礼だなとも思う。何を届けて、何を受け取ってもらって、何を持ち帰ってもらうんだろうと考える中で、死について考えたときに、自分の大事な人に生きろって歌いたかった。死なないでほしい、というところに集中していた気がしますね。それ以上はない。
―究極ですよね、「愛しています、生きろ」って。
究極。『LOVEGO』が僕の中で究極だと思っていたんですけど、もう一個先がこれでした。愛の上に命があった。それがこの曲な気がします。この4枚で大事なことを全部言ったかもと思うから、今後はファンタジーとか、女性目線の曲とか、色々ラフに書けそうだなと思いますね。
―「Epilogue」も、トラック自体がかなり個性的ですよね。ジャージーやヒップホップのビートを柔らかくて美しい音色で包み込むような。
これはKNOTTの二人と超クリエイティブしたなって感じがします。一個言ったのは、ロックフェスをジャックしたいということで。Vaundyとかもそうですけど、ポップスでフェスをジャックする力を持ってる曲がほしくて。Bメロはジャージーを織り交ぜてみようってなって、フックでは一気に音が抜けるような。それこそ僕はONE OK ROCKとかも通ってきているので、メロディラインとか拍の取り方はワンオクがちょっとよぎりました。全体の壮大な感じとかは、「IMA」から影響を受けつつも、宇多田ヒカルさんとか、音像でいうとXGとかも参考にしたので。かなりいろんな要素を取り入れて、正解がないものを作っていった感じでした。KNOTTの二人も僕と同じくらいの思い入れを持ってくれて、音像とかも正解のないもの、新しいものを作ろうって、かなり探求してやりました。僕の曲の中だとボーカルがかなり前にあるんですけど、鳴りももちろんいいし、深いし、壮大だし。これは新しいJ-POPを作りたいというマインドでできた曲だと思います。ニュースタンダードになってもいいくらいの音像な気がしますね。
―4th EP『Epilogue』のジャケットは、1st EP『AINOCENCE』のジャケットと近い構図で、1stは「何色でも染まれる自分」を表現するための「白」であったのに対して、今回は「黒」がテーマですよね。そのあたりはどんなストーリーを思い浮かべながら作っていったのでしょう。
序章の締めくくりとしては1stと同じチームでやりたいなと思って。クリエイティブチーム、フォトグラファー、ヘアメイク、スタイリスト、全部同じチームで、『AINNOCENCE』の反転版みたいなものにしたい、という感覚で作り始めました。同じ椅子に座って、衣装も同じブランドで色違いみたいなものなんですよね。白と同じで「何色でもない」という感覚なんですけど、その感覚の中身が違うと思います。白は何も持ってない状態だけど、黒色は「色々取り入れました」というところで、次は全部持っている状態から始まる。残像になっていることとかも、僕としては意味を持たせています。
―何色にも染まれるところから、逆に何色も自分色に染められるようになった、とも言えそうですよね。それを確信できたこの4枚のEPでもあると。
めっちゃそうです。どのプロデューサーのビートに乗ってもアイデンティティを強く出せる。染められる側になったなと思います。本当に、2年とは思えないですね。僕の吸収した量がとんでもないので。Aile The Shotaのこの2年の成長速度の理由は、いろんな人と一緒に曲をやったからだと思います。コラボした相手の歌い方とかワードセンスも吸収できるし、いろんなプロデューサーとやることでアプローチも引き出しも増えたし、耳もよくなったし。だからそれは引き続きやりたいなと思います。
―最後に、2024年、そしてAile The Shotaの次の章で、どういうシーンにとってどういう存在でありたいのかを語っていただいて締めくくろうと思います。
大衆的でありたい。大衆に寄せず、Aile The Shotaのまま、大衆的な存在になる。そういうアーティストっていると思うんですよ。『紅白(歌合戦)』に出てるメンツの中にもそういう人たちがいるし。そういうところに食い込むことが、BMSGにおけるAile The Shotaの存在意義だと思います。せっかく音楽をやってステージに立つなら、J-POPSTARとして自分の想いや思想を歌いたいなと思いますね。
Photo by Yukitaka Amemiya
Styling by Kan Fuchigami
Hair and Make-up by Taro Yoshida
コート ¥396,000(DAIRIKU)、その他スタイリスト私物
<INFORMATION>
4th EP 『Epilogue』
Aile The Shota
BMSG
発売中
再生購入はこちら:https://bmsgv.lnk.to/Epilogue
初回生産限定盤:CD + BD
仕様:デジパック
品番:POCS-23914
価格:4,200円(税込)3,818円(税抜)
通常盤:CD
仕様:紙ジャケ
品番:POCS-23039
価格:1,300円(税込)1,182円(税抜)
CD収録曲計4曲
01. Pandora (Prod. Yohji Igarashi) 02. J-POPSTAR feat. SKY-HI (Prod. VLOT)
03. No Frontier (Prod. Ryosuke ”Dr.R” Sakai) 04. Epilogue (Prod. KNOTT)
初回盤ブルーレイ収録内容:
①2023年7月に開催された初の全国ワンマンツアー『Aile The Shota 1st Oneman Tour ”Prologue”』より、7月29日(土)大阪GORILLA HALL OSAKAで行われたツアーファイナルのライブ映像(全24曲)
②全国ワンマンツアー『Aile The Shota 1st Oneman Tour ”Prologue”』全公演の裏側に迫る「Making of ”Prologue”」
(トータル約143分収録)
Aile The Shota 『1st Oneman Tour ”Prologue” -LOVEGO-』
2023/7/29@GORILA HALL OSAKA
収録曲
01. No Frontier 02. DAWN 03. SUPER ICY(ATS ver.) 04. 常懐 05. Mermaid Remix 06. Overnight Remix 07. Thinkin' bout you 08. Sweet 09. Like This 10. 夢宙 11. Utakata 12. 無色透明 13. DEEP 14. M.L.N.D 15. so so good feat. Ma-Nu 16. Yumeiro 17. FANCITY 18. AURORA TOKIO 19. Brave Generation -BMSG United Remix- feat. SKY-HI, Novel Core, edhiii boi 20. me time -remix- feat. SKY-HI 21. gomenne 22. 特別 EN1. IMA EN2. LOVE
シングル 「Epilogue」
配信中
再生購入はこちら:https://bmsgv.lnk.to/SG_Epilogue
Aile The Shota Oneman Tour ”Dialog”
2024年2月12日(祝月)広島 CLUB QUATTRO
info:YUMEBANCHI(広島)082-249-3571(平日12:00~17:00)
2024年2月25日(日) 熊本 B.9 V2
info:キョードー西日本0570-09-2424(平日・土曜11:00-15:00)
2024年3月10日(日) 北海道 札幌 PENNY LANE24
info:WESS info@wess.co.jp
2024年3月20日(祝水)新潟 LOTS
info:キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100
全公演
開場 16:00 / 開演 17:00 *2/25熊本公演のみ開場 16:30
チケット:¥5,500(税込)ドリンク代別途
「PANDORA organized by Aile The Shota」
2024年3月28日(木)Zepp Haneda
開場 17:00 / 開演 18:00
出演 Aile The Shota / Bleecker Chrome / Js Morgan / ほか
チケット:¥4,800(税込)
ABEMA PPV付きライブチケット:¥6,300(税込)
全自由 / ドリンク代別途
※ABEMA PPVでのライブ映像配信
2024年4月13日(土)20:00〜2023年5月12(日)23:59まで
Aile The Shota fanclub 最速先行受付中(12/17(日)23:59まで)
https://ailetheshota.tokyo/fanclub/
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