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三浦大知がアルバム『OVER』の核にあるものを語る この時代に問いかけたかった想い

Rolling Stone Japan / 2024年2月15日 19時0分

三浦大知(Photo by Kentaro Kambe)

三浦大知のニューアルバム『OVER』は紛れもない傑作だ。『球体』(2018年)や『Backwards』(2021年)で示された音楽性をさらに発展させつつ、楽曲の顔となるメロディは格段に明快になっていて、複雑な奥行きと直感的な楽しさが美しく両立されている。

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そのうえ曲順も絶妙で、トータル34分の組曲として延々リピートできる流れの良さが素晴らしい。ポップミュージックとしての訴求力と、アルバムというパッケージだからこそ表現できる構造美をここまで兼ね備えた作品は、R&Bというジャンルに限らず稀ではないだろうか。以下のインタビューは、『OVER』のそうした魅力についてじっくり掘り下げたものである。アルバムをリピートしながらお読みいただけると幸いだ。



ーニューアルバム、本当に素晴らしい仕上がりですね。これまでとは異なるタイプの傑作だと思います。アルバムとしては実に5年半ぶりの作品になるわけですが、これほど時間が空いた理由を伺ってもよろしいでしょうか。

ありがとうございます。時間が空いたのは、いろいろやっていたからですね(笑)。ツアーがあったり、映像作品もたくさん出してるし。制作期間としては、打ち合わせの段階も含めれば一昨年あたりからでしょうか。いつも絞り出している感じで、今回もいっぱい頑張りました。

ー『OVER』というタイトルには、どのような思いが込められているのでしょうか。

もともとはすごい変なところから出てきたキーワードなんですね。新しいアルバムを作ることになった時に、シングルが7曲あったんですよ。それを全部入れた上で、例えば11曲入りのアルバムになった場合、新曲が4曲しか入らないじゃないですか。それってアルバムって呼ぶのかな、プレイリストを作るのと大差ないのではと思って。それで、シングル曲がオーバーしてるなって思ったんですよ。それはチーム内で軽く話すくらいのことだったんですけど、OVERという言葉はなんとなく自分の中に残っていて。ライブに対するスタンスだったり、新しいものを作ったりしていくうちに、自分を超えていく、いろんな垣根をOVERしていろんな人に繋がっていけたらいいなと感じて、OVERというキーワードがとてもいいなと思い、アルバムのタイトルにもなったということですね。

ー様々な方がプロデュースされていますが、曲作りについてはどのようにオーダーされましたか。NaoymtさんやUTAさんはいつもご一緒されていますが、久しぶりの方もいらっしゃいますよね。それぞれの方に好きなように作ってもらったのか、それとも具体的に曲調を指定したのでしょうか。

ご一緒する方によりますね。基本的には、三浦大知という存在がプラットフォーム、遊び場みたいなものになればいいなと思っているんです。そこに遊びに来てくれたクリエイターの方やダンサーの方がみんな伸び伸びと表現できる、というのが三浦大知として作りたい場所なので、今回はこういうテンポでこういう展開だ、みたいなのはそこまで言いたくない。どちらかと言えば、皆さんの世界と混ざり合いながら作らせていただけたら、という感じですね。人によってはテーマから何から全部お任せして、自分は歌い手やストーリーテラーとしてその物語をどう読むかということに注力する場合もありますし、その一方で、「今日は何を作りますか」「こういうビートで、こういうベースで」みたいなことを言いながら、ゼロから一緒に作っていく場合もあります。

ー曲の長さについての指定はされましたか。それぞれ短めに凝縮されていて、だからこそ良い仕上がりになっているタイプの作品でもあると思います。

そうですね。分数に特にこだわったということはないんですけど、今の空気感というか自分の体感からすると、長すぎないんだけどすごく密度が濃い、というのが刺さったんだと思います。「能動」なんかもそんな感じですよね。

ーはい。そのうえで、アルバム全体の流れが非常に良いと思うのですが、これはあらかじめ全体像を考えた上でオーダーされたわけではないのでしょうか。

それは考えていなかったですね。今の自分が本当に一緒にやりたいクリエイターの方々と、作りたい10曲に全力で向き合ったという感じです。

ーなるほど。これは個人的な印象なのですが、今回のアルバムの曲順構成は、迂回しているけれども見通しが良いというか、円環構造として完成されているように感じるんですよね。その上で、徹底的に攻めているんだけどエンターテイメント性もすごくあって、前衛的な印象より親しみやすさのほうが勝っている。とても際どいバランスのもとに成り立っている作品だと思います。こういう伝え方みたいなことは意識されていましたか。

そうですね。やっぱり、ライブの演出だとか、それをどう届けるかみたいなところは、自分もチームの面々もいろいろ考えますね。それで今回も、どう届いたらみんなにとっても一番楽しくなるだろうか、ということは考えながら作りました。


Photo by Kentaro Kambe



歌詞へのこだわり

ーありがとうございます。それでは、今回のインタビューはRSJではアルバムの1・5・6・7曲目について掘り下げさせていただくことになります。まずは冒頭の「Pixelated World」から伺いたいのですが、この曲に限らず、歌詞の意味って訊いてもよろしいでしょうか。

はい。歌詞の意味に関しては、Naoさんとの楽曲ではいつもそうなんですけど、僕もNaoさんにはあまり深く訊かないんですよ。いまのNaoさんが思っている世の中のことだったり、三浦大知がいま歌うべきことみたいなことなどについて、Naoさんがその世界を作ってくださる感じなので。その世界の中に自分が入って、この歌詞はこういうことなのではないだろうか、ということをキャッチしながらレコーディングするという。その上で、この曲について大枠を言うと、いまの時代とかこの星全体が持っている靄(もや)、苦しさや不安みたいなことをみんなが共有している。それで、どこか角から崩れていくような、ピクセル化していく感覚に侵食されていくみたいな気分になるんですけど、自分の魂だけは決して崩れない。そういう覚悟や決意を歌った曲なのかなと思います。



ーこの曲を1曲目に置いたのも、まさにそういう決意の表明ということでしょうか。

そうですね。いまの時代の中で生まれた曲だし、『OVER』というアルバムで一番最初に聴いてもらいたい曲を考えるなら、やっぱりこれしかないだろうと思いました。

ー5曲目の「Flavor」ですが、U-Key zoneさんと共作されるのはだいぶ久しぶりですね。今回ご一緒することになったきっかけはどのようなものだったのでしょうか。

U-Keyさんとはずっと話はしていたんですよね。全然連絡を取っていなかったわけではなくて、たまにデモを送ってくださったこともあって。そうしたなかで、U-Keyさんの今の流れと、自分の流れが合致したというか。U-Keyさん的にも、今回のトラックはokaerioさんという別の方が作っていて。トラックメイカーとトラックメイカーが同じところに混ざることってそう多くはないんですけど、U-Keyさんもここ最近のチャレンジとして、自分が作らない音像にトップライナー(※歌メロを書く役割)として自分のメロディを乗せてみたらどうなるんだろう、ということを試みられていた時期だったんです。この曲に関しては、そこに三浦大知も混ぜてもらったという感じでしたね。



ー6曲目の「Light Speed」では、以前「Le Penseur」に参加されていたWill Jayさんが作詞と作曲を担当されています。4曲目の「好きなだけ」もそうですね。今回はどのようなきっかけでご一緒されたのでしょうか。

海外の方が作ったデモを聴かせていただく機会がよくあるんですね。三浦大知に対して作ってみよう、誰々に対して作ってみよう、というようなライティング・キャンプみたいなのがあるんですよ。そのときは一旦クレジットを伏せた状態で聴くんですけど、この曲いいなと思って選ぶのがだいたいWill Jayの曲なんです。Will Jayのトップラインとかコード感、ビートメイキングみたいなものが自分に刺さるんだと思うんですよ。好きな感じが多くて。ご本人にお会いしたことはないんですけどね。それで、今回もいろんな方からデモをいただいて選んでみたら、選んだ2曲がどっちもWill Jayじゃんって(笑)。というわけで、がっつり一緒に作らせていただくことになりました。



ー「Light Speed」の歌詞は、日本語のところが三浦さんの担当でしょうか。

そうですね。英語のところがWill Jayの担当です。日本語のところは最初から入る予定だったわけではなくて、デモの段階では2番のサビのところで終わっていたんですね。そこから、大サビがあって最後にサビがあって、という展開をWill Jayが新たに作ってくれたので、その大サビに一行うまくはまるような日本語を入れて、楽曲のテーマや世界が少し膨らむようにしました。

ー他の曲にも言えることですが、今回のアルバムは歌詞も本当に素晴らしいですね。快適に聞き流せてしまうんだけど、譜割りやアクセントの位置は複雑。韻の踏み方が巧みなこともあわせ、とても音楽的な歌詞になっていると感じます。「Light Speed」の日本語のところも、一行だけなんだけどすごく印象的で。

ありがとうございます。嬉しいです。自分の最近の曲だと、恋愛的な歌詞というのはあまりなくて、自己との闘いや向き合い方みたいなのが多いんですよね。この曲に関しては、他の人に書いていただいたからこそ、とある人との一瞬の出会いを忘れられないみたいなのをやることができて。「Light Speed」というテーマはデモの段階からあったので、強い光を見たときに網膜に焼き付くようなイメージを、相手に芽生えた忘れられない感情みたいなことと絡めて書きました。英語の歌詞については、デモの段階からこの状態で出来ていましたね。比喩の仕方とかすごく素敵な表現だったので、変えずにこのまま歌ってみたいと思いました。


Photo by Kentaro Kambe



アルバムとしての意味

ーそして、7曲目がNaoymtさん作詞・作曲の「羽衣」ですね。特にこの曲に顕著なのですが、90年代あたりのオーセンティックなR&Bの感じと、数年先を見ているかのような近未来感がともにあって、新しいんだけど懐かしいみたいな絶妙な感じが出ているアルバムだと思います。だからこそ、これから何年経っても良いと感じられる、タイムレスな魅力が生まれているのではないかと。こういう感じは、特にこういうふうに作ってくださいというオーダーなしで出てきたものなのでしょうか。

こういうのに関しては、本当にNaoさんの思うがままに作っていただく感じで。この曲の歌詞も、天女の羽衣の伝説みたいに、忘れられない瞬間をテーマにしているように思います。デモを聴いたときもすごく美しい曲だと感じましたし、言っていただいたようなR&Bのいなたさ、ビートのスクラッチなどのバランス感覚みたいなものも、やっぱりNaoさんならではだなと思います。すごく踊りたくなりますし、好きな曲ですね。



ー先ほど申し上げた歌詞の譜割りのすごさみたいなことは、もともとNaoさんの曲で特に感じていたことだったのですが、そうしたつくりに影響を受けたところはありますか。

そうですね。韻の合わせ方や響き込みで意味を作り込んでいくのを毎回本当に丁寧にやられていて。自分もそういうところに影響を受けているのかなと思います。言葉の使い方の方向性は違いますけど、音の響きとして心地いいかどうかはとても参考にしていると思いますね。

ーありがとうございます。ここからはアルバムという表現形態へのこだわりについて伺ってもよろしいでしょうか。

今はいろんな解釈があるのかなと思うんですよ。サブスク的なものが主流になって、みんなが自分の好きなプレイリストを作るようになったこともあって、曲順みたいなことに執着しない人も多くなった。なので、アーティストの人たちも、アルバム的なものをあまり作らなくなった時代も一瞬あったと思うんですね。でも、今は逆に、それだからこそアルバムという作品性を持ったものを作りたいという方向に行く方も増えている。それこそVaundyさんとかKing Gnuさんとかは、ものすごく曲数が多くして、ひとつの舞台芸術とか映画のような、作品としてのアルバムを作られていますよね。

それで、今回の自分のものに関しては、全体で1曲というか。曲調のバリエーションはすごくあるんですけど、三浦大知チームの作っているものという軸はしっかり通っていて、34分をつるっと聴ける、それがぐるぐる繋がるようになっている。そういうふうにできると、アルバムとしての意味があるのかなと思っていたので。今回はそういう作り方にしましたね。

ー確かに。先ほど「攻めているけれども親しみやすい」と申し上げましたが、三浦さんの声自体にそういう持ち味があって、多様な曲調に統一感を与える軸になっている、三浦さんの声があるからこそ成立しているアルバムなのだなとも思います。それでは、もうひとつの重要な要素であるダンスについても伺いたいです。振り付けについては、曲を作っている段階から意識されているのでしょうか。

なんとなくはあります。楽曲を作っている段階で、なんとなく映像が浮かんでくるので。どんなダンサーが踊ったらカッコいいかなとか、ここはこういうフォーメーションでやったら良さそうだなとか、ここはむしろダンスが無いほうが曲にとっては正解だなとか。そういったことを軸に作っていきますね。

ー三浦さんはダンスと歌を同時にされるので、ブレスの位置の難しさみたいなこともあると思うんですね。なので、振り付けを考えた結果、歌の譜割りも変わっていくようなこともあるのでしょうか。

そうですね。やはりブレスの位置が多少は変わったりすることはありますね。作っている段階からそこまで意識しているというわけではなくて、ダンスを作っていく段階で、動きと歌を同時に表現していくには、ここにもう一つブレスがあったらいいな、みたいに考えていきます。自然に生まれていく感じです。今回のアルバムは曲調が多彩ですが、それも振り付けの幅を意識してそうしたというよりは、音から感じたことがダンスになるということで。曲に引っ張られていろんな面白いものが生まれたらいいな、という感じですね。大部分の曲はこれから振り付けを作っていきます。「全開」とか大変そうですね。「全開」と言っているし、全開でやらざるを得ないので(笑)。

ー納得です。いままで以上に様々なところに届きそうな、本当に素晴らしいアルバムだと思います。リリース後の活動や展望などについても伺ってよろしいでしょうか。

アルバムが2月14日にリリースされた後に、3月から4月にかけてアリーナツアーがありますね。そこで全曲やることになります。音や映像など様々なことが集約されるのがライブなので、まずはそこへ向かっていけたらいいなと思っています。TV番組などでも、リード曲以外の曲もやれたらいいですね。

ー先行リリースされた「能動」も、たとえばNumber_iさんの「GOAT」などもそうですが、ポップだけど展開が多くて攻めているような楽曲が、いまの日本のシーンでも受け入れられやすくなってきているように感じます。これはもちろんアーティストのパワーやファンダムの強さによるところも大きいですが。三浦さん的には、いまのシーンの流れを意識するようなことはありますか。

いやあ、あんまり意識してないですね。いち音楽ファンとしては好きでたくさん聴きます。海外のものも。でも、いまのシーンがこうだから自分はこうする、みたいなのはないですね。この手のビートが流行っているから乗っかるというのはなくて、そのビートに自分が心を動かされたから自分もやるというふうに、自分のなかに物差しを持ってやっていく感じだと思います。





「自分の人生は自分のものであって、誰かに人生を渡すことはない」

ーちなみに、最近好きで聴かれている音楽について教えていただいてもよろしいでしょうか。

いろんなものを聴いてますけど、ちょっと前くらいからMaroon 5が自分のなかで来てますね。もともと好きで聴いてはいたんですけど、Maroon 5のメロディがいかに素晴らしいかということに改めて気付いて(笑)。それをぐるぐる聴いたりしてますね。屈託がないというか。すっごいシンプルなんですよ。なんだけど、「僕たちはポップス、キャッチーなものを作ってるんだよ」というふうにあえてそうしている感じではなく、あのグルーヴから自然発生的に出てきた感じで、それがみんなに届く。世界中に届くメロディを常に作ってるんだなと思います。よくできてるなというか、いいメロディメーカーなんだなと改めて感じまして。ここ最近は、過去のアルバムやシングルも聴き続けてましたね。

ー確かに。それに関係があるかはわからないのですが、自分が『OVER』を聴いていて思うのが、メロディが本当によく立っている、スコーンと抜けているということなんですね。『Backwards』の頃などは、めちゃくちゃ格好良いんだけれどもR&B的に迂回する、逡巡するフレーズが多い感じだったのですが、『OVER』の曲はどれも、複雑であっても直感的に印象に残るメロディばかりで。そこはMaroon 5にも通ずるのかな、と思いました。

そうですね。もちろん、音楽的なギミックとか面白さみたいなことは書くときにいろいろ詰まっているし、トラックメイカー、クリエイターの方々のいろんな想いも詰まっていると思うんですけど。聴感的には、パッと聴いて踊りたくなったり、楽しめたりする、良い意味でのシンプルさみたいなのが、いまの自分のチャンネル、グッとくるポイントに合ったのかなと思います。

ーありがとうございます。それでは最後に、これはアルバム全体の話にも関わってくることだと思うのですが、歌詞のところでお話しされていた「自己に向き合う」というテーマについて伺ってもよろしいでしょうか。

やっぱり、ひとの物差しで自分は測れないということだと思うんですね。いま、いろんな多様性みたいなことが言われているなかで、むしろその多様性が押し付けられるようなことが増えている気もするんですよ。多様性を享受しなければいけない圧力みたいなのもある。それは果たして、真の多様性なのだろうかと思うわけですよ。多様性というものについての個人的な解釈を言うと、本当は理解できないものがたくさんあって当たり前じゃないですか。そういうものは、理解できないまま一緒に行っていいんだと思うんです。もちろん、みんなが理解しあえたら最高なんですけど、この国ではそうなんだ、この価値観はわからないな、みたいなことがお互いあるじゃないですか。それを、わからないまま一緒に想い合う、隣り合って生きていけばいいんじゃないかと思うわけです。そうなると、自分のなかでは何が幸せで、何が面白いんだろうと考えると、それを決めるのは結局自分のなかにしかないんじゃないか。自分の人生は自分のものであって、誰かに人生を渡すことはない。そういう自分でいたいというのがすごくあって、それが歌詞にも出ているのかなと思います。

ー「Everything I Am」の歌詞、”何時如何なる時も全ての基準はここに/選び抜いて辿り着いたから今ここに”というラインは、まさにそういうことですね。

そうですね。そうやってアルバムの最後に、聴いている人たちに対して問いかけたかったんだと思います。最初の「Pixelated World」に戻るところでも。自分の大切なものは何だろう、自分の思っていることは何だろう、ということをみんなが考えたりするきっかけになればいいと思いますね。

ー本当に素晴らしいアルバムをありがとうございます。全曲披露のライブもとても楽しみにしています。

ありがとうございました。


Photo by Kentaro Kambe
衣装クレジット
ブルゾン¥62,700(アイムヒアー/アイムヒアー)、トップス¥28,050、靴¥48,400(共にY-3/adidas fashion group showroom)
問い合わせ先
adidas fashion group showroom 03-5547-6501
I'm here 03-6457-5985

<INFORMATION>


『OVER』
三浦大知
SONIC GROOVE
発売中
https://miuradaichi.lnk.to/OVER

01. Pixelated World
02. 能動
03. 全開 feat. KREVA
04. 好きなだけ
05. Flavor
06. Light Speed
07. 羽衣
08. ERROR
09. Sheep
10. Everything I Am feat. Furui Riho

Stremaing / Download
https://daichimiura.lnk.to/OVER

DAICHI MIURA LIVE TOUR 2023 OVER
追加公演
2024年1月21日(日) 開場17:00 / 開演 18:00 高知・高知県立県⺠文化ホール オレンジホール
2024年1月23日(火) 開場17:30 / 開演 18:30 香川・レクザムホール 大ホール
2024年1月27日(土) 開場17:00 / 開演 18:00 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru 大ホール
2024年1月28日(日) 開場17:00 / 開演 18:00 北海道・苫小牧市⺠会館 大ホール
2024年2月3日(土) 開場17:00 / 開演 18:00 千葉・市原市市⺠会館 大ホール
2024年2月7日(水) 開場17:30 / 開演 18:30 神奈川・神奈川県⺠ホール 大ホール
2024年2月8日(木) 開場17:30 / 開演 18:30 埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール
[チケット料金] 全席指定 8,800円[税込]

DAICHI MIURA ARENA LIVE 2024 OVER
2024年3月23日(土) 開場16:00 / 開演 17:00 東京・有明アリーナ
2024年3月24日(日) 開場15:00 / 開演 16:00 東京・有明アリーナ
2024年4月3日(水) 開場17:30 / 開演 18:30 大阪・Asueアリーナ大阪
[チケット料金] 全席指定 9,900円[税込]

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