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MONOEYESが語るバンドのあり方、非永続性を受け入れた先に描く希望

Rolling Stone Japan / 2024年9月21日 12時0分

MONOEYES

MONOEYESの結成は2015年。まだ東日本大震災の傷も深く、ELLEGARDENが復活することなど誰も考えていなかった時期である。わかりやすいポップパンク、シンガロングできる歌をメインとして始まったことも、ヴァンひとつで全国ライブハウスを細かく巡るツアーの本数も、このバンドの「やりたいこと」を明確に見せていたものだ。ただ、時間と共に状況は変わり続け、バンドという生き物はみるみる成長する。エルレ、the HIATUSを同時に動かしながらMONOEYESの十年目に向かう細美武士、そして彼との時間をどんどん濃厚にしているメンバー三人は、今何を思うのか。四年ぶりの作品となる『The Unforgettables E.P.』のリリースに合わせて話を聞いた。「やりたいこと」の核を変えないまま、「やれること」がここまで高度になっていくバンドも珍しいと思う。

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一全員インタビューを始める前に、細美さん個人に聞きたいことがあって。

細美武士(以下、細美):うん。

一5月からthe HIATUSのツアーが続いて、夏はELLEGARDENでフェス出演が多数、そして本日MONOEYES取材ってなると、頭がとっ散らかりません?

細美:いや? 特には。

一……そういうものですか。

細美:はい(笑)。

一瀬正和(以下、一瀬):でも俺もそう思う。気持ちの切り替え大変だろうなって。

細美:そうかな? ひとつのバンドを長くやって、たとえば一年ぶりにパッと違うバンドに戻ったりすると、最初はちょっと感覚わかんなかったりするかもしれないけど。全部リアルタイムで動いてるから、その方がわりと上手くいってます。

一忙しすぎてパンクしそうになることもなく?

細美:忙しいっちゃ忙しいけど……いや、そもそも今年こんなスケジュールになる予定じゃなかったんだけどね(笑)。今年の制作はMONOEYESのこのE.P.だけだから、あとはライブだけ。けっこう暇な、のんびりした一年になるかなと思ってたんだけど。

一瀬:そう思ってたの、逆にすごいよ(笑)。

一メンバーから見て、細美さんのこの回転は理解できます?

戸高賢史(以下、戸高):いや理解できないです。すごいなと思いますね。こないだthe HIATUSのライブ見に行ったけど、あれもあれでしっかり作り込んでるし。ほんと「どうやって切り替えてるんだろうな?」って感じがする。

スコット・マーフィー(以下、スコット):でも、逆にみーちゃん(細美)が暇だったら僕は不安になる。

細美:そんなことないよ(笑)。暇になりたいんだけど。

スコット:って言ってるけど、実際暇になったら何かしようとするでしょ?

細美:あ、なるほどね。そうかも。

一瀬:でも三つ同時に動いてるのはたぶん初めてだよね。俺が見てて思うのは、切り替えた時の集中力。たとえば今日MONOEYESのライブがありました、三日後にthe HIATUSの何かがありますってなったら、ライブ終わった瞬間から次のモードに切り替わってる。プライベートなこととか犠牲にしても、一気に次のモードに自分を持っていく。で、常にライブをマックスで考えてるんだけど、かといって「今忙しいからジムはいいや」とか考えることもないから。次のライブに向けて毎回体も作り込んでいく。よくやってるなって、今年は特に思うかな。

細美:でもね、大工さんやって漁師やってミュージシャンをやってるんだったら確かに大変だと思うんだけど。全部ミュージシャンだから。キックやってる人がボクシングルールの試合に出るみたいな、完全に0からってわけでもない感じ。しかもどれもこれもが全部身になってる、自分のプラスになってる感じはしてますね。

一楽しくないと、三つのアウトプットは同時に回せないですよね。

細美:俺はフィジカル強いので。体鍛えたりライブに向けてメンタル仕上げていったり、そういうのは全然いい。苦手なのは頭脳労働の方(笑)。作詞が3カ月続くとか、そのほうがよっぽどキツいかな。だから今年はぶっちゃけ楽なんですよね。ただ、スタッフに対しては「ほんとごめん」って感じ(笑)。



一じゃあ作品の話に入ります。久しぶりのE.P.が出ますね。

細美:うん。去年まで俺はELLEGARDENに時間を取ってたので、MONOEYESとthe HIATUSはなにかやりたいなと思ってた。で、「MONOEYESでツアーやらない?」みたいな話をしたんだよね。そしたら一瀬から、前のアルバムの『Between the Black and Gray』がコロナ禍で終わってるから、このタイミングでニューアルバム作っちゃうと『~Black and Gray』の曲を演奏する機会が今後ますます作れなくなっちゃう、っていう話が出て。だったら「まず数曲出して、アルバムは来年にしないか」って。それでE.P.になった。

一コロナ禍では人数制限をしつつ、最善を尽くしてライブを続けたと思うんですけど。今思えば消化不良なところもありました?

一瀬:いや、消化不良だとは思ってないかな。あの時はあの時で自分たちはちゃんとアルバムの曲を演奏できたと思ってる。ただ、どっちかと言うとお客さんの問題。座ってなきゃいけないとか、間隔空けて立つだけ、声も出せないとか。ファンの人たちのことを考えると、やっぱり『Between the Black and Gray』の曲の中には体を動かしたりシンガロングしたい曲も、その曲に似合うノリ方ができなかったものもあるだろうし。ここで次のアルバム作っちゃったらね、やっぱり新曲メインになっちゃうから。だから、4曲だけ新曲出してツアー組めば、そういう前作の曲たちも入れられる。そしたらファンのみんなの、あの時の無念さみたいなもの、少しでも浄化できるかなって。

一わかります。コロナ明けのライブでつくづく思ったのは「一緒に大声で歌うの、楽しーっ!」ってことでした。

一瀬:そうそう。そういう思いをぶつけてほしいなって。それがライブやってて一番楽しみだしね、こっちも。

戸高:2年間くらいやってなかったから、MONOEYES。今やるなら、『Between the Black and Gray』の曲たち、コロナの前の雰囲気でみんなと共有したいなっていう思いは俺にもあったから。だからこの形でスタートできるのはいいなぁと思ってましたね。

スコット:うん、この形がベストじゃないかなって思う。

一今さらですけど、やっぱりMONOEYESはライブバンドですね。

細美:ライブバンドじゃないバンドってやったことがないから、自分ではよく分からないけど(笑)。

一たとえばコロナ禍だからこそ、録音芸術としてのアルバムを作り込むこともできたかもしれない。それは悪くない試みだと思うし。

細美:ああ、なるほど。

一でもMONOEYESは、常にライブハウスで、満員の客とぶつかりあうことに焦点が置かれている。

細美:ていうか、ミュージシャンとしては音楽って普通に「演奏されるもの」だと思っているところがあって……。だから、作品、盤だけでは完結してないんですよね。ライブで演奏される音が本体で、盤は予習用……って言うと変だけど、それは単純に作品発表っていうか、そんな感覚なので。

一はい。

細美:でも、「ぶつかりあうことに焦点がある」って言われるとそれはそれで単純化されすぎてて(笑)。俺は演奏ができて、お客さんが楽しいと思う形であれば、客席はどんな形でもいいの。モッシュ、ダイヴができようができまいが全然関係ない。さっき一瀬も言ったとおり、コロナ禍で演奏そのものが不完全燃焼だったこともないし。別に座ってアコースティックでやっても、人数制限のあるホールでやっても、満員のライブハウスでモッシュが起きても、そこに「ライブはこうじゃなきゃいけない」なんていうのはないですね。だから「MONOEYESはモッシュしてダイブする、あれが本来の姿だ」って言いきられちゃうと、そういうことでもないんだけどな、って。来てくれた人たちが、一番楽しいと思う形になってくれてればそれでいい。そういう意味では、コロナでお客さんたちが不完全燃焼だったのはもちろんあるだろうし、これじゃ楽しくなさそうだなって形は俺も好きじゃないけどね。俺が言いたいのは、ただ楽しくワチャワチャやれれば演奏は適当でもいいじゃん、っていう感じのバンドをやりたいわけではなくて、もうちょっと人生にとって意味のある音楽活動をやりたいし、MONOEYESでしかやれない表現を、もっと明確に具現化していきたいなと思ってる。



一そういうヴィジョンありきで、この新曲4曲も作ってます?

細美:今回の俺の曲は、前にMONOEYES用に書いた曲のストックの中から、未完成だった曲を完成させたものだから、そういうビジョンありきで作ったっていうわけでもないけどね。ただ作詞は最後にやったから、多少その気分は入ってるかも。



一今回、レコーディングはL.A、プロデューサーはマイク・グリーンです。このチョイスはどんなところから?

細美:台湾のFire EX.がやってる〈Fire Ball〉ってフェスがあって。俺はゲストで出演したんだけど、出番までけっこう時間があって、楽屋でその間に喋ってた人がマイク・グリーンのお父さんだったの。

一え、そんな偶然あります?

細美:だよね(笑)。マイク・グリーンはFire EX.も録ってるから、その縁で来てたみたい。最初はお父さんと喋ってて、そこにマイクも参加して、お互い何をやってる人か知らないままずーっと何時間も喋ってた。で、打ち上げでトータルファットのShunから「細美さん、その人マイケル・グリーンです。ポップパンクの名プロデューサーですよ」「あっ、そうなんだ」って。話してて気も合ったので、連絡先だけ交換して「また会えたら」って。それで今年の2月かな? ロスに遊びに行ってた時に連絡したら「ご飯一緒に食べに行こうよ」って話になって、マイクのスタジオに迎えに行ってスタジオ見学してるうちに、「MONOEYESでこれからE.P.作るんだけど、一緒にやれるかな?」って聞いたら「やる」って言ってくれたから。メンバーのスケジュール確認したら2週間後しかなくて、速攻で話が決まりました(笑)。

一瀬:早かったねぇ(笑)。準備が大変だった。


LAでのレコーディング時のオフショット

一どんな方なんですか? 実際の作業の進め方。

細美:仕事がとにかく早い。ゴールが見えてるから迷わない。だからプロデューサーとして非常に頼もしい。

戸高:ポップパンク職人って感じの方でした。やりたいことがもう明確で。

スコット:うん、僕たちあんまり時間なかったしスケジュールはギュウギュウだったけど、そこもタッタッタッタッ!と進んでいって。

一曲は全部、すでにあったストックなんですか。



細美:俺はね。スコットは書き下ろしたのもあった?

スコット:僕は全部今年書いた曲。けっこう急に決まったから、どういう感じになるのかわからなくて。いろんなテイストの曲書いて、そこからみんなにどれ使うか投票してもらった。

細美:俺がスコットのデモ聴いて感じたのは、今まで以上にモダンな曲書いてきたなってことでしたね。メロコアとかポップパンクじゃなくて、2020年代の音、普通にトップ40とかに入りそうな曲を最近は聴いてるのかなって思った。現代的なロックミュージックを作りたいんだなって。

スコット:うん。僕は今45歳で、あんまり日常でポップパンクは聴かなくなってるから。もちろんルーツにあるから出てくるのは当たり前でもあるけど、ずっと同じような感じで作っても面白くないし、もうちょっと新しいことにチャレンジしたいなと思って。

細美:ただ、それをマイクがどんどんオールドスクールなポップパンクに戻してったよね(笑)。

スコット:「Atmosphere」とか、最初もっとメロウな曲だった。ただ、メロコア・マスターのマイク・グリーンと一緒にやっていくと、どんどんそっち方向になっていったんだけど(笑)。

細美:あれはもうマイク・グリーン文法だから。逆に言えば、何を持っていってもこういう形にしてくれる安心感はあった。

一ただ、メロコア、ポップパンクって肩書きが今のMONOEYESに必要だとは、私は思わないんですね。この変化はサード以降ですけど、ライブハウス直送の曲じゃなくても、ツービートで走る曲じゃなくても、いい曲であればいいんだって、いい意味で肩の力が抜けているような印象もありますし。

細美:……質問が難しいなあ。下手にイエス、ノーで答えると間違えそう。

一瀬:うん、難しいね。

戸高:肩の力が抜けてって言われると、抜けきってるわけでもないし。

一言い方がややこしかったですね。「まず東北に行きたい、シンプルなパンクロックでみんなと歌いたい」という最初のテーマ。そこに縛られることがなくなったのかな、という意味です。肩の力が抜けたっていうのは。

一瀬:あぁ。俺たちが東北の小さなライブハウスに行って、パンクっぽいジャンル、みんなで騒げる音楽っていうものをまず最初に掲げて、「全国どこでもライブハウスのみんなに会いにいくぜ」って言ってたのは事実で。公言しちゃったぶん背負ってたものが、だいぶなくなってきたんじゃないか、っていうこと?

一そうです。そこが知りたかった。

細美:パンクロックで、なんて言ったことあったかなあ? 別にテーマは変わってないと思うよ。相変わらずMONOEYESは最もどこにでも行けるバンドだし、人との繋がりだけでお金の絡まないこともできる、すごくシンプルなバンドなんだよね。だけど、そのことと音楽的に成長することはまったく別で、「ブルレジ(石巻ブルー・レジスタンス)でやってるから、曲も演奏もこんなもんでいい」なんてことはないわけじゃん。そこはどんどん磨き上げていきたし、ミュージシャンとしては常に一等賞、最強を目指したい。

一はい。

細美:だから「東北にライブを持って行きたい」って言ってた当時と、感覚はなんも変わってないよ。たとえば「いいよ、ノーギャラでも行くよ」って言える感覚は今も同じなんだけど、そこでももっともっとすごいライブをしたい。だから肩の力が抜けたっていうのはよく分かんなくて、常に力は込めてる。今年もケセン・ロック・フェスティバルに呼んでもらえたんだけど、もちろん俺たちにはホームな場所だからすごく盛り上がったけど、でもそこに俺は満足してないの。ケセンでもどこでも、鳴ってる音楽はコーチェラにだって負けないものにしたい。グラストンベリーやフジロックで受け取る感動にだって引けを取りたくない。MONOEYESにしかできないライブがあるはずで、音楽的な感動をもっと共有したい。それは見てくれる人が100人であろうと数万人であろうと関係ないじゃん。



一変な質問ですけど、細美さんのそういう考え方って、終わりを見ているから、とも言えるんでしょうか?

細美:終わりっていうのは人生の終わり?

一はい。今回の「The Unforgettables」と「Ladybird」の歌詞、人生の最期を見据えた言葉が多いなと思って。



細美:俺、そういうこと、たぶん10代から考えてますね。エルレの最初の頃から歌詞にはそんなのがいっぱいあると思う。ただ、命は有限だってことはわかって生きてるつもりだけど、50を過ぎてあとどのくらいだっていうのが、体感で理解できるようになってきたのはあるかもしれないね。どう生きたって、東日本の震災から今までのあと2回分くらいか、みたいな。

一10代からそういうことを考えて歌にしてきた。それが悲観的な歌に聴こえないのは不思議でもあります。

細美:そうなのかな? 全員に当たり前にやってくることなんだから、有限だって事実自体にはいちいち悲観してても意味ないでしょ。その訪れ方に悲しいものが多いのは理解してるけど。

一歌詞を書くときまず何を考えます?

細美:俺は歌詞って大体あとから書くんだけど、メロディが生まれてきた時に、わりと子音と母音の方向性ってあらかじめ決まってて、ある程度文章になってたりもするんだよね。その、残りのちゃんと単語になってない部分を探し当てるみたいな感じで作詞してます。で、その時に意識してることが一個あるとすれば、何らかの希望は必ず入れておきたい、ってことかなあ。それがないと歌ってて楽しくないので。どんな形でもいいから希望がないと人間は生きていけない。あとは非永続性、この宇宙を支配してるルールだよね。それは俺のどんな歌詞の中にも通底してあるものだと思うけど。いつかこれは必ず終わる、でもそれが救いになる場面もたくさんある。だからただ終わりを嘆くんじゃなくて、非永続性を飲み込んだうえで、何らかの希望を描きたいと思ってる。

一すごく腑に落ちる話です。今回録音したのはこの4曲だけなんですよね。実はもうアルバムも録ってあるとか、そういうことはなく。

細美:……それだったらもう最高だけど(笑)。

戸高:そうであってほしい(笑)。

細美:そんな世界があるなら今すぐワープしたい。

一アルバムの前にまずは9月後半から久々のツアーがあります。

細美:久々ですねー。特に関西圏でライブやれてないからね。全国回れて嬉しいです。

一このツアーに期待していること、それぞれお願いします。

戸高:まぁ、さっきから細美さんが話してた、バンドの底力じゃないけど、レベル。そこをもっと上げていきたい、アップデートしていきたいって気持ちですね。自分を磨きつつ、バンドもよりソリッドにしていきたいなって。

スコット:うん。あとは、楽しみたい。

一瀬:今までのMONOEYESって、普段は超ふざけてるけど、曲始まった途端いきなりカッコイイ、みたいなところに理想があって。今もそうだし、そこは前回のライブよりも次のライブで毎日毎日更新したいと思ってる。それを積み重ねながら、「あぁ、楽しかったな!」って思えるツアーにしたいですね。

細美:MONOEYESを結成した頃はELLEGARDENはまだ活動休止中だったけど、今ではエルレも復活して同時に動いてる。そうなると、MONOEYESでしか届かない心の領域みたいなものを、俺はちゃんと探し出したいです。少なくともこのツアーが終わる頃には、はっきりと「このバンドはこれをやるべき」「このバンドでしかできなのはこれだ」って思えるものを手に入れたい。それが手に入れば、次のアルバムは素晴らしいものになるんだろうと思いますね。最高の十年目を来年迎えて、やってきて良かったなって思える一年になるだろうって、そこをゴールに今俺たちは走り始めたところです。


<リリース情報>

MONOEYES
『The Unforgettables E.P.』
発売中
=収録曲=
1. The Unforgettables
2. Ladybird
3. Adrenaline
4. Atmosphere
https://lnk.to/monoeyesTheUnforgettables_ep

<ライブ情報>

MONOEYES
”The Unforgettables Tour 2024”
9月24日(火)金沢EIGHT HAL
9月26日(木)新潟LOTS
10月1日(火)KLUB COUNTER ACTION MIYAKO
10月2日(水)大船渡KESEN ROCK FREAKS
10月4日(金)石巻BLUE RESISTANCE
10月8日(火)Zepp DiverCity(TOKYO)
10月9日(水)Zepp DiverCity(TOKYO)
10月12日(土)仙台PIT
10月15日(火)Zepp Osaka Bayside
10月16日(水)Zepp Osaka Bayside
10月23日(水)Zepp Sapporo
10月31日(木)松山WstudioRED
11月5日(火)Zepp Fukuoka
11月7日(木)BLUE LIVE HIROSHIMA
11月11日(月)Zepp Nagoya
11月12日(火)Zepp Nagoya
チケット代 ¥2600(税込)入場時ドリンク代別途必要
https://monoeyes.net/

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