ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォードが断言「自分らしくあることが人生の真実だ」
Rolling Stone Japan / 2024年10月1日 19時0分
今年でデビュー50周年を迎えたという、ヘヴィ・メタル・バンドのレジェンド、ジューダス・プリースト。2018年に出した18thアルバム『Firepower』が全米、全英ともに5位となるヒットで、全米ではキャリア最高位を記録。そこから6年振りとなる、2024年3月リリースの19thアルバム『Invincible Shield』は、全英では2位とキャリア最高位を更新し、90年の名盤『Painkiller』以来の傑作という評価を得るなど、今なおその勢いはとどまることを知らない。12月には6年振りとなる来日公演「INVINCIBLE SHIELD JAPAN TOUR 2024」の開催が決定したということもあり、メタル・ゴッドことボーカルのロブ・ハルフォードにいろいろな話を聞いた。
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ー今はアリゾナ州フェニックスにいるんですか? セドナにも近くて、美しい場所ですよね。
フェニックスとイギリスのバーミンガムの二拠点生活をしていて、今日はフェニックスにいる。ここはアメリカの中でも非常に特別な場所なんだ。俺が住んでるのは砂漠地帯で、2時間も北上すればハイカントリーと呼ばれるところに出て、サボテンは見かけなくなるし、地形が一変する。アリゾナはセドナもグランドキャニオンもあるし、美しいところが数多くあるんだ。
ー良いエネルギーに溢れている土地ですよね。
俺の家の窓からは有名なキャメルバック山が見えるんだけど、あの山は地球から素晴らしいパワーとエネルギーを引き上げてるよ。世界の中でこの地を選んで住んでるのもそこに理由があるんだ。俺は全く異なる二つの世界で生きているから、異なる体験ができるし、大きな意味で自分のマインドを拡張することができるんだ。
ー実は前からあなたのことはスピリチュアルな人だと思っていました。
ありがとう。音楽がもたらす恩恵というのは、その人を良い人間にしてくれることにあるからね。新しいものの考え方、新しい世界の見方、新しい経験をもたらしてくれるんだ。ミュージシャンというのはエモーショナルな人間だから、自分の経験をすべて音楽に注ぎ込む。最新アルバムの『Invincible Shield』にしても、世界中で起きていることに対する視点が多く入っているんだけど、ミュージシャンは何かを感じ取り、考えることができるし、そこで生まれた感情を楽曲に変えることができるからなんだ。
ー今の話を聞いて、初めてジューダス・プリーストを聴いた時のことを思い出しましたが、あれはまるで別の世界から告げられた啓示のようでしたよ。
イエー!! ヘヴィ・メタルの始まりは非常にエキサイティングだったからね! というのも、俺たちがいたのはちょうど60年代からの移行期だったんだ。60年代は音楽的には大冒険の時代で、数限りないクレイジーなことが同時に起きていた。ドアーズ、ジミ・ヘンドリックス、ジェファーソン・エアプレインといったアーティストが、エクスペリメンタルなロックの基礎のようなものを作っていた。ヘヴィ・メタルを新たに生み出すまでの俺たちは、それはもうあまりにもワイルドな道を歩み続けてきたような感じさ。今年50周年を迎えた俺たちのデビュー・シングル「Rocka Rolla」を聴けばわかると思うよ。そこにはヘヴィ・メタルの始まりを見てとれるから。
ー12月に来日しますが、これまで来日公演は14回やっているんですよね。
そうそう。俺たちは日本で初めてライブをやったメタル・バンドだと思うよ。初来日のライブ(注:1978年7月)では女の子たちが絶叫していたし、プレゼントもたくさんもらった(笑)。どこに行っても女の子たちが追っかけてくるから、ホテルも変えなくちゃいけなかったんだ。当時、メタルはあまりにも新しいものだったから、誰もがこの世界に入りたいと思っていた。エキサイティングで、ラウドで、他のものとは全く違っていた。日本はすでにメタルを受け入れる準備ができていたと思うよ。当時、他に俺たちのようなスタイルでやっていたバンドはディープ・パープルぐらいじゃないかな。ディープ・パープルは日本に行った最初のハードロック・バンドだと思うけれど、彼らのおかげで他のバンドが日本で受け入れられる土壌ができていたんだ。
ー2度目の1979年の来日では、東京厚生年金会館と中野サンプラザでのライブを収録したアルバム『Unleashed in the East』を作りましたよね。あのアルバムでのジューダス・プリーストは、それこそディープ・パープルのような当時のハードロックとは全く違っていましたよね。サウンドも新しかったし、ルックスも新しかった。「Exciter」「Sinner」「Victim of Changes」といった曲を聴くと、スタジオ・アルバムにも収録されている曲でしたが、サウンドのアプローチが斬新だったし、『Unleashed in the East』は完全に新しい時代のヴァイブスを感じさせるものでした。
おそらくそれはジューダス・プリーストが世界をライブして回る中で、自然と形になっていったものだと思う。ライブ・アルバムというのは、バンドのライブ・パフォーマンスの真の本質をとらえるものだ。あの時の俺たちは自分たちの曲をファンの前で披露することに大きな喜びを感じていたんだ。今あのアルバムを聴くと、当時の日本の思い出が興奮とともによみがえってくるね。アルバムを聴けばわかるけど、みんなが叫んでいるし、その場の空気感も感じられる。ライブ・アルバムとしては特殊だと思うよ。当時の俺たちはバンドとしてタイトだったし、絶好調だった。だから『Unleashed in the East』はメタルのライブ・アルバムの名盤となり得たんだ。あのとてつもなく素晴らしい瞬間を日本人と共有できて、世界に見せられたのは最高だった。多くのバンドがあれを聴いて、「日本の客はクレイジーでメタルが大好きなんだね。俺らも日本に行かなきゃ」ってなったから。だから音楽だけでなく、日本が特別な場所だというのを示す意味でも、非常に重要なアルバムなんだ。
ジューダス・プリーストのスタイルが生まれた理由
ーアルバム・ジャケットも衝撃でしたね。あなたのようなショートヘアはハードロック、メタルの世界では見なかったし、ああいうレザー・ファッションで固めているバンドは他にはいなかったし、ハーレーでステージに登場するフロントマンなんていなかったですからね。
ありがとう!(笑) あのアルバム・ジャケットで見せたスタイル、日本の文字に似せたタイトル文字も含めて、すべてが日本での熱狂を凝縮して表現できたものだと思っている。さっきも言ったんだけれど、俺たちはヘヴィ・メタルの偉大な実験の最前線にいたんだ。だからこそ数多くの新しいものが生まれた。新しいサウンドも発明したし、新しいルックスも発明したし、バイクでステージに登場するのも発明した。そのどれもが音楽の新しい世界における新しい体験だった。『Unleashed in the East』には今でもそのパワーを感じられるよ。
ーあのルックスはどのようにして生まれたのですか?
面白いのが、ちょうど2日前に「Rocka Rolla」の再リリースに向けて、未発表の写真が送られてきたんだけど、バンド全員がロングヘアにしているんだよね。その写真を見ていると、イメージはまだ固まっていない感じなんだ。60年代を引きずってるし、バンドはロングヘアにしなきゃいけないとか、こういう格好をしなくちゃいけないとかが見ていてわかる。それはファンに受けるためという理由なんだけれど。でも、そこから俺自身も成長していく過程で、自分ならではのスタイルを見つけていこうってなったわけだ。俺にしかなれない俺のイメージだよ。だから、バンドがビックになればなるほど、俺の髪は短くなっていったね(笑)。俺は俺にしかできないことを経験したかったし、それをできる限りエクスクルーシブにやりたかった。
ーハイトーンのボーカルのアプローチも他の誰とも違っていましたよね。
ロバート・プラント、ロジャー・ダルトリー、イアン・ギラン、ジャニス・ジョップリン、リトル・リチャード……俺はシンガーが声を使って、どこまでエクストリームなところまで行くのかを見るのが大好きなんだ。「ああ、あれはどうやって歌ってるんだろう!?」ってなるんだよね。それで俺もいろいろリハーサルとかスタジオで試行錯誤を繰り返した。ミュージシャンとして音楽の旅に出て、この声という楽器で何ができ、何を生み出し、どこに到達できるのか、探究したんだ。それは今だって続いてることだ。ミュージシャンは常に学び続けるものだからね。どのシンガーにも才能はあるけれど、アプローチとかスタイルが一つしかない人もいる。俺はラッキーなことに、「Painkiller」も「Turbo Lover」も歌えるし、「Angel」も「Beyond the Realms of Death」も歌える。俺の声はギターみたいなもので、様々なトーン、様々なスタイルで歌えるし、速いスタイルでも、ゆっくりとしたスタイルでも歌える。そのどれもが冒険なんだよ。この声を持てたことに、俺としては感謝しかないんだ。
ーあなたは間違いなくヘヴィ・メタルを作った人ですが、2022年度の「ロックの殿堂」で受賞した時のスピーチは、メタルのコミュニティ、その多様性についても言及した、素晴らしいものでした。
あれは即興でスピーチをしたんだよ。楽屋でメモも書いたんだけど、ステージに立った時、誰もメモを見て話してなかったんだ。それで何も考えずに、ただ心で感じたままを話してみたんだ。そうすれば真実を話すことになるし、正直な気持ちしか出てこないからね。俺の口から「みなさん、こんにちは。私はこのバンドでゲイのメンバーです」という言葉が出た時は、みんなが驚いたね。あれは決して計画していたことじゃなかったんだよ。あれは自分自身だけに向けた言葉じゃなく、世界中のヘヴィ・メタル・コミュニティに向けて、「受け入れる」ということを伝えたかった言葉だ。「受け入れる」というのは、無条件に受け入れることで、ルールもないし、規則もないし、壁もないということだ。あの言葉で会場の全員が立ち上がり、叫び、熱狂したよね。あれは自分が何者なのか、自分のアイデンティティを全員に向けて確認した、非常にシンプルでピュアな発言なんだ。
ーしかも、ヘヴィ・メタル・コミュニティは「誰でも歓迎だ」と言ってましたね。
もちろんさ! メタル・ファンを見てみなよ。その日暮らしの人、億万長者、国王、大統領、ラグジュアリー・ホテルに泊まる人、トラックの運転手、医者、画家……。ありとあらゆる人たちがいる。俺たちはインクルーシブ(※すべてを包括するという意味)を体現しているんだ。
ー僕もそうですが、当時から多くの疎外感を感じていた若者がメタルに出会うことによって、自分も受け入れられていると感じたのは大きいです。
ありのままに受け入れてくれるからね。人にレッテルを貼る必要なんてないし、カテゴリーに分ける必要もないんだ。どんな人でも人生を享受するギフトをもらっているし、自分に合った人生を生きることができるわけだから。社会的な制約から解放された時に、人は輝き、純粋な意味で自分らしく生きることができる。俺は今までずっとこういう自由を支持してきたんだ。これは人間に与えられた最高の宝物なんだよ。だから自由を制約するような国や地域に行くと、怒りが湧き出てくる。自由の国、アメリカでも、地域によっては特定の本を禁じていたりするんだ。他人を傷つけない限り、表現の自由、言論の自由は保障されなきゃいけないんだけどね。俺が信じているのはバランスと調和だ。スクリームもシャウトもバランスと調和なんだ。自分らしくあることが人生の真実だと思ってるから。
「音楽の中には常に過去の自由も今の自由も持ち込みたい」
ー今回の来日は『Invincible Shield』のツアーになりますよね。前作『Firepower』が素晴らしかっただけに、それを越えられるかどうかというハードルもあったとは思いますが、『Invincible Shield』は前作以上のアルバムになりました。しかも音楽性をさらに進めつつ、新しい方向性も提示していますよね。
ありがとう。言いたいことは非常によくわかるよ。『Firepower』は大好評だったから、次のアルバムでファンをガッカリさせるわけにはいかなかった。だから俺たちは頑張った。リッチー(・フォークナー)なんて驚くべき成長を見せてくれたよ。この10年間、ギタリストとしての彼の貢献と成長は重要だし、特筆すべきものがある。それを『Invincible Shield』に思い切り捧げてくれてるんだ。リッチーはこのバンドで確固たる自分の居場所を確立したと思うね。グレン(・ティプトン)、イアン(・ヒル)、スコット(・トラヴィス)、プロデュースをやってくれる(アンディ・)スニープ……この全員がいるおかげで、特別なケミストリーが生まれるし、エキサイティングな瞬間も生まれてくるんだ。
ーボーカルもまだまだ突き詰めていますよね。
(笑)この前、ちょうど73歳の誕生日を迎えたばかりなんだ。俺は今なおこのバンドでやるべき音楽をやるために、自分の声を使うことができているから、本当にうれしい。とにかくプリーストではベストを尽くしたいんだ。この声がどういうメタル・マジックを生み出すのか、それを説明するのは難しいけれど、あまり深く考えないことにしている。それよりも、常にバンドとファンから勇気とサポートをもらえてることが大きくて。改めて、俺は素晴らしい人たちに恵まれているなって思わされるよ。これこそがヘヴィ・メタル・ファミリーなんだよね。
ー『Invincible Shield』は楽曲が多彩ですよね。例えば、アルバム冒頭の「Panic Attack」はシンセサイザーの音も入って、展開も早く、冒険に連れていってもらえるような曲ですが、「Crown of Horns」はミッドテンポで聴かせる曲で、メロディもリリックも良いんですよね。ジューダス・プリーストはその歴史の中で様々なサウンドを展開してきましたが、このアルバムの中でもバンドの様々異なる面を見せていますね。
いろいろなサウンドと言うと、俺は昔の『Sad Wings of Destiny』、『Sin After Sin』、『Stained Class』といったアルバムを思い起こしてしまうね。あそこから追求してきた様々な要素というものは、ずっとバンドの礎となってきた。過去というのはクリエイティブにおける最良のリファレンスだと思うし、自分たちのDNA、自分たちのパーソナリティの中にあるものだ。これこそが音楽のギフトだよ。だから音楽の中には常に過去の自由も今の自由も持ち込みたいんだ。「Panic Attack」と「Crown of Horns」を聴くと、この2曲は全く異なるスタイルだけれど、それでいてどちらもプリーストだよね。プリーストはメタルの世界で特別な位置を占めている。それはジューダス・プリースト・スタイルという多様な音楽性を、メタルの中で展開できているからなんだ。
ー「Giants In the Sky」では、音楽のレジェンドたちにオマージュを捧げていますよね。
そうそう! どのミュージシャンもその基礎となる部分は他の誰かから受け継いでいるからだ。それは自分の音楽のヒーローだったりするよね。多くのヒーローたちは、今となってはこの世で肉体としては存在していない。でも天国にはいるんだ。この曲を作っている時、俺は亡くなった友人のロニー・ジェイムス・ディオとレミー・キルミスターのことを考えていた。この曲は二人と音楽の世界にいるすべての人たちに捧げたものだ。二人は今も俺の心の中で生きているし、今も俺にクリエイティビティを与えてくれている。今も「新しい音楽を作れよ」って言ってくれるんだ。
ーアルバムのタイトル『Invincible Shield』(「無敵の楯」という意味)にしても、それを表現したアートワークにしても、無敵感がスゴいですね。
イエー!! Shield(楯)は攻撃にも防御にも使えるから、大好きな言葉なんだ。Shield(楯)は自分を守ることができるし、前に進むこともできる。「Shield」という言葉を使いたいというアイデアは前からあったもので、どうやってこの言葉に価値をつけられるのか、ずっと考えていたんだ。ヘヴィ・メタルにとってのShield(楯)だけではなく、みんなにとってのShield(楯)にしたかったんだ。誰もがInvincible Shield(無敵の楯)を持てるパワーを持っているし、それを人生で活かすことができる。人生には楽しいこともあれば、悲しいこともあるし、ワクワクすることもあれば、ガッカリすることもあるよね。Invincible Shield(無敵の楯)はInvincible Heart(無敵の心)でもあるんだ。今回のアルバムは、そういう何かを超えていくようなイメージを、音楽だけなく、言葉でも欲しかったんだ。
ー同時に、「ロックの殿堂」のスピーチにもつながる、ヘヴィ・メタル・コミュニティを守るShield(楯)だとも思いました。
ヘヴィ・メタルもInvincible(無敵)だし、ヘヴィ・メタル・コミュニティもInvincible(無敵)だ。それは俺たち全員がShield(楯)となってお互いを守っているからなんだ。
ー今度の来日のライブですが、セットリストが非常に気になりますね。それは、50周年を記念して行った50 Heavy Metal Yearsのツアーで、昔のレア曲もプレイしていたので、余計気になるんです。あのツアーでは「Rocka Rolla」を1976年以来、45年振りにプレイしたんですよね。
そうそう! 「Invader」もやったんだ。この辺の曲はいつでもプレイできるように準備をしているよ。「Rocka Rolla」は様子を見ながらやってるから、あまりやっていないんだ。もしかしたら日本でやるかもしれないね。実際、やりたい曲が多すぎて、セットリストを作るのが大変なんだ。一日中、一晩中、ライブをやってもいいんだけれど(笑)。「Breaking the Law」「Painkiller」「Hell Bent for Leather」は間違いなくやると思うよ。ジューダス・プリーストにとっての重要曲だし、俺たちの歴史、遺産の一部だからね。
ー過去を振り返ると、あなたはソロ活動もしてきたし、他のバンドでの活動もありました。それでもジューダス・プリーストはあなたにとって特別な存在だと思うし、あなたの人生でもありますよね。
間違いなく自分の人生だね。何しろこのバンドで俺の音楽のキャリアは始まったんだ。Fight、Two、Halfordといったバンドで自分を表現する機会にも恵まれたんだけど、そういうバンドが自分にとって重要だった以上に、ジューダス・プリーストがどれだけ重要で、どれだけ適切で、どれだけ確かなものであるのかを思い知らされたんだよね。俺がミュージシャンを愛する理由、俺という人間を定義するもの、そういうもののすべてはジューダス・プリーストの中にあったんだ。「木を見て森を見ず」という言葉があるんだけど、目の前にあるものだけを見ていると、自分が今いるところ、その全体像を見れなくなってしまうんだ。ジューダス・プリーストが自分を作ったわけだし、ここにいるからこそ、俺は最大限に自分の音楽を表現できるわけだから。
ーヘヴィ・メタルなしの人生は考えられますか?
不可能だね(笑)。俺は子供の頃からミュージシャンになりたかったんだ。しかもメタル・バンドにいるわけだから、富士山の頂上にいるような気持ちさ(笑)。実際、まだ富士山には登ったことがないから、いつか登ってみたいんだけれど。
JUDAS PRIEST
INVINCIBLE SHIELD TOUR
JAPAN 2024
追加公演:神奈川12月10日(火)KT Zepp Yokohama
OPEN 18:30 / START 19:30
TICKETS GOLDスタンディング¥20,000・一般スタンディング¥16,000・
2F指定席¥20,000(各税込/1ドリンク別途必要)
<問>クリエイティブマン:03-3499-6669
愛知12月5日(木)愛知県芸術劇場 大ホール
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKETS GOLD指定席¥35,000・一般指定席¥16,000(各税込/全席指定)
<問>キョードー東海:052-972-7466
SOLD OUT! 兵庫12月6日(金)あましんアルカイックホール
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKETS GOLD指定席¥35,000・一般指定席¥16,000(各税込/全席指定)
<問>キョードーインフォメーション:0570-200-888
岡山12月9日(月)岡山芸術創造劇場 ハレノワ大劇場
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKETS GOLD指定席¥35,000・一般指定席¥16,000・着席指定席¥16,000(各税込/全席指定)
※着席指定席は会場の構造上、常時着席でのご観覧となります。
<問>YUMEBANCHI(岡山):086-231-3531
神奈川12月12日(木)ぴあアリーナMM
OPEN 18:30 / START 19:30
TICKETS GOLD指定席¥35,000・一般指定席¥16,000(各税込/全席指定)
<問>クリエイティブマン:03-3499-6669
企画・制作:クリエイティブマンプロダクション
協力:ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
詳細は公演ウェブサイトまで: https://www.creativeman.co.jp/artist/2024/12judaspriest/
【NEW ALBUM】
屈強なシールドで守られた鋼鉄の魂はもはや異次元の域に突入した。
偉大なるキャリア半世紀の節目を飾る天下無双の激烈19thアルバム!
ジューダス・プリースト『インヴィンシブル・シールド』
JUDAS PRIEST『INVINCIBLE SHIELD』
発売中
●デラックス・エディション SICP 31698 ¥3,000(税込)[完全生産限定盤]
高品質Blu-spec CD2仕様/全14曲収録/ハードカヴァー・ブック仕様(全28p)
●スタンダード・エディション SICP 6557 ¥2,640(税込)
通常ディスク/全11曲収録/ジュエル・ケース仕様/ブックレット(全12p)
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