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imaseとなとりが語る、共演イベント『Juice』の意義、新世代のスタンス

Rolling Stone Japan / 2024年10月22日 21時0分

左から、なとり、imase(Photo by 是永日和/Illustration by オドリ)

imaseとなとり。SNSの影響力が肥大化した2020年以降の音楽シーンを語るうえで欠かせない存在であり、多くの音楽・映像や情報をインプットしながら自己プロデュースの感覚が鋭い新世代を代表する存在であることから、私自身、とても興味深く彼らを追いかけてきました。

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二人の初対談を行ったのは、昨年末(記事公開は今年2月)。当時から「一緒に曲を作りたい」と話していた彼らは、今年8月になとり & imase名義で「メロドラマ」、imase & なとり名義で「メトロシティ」という2曲を完成させました。どちらも「時代も国境も越えて残る、上質なポップスを生み出したい」「リスナーにとって古今東西の音楽への入口になるような楽曲を作りたい」といった二人の願いが叶った楽曲になっていることを感じます。

そしてついに、imase、なとり、そして彼らの友人であり「メトロシティ」にガヤとして参加しているjo0jiの3組によるイベントを開催することとなりました。発端は、imaseの「3組で対バンをやりたい」という一声。これまでもimaseは、尊敬する同世代や同時代のアーティストたちとコミュニケーションする喜びや、その仲間たちと「フェスをやりたい」といった夢を語ってくれていました。

2025年2月11日大阪Zepp Namba、2月16日東京Zepp Hanedaにて、3組が共演する音楽イベント『Juice』を開催します。Rolling Stone Japanサポートのもと、さらに大阪公演はFM802の開局35周年記念イベントとのコラボレーションによって、実現できる運びとなりました。コロナ禍が明けて再びフェス・イベント乱立時代に突入していることを感じますが、「作り手が本気で楽しんでいるもの、熱狂しているもの」に人々が敏感な時代だからこそ、アーティスト本人が本気でやりたい遊びを、メディアや「大人」と呼ばれる立場の人たちが具現化する機会がもっとあっていいのではないかと私は考えています。

前置きはさておき、imaseとなとりに『Juice』開催の経緯、二人の「新世代」な感覚、そして「メロドラマ」「メトロシティ」で発揮した彼らのアーティスト性について語ってもらいましたので、あとは彼らの言葉を受け取ってください。それでは、Zepp Namba、Zepp Hanedaにてお会いしましょう。(矢島由佳子)

―ついに、imaseさん、なとりさん、jo0jiさんの3マンライブを発表させてもらいました!

なとり:やばい、楽しみだね。

imase:めっちゃ楽しみ。

―そもそものきっかけは『imase Tour 2024 ”Shiki”』のZepp DiverCity公演を終えたあと、imaseさんが「対バンやりたいですね」と私にDMをくれたことで。

imase:そのあと他の現場で会ったときも「やりたいですね」と話していて……実現しました!(拍手)

なとり:ありがとうございます!(拍手)

―なとりさん、jo0jiさんと、なぜ対バンをやりたかったのかをimaseさんから語ってもらえますか?

imase:活動初期から一緒にいる人って相当限られていて、その中でもなとりは一番一緒にやってきた仲なので、いつか絶対に対バンをやりたいなと思っていて。そのときはまだいつからコラボ曲を制作するかとかも決まってなかったんですけど、本当にいいタイミングでできて……ありがたすぎる!

なとり:嬉しいですね!

imase:jo0jiとは2年前くらい、まだサブスクに曲を出してないときから連絡を取っていて。まずjo0jiの曲が大好きで、色々話してるとフィーリングも合うし、すごくいいやつで仲良くしてくれて。なのでぜひ一緒に対バンができたらなと思って……本当に幸せですね。

―今年2月に公開したimaseさんとなとりさん対談のときに、imaseさんからなとりさんへ「jo0jiを紹介するよ」という会話をされていましたよね。

なとり:今年の3月か4月くらいに、初めて3人で焼肉を食べにいったんだよね。あのときも深い話をいっぱいした気がする。「今後どうやって活動していこうか」みたいな、ある種すごく大事な話もしたよね。

imase:どうやって曲作ってるの?みたいな話もしたね。

なとり:DAW(音源ソフト)何使ってる?とか。そこでも「対バンやりたいね」って話してたもんね。

―同世代で肩組んでみんなで一緒に頑張りたいという気持ちが、特にimaseさんは強いですよね?

なとり:それはすごく感じます。「imase同盟」とか、後々できるんじゃないかなって本当に思う。

imase:その名前は恥ずかしすぎる!(笑)

―jo0jiさんをインタビューさせてもらった際、jo0jiさんもimaseさんのことを、この世代の人たちを積極的につなげてくれるハブ的存在だとおっしゃってましたよ。

imase:ええ、嬉しい。

なとり:それこそ、俺とjo0jiなんて、imaseくんのつながりがないと出会ってないし。

imase:でも俺、わりとフットワーク重いよ(笑)。地元にいるときから、誘われたら行くけど、自分からは「ご飯行こう」とか誘えないタイプ。でもたしかにimase経由でつながって仲良くなってることはありますね……なんでだろう? みんな優しいから、優しい人同士のつながりで仲良くなるんですかね(笑)。

―それはimaseさんが優しいから引き寄せてるんじゃないですか? jo0jiさんのライブにはどんな印象を持ってますか? こないだjo0jiさんが東京でライブをやった際、現場でimaseさんとお会いしましたよね。

imase:なんか……すごいっすよね。そもそも歌がめちゃめちゃ上手いし、感情の乗せ方が独特だし、最近のアーティストにあまり感じない歌謡っぽい雰囲気もあって。もう貫禄もあるし、凄まじいですよね。



なとり:すでに自分だけのグルーヴができている感じがするよね。

imase:そう。唯一無二でかっこよすぎる。

―jo0jiさんは、imaseさんとなとりさんは自分にできないことをやってると言ってましたよ。

imase:ええー!

なとり:嬉しいね。


二人にとっての「先人たち」は誰?

―私自身、コロナ降以降に出てきたアーティストたちをたくさん取材させてもらっている中で、いろんな面で音楽文化のありかたを塗り替えてくれていることを感じるんですね。お二人としては、三人が共鳴するのはどういう部分だと思いますか?

なとり:逆になさすぎて……音楽を作る人間というフィルターを剥ぐと、意外と人間性は近いところがあると思うんだけど。

imase:たしかに! 性格的に、普通に仲良くなりそうな三人。

なとり:でも音楽を作る人間としては、全員違うタイプの野心を持ってるというか。作る音楽も違うし、聴いてもらいたい場所も違う。俺はクラスの端っこの人間を救いたいタイプで、多分imaseくんはどちらかというと全員に届くような曲を、という認識なのかな。jo0jiはまた別のところを見ているというか。

imase:たしかに。「SNS発」という部分は一緒だけど、ジャンル的には違う感じがするし、いい意味で、やりたいこととか考えていることはバラバラなのかもしれないね。

なとり:聴いてきた音楽もバラバラで。僕はボカロやネット音楽、imaseくんはR&B、jo0jiは歌謡曲とか。(jo0jiが作った)最近聴いてる曲のプレイリストには80年代の歌謡曲、ディズニーのインストとかが入ってて、面白い曲を聴いてるなあと思った。

imase:自分にないものをそれぞれ持っているからこそ惹かれるんだと思います。自分にできないことをやってるから、憧れもリスペクトもあるんだろうなって思いますね。

―今回の『Juice』の企画概要には「ジャンル、人種、価値観などの違いを祝福し、それらをブレンドしたフレッシュな表現で、人々の心を潤している新世代アーティストたちが集結」と書かせてもらったんですけど、ひとつのジャンルにこだわるのではなく、いろんなジャンルをやるし、1曲の中でもジャンルをミックスさせるし、しかも他のジャンルの人も否定しない、といった意味でジャンルの壁が溶けている時代であり世代だなと思っていて。

imase:たしかに、みんなそうですよね。いろんなジャンルを聴いているし、作るものもジャンルレスですよね。

―だからこそ面白くて新しい音楽が生まれているなと思って、よりフックアップしていきたいなと思うんですよね。ひとつ聞くと、コロナ禍がこの世代のアーティストに与えた影響について、二人は何か感じることありますか?

なとり:俺はコロナじゃなくても(音楽を)やっていたんじゃないかなあと思います。

imase:俺もやっていたと思いますね。コロナがなかったら、アーティストが作るジャンルとかも変わってたんですかね? あの期間は聴いてもらいやすかった、というのはあると思います。みんなSNSをたくさん見ていただろうし。

なとり:WurtSさん、和ぬかさんとか、俺らがやってるフォーマットのブームを作ってくれた先人たちは、まさに自粛期間に作っていたよね。TikTokに曲を出すという行為自体がその人たちが作り上げた文化で、その人たちのおかげで土台ができて、今につながっていると思う。その環境がないと、今の俺たちはないかも。

imase:それを見てショート尺の楽曲を作って投稿しようと思ったので、その土台がなかったらもはやTikTokを使ってなかったかもしれないですね。


東京を楽しむimase、消耗するなとり

―前回の対談のときに「いつか一緒に曲作りたいね」という話をされていて、その後どんな流れがあって、imase & なとり「メトロシティ」、なとり & imase「メロドラマ」の制作が決まったのでしょう?

imase:この曲を作る前からデモを送り合って、コラボ曲を作ろうとはずっと言ってたんですけど、実際にちゃんと日にちも出して、具体的に制作を始めて、「メトロシティ」を先に作って、そのあと「メロドラマ」を作りました。基礎は別々に作って、途中から俺の家に来てダベりながら……超ラフだったよね?

なとり:俺、なんなら自分一人でやるときより気持ちが楽だったかも。

imase:俺も俺も。

なとり:一人でやると正解がわからないときがあって。このメロディがいいのか悪いのか、みたいな。

imase:そう、やればやるほどわからなくなってくる。「これっていいのかな?」みたいな。今回はすごくテンポよくできたよね。「それいいね、歌って」「じゃあ次のメロ考えようぜ」「それ入れよう」みたいな。「よし、ワンコーラスできた」「とりあえずスマブラやるか」って(笑)。

なとり:スマブラやったね(笑)。最初は、共作がめっちゃ怖くて。「どうなるんだろう?」と思ってたんですけど、やっぱり音楽に対するアンテナとか感覚が近くて、すごく作りやすかったです。

imase:1週間くらい制作期間があったら、多分EPできるよね(笑)。

なとり:全然できるよ! 共作、楽しかったなあ。

imase:共作、面白いなって思いましたね。なとりとだったらいくらでも楽しく作れるなと思いました。お互いの個性のいいところが出たよね。”僕らメトロシティ初めまして”のなとりの声がよすぎて。

なとり:お互いのいいところがぶつからず、そのまま出力されてる感じ。それぞれにしか出せないメロがあるし、お互いのメロが好きなんだろうなって。imaseくんの曲を生配信で歌わせてもらうことがあるんですけど、imaseくんのメロは歌っていて楽しいんですよね。ノリが出るメロディが好き。「メトロシティ」は発明が色々あったよね。そもそもimaseくんからもらった「メトロシティ」のデモがよくて。”僕らメトロシティ初めまして”とか、サビの爆発力としてよすぎるし、それがあったうえで色々なアイデアが出て、盛り上がりポイントが多い曲になったなと思います。



―「メトロシティ」にはjo0jiさんもガヤとして参加されていて、三人の仲良い雰囲気が音に乗ってますね。レコーディングは楽しかったですか?

なとり:楽しかったねー!

imase:めっちゃ楽しかったですね!

なとり:jo0jiは、アレンジャーの久保田(真吾)さんのワンちゃんにテンション上がってた(笑)。

imase:サビだけじゃなくて、頭とおしりの部分にも三人の会話が入っていて、「メトロシティ」にかけて「電車ってどう?」「地下深いよね」みたいな会話をしてたりします。

―「メトロシティ」は上京をテーマにした曲ですが、imaseさんは去年3月、なとりさんは去年8月に上京して、それぞれ今東京に対してどんなことを思いますか?

なとり:慣れた?

imase:うん。

なとり:ええ、すごいなあ。上京に対する価値観の違いが顕著に出てるよね。imaseくんは”魅力的に響いてるよ”で……。

imase:なとりは”気疲れしてちゃって動けない”(笑)。僕は、上京したての頃は東京が怖かったんですけど、意外と普通だなというか。都会なところは都会なだけで、ちょっと行ったら田舎とそんなに変わらなかったりして。人も、俺は冷たいとは感じないですけど……なとりさんはどうですか?

なとり:私は……もう変わらず……怖い気持ちで。

imase:(笑)。

なとり:なので疲れたなあっていう気持ちを詰め込みました。imaseくんは”人の波が奏でるようだ”だけど、俺は本当に、人混みの音がすごく嫌いなんですよ。”あなたの言葉で煮詰まった”は、いろんな人の言葉で煮詰まることが多かったなって。それこそ親から電話がくるときとかも、悩んじゃうというか。いろんな言葉がしんどくなって、「上京しないほうがよかったかもな」みたいなことを思ったり、何を聞いても「きつい、今はやめてください」みたいな感じになることがあるから……でもそういうことも、imaseくんのメロがないと書けない言葉だったなって思います。明るくしてくれてありがとう(笑)。

―でも自室やネットから外に出たからこそ、こうして二人はコラボができてるし、なとりさんは憧れであるキタニタツヤさんとの共演の夢も叶えられてるし、東京に出ることが悪いことばかりではないはずで。

imase:すごいよね。初めて会ったときに、一番好きで尊敬してるアーティストがキタニさんって言ってて。キタニさんのライブを見に行ってたときも「会えた! 最高!」とか超喜んでたのに(笑)、まさかコラボするとは。やばいよね。

なとり:本当にありがたいです。でもお互いそうだよね。だって、PUNPEEさん、スカパラさん(とコラボしてる)でしょ? やばいよね。音楽やっててよかったよね。

―”あれも欲しいが これも欲しいな/それも欲しいが こりゃ要らないな”もめちゃくちゃいいラインだなと思いました。深読みすると、いろんな情報や選択肢がある中で自分は何を選ぶのかというセンスが今の時代はとても大事で、世に出てるアーティストたちは、その感覚が研ぎ澄まされていると思っていて。そういったことが表れた2行だなと思ったんです。

imase:たしかに。いい意味で適当だったけど(笑)。引っ越しのときの「あれも欲しいな、これも欲しいな」みたいな。

なとり:「これはいらない、捨てよ」みたいな(笑)。でも、なんだかんだ上京の真理だと思うな。適当だけど、すごくいいフレーズですよね。ある意味、この曲のテーマだと思う。


左から、imase、なとり(Photo by 是永日和/Illustration by オドリ)



「上質なポップス」を生むために

―そして「メトロシティ」を作り終えたあとに、なとり & imase「メロドラマ」を作り始めたということですよね。これは日産の映像に書き下ろしたものですか?





なとり:そうですね。日産のお話をいただいて、曲の雰囲気として「未来を見るけど、ちゃんとエモさがある」みたいなご依頼を受けたので、ゆっくりめな曲でもいいかなと思いながらデモを作って。デモはわりとバンドサウンドだったんですけど、アレンジャーのShin Sakiuraさんにパラデータをお渡ししたら、このトラックを作ってくれました。

imase:かっこいい!

なとり:めっちゃいいよね、この曲。いろんな意味でやったことないものを作ろうという意識はありました。

imase:「メトロシティ」はお互いのいいところを出せたけど、「メロドラマ」は逆にお互いのこれまで見せてないところが出ていて、それが面白さになっている気がする。”Tell me how youre feeling”の部分とか、なとりのR&Bなメロがより色濃く出てると思う。

なとり:まず作品の中にラップが入るのが初めてだったから、自分で聴いていても新鮮だなって思う。「ラップが癖になる」という感想をよくいただくから、よかったなって。しかもここ(2番)に持ってくるのが秀逸だよね。

imase:2番のなとりのメロが先にあったんだよね。だから同じR&Bメロをやるのもなと思ったし、ループのトラックだったからメロで緩急つけたほうがいいのかなと思って、ラップにした。これもレコーディング面白かったね。

なとり:楽しかった。お互いそれぞれの歌もメロが大好きだから褒め合いだった(笑)。

imase:どっちも「フォー! 最高! それそれ!」みたいな、めっちゃテンション上がった(笑)。

―歌詞もそれぞれ詩的ですよね。”ミラー越しには 過去が流れてる”とか……。

なとり:いやあ、いいですよね。”目的地はいつからか、窓に映っていた/移り行く景色のように/変わってしまった”とかも好きだよ。素敵!

imase:サビもいい!

―「車」と「音楽」をかけたサビは、どんなことを考えながら書いたんですか?

なとり:僕はまだ経験したことがないんですけど、たとえばカラオケに行って「この曲懐かしい、昔推してたよね」みたいに振り返って恥ずかしくなる瞬間をよく見るんですよね。日産の映像に出てる二人もそういう感じなんだろうなと思って、「あの時期のメロディ」を表現しました。

―なとりさんはこれまでのインタビューで「上質なポップスを作らなきゃいけない」という意識について語ってくれてましたけど、今回それを叶えられた手応えはあるんじゃないですか?

なとり:「メトロシティ」は、みんなが好きになってくれるポップスだなと思って。どの世代も愛してくれるものだと思うし、それに関われたことがよかったなと思います。個人的に、「糸電話」でさらにポップスの方向性が固まったというか、上質なポップスで向けて舵を切れた感じがありますね。



―これからもよきライバルとして高め合って、日本の音楽シーンを面白くしてほしいなと思います。最後に、『Juice』でやりたいことはありますか?

imase:いっぱいあるんだよなあ!

<INFORMATION>





FM802 35th Anniversary ”Be FUNKY!!” × Juice Supported by Rolling Stone Japan
2025年2月11日(火・祝)大阪・Zepp Namba
Juice supported by Rolling Stone Japan
2025年2月16日(日)東京・Zepp Haneda

出演:imase、jo0ji、なとり

まず大阪公演をFM802番組先行受付にて行い、10月28日(月)18:00から両公演のオフィシャル先行受付を開始いたします。チケット販売に関しましては下記HPをご確認ください。

オフィシャルHP(東京):https://cccmusiclab.com/Juice2025
オフィシャルHP(大阪): https://funky802.com/site/pickup_detail/7635

なとり & imase
『メロドラマ』
配信中
https://natori.lnk.to/Melodrama

imase & なとり
『メトロシティ』
配信中
https://imase.lnk.to/metrocity

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