原田知世×川谷絵音 相思相愛の二人が語る「優美」なコラボレーションの背景
Rolling Stone Japan / 2024年11月26日 17時30分
昨年、ラブソングカバーシリーズの第4弾となる『恋愛小説4~音楽飛行』で、ザ・ビートルズやニール・ヤングなど洋楽をカバーした原田知世が、早くも6曲入りのミニアルバム『カリン』を11月27日にリリースする。
冬をテーマに全曲新曲で構成された本作は、20年近くにわたり原田の大切な音楽的パートナーである伊藤ゴローが総合プロデュースを担当。伊藤に加え、pupaをはじめ長年の音楽仲間である高野寛や、近年の歌詞世界に欠かせない高橋久美子、今回が初タッグとなる藤原さくら、soraya(壷阪健登+石川紅奈)が参加。すみわたる冬の空気のような原田の歌声に彩りを与えている。
今回Rolling Stone Japanでは、「ヴァイオレット」に続く2度目のコラボ曲「カトレア」を本作に提供した川谷絵音と原田の対談を実施。そもそもの出会いから実際の制作プロセス、最近二人が夢中になっていることなど、ざっくばらんに話し合ってもらった。
姪っ子がもたらした出会い
─川谷さんとのコラボは今回で2回目ですが、そもそものきっかけを改めて聞かせてもらえますか?
原田:きっかけは『fruitful days』(2022年)というアルバムを作るときでした。いつも私は伊藤ゴローさんにトータルプロデュースをお願いしているのですが、誰か新しい方にも曲作りから参加してもらうのはどうか?という話になって。それで「誰がいいかな」と考えていた時に、当時10代だった姪っ子にも「誰かおすすめの方はいる?」って相談してみたんです。そうしたら、「絶対に川谷絵音さんに曲を書いてもらうといい!」と熱く言われて(笑)。姪はindigo la Endが大好きで、「知世さんの歌声と川谷さんの音楽は絶対合うと思う」と言って、indigo la Endの好きな曲をいくつかセレクトしてくれました。
川谷:その話を以前うかがって、すごく嬉しかったです。僕の中で知世さんは、「スクリーンの中の人」というイメージでしたし、まさかご一緒できるとは思っていなかったので。自分が始めたバンドindigo la Endが、こんな素敵なご縁を繋いでくれたという意味でも感慨深いものがありました。
─最初のコラボ曲「ヴァイオレット」はどのように作っていったのですか?
川谷:もともとは『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』というアニメを見ながら、誰に頼まれたわけでもなく勝手にイメージソングを作ろうと思ったんです(笑)。部屋で弾き語りをしているときにサビのメロディが浮かんで、なんとなく「ヴァイオレット」という言葉もその時に出てきていました。indigo la Endのレパートリーに加えようかと思ったのですが、「自分が歌う感じではないかな?」と迷っていたんですよね。そんなときにオファーをいただき、「これは知世さんが歌ったら絶対いい曲になる」と感じて、そこから本格的に作り始めました。
─制作に入る前に、何か打ち合わせなどはありましたか?
原田:初めてお話ししたのはオンライン上でした。ゴローさん含め、「川谷さんに全部お任せしたい」という気持ちでこちらは一致していましたね。私、絵音さんのミックスボイスがとても好きなんですよ。ちょうど自分も「ミックスボイスをうまく使いこなせたらいいな」と思っていたところで、「どうやったらあんなふうに歌えるんですか?」とそのときの打ち合わせで尋ねた気がします。
川谷:はい、そんな話をした記憶がありますね。
─オンライン上でお話しされたとき、原田さんに対する印象はどうでしたか?
川谷:いや、イメージそのままというか、本当に変わらない感じでしたね。今回のコラボ曲のタイトルであるカトレアの花言葉が「優美」なんですが、まさにそれがぴったりだなと思いました。
─原田さんに曲を書くにあたり、過去の作品を聞いて参考にされたりしました?
川谷:めちゃくちゃ聴きました(笑)。キーとか「どの音域が合うのかな?」とか色々考えながら作っています。「ヴァイオレット」のときも、キーを一度下げるか迷って結局元に戻したんですよね?
原田:最初は「ちょっと高すぎるかな?」と思って半音下げてみたのですが、結局川谷さんが送ってくれたデモのキーが一番しっくりきました。さすがですよね。思えば10代の頃は、キーの高い曲をよく歌っていました。今聴き返してみると未熟な部分もたくさん感じますが、その瞬間にしか出せない「きらめき」みたいなものもあって。それを川谷さんの「ヴァイオレット」で、少し思い出したというか。
ここ数年、ゴローさんと作る曲ではわりと落ち着いた声で歌うスタイルが多いので、声を張り上げることもあまりありません。そんななか、川谷さんの楽曲と出会ったことで、昔の自分の歌い方や声のニュアンスも思い出しつつ、これまでの自分とはまた違った新しい一面が引き出されたような気がします。
川谷:逆に「カトレア」は、「ヴァイオレット」とは違う感じにしたかったんですよ。低い声も聴いてみたいなと思って結構限界までチャレンジしました。しかも「ヴァイオレット」は音が長めの曲だったのに対し、「カトレア」では音数を少し多めにしたので難易度も上がったかなと。
原田:そうなんです。リズムに乗せるとき、ちょっとでも雑念が入るとついていけなくなって「あーっ!」ってなります(笑)。家でずっと練習していて、姪っ子がよくindigo la Endをカラオケで上手に歌うので、参考にしたりもしました。「ちょっと一回『カトレア』歌ってみて」と頼んだら、「ここの歌い回しは軽めでいいかも」とかいろいろアドバイスをもらって、「川谷さんの攻略法」みたいに歌の指導をしてくれて、すごく助かりました。
─心強いですね。姪っ子さんは今回コーラスも担当したとか(※「SARA」名義でクレジット)。
原田:はい。「ヴァイオレット」のときは、レコーディングと学校の予定が合わなくてコーラスに参加できなかったのですが、今回は「絶対参加したい!」と言っていました。チャンスが来たので「やってみてくれる?」と頼んだら、喜んで引き受けてくれました。イントロ部分で彼女が一人で歌うパートがあるのですが、「録ったけど、使われるかどうかは川谷さん次第だからね」と言っていたんです。完成品を聴いたときには、「こんなに幸せなことはない!」と感激していました。彼女との素敵な思い出が、川谷さんの曲と一緒に残っていくのが嬉しいですね。
─姪っ子さんは、川谷さんと実際にもお会いしているのですか?
原田:ライブに行かせていただいて、ご挨拶をさせていただきました。その後も2回か3回、一緒にライブに行っています。(今年4月の)NHKホールも行きましたし。今年は2回……私は1回撮影で行けなかったんですけど、家族が姉と甥っ子と行きました。
川谷:ありがとうございます、本当に嬉しいです。
「カトレア」の制作背景、二人のチャレンジ
─レコーディングは、今回も「ヴァイオレット」と同じく礼賛のメンバーですね(休日課長、木下哲、GOTO、えつこ)。
川谷:僕は新しい人とやりたいというより、安心してできるメンバーとやりたいんです。意思疎通がスムーズですし、みんな勝手を知る仲間なので。ただ今回は、通称「カトレア事件」と僕たちが呼んでいる出来事があって(笑)。
原田:え、なんですか?(笑)
川谷:みんな腕がいいので基本的にはスムーズに進むんですが、レコーディングの前日に僕がたっぷり寝てきちゃって、妙に冴えて細かいところが気になってしまったんです。普段なら1~2回で終わるレコーディングなんですが、今回は本当に100テイクくらいやったんじゃないかっていうくらい深夜までずっとやっていて、メンバーも「これはカトレア事件だ」って(笑)。最終的には納得できるものが録れたので、よかったですけどね。
─原田さんは、川谷さんのチームの演奏についてどんな印象をお持ちですか?
原田:川谷さんに楽曲をいただくときは、歌詞もメロディもサウンドの世界観もすべてが明確になっている状態なんです。ゴローさんの場合は、どちらかというとギリギリなことが多くて(笑)。時には歌入れの当日にメロディを作詞家の方と詰めたり、歌っている段階では完成形がゴローさんの頭の中にしかなくて、私自身よくわからないまま歌ったりしていることもあるんですよね。川谷さんの曲は全体像がはっきり見えているので、その中で自分の歌がどうあるべきかをじっくり考えられる。そういう意味で、アプローチの仕方が全然違うと感じます。
映画でも、自分の役について、台本がしっかりある中で演じるのと、その場で監督と作りながら演じていくのとでは、また違う面白さがあるのと一緒かもしれない。
─なるほど。ちなみに川谷さんは、「ヴァイオレット」をindigo la Endでもセルフカバーされていますよね。以前のインタビューでも「お気に入りの曲」とおっしゃっていましたが、そのお気に入りの理由について改めてお聞きしたいです。
川谷:indigo la Endで曲を作るとなると、ああいう優しい曲って僕はなかなか作れないんですよ。何かこう、取っかかりが見つからなくて、自分で弾き語りしてみても「違うかな」と感じてしまうんです。でも知世さんの歌で完成した「ヴァイオレット」を聴いたとき、「あ、いい曲だな」と素直に思えたし、自分でも歌いたくなったんです。
それでindigo la Endでセルフカバーしたんですけど、ちょうどレコーディング中に僕がコロナにかかって2、3週間くらい声が出なくなってしまったんです。やっと声が出せるようになったタイミングで歌録りをしたのが「ヴァイオレット」で大変でしたが、その時にしか出せない声でレコーディングすることができたおかげで、かえって特別な曲になったんですよね。
原田:そんな経緯があったのですね。
─今回の「カトレア」の仕上がりについて、川谷さんはどう感じられましたか?
川谷:本当に冬にぴったりの曲になったなと思います。低音域での知世さんの声が素晴らしくて。音域が広めなので、いろいろな知世さんの声が楽しめる、そういうチャレンジ的な要素も自分の中にあって、それがうまくまとまり、すごく良い曲になったなと思います。アルバム全体の中でもいいアクセントになったんじゃないかと思いますし、自分で言うのもなんですが、満足していますね。
原田:「カトレア」は「ヴァイオレット」と比べるとストーリーも見えやすく、シンプルな言葉でまとめられていますよね。もし私がもっと若い頃にこの曲を聴いていたら、失恋したときに友達とカラオケで泣きながら歌いたくなるだろうなって(笑)。そんな気持ちを呼び起こされました。
最後の「結構です」って歌うところも、言い切ってしまっている感じがすごく楽しかったです(笑)。あと、一番が終わって間奏に入るキーボードのフレーズ(口ずさむ)もすごく好きですね。なんていうか、主人公の女性を少し離れた視点で見ているような気がします。そこで彼女が愛おしく感じられるというか、アレンジと歌詞が一体となって生まれた解釈ですけど、何度聴いてもとてもいいなと思います。
川谷:ありがとうございます。この曲の歌詞は本当に苦労して、どんなテーマにするかも含めて迷いながら書いていました。でも、あまり考えすぎるとわからなくなってきて、結局、何も決めずに1行目から物語のように書き始めました。サビも最初は全然思いついていなくて、普段はメロディから考えることが多いんですが、今回は歌詞とメロディが同時に浮かんできたので、そういう時って好きな曲になることが多いんですよね。
原田:「カトレア」っていうタイトルは、いつ決めたんですか? 最初から決めていたんでしょうか。
川谷:いや、歌詞と曲が全部できた後に決めました。
原田:そうだったんですね。タイトル、いつもすごく素敵だなと思っているんです。
川谷:今回は「ヴァイオレット」に続けて、また花の名前にしたいなと思っていました。少し続きのような感じにしたいという思いもあって。
原田:『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の中にカトレアさんっていうキャラクターが出てきますよね。それは関係ないんですか?
川谷:それは関係なくて、「あ、そういえば」くらいの感じでしたね(笑)。
─原田さんは、前回のインタビューでボイストレーナーをつけて、ミックスボイスなども練習されているとおっしゃっていましたが、それは今回のレコーディングでも活かされた部分はありますか?
原田:喉の使い方に関して、声をたくさん出すというよりも、あまり疲れさせずに効率よく使う方法を教わりました。私よりかなり若い先生で、新しい方法を導入しながら指導してくださるんです。今回のレコーディングでもずっと付き添ってもらって、ブースに入って一緒に聴きながら、「この歌をこう歌いたいんだけど、そのためにはどうしたらいいか」など、細かいアドバイスをいただきました。
今は、自分の声をどう使うかを研究中といった感じで、それがとても楽しくて。「ヴァイオレット」も、ライブなどで歌っているうちに自分の癖が付きそうだったのですが、川谷さんが歌っているのを聴いて「あ、ここはこういう風に歌えばいいんだな」と気づかされました。自分が苦手と思っていた部分も、意外とさらっと歌われていて、「そんなに難しく考える必要はないんだ」と思えて、すごく参考になりましたね。
『カリン』について、マイブームとこれからの話
─EP『カリン』についても少しお聞かせください。川谷さんはどんな印象を持たれましたか?
川谷:sorayaさんの提供曲「セレンディピティ」を聴いて、sorayaさんをすごく好きになりました。今まで知らなかったんですが、彼らの音楽は僕とは全然違うアプローチで刺激になりましたね。原田さんの作品は、普段自分が関わる作品にはない温かさや優しさがいつもあって、自分も年齢を重ねる中でこういった温かい作品を作りたいなと思いました。
原田:sorayaさんはディレクターさんが紹介してくださったんです。アルバムを聴いてみて、とても素敵だったので、お願いしたいと思いました。実際、sorayaさんの曲も川谷さんの曲も難しくて、とにかくずっと練習していた記憶があります(笑)。聴くと心地よいんですけど、いざ歌ってみると「え、こんなに複雑な曲なの?」と驚かされる。でも、完成品を聴くとそう感じさせない懐かしさがあって、なんとも言えない魅力を感じますね。
─絵音さんの曲も含めて、難易度の高い曲にあえて挑戦されているところはありますか?
原田:「苦しいけれど、楽しい」という感じです。音楽だけでなくいろいろな側面で、毎年自分が少しずつ変化しているのを感じていて。去年にはなかった自分の一面が、今回の作品で見えたなという発見があるんですよね。だからこそ新しいチャレンジを楽しめるんです。
前回のインタビューでもお話しましたが、私は10代から音楽を始めて40周年を迎えたところで、一度すべてを置いて「これからはもっと自由に生きよう」と思いました。なので、「自分はこういう人間だ」と今は決めつけないようにしていて、「全然違うこともできるよ?」と自分に言い聞かせています。とにかく伸び伸びやるのが一番ですね。
─原田さんがいつまでも素敵な理由がわかったような気がします。川谷さんも常に新しいことに挑戦されているように思います。
川谷:そうですね。楽曲提供のオファーとかでよく「indigo la Endの、昔のあの曲の感じでお願いします」みたいに言われることが多いんですが、それをそのままやるのはあまり好きではなくて。やはり自分が成長していないと曲作りに意味がないと思っているので、案件であれ毎回新しい要素をどこかに取り入れるようにしています。たまにやりすぎて修正が入ることもありますが(笑)。
「カトレア」でもそうした挑戦があったからこそ、レコーディング時に細かいところが気になってしまって、時間がかかったんだと思いますね。人はどうしても楽な方に流れがちですが、それを避けて挑戦を続けることが今回特に大切だと感じました。いい機会をいただけたと思っています。
─ところで、お二人は最近新たに始めたことや、夢中になっていることはありますか?
川谷:いやー、本当に時間がなくてインプットが全然できないんですよね。でも唯一、Netflixでやっていた『ボーイフレンド』という男性同士の恋愛リアリティショーがあって、それにはめちゃくちゃハマりました。何度も見返していますね。
恋愛リアリティショーって、誰でも恋愛に共感できるから、「僕ならこうするのに」とか「なんでそうしないんだよ」っておせっかいな気持ちで楽しむ部分があるじゃないですか。それがいき過ぎると炎上してしまうこともあるわけですけど。でも『ボーイフレンド』だと、男性同士の恋愛という自分にとっては未知の部分が多くて、男女の恋愛を見ているときのような変な共感がなくて、逆にフラットに楽しめるんです。そこが今までの恋愛リアリティショーとは全然違うなと。
原田:へえ!
川谷:僕、映画とかでもあまり泣かないんですけど、5話くらいでめっちゃ泣いちゃいましたね。
原田:それは見てみたくなりますね。
─以前のインタビューで川谷さんは、「体力作りをしたい。でもゴルフだけは絶対やりたくない」とおっしゃっていましたよね。
川谷:あははは。そうでしたね。周りでゴルフやっている人に変わった人が多くて(笑)。ゴルフが良いってことは知っているんですけど、なんとなく始めるきっかけがなかったという感じでした。
原田:私、50歳からゴルフを始めたんです。若い頃は川谷さんと同じで「ゴルフだけはやらないだろうな」って思っていたんですけど(笑)、やり始めると本当に面白くて。今、ボーカルの練習でいろいろ研究しているのと、ゴルフのレッスンってすごく似ているんですよね。メンタルが大きく影響するし、自分にしかわからない変化を楽しんだり、自分と向き合う面白さがあったりして、おばあちゃんになっても続けたいと思っています。
もちろん時間はかかるし、途中で「もうやりたくない!」って思うこともあるのですが、ある日突然「あれ、できるかも?」って思う瞬間があって、自分の体の変化に気づくのが面白いですね。仕事の合間があれば練習に行くようにしていて、練習中は他のことを一切考えられないので、忙しいときほど良いリフレッシュになります。常に考え事をしてしまうので、リセットするのにとても役立っていると感じます。
─川谷さんも、50歳になったらやりましょうか。
川谷:できれば、もう少し前から始めたいですね(笑)。
原田:私ももっと若い頃から始めれば良かったと思っているので、早い方がいいですよ。この間久しぶりに少し時間ができて練習したのですが、家でもYouTubeで上手な人の動画を見てイメージトレーニングをしています。特に韓国の女子ゴルファーの動画を見て研究しているのですが、見ているだけでも少しずつイメージと体がつながってきて不思議と動きが掴めるようになるんですよね。それと同じように、昭和時代のいろんな歌を聴いたり、同じ曲のいろんな人のカバーを聴き比べたりもしています。そうやって勉強するのが楽しいんです。
─もしお二人でまたコラボするとしたら、どんな曲をやってみたいですか?
川谷:僕は、ミニマムなダンスミュージックを作りたいと思っています。例えばロミーのような、ミニマムで少し暗い感じのダンスミュージックが、知世さんにすごく合うんじゃないかなと勝手に思っていて。
原田:ぜひ、お願いしたいです。実は今日、とても緊張していたんですよ、これまで対談の経験があまりなかったので。でも本当に楽しかったです。いつかゆっくりお話ししたいと思っていたので、貴重な機会をありがとうございます。
川谷:こちらこそ、ありがとうございました。
原田知世
『カリン』
2023年11月27日(水)リリース
再生・購入:https://tomoyo-harada.lnk.to/Karin
初回限定盤(UHQCD スリーヴケ―ス&ミニ・フォトブック付):¥3,520(税込)
通常盤(SHM-CD):¥2,860(税込)
LULTIMO BACIO Anno 24
『カリン』リリース記念 原田知世 Special Live
2024年12月17日(火)恵比寿The Garden Hall
開場 18:00 / 開演 19:00
※チケットはソールドアウト
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