松原みき、1966カルテットによる「真夜中のドア」classicバージョンをリリース
Rolling Stone Japan / 2025年1月21日 12時0分
松原みきが、45周年記念リリース最終作として、1966カルテットによる「真夜中のドア〜stay with me classic」を1月21日に配信リリースした。
関連記事:林哲司×土岐麻子のシティ・ポップ談義 洋楽が日本語ポップスに与えた影響を辿る
デビュー45周年を記念して林哲司氏による配信リリース3部作がついに完結する形となる。最終作はバイオリン×2とチェロ、ピアノで構成される1966カルテットによりリ・アレンジされた「真夜中のドア〜stay with me classic」。松原みきの歌を活かしながら、ストリングスとピアノ、ゲストにパーカションも加えてグルーブは保ちながらも、豊かなストリングス、ピアノと松原みきの歌とが織りなす今までとは違う響きの新バージョンとなっている。
林は本作について、「『真夜中のドア〜stay with me』のデビューから45年。記念作品としてクラシカル・ヴァージョンを作ることになった。新たな作品を作るとなれば、優雅な弦楽四重奏も選択肢としてあった。しかし、当時の錚々たるミュージシャンのグルーヴにのった彼女のヴォーカルには、同調できるクラシカルなアレンジが必要だった。そこで私のクラシカル・コンサートで共演し、ビートルズの楽曲をベースに活動する1966カルテットに声をかけた。そしてこの再生アレンジをリーダーの松浦梨沙さんに頼みこのテイクは完成した。松原みき『真夜中のドア〜stay with me』45周年のスピンオフ・ヴァージョンとして是非お楽しみください!」とコメントしている。
<リリース情報>
松原みき
「真夜中のドア〜stay with me classic」
2025年1月21日(火)配信
https://MikiMatsubara.lnk.to/staywithme_classic
松原みき 45周年記念サイト https://miki-matsubara-45th.ponycanyon.co.jp
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
マルチ過剰才能系SSW中川昌利、<部室>レーベル移籍第四弾シングル「硝子色の街、恋人」を2025年1月15日デジタルリリース!
PR TIMES / 2025年1月16日 10時15分
-
渋谷慶一郎のアンドロイド・オペラ、最新シングル『BORDERLINE』本日より配信開始、AI作詞でアンドロイドが歌う“人間の痛み”を表現する楽曲とは
PR TIMES / 2025年1月15日 17時45分
-
電音部シンオオクボエリアが新グループ「輝きノスタルジア」結成を発表!1stシングル『真夜中のドア~Stay With Me』(Cover)を明日1月11日(土)より配信
PR TIMES / 2025年1月11日 10時45分
-
JO1、デビュー曲「無限大(INFINITY)」をRockアレンジ 初のベストアルバムタイトル&コンテンツスケジュール発表
ORICON NEWS / 2025年1月9日 19時0分
-
急上昇チャートにランクイン、ここにきてなぜ再評価? m-floの存在感
エンタメNEXT / 2024年12月28日 16時15分
ランキング
-
160歳・いとうまい子 4月から大学教授に「恩返ししたいなっていう思いがあって」 就任の経緯明かす
スポニチアネックス / 2025年1月21日 15時27分
-
2キッコーマン フジに「くいしん坊!万才」放送見合わせ要請 1社提供、放送50年の長寿番組
スポニチアネックス / 2025年1月21日 17時27分
-
3「金スマ」打ち切り 元「赤い女性」のグラドル、番組への思い「言い切れないくらい…」 ミニスカ物議も
スポニチアネックス / 2025年1月21日 11時32分
-
4南キャン山里亮太、フジ・中居正広の騒動受けテレビ業界の現状訴える「ロケをさせてくれない」
モデルプレス / 2025年1月21日 11時9分
-
5中居正広 冠ラジオ終了にネットさまざまな声「最後の肉声聞きたかった」「引退なのか」「復帰は絶望的」
スポニチアネックス / 2025年1月21日 16時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください