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頭部骨折した商店経営者の死亡を確認、レジから5万円無くなる 強盗殺人で捜査本部設置

産経ニュース / 2024年7月10日 21時48分

10日午前8時半ごろ、和歌山県海南市下津町上の商店で、店を経営する大道正富さん(66)=同市下津町下津=が店内の厨房で頭から血を流してうつぶせに倒れているのを出勤した女性従業員が発見し、119番した。大道さんは心肺停止の状態で病院に搬送され、死亡が確認された。

和歌山県警は、大道さんの頭部が骨折するなどし、店内のレジから現金約5万円がなくなっていたことから強盗殺人事件と断定、海南署に捜査本部を設置した。県警は司法解剖し死因を調べる。

県警によると、女性従業員が出勤した際、商店は施錠されていなかった。現金がなくなったレジは壊されていなかった。大道さんの家族は「(大道さんは)午前7時過ぎには出勤していた」と説明しているという。

現場はJR下津駅から北東約1キロ。

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