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靖国神社の石柱落書き事件で中国籍の29歳男を起訴 共謀の2人はすでに出国

産経ニュース / 2024年7月30日 15時24分

靖国神社の石柱に落書きした容疑で逮捕され、警視庁麴町署に入る姜卓君容疑者(中央)=9日午後(桐原正道撮影)

東京都千代田区の靖国神社の石柱に落書きが見つかった事件で、東京地検は30日、器物損壊と礼拝所不敬の罪で、埼玉県朝霞市、中国籍、無職、姜卓君容疑者(29)を起訴した。

警視庁公安部は姜被告ともに石柱に落書きをしたとして、器物損壊と礼拝所不敬の容疑で、いずれも中国籍の董光明容疑者(36)と許来玉容疑者(25)の逮捕状を取り、指名手配している。2人はすでに中国に帰国している。

起訴状によると、姜被告は董容疑者と許容疑者と共謀し、5月31日、靖国神社敷地内で、神社名を刻んだ「社号標」という石柱に赤いスプレーを吹き付け、「Toilet(トイレ)」と落書きして損壊(損害見積額462万円)し、礼拝所に対して公然と不敬な行為をしたとしている。

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