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自由な発想で書かれた作品23点 第51回清硯書展 横浜市で13日まで

産経ニュース / 2024年10月9日 16時58分

自由な発想で書かれた作品が並ぶ第51回「清硯書展」=9日、横浜市中区

21世紀国際書会に所属する日本書法研究会(江戸秀虹会長)による第51回「清硯(せいけん)書展」が9日、JR桜木町駅(横浜市中区)前のぴおシティ3階「ギャラリー守玄齋」で始まった。13日まで。

会場には、漢字やかな、近代詩文など23点を展示。いずれも創作を楽しみ、家庭でも飾れるような作品づくりを主眼に自由な発想で書かれている。また、作品の横には出品者の顔写真が添えられ、作者がどんな人なのかにも触れられる。

このうち江戸会長が「源氏物語 空蝉」を書いた作品や、明治、大正期の歌人、木下利玄が詠んだ曼殊沙華(彼岸花の別名)の歌を江戸会長が書いた作品など、書の楽しみ方を伝える作品がそろった。

入場無料。午前10時~午後6時(最終日は同5時まで)。

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