詩人、新川和江さんのお別れの会 12月8日に都内で開催 「朝の詩」元選者
産経ニュース / 2024年11月10日 16時21分
戦後を代表する女性詩人で、8月10日に95歳で亡くなった新川和江さんの「お別れの会」が12月8日正午から午後1時まで、東京都千代田区九段北4の2の25、アルカディア市ケ谷「富士」で開かれる。一般会葬者による献花を受け付ける。花代として千円が必要。
新川さんは吉原幸子さんと女性だけの季刊詩誌「現代詩ラ・メール」を創刊し、女性初の日本現代詩人会理事長、会長をそれぞれ務めた。代表作に「わたしを束ねないで」など。産経新聞「朝の詩」の選者を昭和57年の開始時から36年間務め、「100歳の詩人」と呼ばれた柴田トヨさんら多くの才能を見いだした。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
谷川俊太郎さん 生きることを問う言葉の数々 つむぎ続けた70年余
毎日新聞 / 2024年11月19日 17時41分
-
谷川俊太郎さん死去 戦後日本を代表する詩人 親しみやすい言葉による詩や翻訳、エッセーを数多く発表
スポーツ報知 / 2024年11月19日 11時44分
-
日本を代表する詩人・谷川俊太郎さん死去 92歳 小泉今日子と複数コラボ
東スポWEB / 2024年11月19日 10時29分
-
谷川俊太郎さん死去、92歳=戦後日本を代表する詩人
時事通信 / 2024年11月19日 9時3分
-
詩人・谷川俊太郎さん(92) 老衰のため死去 「二十億光年の孤独」でデビュー 「朝のリレー」などは国語の教科書にも
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月19日 8時52分
ランキング
-
1とんでもない通帳残高に妻、絶句。家族のために生きてきた65歳元会社員が老後破産まっしぐら…遅くに授かった「ひとり娘」溺愛の果て
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月21日 8時45分
-
2「合コンも仕事のつもりだった」20代で“年収1,000万”稼ぐ彼氏の苦しすぎる浮気の言い訳に唖然
日刊SPA! / 2024年11月21日 15時51分
-
3ブラック工場勤務なのに総資産1億円! 大台を達成した30代に教えてもらった7つの“節約テク”
週刊女性PRIME / 2024年11月22日 9時0分
-
4紅白「旧ジャニ出演なし」に騒ぐ人の"大きな誤解" 出演しない理由についての報道の多くがピント外れ
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 13時30分
-
5ファミマの「発熱・保温インナー」はヒートテックより優秀? コンビニマニアが比較してみた
Fav-Log by ITmedia / 2024年11月21日 19時55分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください