ユニークな切り口で地域の個性をPR ポスターコンテストの入賞者発表、全49作品
産経ニュース / 2024年12月13日 17時4分
地元の魅力再発見をテーマに、全国から地域をPRするポスターデザインを募集した「リシンククリエイティブコンテスト2024」が行われ13日、入賞作品が発表された。受賞作品はコンテストの公式サイトで閲覧できる。
コンテストは広告制作などを手掛ける「クリエイターズマッチ」(渋谷区)が主催。同社は地域の特性をRethink(視点を変えて考える)して新たな魅力を発見・発信できるクリエイターの育成プロジェクトを手掛けている。その一環として、これまでの概念にとらわれず地域の魅力を新たな切り口で伝えるポスターデザインのコンテストを継続して開催している。
今回は過去最多の920作品が集まった。その中から最優秀賞、特別審査員賞、優秀賞など49作品が選ばれた。最優秀賞は「すいかみかんばくわんね?」。インパクトのあるデザインと、熊本県出身の祖母の言葉を組み合わせて、地域の温もりを表現したことが評価された。このほか、西日本最高峰の石鎚山(愛媛県)が全国で比較するとそんなに高い順位でないことをデザインした「でかい顔してすみません!」など、「当たり前だと思っていたこと」や「ちょっと残念なこと」がユニークな切り口で表現された作品が多く集まったという。
クリエーターズマッチの呉京樹社長は「クリエイターの地産地消、地域の活性化を目指して開催しています。今回も地元愛がたっぷりと詰まった作品ばかりで見ているだけで幸せな気分になれます。今後、コンテストにとどまらず、地域での活用、産学連携なども視野にいれて、拡大していければ」と話している。
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