<児童書>『妖怪オノマトペ』石津ちひろことば、広瀬克也絵
産経ニュース / 2024年7月7日 8時20分
『妖怪オノマトペ』石津ちひろことば、広瀬克也絵(絵本館・1650円)
「ドキドキ」や「ホカホカ」など、音と意味がうまく結びついて、伝えたい気持ちや情景を生き生きと表現できるオノマトペ。その面白さが、愛嬌あふれる妖怪たちの四季を表現した絵にちりばめられている。
春、新1年生のひとつめこぞうやカッパたちは、授業中に「もじもじ」「そわそわ」「きょろきょろ」。秋祭りでは鬼が太鼓を「ドドンガ ドンドン」。冬はみんなで「ハフハフ ハフフ」と鍋を楽しむ。
オノマトペは英語などよりも日本語に多いといい、日本人の繊細な感性とユーモアが感じられる。声に出して読むと一層楽しい。
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